タグ

弱者と国際と教育に関するhungchangのブックマーク (5)

  • 「ニッポンのジレンマ」元日スペシャルに出たとき、カンペに書かれていたこと

    宣伝: 僕が共訳した「Factfulness(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」が日経BP社より2019年1月に発売されました。気で訳したので、ぜひお手にとってみてください! 「ニッポンのジレンマ」元日スペシャルに出たとき、カンペに書かれていたこと2015/12/25 赤坂で焼き鳥をべていたとき、政府機関で働く友人が言った言葉。 以前こんな話を聞きました。 「毎年日ではたくさんの社会問題が起こる。しかし日人は、大晦日に除夜の鐘の音を聞くと、それらを全部忘れてしまう」と。 …まさに言い得て妙ですよね。 NHKにようこそNHK・Eテレがやっている、日の社会問題について語る「ニッポンのジレンマ」という番組がある。年にいちど2時間半の特番が組まれるのだけれど、その放送日は、除夜の鐘つきが終わって、みんなが社会問題とかすっかり忘れてしまった後の「

    「ニッポンのジレンマ」元日スペシャルに出たとき、カンペに書かれていたこと
    hungchang
    hungchang 2015/12/26
    「タイトルから想像した内容の50倍位面白かった」とのコメントがあったから最後まで読めたので、ユーザーの気持ちに寄り添うUXの重要性が身に染みた。
  • 男女別トイレを段階的廃止、米サンフランシスコの小学校

    ドイツ・ホイエルスウェルダにある難民申請者用住宅のトイレ(2014年1月30日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/DPA/ARNOURGI 【9月12日 AFP】米国でトランスジェンダー(性別越境者)の人々のニーズを受け止めようという傾向が全国的に強まっている中、カリフォルニア(California)州サンフランシスコ(San Francisco)の小学校が男女別のトイレの段階的廃止という全米でもあまり例のない取り組みを始めた。 サンフランシスコにあるミラロマ小学校(Miraloma Elementary School)のサム・バス(Sam Bass)校長は声明で、男女別トイレの廃止は、男女どちらの性にも合致しない児童が8人いることを認識しての措置だと述べ、「児童全員に安心感を持ってもらいたいだけではなく、全員が一様に平等であることを理解してもらいたいとの狙いもある。児童たちに貴

    男女別トイレを段階的廃止、米サンフランシスコの小学校
  • ノーベル平和賞 マララさんとは NHKニュース

    マララ・ユスフザイさんは1997年、パキスタン北西部のスワート地区で生まれました。 父親は地元でみずから運営する私立学校の校長を務め、マララさんは幼い頃からさまざまなや教材に囲まれ、充実した教育環境のもとで育ちました。 ところが故郷のスワート地区では2008年からイスラム過激派組織、「パキスタン・タリバン運動」が影響力を広げ、2009年初めにはスワート地区を事実上の支配下に置き、女性たちの教育を禁じました。 こうしたなか、当時まだ10代前半だったマララさんは匿名でネット上にブログを掲載し、女性が教育を受ける権利を世界に向けて訴えました。 ブログでは、女性の教育を否定し、学校の爆破や脅迫を繰り返すイスラム過激派におびえながら通学する同級生たちの様子が記され話題を呼びました。 2009年5月に始まった政府による軍事作戦で、イスラム過激派が撤退すると、マララさんは実名で欧米メディアに紹介され、

  • 貧困層の子どもたちを“悪い学校”に行かせない!アメリカ・ボストン郊外で続く約30年間の試み

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 日

    hungchang
    hungchang 2013/07/15
    代わりにやるのでなく一緒にやる福祉。環境により子供の語彙が1/6にもなるという衝撃。それにより可能であるはずのこともできなくなってしまう。米社会の貧困は根深い。
  • なぜアメリカの低所得家庭の子供はエリート大学に行かないのか

    Stanford大学 BioX Clark Center New York Timesの先週の日曜版に掲載されたBetter Colleges Failing to Lure Talented Poor。3月に発表された論文(PDF)の内容をベースに書かれた記事だが、私が「やっぱりね」と思ったのがこの点: 全国で学力がトップレベルの高校生を、親の収入で4段階に分類してみたら、親の収入が一番多い方から順に、34%、27%、22%、17%だった ちなみに、この記事の「学力トップレベル」とはトップ4%。4%は、日だと早慶+国立というレベルになるようだ。(いずれも、大学を受けない人も母数に含む)。 何が「やっぱりね」かというと、「親の努力で変えられる子供の学力の割合は小さそうだ、やっぱりね」と。・・・・いや、このデータからこの「やっぱり」へは少々飛躍があって(ADDだから)、そもそも「収入が高い

    なぜアメリカの低所得家庭の子供はエリート大学に行かないのか
    hungchang
    hungchang 2013/04/03
    目の前にトリュフが置かれていても、見たことがないとそれが食べ物だと気付かないという話。
  • 1