昨年9月に入居した瞬間から群馬県太田市のことが死ぬほど好きになり、太田の土に還ることを決意したマリオ高野49歳であります。 残りの人生、わずかでも太田市のためにできることはないかと考えた結果、4月に実施された統一地方選挙にて太田市議会議員に立候補しました。掲げた公約の柱は「スバル車をたくさん売って太田の市政を豊かにする!」という小学生が言いそうな単純明快なもの。 太田市の法人市民税を見ると、スバルの納付分が7割を占めることもあり、まさにスバルと太田市は一心同体。コロナ禍や半導体不足などでスバル車の生産台数が減ると、それに比例して太田市の税収も大幅に落ち込んでしまう様子を見て、危機感を覚えたのです。