【この記事のポイント】・ゼレンスキー氏がロシアによる侵攻後初の外国訪問・バイデン氏、パトリオット供与など追加支援伝える・プーチン氏は新型ICBMの配備表明、米国をけん制【ワシントン=坂口幸裕】バイデン米大統領は21日午後(日本時間22日未明)、ホワイトハウスでウクライナのゼレンスキー大統領と会談した。長距離の地対空ミサイル「パトリオット」を含む追加の軍事支援を伝えた。ゼレンスキー氏は「戦争は終わ
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div class=\"naka6-banner\" style=\"margin:0 0 15px;\">\n<p style=\"display:block;margin:0 auto;\"><a href=\"https://www.asahi.com/special/bucha/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/special/bucha/images/banner/bucha-tokusyubanner_660x100.jpg\" alt=\"ウクライナ侵攻
【北京=三塚聖平】中国の王毅国務委員兼外相は7日の記者会見で、バイデン米政権への警戒を隠さなかった。トランプ前政権で悪化した米中関係を改善させる好機と捉えて接近を図った中国だが、自らが「核心的利益」と位置付ける香港問題などへの圧力はむしろ増しており、対中強硬姿勢を緩めない米国にいらだちを募らせている。 「米国は新たな障害を作り出すべきではない」 全国人民代表大会(全人代)の会場で行った会見で、王氏は対米牽制の発言を重ねた。「協力を双方が追求する主要目標にすべきだ」とも呼び掛けたものの、批判のトーンが強まったのは明らかだった。 1月20日のバイデン政権発足前、王氏は「再び両国関係が正しい軌道に戻って協力することを望む」と強調。気候変動や新型コロナウイルス対策など、バイデン政権が重視する分野での協力を何度も提案した。 しかし、今のところ中国が期待したような反応は得られていない。香港や新疆(しん
【ワシントン=塩原永久】ナイキやコカ・コーラなどの米大手企業が、中国の新疆ウイグル自治区での強制労働を封じるため米議会が審議中の法案に、反対するロビー活動を展開していると報じられ、波紋が広がっている。人権問題に熱心な名門企業が、中国での抑圧阻止に後ろ向きだとして、与野党から落胆の声が上がっている。 米紙ニューヨーク・タイムズは先月29日、9月に下院を通過した「ウイグル強制労働防止法案」について、ナイキやコカ・コーラ、アップルが議員に働きかけ、法律発効時の効果が弱まるように条文を修正しようとしていると伝えた。 法案は新疆ウイグル自治区で、少数民族ウイグル族を強制的に働かせているとみられる中国企業の工場からの製品輸入を、米企業に禁じる内容。下院ではほぼ全会一致で可決し、今後、上院通過と大統領の署名を経て法案は成立する。 同自治区の強制労働の実態を調べた米議会機関の3月の報告書は、問題がある工場
ファクトがばらばらとあって、それを例えば、「安倍政権批判で見よう」「トランプ政権批判で見よう」とすればそう見えないこともない。でも、ファクトは矛盾してて、わからない。で、その「わからない」を、例えば「お前は安倍政権擁護派だ」みたい回収しないで欲しい。
「毎ヨミ!為替Walker」(平日毎朝公開)は昨日のマーケットの振り返りはもちろん、今日のドル/円を予報した「為替天気」や注目通貨の動向、マーケットの最新情報など、為替の「今まで」と「これから」がわかります。 [本日のドル/円] ↑上値メドは107.28円 ↓下値メドは105.29円 今朝の天気マークは「くもり」 ※天気の判定基準は記事末尾にあります 米雇用統計、 悪いとわかっていても ショッキング 本日から為替Walkerを再開します。どうぞよろしくお願いします。 GW中のドル/円の安値は105.98円。3月以来の円高水準です。前号の為替Walkerで予想したように、世界経済は徐々に再開するなかで、ドル安/円高に動いています。 ただし通貨によってはドルに対して安くなっている通貨もあります。ユーロに関しては、ドイツ憲法裁判所がECB(欧州中央銀行)の金融政策の一部に対して違憲との判断を下し
新型コロナウイルス感染拡大が続くアメリカ。米ジョンズホプキンス大学によると、4月1日時点で感染者は累計18.9万人に上り、死者数は4000人を超えた。 死亡者4076人のうち、ニューヨークでの死者は1096人と多数を占める。 3日前のアメリカの死亡者数は2010人だったので、わずか3日で倍になっている。 そんな中、ニューヨークで集中治療室にいる患者の対応を続ける医師のコルビン麻衣さんが「命を選ばざるをえない状況」になった現状を訴えている。 コルビンさんは、人手や病床、呼吸器が足りず医療崩壊に陥る現状は2週間前には考えられなかったとし、「自分は無症状かもしれない。でも自分の知らないうちに、自分よりハイリスクの大勢の人にうつしている可能性は十分ある」と指摘し、故郷の日本に強いメッセージを送った。 Facebookに3月28日投稿されたのを受け、転載許可を得た上で転載する。 コルビンさんは、ハフ
私の指揮のもと、アメリカはソレイマニ氏を殺害した。ソレイマニ氏は、新たな攻撃を計画していたがわれわれがそれを阻止した。 彼はもっと前に排除されるべき人物だった。アメリカはイランに対し、新たな経済制裁を科すことにした。 欠陥のあるイラン核合意はどうせまもなく失効する。イランは核開発をやめ、テロの支援をやめるべきだ。 イギリス、ドイツ、フランス、ロシア、中国も、この現実を認識するべきだ。 関係国はこれまでのイランとの核合意にとらわれず、世界をより安全で平和にするため新たな合意に向けて協力するべきだ。 新たな合意はイランの経済的な可能性を引き出し、豊かで活気ある社会をつくるものであるべきだ。 イランが暴力をふるうかぎり地域の平和と安定はやってこない。私はNATO=北大西洋条約機構に対し、もっと中東に関与するよう求めていくつもりだ。 われわれはいまや世界一の石油や天然ガスの生産国である。アメリカは
アメリカ軍がイランの精鋭部隊の司令官を殺害し、緊張が高まる中、ロイター通信は、アメリカ政府高官の話として、アメリカ軍が展開するイラク西部のアル・アサド基地が、複数のロケット弾で攻撃されたと伝えました。また、アメリカのABCテレビはアメリカ政府当局者の話として「イラン国内からイラクにある複数のアメリカ軍関連施設に弾道ミサイルが発射された。政府当局者によるとこれらの施設にはイラク北部のアルビルやイラク西部のアル・アサド空軍基地などが含まれる」と伝えています。一方、イランの国営テレビは、イランの革命防衛隊が、アル・アサド基地を複数のミサイルで攻撃したと伝えています。 イラクの複数のメディアは、治安当局者の話として、アメリカ軍が展開するイラク西部のアル・アサド基地でミサイルもしくはロケット弾によるとみられる爆発音が少なくとも6回あったと伝えています。ただ、今のところ、被害についてはわからないとして
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大連万達の2つ目のテーマーパークが中国・合肥市に開業。写真中央が王健林(写真:Imaginechina/アフロ) 「王健林がハリウッドに侵食していると、米国人たちが慌てている」。そういう趣旨の記事が中国国内でも10月初旬に相次いだ。中国一の大富豪にして大実業家の王健林率いる大連万達集団が米テレビ制作会社大手ディック・クラークプロダクションを10億ドルで買収しようとしている、と米紙WSJ(ウォールストリートジャーナル)などが危機感をもって報じたことを受けての記事だ。 ディック・クラークプロダクションといえばゴールデングローブ賞やアメリカンミュージックアワード、ビルボードミュージックアワードなど、米国映画、音楽文化を代表する賞を主管する。今年1月に、ジュラシックパークなどを制作した米大手制作会社レジェンダリーを35億ドルで買収したことに続いて、いよいよ中国がハリウッド乗っ取りに王手をかけた、こ
世界的ミュージシャンのプリンスさんが米ミネソタ州の自宅で21日に57歳で急死したことに衝撃を受けた人たちが、大ヒット作「パープル・レイン」にちなんだ紫色で、それぞれに哀悼の気持ちを表している。米国をはじめ世界各地で、建物やウエブサイトや雑誌の表紙、新聞一面などがパープルに染まっている。 プリンスさんが生まれ育ったミネソタ州ミネアポリスを本拠地にするメジャーリーグのミネソタ・ツインズは、ターゲット・フィールド・スタジアムのスタンドや紫色で彩った。ミネアポリス市中心部にかかるロウリー・アベニュー橋も、紫色にライトアップされた。 ニューオーリンズのスーパードームやサンフランシスコ市役所など、米国各地のランドマークも紫色に染まった。ナイアガラの滝はそもそもエリザベス英女王の生誕90年を祝って紫色にライトアップされていたが、ソーシャルメディアでは多くのプリンス・ファンが偶然の一致を喜んだ。
世界的に活躍した歌手のプリンスさんが21日、アメリカ中西部ミネソタ州の自宅で亡くなっているのが見つかりました。57歳でした。 プリンスさん、本名プリンス・ロジャー・ネルソンさんは、1958年ミネソタ州ミネアポリス生まれ。学生時代にバンド活動を始め、1978年にレコードデビューしました。 ロックンロールの枠にとらわれない多様な音楽の要素を取り入れた独特のサウンドが特徴で、1984年に発表したアルバム「パープル・レイン」は全米で1300万枚を売り上げる大ヒットとなり、人気を不動のものにしました。 デビュー当時から27種類に上る楽器を演奏できたと言われ、作詞、作曲、演奏にとどまらず音楽プロデューサーや俳優としても活躍し、多彩な才能が高く評価されていました。 世界でのレコード、CDの売り上げは1億枚を超え、アメリカ音楽界最高の栄誉とされるグラミー賞を7度にわたり受賞したほか、アカデミー賞も受賞し、
独創性の高い作品で世界の音楽シーンに大きな影響を与えたロックミュージシャンのプリンス(本名プリンス・ロジャース・ネルソン)さんが21日、米ミネソタ州ミネアポリス近郊の自宅で死去した。57歳だった。 地元保安官によると、午前9時43分ごろ、病人がいると通報を受けた保安官代理が自宅兼スタジオ内のエレベーターの中で意識不明のプリンスさんを見つけ、蘇生を試みたが回復しなかった。死因は捜査中という。米メディアによると、4月上旬のコンサートをインフルエンザを理由に延期。14日の公演後に体調が悪化し、治療を受けた後、自宅で療養していたという。 ミネアポリス出身。78年にアルバムデビューし、ポップス、ロック、ファンクを融合したスタイルや過激な性的表現を含んだ歌詞で注目を集めた。80年代に入り、アルバム「1999」(82年)や同名の映画も公開された「パープル・レイン」(84年)が大ヒットし、世界的スターとな
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