【読売新聞】 新幹線で貨物と乗客を同時に運ぶ貨客混載事業が17日、山口県内でもJR新山口駅(山口市)を出発点に始まり、第1弾として県産の鮮魚や青果、和菓子を東京駅に即日輸送した。今後は関西や九州方面への注文にも応じるという。(小林隼
昨年6~7月の大雨で被災したJR山陰線を巡り、JR西日本の広岡研二広島支社長が27日、山口市内で記者会見し「2025年度中の全線再開を目指す」と説明した。復旧した区間から順次、部分的に運行を再開する。 JR西によると、山口県長門市内の長門市―人丸間と下関市内の滝部―小串間では、約3カ月で復旧工事が完了する見込み。一方、川の橋脚が傾いた人丸―滝部間では約1年半要するという。 広岡支社長は「鉄道としての持続可能性の確保について、自治体の方々と議論したい」とした。一方で同じく被災し運休中の美祢線は復旧のめどが立っていない。
写真:JR西日本DEC700形 編集部撮影 下関総合車両所新山口支所にて 2021-8-11(取材協力:JR西日本) JR西日本では,次世代バイオディーゼル燃料の導入に向けた新たなステップとして,2023(令和5)年7月下旬ごろから,山陰本線の下関—小串間で新たな試験走行を開始すると発表した. JR西日本グループでは,2021(令和3)年に環境長期目標「JR西日本グループ ゼロカーボン2050」を策定し,2050(令和32)年にグループ全体の二酸化炭素排出量「実質ゼロ」とすることを目指した取組を行なっている.この一環として,国土交通省が公募した「鉄道技術開発・普及促進制度 令和4年度新規技術開発課題」(鉄道車両におけるバイオディーゼル燃料の導入に向けた技術開発)として,鉄道総研とJR7社により,ディーゼル車両への次世代バイオディーゼル燃料導入に向けた実証実験をJR西日本エリア中心に実
盛土に亀裂が発生しています。 新南陽駅~北九州貨物ターミナルで運休 拡大画像 JR山陽本線を行く貨物列車(画像:写真AC)。 九州・中国地方を中心に、2023年7月8日(土)から降り続いた大雨の影響により、JR山陽本線では小野田~厚狭間の盛土に亀裂が発生、同線は一部で不通となっています。 影響は貨物列車にも出ており、山口県周南市の新南陽駅から北九州貨物ターミナルのあいだで運休となっています。 JR貨物によると、運転再開にはおおむね2週間程度かかるとのこと。貨物輸送に大幅な遅延が発生しているとし、「ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。なお運転再開した区間においても、一部貨物列車に運休が発生する可能性があります」としています。 新山口~小野田間の旅客列車については、翌7月13日(木)始発からの運転再開を予定しています。 【了】
山口県にあるJR長門市駅の線路上に、県内の観光名所「元乃隅神社」をイメージした鳥居のオブジェが出現して話題になっています。 線路の上に鳥居のトンネルが出現(画像:「あるぴの」さんのTwitterより) 鳥居が設置されたのは、現在は使用されていない0番のりばの線路上。Twitterユーザーのあるぴの(@Alpino305)さんが線路上にずらりと鳥居が並ぶ光景を撮影した写真を公開して、鉄道ファンを中心に注目を集めています。 この鳥居についてJR西日本 広島支社の広報部に話を聞くと、鳥居を設置したのは2月中旬ごろ。JR西日本長門鉄道部が設置したといいます。 長門市駅に設置された鳥居のオブジェ(画像:「あるぴの」さんのTwitterより) 元乃隅神社は、海のすぐそばに100基以上の鳥居が並ぶ荘厳な景観で知られる山口県の人気観光スポット。賽銭箱が鳥居の上に設置されていることから「日本で最も入れにくい
カラ @syumei 狐かな、狸かな、水干、狩衣、テールコート、行列なら衣装も気になる。 千と千尋の神隠しのお客さまたちが乗る列車とかもありそうだな twitter.com/k_radio6924/st… 2021-05-09 14:15:45
山陰新幹線(さんいんしんかんせん)は、大阪府大阪市から鳥取県鳥取市附近、島根県松江市附近を経由して山口県下関市までを結ぶ高速鉄道路線(新幹線)の基本計画路線である。 1973年に全国新幹線鉄道整備法第四条第一項の規定による「建設を開始すべき新幹線鉄道の路線を定める基本計画」(昭和48年告示第466号)により告示された。着工に向けて目立った進展はない。 整備を求める動き[編集] 基本計画は高度経済成長期の1973年に決定された。全長は約550キロ、建設費用が約4兆円といわれたが[1]、オイルショックに伴い総需要抑制策が採られ、先行して建設される予定だった整備新幹線の建設が凍結されたことや高度経済成長の終焉により、計画は事実上中断された。完成後は中国横断新幹線との乗り入れも想定されるが、以後計画の進捗はなかった。 停滞している検討を促進するため、2013年に山陰縦貫・超高速鉄道整備推進市町村会
関門海峡ロープウェイ(かんもんかいきょうロープウェイ)とは、福岡県北九州市門司区和布刈公園と山口県下関市火の山を結ぶ、計画中の索道路線である。 沿革[編集] 1990年代初頭に、関門海峡地域の観光活性化を図るため、下関21世紀協会、門司まちづくり21世紀の会、北九州活性化協議会が中心になって、関門海峡にロープウェイを建設する構想を立案した。 これを事業化するために、1995年に地元のバス・タクシー・食品・石油などの会社約50社が出資した関門開発株式会社(本社、北九州市門司区、新藤正信社長)を設立。 建設予定地が瀬戸内海国立公園指定地内で自然公園法に基づく開発許可が必要なため、環境調査を実施し、1999年に環境庁の開発許可を取得した。 しかし、事業資金が集まらず、計画は中断した。 その後、2004年に公営での建設を目指して関係自治体に陳情し、北九州市が中心となって事業化の是非を検討しているが
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