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workとmarketingとanondに関するguldeenのブックマーク (8)

  • 日本の古き良きIT企業を退職して3年がたった

    3年前、世間一般にはメーカー系SIerとして知られている会社を退職した。ただ俺のポジションはパッケージソフト開発であり純粋なSIerとは異なる。 客ともSEとも会話せず、ひたすらドキュメントとプログラムを書く部署だ。といっても別にペーペーではなく主任クラスであり、 会社の業績がとてもよかったこともあり年収は1000万弱はあった。35歳。 これだけ見るととてもいい待遇に見えるだろう。でも耐えられないことがいっぱいあった。 Linuxで動くアプリなのにVMを動かすのも苦労する8GBしかメモリのないWindows PC、紙にコードを印刷して説明しないと納得しない品質保証部、 手作業で実施しExcelにチェックを付けていくテスト、jquery一つ使うのに3ヶ月かかる承認フロー、開発中にバグを一つ出すごとに ひたすら反省文を求める品質保証部と一緒になって詰めてくるマネージャー、常にコンパイルできない

    日本の古き良きIT企業を退職して3年がたった
  • 本当に観光産業が壊滅するとして

    世界が真の意味でコロナ禍を乗り越えた後、それが何年後か分からないが、また観光の需要は湧き上がってくるはず。 そのときには新しいプレーヤーが現れて、新しい観光産業の生態系が生まれるよな。 いま頑張っている人達には申し訳ないが、それもやむを得ないと思ってる。 思うに、いま観光でってる人たちって、ある意味既得権で有利に立ってる状態。 観光資源は土地にあって、そこの土地を古くから所有してるから勝ってるだけって感じ。 経験あるだろ?観光地に行ったらいい感じの飯屋が無くて、古ぼけた社員堂みたいなところで、どこにでもあるような蕎麦とか、カレーとかを1000円出してべざるを得ない状況。 俺はそういうのが大嫌い。

    本当に観光産業が壊滅するとして
  • 私は広告制作の現場を辞めて、広告を屠殺する現場に転職をした

    私は広告業界で10年ほど広告制作の仕事をしていた。最初は総合代理店で、最後の半年はWEB広告代理店で。 そして昨年末をもって退職に至ったので、退職エントリではないが、なんとなくWEB広告の実情について 広告業界の人たちにも話したかったので文章にまとめることにした。 私は広告業を一つの「文化」だと思っている。 そう考えるのは広告業従事者の奢りだ、と言われがちだが 私はそれは、奢りではなく、むしろ戒めだと考えている。 なぜなら広告会社は、そういった矜持を自戒の念を込めて持っていないと、 簡単にゴミを製造する工場へと成り下がってしまうからである。 私は新卒でとある広告代理店に入社し、そこから10年ほど制作を担当することになった。 最大手というわけではないが、時々全国規模のTVCM制作も手がける、そこそこの代理店である。 そこは、今となっては「働き方改革」の標語ひとつで一蹴されてしまうような、徹夜

    私は広告制作の現場を辞めて、広告を屠殺する現場に転職をした
    guldeen
    guldeen 2020/03/11
    『ツノを矯(た)めて牛を殺す』『目黒のさんま』など、周囲やトップ近辺が『いらんこと』をするせいで勢いや興が削がれる事を戒める諺や噺は多々あるのに、なぜ人間社会は同じ過ちを繰り返すのか…(-_-;)
  • 編集者10年やってるけどもうそろそろ限界かもしれない

    すっごいありふれている話なんだが書かせてくれ。 おれは編集者を10年やっている。 っていっても、これから書くことは 編集者ならではネタでもないんだけど、 とりあえずを10年間作っている。 編集者としてのおれは、書いてて吐きそうだけど、めちゃくちゃ無能だ。 無能にもいろいろ種類はあるけど、 おれがもっとも無能さを発揮するのは 商才がないという意味での能力だ。 いま編集者は、商人でなければいけない。 商売の芽をいち早く見つけ、育て、ブランディングを行い、 著者の「株価」がもっとも高まったところで、打つ。 おれはとにかくそれができない。 見よう見まねでやってみようとするが おれが心から素晴らしいと思う書き手は、 言葉を選ばなければ、「売れない」人ばかりだ。 複雑で、わかりにくく、答えのない、この世の過酷さを照射する言葉。 いま、それに金を払うほどみんな余裕がないのは、頭ではわかっている。 だか

    編集者10年やってるけどもうそろそろ限界かもしれない
    guldeen
    guldeen 2020/02/13
    あなたが本当に作りたい本が、出版社の打ち出したいカラーに合ってるかどうかも大きいと思う。担当著者の作品がヒットするかどうかは、運やろね。あと、作品作りにマーケティングが必要なのは、そりゃ当然としか。
  • プロの歌手と単なる歌自慢の差ってどこにあるんだろう

    たまにテレビでカラオケ王みたいな企画やってるけど、当に「ただ上手いだけ」なんだよね。 高い声が出せる、音程やタイミングが正確、あとビブラートとか効かせられる、ただそれだけ。 何にも心に響かない。「ああ^~」って感じ入るものがない。 業で歌手やってる人らとの間には越えられない壁がある。 その差って何なのか科学的に解明できないもんかね?

    guldeen
    guldeen 2016/10/03
    農家やりながらプロ活動してる『大泉逸郎』(代表作・「孫」)さんのような例もあるので、難しい
  • 個人飲食店だけど、2回目でバイト求人募集の広告に成功した

    地方に飲店2つ出してる自営業者のものです。 バイトがなかなか集まらなくて、B5サイズで表側が広告、裏側が履歴書のパターンの広告を出した。 ただ前回出したときは面接に一人しか応募がなかった。 今回は履歴書の志望動機をチェックシート方式で極力書かせないようした。 そしたら不思議。1回目→3人→20人と大幅増。 世の中は単純な仕組みで動いてることを確信した。皆も良ければ真似してくれたまえ。 追記:当は飲店なんてやってないただの無職だよ。 今朝、表が広告で裏が履歴書のチラシ見て応募しようと思ったら、 志望動機書くのめんどくさかったから、適当に話を創作したんよ。嘘ついてごめんよ。

    個人飲食店だけど、2回目でバイト求人募集の広告に成功した
    guldeen
    guldeen 2016/09/24
    「選択肢が多すぎて迷う」のは、人間の心理。飲食バイトの応募動機としての大半は生活費の獲得で、その他の理由も「近場」とか「働ける時間」で、「やり甲斐」は中ぐらいなのが実際だろうし。
  • 才能ない編集者の末路を毎日考えてるけど

    書籍編集者7年目にして会社員カースト最下層へ落ちた。 はてな見てると、作家やデザイナーやライターにとって版元編集者は 「強者」に見えるんだろうなと思う。 でも、そんな人は上澄み数パーセントだ。 会社のノルマ(売上高と刊行点数)にヒイヒイ言いながら トップダウンの方向性に則り、企画を立てまくり ネットで著者を血眼で探し、新人にはとことんディレクションし、 社内内部調整に駆けずり回り、デザイナーやライターに頭を下げまくり ようやくができて、プロモーションも全部仕込んで、PR記事を書きまくり、 で、売れない。 売れる売れないは2週間くらいでジャッジメントされるから、 1年がかりで作り上げたも、3週間目には「存在しなかったこと」のように扱われ、 まあそれでも半年後くらいに、ノルマ未達成率とともに赤字額が提示される。 これを年間15回くらい繰り返す。 それを何年も、繰り返す。 やがて社内での立場

    才能ない編集者の末路を毎日考えてるけど
    guldeen
    guldeen 2016/06/26
    「売れる本」を目指すと、トンデモ本連発の「お日様マーク」出版になっちゃうからなぁ。
  • 会社説明会にて高学歴な理系院生の就活に危うさを感じた

    [20130218追記] タイトルがよくなかった。大学名をボカすために「高学歴な理系院生」とした次第で、そのすべてには当てはまりません。自分が話した工学系・理学系の修士学生10数人のうち8,9割に危うさを感じただけで、一般性もなにもない。 同じような人が多いかなと言う憶測に基づいています。 ブコメを読むと、理系は推薦使うから別にいいじゃん、と書いている方がいますが、最近は推薦でもコミュニケーション力重視を会社側が明言してるところ多いですよ。平気でたくさん落ちます。 自分のとこの会社は推薦でも自由でも受けることはできるけれど、推薦でも最終面接合格合格率は3倍くらい。 あと自分のスタンスについて説明しておく。OBの若手社員としてエントリーする学生を増やすことが目的。せいぜい今後の人事との面接で話すことになる志望動機をつくってもらう練習相手。なので自分の会社にいい後輩が入って欲しいというのもなく

    会社説明会にて高学歴な理系院生の就活に危うさを感じた
    guldeen
    guldeen 2013/02/18
    『自分のやってる事を、アカの他人に説明する能力』は、たしかに就職活動やその後の勤務では必須能力だ。
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