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ニュース>へーと科学>技術開発と交通>飛行機に関するhozhoのブックマーク (107)

  • 最新鋭戦闘機「F-35」に搭載…IHIが出荷、P&W向けエンジン部品の性能 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    IHIは30日、最新鋭戦闘機「F―35」に搭載される再熱式ターボファンエンジンの構成部品である第1段ファン一体型ローターを、米プラット・アンド・ホイットニー(P&W)向けに出荷したと発表した。同エンジン向けには整備事業を2023年に開始しており、今回の部品輸出はそれに続く新たなグローバル事業となる。 同ローターは、ブレードとディスク部を接合により一体化することで従来品に比べて精度向上と軽量化を図った。 最先端の接合技術が使われており、製造能力を持つメーカーが国内外でP&WとIHIのみであることから今回の供給に至った。 IHIは17―22年にかけて航空自衛隊向けに同エンジンの新製エンジン納入および部品製造を行ってきた経験・知見をもとに、新たにグローバル向けエンジン部品製造事業に参画するため、22年にP&Wと契約し、製造準備を進めてきた。

    最新鋭戦闘機「F-35」に搭載…IHIが出荷、P&W向けエンジン部品の性能 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    hozho
    hozho 2024/06/03
    “最先端の接合技術が使われており、製造能力を持つメーカーが国内外でP&WとIHIのみであることから今回の供給に至った。”
  • 秘密のベール少しだけ明らかに! 史上初の第6世代機「B-21爆撃機」米空軍がテスト模様を公開 | 乗りものニュース

    アメリカ空軍がこのたび新型爆撃機B-21「レイダー」の試験中の様子を公開しました。公開された画像はごくわずかですが、画像とともに試験を担当する部隊の名称なども明らかになりました。 最先端の第6世代爆撃機、飛行中の様子が明らかに アメリカ空軍は2024年5月23日、開発中の次世代爆撃機B-21「レイダー」の新たな画像として飛行中の様子を公開しました。 B-21はアメリカ空軍が現在、開発を進めている次世代ステルス戦略爆撃機で、開発・生産を担当しているのはノースロップ・グラマンです。外見上は現用のステルス爆撃機B-2「スピリット」に近似した水平翼や垂直尾翼のない全翼機です。 しかし、レーダーに映りにくい高いステルス性を持っているのはもちろんのこと、さまざまなプラットフォームとの連携が可能なネットワーク化などにも対応しており、その革新的な能力から開発元などでは「世界初の第6世代軍用機」という名称で

    秘密のベール少しだけ明らかに! 史上初の第6世代機「B-21爆撃機」米空軍がテスト模様を公開 | 乗りものニュース
    hozho
    hozho 2024/05/24
    ”開発計画が順調に進めば、現用のB-1「ランサー」爆撃機とB-2「スピリット」爆撃機は退役する予定です。アメリカ空軍ではB-21を100機調達する計画で、2040年代まで運用するとしています。”
  • 回転翼が3つ!? 異形のヘリコプターが初飛行に成功 ナゾな形にした目的とは? | 乗りものニュース

    ヘリコプターにもハイブリッド化の波が。 過去には472㎞/hという速度記録を出したことも ヨーロッパの航空機メーカー、エアバスは2024年4月25日、技術実証用ヘリコプター「レーサー」が初飛行に成功したと発表しました。 初飛行は30分ほどで、その間、機体の挙動などが確認されたとのこと。エアバスでは今後2年かけて飛行限界を徐々に広げ、その高速飛行能力を実証していくそうです。 拡大画像 初飛行に成功したエアバス・ヘリコプターズの技術実証機「レーサー」(画像:エアバス)。 「レーサー」は、機体上部に備えた離着陸用のメインローターのほかに、推進用のプロペラを胴体左右に1基ずつ計2基装備するのが特徴です。こうすることで既存のヘリコプターが最高速度260km/h程度なのに比べ、「レーサー」は400km/h以上の巡航速度を発揮することが可能になるといいます。 加えて、巡航時には、搭載する2つのエンジンの

    回転翼が3つ!? 異形のヘリコプターが初飛行に成功 ナゾな形にした目的とは? | 乗りものニュース
    hozho
    hozho 2024/05/05
    “「レーサー」は、機体上部に備えた離着陸用のメインローターのほかに、推進用のプロペラを胴体左右に1基ずつ計2基装備するのが特徴です。”
  • 国産旅客機、17年に再開発へ 航空の脱炭素化へ官民で5兆円投資 経産省が新戦略策定

    愛知県営名古屋空港を離陸した国産初のジェット旅客機MRJ。約1時間半の初飛行に成功した=2015年11月11日、愛知県豊山町(社ヘリから、竹川禎一郎撮影) 経済産業省は27日、航空機産業に関する有識者会議を開き、2035(令和17)年以降をめどに次世代の国産旅客機の開発を目指す新たな産業戦略を策定した。政府は戦略を基に次世代機の再開発を含めた航空分野の脱炭素化に向け、約10年にわたり官民で5兆円程度を投資する計画だ。国産初の小型ジェット旅客機スペースジェット(旧MRJ)が開発中止となった経緯を踏まえた。 新戦略は単独ではなく複数社による開発を前提とする。航空業界は50年に温暖化ガスの排出量を実質ゼロとする目標を掲げており、開発するのはジェットエンジンを使うジェット機ではなく、水素や電気などを動力として想定している。

    国産旅客機、17年に再開発へ 航空の脱炭素化へ官民で5兆円投資 経産省が新戦略策定
    hozho
    hozho 2024/03/27
    “経済産業省は27日、航空機産業に関する有識者会議を開き、2035(令和17)年以降をめどに次世代の国産旅客機の開発を目指す新たな産業戦略を策定した。”
  • NASA、静音超音速実験機「X-59 Quesst」を正式公開。ソニックブーム大幅軽減で「商用超音速飛行禁止」解除目指す | テクノエッジ TechnoEdge

    ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日版, Autoblog日版, Forbes JAPAN他 NASAとロッキード・マーティンは1月12日に静音超音速実験機「X-59 Quesst」を正式に発表しました。NASAの副長官で元宇宙飛行士のパメラ・メルロイ氏は「X-59は、私たちの旅のあり方を変え、移動をより近く、短時間にしてくれるでしょう」と述べています。 現在、米国上空では商用超音速飛行が禁止されていますが、NASAの最新の実験用航空機であるX-59は、これを再検討するのに役立つデータを取得、提供することに重点を置いています。全長約30mのうち約1/3が非常に伸びた先端を持つ機首部分という特異な形状により、音速の1.4倍(マッハ1.4)に達するという最高速度での飛行時にも、衝撃波の発生を大きく軽減しま

    NASA、静音超音速実験機「X-59 Quesst」を正式公開。ソニックブーム大幅軽減で「商用超音速飛行禁止」解除目指す | テクノエッジ TechnoEdge
    hozho
    hozho 2024/01/15
    “NASAとロッキード・マーティンは1月12日に静音超音速実験機「X-59 Quesst」を正式に発表しました。”
  • 飛行機から「動翼」を取り払う実験用ジェット機X-65が2025年夏に初飛行予定

    機体の制御に、方向舵や昇降舵、フラップ、エルロンなどをひっくるめた「動翼」ではなく、「アクティブ・フロー・コントロール(AFC)」と呼ばれる加圧ジェットを用いるジェット機「X-65」が、2025年夏に初飛行予定であることがわかりました。 DARPA Moves Forward on X-65 Technology Demonstrator https://www.darpa.mil/news-events/2024-01-03 DARPA's wild X-65 CRANE aircraft aims for 1st flight in summer 2025 | Space https://www.space.com/darpa-crane-x-65-aircraft-aurora-flight-sciences X-65はアメリカ国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)とボーイングの

    飛行機から「動翼」を取り払う実験用ジェット機X-65が2025年夏に初飛行予定
    hozho
    hozho 2024/01/12
    “機体の制御に、「動翼」ではなく、「アクティブ・フロー・コントロール(AFC)」と呼ばれる加圧ジェットを用いるジェット機「X-65」が、2025年夏に初飛行予定であることがわかりました。”
  • 焦点:羽田事故での大火災、炭素繊維複合材の安全検証する初の機会に

    航空の旅客機、エアバスA350が羽田空港着陸直後に海上保安庁の航空機と衝突して炎上した事故は、炭素繊維(カーボンファイバー)で強化した複合材を使った新世代旅客機の大火災時の安全性を検証する初めての機会になろうとしている。写真は炎上する日航空機。羽田空港で2日撮影(2024年 ロイター/Issei Kato) [ワシントン/ロンドン 4日 ロイター] - 日航空(9201.T), opens new tabの旅客機、エアバスA350が羽田空港着陸直後に海上保安庁の航空機と衝突して炎上した事故は、炭素繊維(カーボンファイバー)で強化した複合材を使った新世代旅客機の大火災時の安全性を検証する初めての機会になろうとしている。 事故現場の写真を見ると、A350の機体は燃え尽きて灰になったことが分かる。運輸安全委員会や警視庁などは事故原因の究明を進めているが、航空業界が熱心に確かめようとしてい

    焦点:羽田事故での大火災、炭素繊維複合材の安全検証する初の機会に
    hozho
    hozho 2024/01/05
    “エアバスA350が羽田空港着陸直後に海上保安庁の航空機と衝突して炎上した事故は、カーボンファイバーで強化した複合材を使った新世代旅客機の大火災時の安全性を検証する初めての機会になろうとしている。”
  • オスプレイ26年生産終了へ 運用は50年代まで 米メディア報道

    米メディアは8日までに、国防総省が輸送機オスプレイの調達を終了する計画を進めていると報じた。生産ラインを2026年に閉鎖する。調達数を満たしたためとみられ、機体の運用自体は50年代まで継続する方針。事故が相次いでおり、国内外で調達数が増えなかったことが影響した可能性もある。 鹿児島県・屋久島沖で11月29日に起きた米空軍輸送機CV22オスプレイの墜落事故を受けた措置ではない。 沖縄などに駐留する海兵隊の当初の調達予定数に変更はなく、飛行訓練計画にも影響しない見通し。米軍全体のオスプレイの調達数は計464機で、内訳は海兵隊が360機、空軍が56機、海軍が48機。国防総省の5月の発表では、ベル・ボーイング社が海軍向けの4機の生産を受注し、26年に生産を完了する予定としている。(共同)

    オスプレイ26年生産終了へ 運用は50年代まで 米メディア報道
    hozho
    hozho 2023/12/09
    “生産ラインを2026年に閉鎖する。調達数を満たしたためとみられ、機体の運用自体は50年代まで継続する方針。”
  • 米空軍の新型爆撃機B21レイダーが初飛行=ロイター記者

    [10日 ロイター] - 米防衛大手ノースロップ・グラマン(NOC.N)が開発する米空軍の第6世代戦略爆撃機「B21レイダー(Raider)」が10日に初飛行を行った。 ロイター記者によると、B21はカリフォルニア州パームデールの空軍工場にあるノースロップの施設を10日早朝に出発した。空軍幹部は初飛行を公表していなかったが、工場周辺には約30人の航空ファンやアマチュア写真家が見学に集まった。 B21は通常兵器と核兵器の双方を搭載可能で、長距離飛行や空中給油の能力を用いて世界中で運用できる。ステルス性も備えている。 米防衛大手ノースロップ・グラマンが開発する米空軍の第6世代戦略爆撃機「B21レイダー(Raider)」が10日に初飛行を行った(2023年 ロイター/David Swanson) 空軍は少なくとも100機を調達し、B1、B2爆撃機の置き換えを進める計画。 空軍報道官は「B21レイ

    米空軍の新型爆撃機B21レイダーが初飛行=ロイター記者
    hozho
    hozho 2023/11/13
    “米防衛大手ノースロップ・グラマン(NOC.N)が開発する米空軍の第6世代戦略爆撃機「B21レイダー(Raider)」が10日に初飛行を行った。”
  • ホンダ、新型小型ビジネスジェット機の名称は「ホンダジェット・エシュロン」 2026年の初飛行を目指す

    ホンダ、新型小型ビジネスジェット機の名称は「ホンダジェット・エシュロン」 2026年の初飛行を目指す
    hozho
    hozho 2023/10/17
    “新型小型ビジネスジェット機の名称「HondaJet Echelon(ホンダジェット・エシュロン)」を発表したと明らかにした。”
  • アメリカ大陸を30分で横断する――米国防総省、変形スクラムジェットエンジン開発に45万ドルを出資 - fabcross for エンジニア

    米国防総省が新たに45万ドルの資金を提供したプロジェクトで、セントラルフロリダ大学(UCF)の研究者は、新しい形状変化型スクラムジェットエンジンの開発を任された。 米国防総省、特に海軍調査研究所(NRL)が資金を提供するプロジェクトが、新しいモーフィング極超音速エンジンの興味深い計画を発表したと、UCFが報告している。NRLによれば、この新しいエンジンが実用化されれば、超高速の商業旅行や宇宙旅行につながる可能性があるという。UCFの研究者が率いるこの研究プロジェクトは、理論的にはマッハ6から17、つまり時速4,600マイル(約7,400km)から13,000マイル(約21,000km)という極超音速での空の旅を可能にする。これは、アメリカ東海岸から西海岸まで30分以内で移動するのに十分な速度だ。 また、スクラムジェット技術は、民間航空輸送のほか、宇宙産業でも有望視されている。現在、ロケット

    アメリカ大陸を30分で横断する――米国防総省、変形スクラムジェットエンジン開発に45万ドルを出資 - fabcross for エンジニア
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    hozho 2023/10/08
    “理論的にはマッハ6から17、つまり時速4,600マイル(約7,400km)から13,000マイル(約21,000km)という極超音速での空の旅を可能にする。”
  • カワサキのバイク用エンジン積んだ「異形の民間機」実現なるか まさかのハイブリッド いつエンジン使う? | 乗りものニュース

    フランスでは、ユニークな機体形状に加え、カワサキのオートバイエンジンを搭載した新型航空機の開発が進んでいます。その一方で、次世代機には珍しく「あえて伝統的」な点も。この機の全容を見ていきます。 胴体は水滴型? 電動モーターとガソリンエンジンの2つを載せたクルマは一般的にハイブリッド車と呼ばれますが、この型式は自動車分野だけでなく、航空機分野でもこの動きが進んでいます。そのなかでも注目される機体のひとつが、仏のスタートアップ企業ボルトエアロで開発中の、5人乗りのハイブリッド航空機「キャッシオ330」です。 この機はユニークな形状がなんとも目を引きますが、このほかにも、日のカワサキモータースのオートバイ用エンジンを搭載するなど、旧来からの技術もあえて使っているのも特徴です。 拡大画像 「キャッシオ330」の完成イメージ(画像:ボルトエアロ)。 2023年6月のパリ航空ショーで公開された「キャ

    カワサキのバイク用エンジン積んだ「異形の民間機」実現なるか まさかのハイブリッド いつエンジン使う? | 乗りものニュース
    hozho
    hozho 2023/09/03
    “仏のスタートアップ企業ボルトエアロで開発中の、5人乗りのハイブリッド航空機「キャッシオ330」”
  • 驚愕の「三角翼」機に変貌予定の旅客機、“魔改造実施地”へ到着 どう変わるのか? ボーイング | 乗りものニュース

    元マクドネル・ダグラス機って胸アツじゃないですか? 地上・飛行試験は2028年予定 アメリカの航空機メーカー、ボーイングが2023年8月17日、NASA(アメリカ航空宇宙局)と開発を進めている、実証機遷音速トラス ブレース翼機(Transonic Truss-Braced Wing)「X-66A」のベース機となる旅客機「MD-90」が、改造作業を行う工場に到着したと発表しました。これからこの機はおもに翼の部分などを中心に、大きな改造を受ける予定です。 改修地へ到着したMD-90。今後「X-66A」へと生まれ変わる予定だ(画像:ボーイング)。 この機の最大の特徴は「トラス ブレース翼」と称される、非常にユニークな翼型です。主翼は、胴体の大きさのわりに非常に長い一方、極めて薄くなっています。主翼の下にはそれを支えるべく、胴体下部から主翼中盤にかけ、斜めの支柱のようにつなぐ翼が取り付けられます。

    驚愕の「三角翼」機に変貌予定の旅客機、“魔改造実施地”へ到着 どう変わるのか? ボーイング | 乗りものニュース
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    hozho 2023/08/18
    “ボーイングが2023年8月17日、NASAと開発を進めている、実証機遷音速トラス ブレース翼機(Transonic Truss-Braced Wing)「X-66A」のベース機となる旅客機「MD-90」が、改造作業を行う工場に到着したと発表しました。”
  • 旅客機初「折りたたみ翼」の仕組みとは ボーイング新型機「777X」珍機構に肉薄! 主翼シャッキーン化のワケ | 乗りものニュース

    ボーイングの新型旅客機「777X」は民間旅客機として初めて、主翼の端が折れ曲がる機構が採用されています。このメカニズムと折れ曲がる様子を、“間近”で見ることができました。 そもそも「折りたたみ主翼」はなぜ? 米国の航空機メーカー、ボーイングが2025年の納入を目指し開発中の新型旅客機「777X」シリーズでは、民間旅客機として初めての機構が採用されています。主翼の端が折れ曲がるようになっているのです。このメカニズムと折れ曲がる様子を、今回“間近”で見ることができました。 拡大画像 滑走路に入る直前に翼端を伸ばした777X(島田 駿撮影)。 この主翼の端を折り曲げるようにする機構は、空母に載せる戦闘機などでは一般的ですが、777Xにこの機構が採用されている理由は、それらとは少し異なります。 航空機は主翼の幅が長いほど航続性能は良くなりますが、駐機場で隣の航空機と接触してしまい、乗り入れることが

    旅客機初「折りたたみ翼」の仕組みとは ボーイング新型機「777X」珍機構に肉薄! 主翼シャッキーン化のワケ | 乗りものニュース
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    hozho 2023/07/17
    “パリ航空ショーでは、航空機部品の主要サプライヤーとして知られる独リープヘルにより、777Xの翼端部分が実際に展示されていました。”
  • 新型「ホンダジェット」誕生へ! 既存機より大型化&革新的な機能も搭載 実用化はいつ? | 乗りものニュース

    パイロット1人、だと…? 最大11人乗り Hondaの航空機事業子会社の米国ホンダ エアクラフト カンパニー(HACI)が現地時間2023年6月13日、新しい小型ジェット機を商品化すると発表しました。これは同社が製造する「ホンダジェット」の新シリーズであり、2021年に開催された「NBAA ビジネス アビエーション コンベンション & エキシビション (NBAA-BACE)」で初披露されたコンセプトを具現化したものとなります。 「HondaJet」の新型機のイメージ(画像:ホンダ エアクラフト カンパニー)。 この新型機は、最大11人乗り(乗客は9~10名)で「パイロットひとりでの運用にも対応できるように設計されています」とのこと。最大航続距離は2625マイル(約4862km)で、「米国全土をノンストップで大陸横断飛行できる世界初の軽量ジェット機」として設計するといいます。また、一般的な小

    新型「ホンダジェット」誕生へ! 既存機より大型化&革新的な機能も搭載 実用化はいつ? | 乗りものニュース
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    hozho 2023/06/14
    “新型機は、最大11人乗りで「パイロットひとりでの運用にも対応できるように設計されています」。最大航続距離は約4862km)で、「米国全土をノンストップで大陸横断飛行できる世界初の軽量ジェット機」として設計。”
  • 東京・ニューヨーク間が1時間。新しい極超音速機「スターゲイザー」 : カラパイア

    東京まで約1時間…宇都宮駅と東京駅を結ぶ新幹線の話でない。ニューヨークと東京を結ぶ飛行機の話だ。 米国テキサス州に社がある「ヴィーナス・エアロスペース社(Venus Aerospace)」は、マッハ9で飛行する極超音速旅客機「スターゲイザー」の開発を進めている。 ”星を見る者”を意味するスターゲイザーは、12人の乗客を乗せて宇宙の暗闇が見えそうな高度まで上昇し、1万キロ以上ある東京・ニューヨーク間をたった1時間で結ぶことができる。 最近、ヴィーナス社はその極超音速を生み出す「回転デトネーションエンジン」の試験に成功したそうだ。

    東京・ニューヨーク間が1時間。新しい極超音速機「スターゲイザー」 : カラパイア
    hozho
    hozho 2023/05/04
    “”星を見る者”を意味するスターゲイザーは、12人の乗客を乗せて宇宙の暗闇が見えそうな高度まで上昇し、1万キロ以上ある東京・ニューヨーク間をたった1時間で結ぶことができる。”
  • 米スタートアップ、史上最大の水素燃料電池を搭載した旅客機での試験飛行に成功 - fabcross for エンジニア

    アメリカのスタートアップ企業であるUniversal Hydrogenが2023年3月2日、航空機に電力供給するものとしては最大の水素燃料電池を搭載した、40人乗り旅客機の試験飛行に成功したと発表した。旅客機は、ワシントン州のグラント郡国際空港を離陸後、15分間飛行し、高度3500フィートに達した。水素燃料で巡航する航空機としても最大となったという。 同社は、既存の地域用旅客機であるATR 72やDe Havilland Canada Dash-8などのターボプロップエンジンを水素燃料電池のパワートレインに変換できる装置を開発した。同パワートレインは、航空機用に改造したPlug Power製の燃料電池を使用している。バッテリーを使用せず、燃料電池から電気モーターを直接駆動できるため、重量とコストを大幅に削減できるという。今回の試験飛行では、旅客機のタービンエンジンの1つが同社のパワートレイ

    米スタートアップ、史上最大の水素燃料電池を搭載した旅客機での試験飛行に成功 - fabcross for エンジニア
    hozho
    hozho 2023/04/05
    “アメリカのスタートアップ企業であるUniversal Hydrogenが2023年3月2日、航空機に電力供給するものとしては最大の水素燃料電池を搭載した、40人乗り旅客機の試験飛行に成功した。”
  • F-22やF-35と同レベル!? トルコ初の国産ステルス戦闘機「TFX」タキシング試験開始 | 乗りものニュース

    初飛行は2023年中の予定。 トルコ初の第5世代戦闘機になるか? トルコ国防産業庁のイスマイル・デミル長官は2023年3月23日、自身の公式ツイッターにおいて、同国が独自に開発した戦闘機「TFX」が、初のタキシングテスト(滑走試験)に成功したことを明らかにしました。 拡大画像 格納庫から滑走路上に出たトルコ国産戦闘機TFXの試作機(イスマイル・デミル国防産業庁長官のTwitter〈@IsmailDemirSSB〉より引用)。 TFXは、TAI(トルコ航空宇宙産業)が中心となって開発中のジェット機で、TAIではアメリカ製のF-22「ラプター」やF-35「ライトニングII」、ロシアのT-50(のちにSu-57に改称)などと同じ、いわゆる第5世代戦闘機に分類しています。 機体サイズは全長21m(69フィート)、翼幅14m(46フィート)、全高6m(20フィート)。出力2万9000ポンドのジェット

    F-22やF-35と同レベル!? トルコ初の国産ステルス戦闘機「TFX」タキシング試験開始 | 乗りものニュース
    hozho
    hozho 2023/03/24
    “トルコ国防産業庁のイスマイル・デミル長官は2023年3月23日、自身の公式ツイッターにおいて、同国が独自に開発した戦闘機「TFX」が、初のタキシングテスト(滑走試験)に成功したことを明らかにしました。”
  • 「群を抜いて最大」の水素旅客機、ついに初飛行来るか…!? テスト機はどのようなものなの? | 乗りものニュース

    「絵に描いた」じゃなくなってきた…? FAA特別型式証明を取得 アメリカで水素航空機の開発を進めている企業、ユニバーサル・ハイドロジェンカンパニーは2023年2月、FAA(アメリカ連邦航空局)から実験を目的とした特別型式証明を付与されたと発表しました。同証明の取得により、同社が開発している水素推進装置を搭載したDHC8-300テスト機の初飛行が、実現に近づいたとしています。 拡大画像 ユニバーサル・ハイドロジェンカンパニーのDHC8-300テスト機(画像:ユニバーサル・ハイドロジェンカンパニー)。 同社では、2025年以降に水素動力航空機の商用飛行を開始予定。将来的には、70席クラスのリージョナル(地方間輸送)ターボプロップ機、ATR72-600むけの水素推進装置の開発を進めており、DHC8-300テスト機はこの前段です。なお、すでにテスト機は、地上滑走試験を成功させているとのことです。

    「群を抜いて最大」の水素旅客機、ついに初飛行来るか…!? テスト機はどのようなものなの? | 乗りものニュース
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    hozho 2023/02/20
    “2025年以降に商用飛行を開始予定。将来的には、70席クラスのリージョナル(地方間輸送)ターボプロップ機、ATR72-600むけの水素推進装置の開発を進めており、DHC8-300テスト機はこの前段です。”
  • 三菱、スペースジェットの開発中止を正式発表

    三菱、スペースジェットの開発中止を正式発表
    hozho
    hozho 2023/02/07
    “三菱重工業は2月7日、2022年度第3四半期決算において、三菱航空機の国産ジェット旅客機「三菱スペースジェット」の開発中止を正式に発表した。”