河野太郎さん肝入りの再生可能エネルギータスクフォース、内閣府の組織なのに中華がズブズブに関与している形跡を発掘されてしまい大慌てで証拠隠滅に走る
河野太郎さん肝入りの再生可能エネルギータスクフォース、内閣府の組織なのに中華がズブズブに関与している形跡を発掘されてしまい大慌てで証拠隠滅に走る
Q.連休中、どこに行きますか? A.輝日東高校 そういうわけで晴れて連休に入ったことを記念して、ようやくアマガミをプレイすることにする。 (わりとネタバレを含みます、例によって) 未開封の「アマガミ」パッケージを手に取り、包装セロハンを剥がしたとたん、 ――むわ……ッ そんな擬音が聞こえそうなほどに濃厚な香りが漂ってくる。 雌の匂い、あるいは獣の匂い。 購入後丸々一ヶ月も放置されていい具合に醗酵し熟しきったと思われるかぐわしきギャルズのスメルが立ちのぼる。 見ればそのディスクの真ん中には恥ずかしげもなく、まるで人差し指を入れてくれといわんばかりの孔があいており、俺は「おやおや……いけないディスクだ」などとつぶやきながら黒々と隆起したプレイステーション内の突起に、優しくそのディスクを導いてやる。 そういうわけでアマガミである。 連休中、どこにも出かけることなくアマガミである。 すばらしい。
という話題がありました。 この数字の信憑性はさておき、少し前から開発者サイドから見て PlayStation というハードには色々思うところがあって、何人かで集まると「最近プレステってヤバイよね」という話がぽつぽつ出てきたりします。 デベロッパーからしてみれば当然全ハードでゲームが売れてくれるのが一番好ましいわけですが、素直に「SIE 頑張って!応援してるよ!!」とは言えないくらいの状況になっていることは確かで(そしてそれを招いたのは他ならぬ SIE なわけで)、そういうモヤッとした気持ち、もっと言えば危機感を共有するために主観的な話をしたいと思っています。でも、ネガキャンしたいわけじゃないんですよ。この気持ちのせめぎ合いをわかってほしい。 というわけで、PlayStation に対する今の思いを一つ。 *画像は DALLE2で出力したサイバーパンクシティにたたずむ犬です。 開発しづらい
大会の開催から随分時間が空いて、この文章を書いているがそれには理由がある。 表題の大会について、あまりに面白かったことが起こりまくって語りたかったのは山々だったのだけど、客観的に見ると""コンプライアンス""的に問題だらけの事例だったからだ。 「王様の耳はロバの耳」と穴を掘って叫びたかったし(少しばかりは叫んだが)、この話は中々ボリュームがあるし、語るにもインディーゲームの話なので極めて少数に限られてしまう。 考えに考えた結果、少々周りと自分の身体を爆風で痛めたとしても、このブログを「穴」として書き記すことにする。 話は2020年10月に遡る。 突然インディーゲームである『カニノケンカ』での賞品付き大型大会が告知された。 しかも富山で。 インパクトが強い告知画像 このイベント、『ToyamaGamersDay』とは不定期に富山県で実施されている複合型のeスポーツ大会である。 募集種目は格闘
スマートフォン向けゲームの歴史をふり返ると、いくつかのエポックメイキングな作品があるわけだが、その中でも『チェインクロニクル』(以下、チェンクロ)は、スマートフォンRPGのフォーマットを作り上げた先駆的な作品として知られる。 後に続く『グランブルーファンタジー』や『Fate/Grand Order』(以下、FGO)などといった大ヒット作の下地を作ったタイトルであり、今日のスマートフォンゲームにおける一大ジャンルを築き上げたといっても過言ではない。 『チェインクロニクル』第4部キービジュアル 本作の凄かったところは、いまや当たり前となっているキャラクターに紐付くシナリオ構造や、章立て&イベント単位のストーリー構成など、数々の仕組みを発明した点にある。 ややもすれば無機質と言える世界観や物語が多かったそれまでのソーシャルゲーム(スマートフォンゲーム)という分野に、重厚な世界観やストーリー、魅力
ステマ屋のサイバー・バズ、純資産の90%にあたる22億円がアフィリエイト広告主から取立不能・遅延のおそれで美しくバズる
ゲームアプリ「アイドルマスター シンデレラガールズ」が5月21日、「第9回シンデレラガール総選挙」と「ボイスアイドルオーディション」の結果を発表しました。さまざまな事情から特に結果が注目されていた「ボイスアイドルオーディション」の1位は……「辻野あかり」んごぉぉぉ!! ざわ…… !! うおおおおお! 「ボイスアイドルオーディション」は、ゲーム内でボイスが未実装キャラから声をつけてほしいキャラを選んで投票するというもの。上位3人にはボイスが実装されることになっており、その内容からP(プロデューサー/「アイマス」シリーズプレーヤーのこと)達による推しアイドルプロモーション合戦が各地で繰り広げられます。 そんなアイドルたちの今後を左右するボイスオーディションですが、今回はある1人のアイドルが非常に注目されていました。そのアイドルとは、ニコニコ動画に投稿された個人制作キャラソン「たべるんごのうた」
テーブルトークRPG(TRPG)を離れた人と遊べるサービス「どどんとふ」の公式サーバが、4月1日から香川県民の利用を原則「お断り」する方針を打ち出しました。現状ではトップページにアクセスすると香川県民かどうかの質問が表示され、香川県民はアクセスできないようになっています。 サイトにアクセスすると表示されるトップページ 言うまでもなく、4月1日から施行された、香川県の「ネット・ゲーム依存症対策条例」(関連記事)への対策として実装されたもの。ネット上では「素晴らしいリスクマネジメント」「実際こうするしかない」といった声もあがる一方で、「香川県民への差別を助長するのではないか」と懸念する声もみられます。 なぜこのような対応に至ったのか、サーバ運営者に話を聞きました。 この条例を「事業者は守りようがない」 「どどんとふ」は“たいたい竹流”(@torgtaitai)さんが開発した、TRPGをオンライ
(四半世紀前の思い出。間違い、勘違いがいくつかあります。修正しようと努力しましたが、次第につじつま合わせに必死になり、書き上げた時の情熱を自ら消してしまいかねないと気づきました。なので10年以上も迷って、やっとついに書き上げることができたままの文を残しておきます。) 大学生時代、塾講師のバイトをしていた。理由は金。岩手県で「現役東北大学生が勉強を教えます」とぶん回せば仕事がたくさん来た。家庭教師もしていたが、すぐに塾一本に絞った。希少性を高めるため、不便なところを狙った。動機は金。岩手の実家から高速バスで1時間半揺られ、山奥の町の中にあるたったひとつの塾に週3回通った。当時の岩手はのんきなもので、高校進学の選択肢もそんなに多くはなかった。進学校に行くか、そうではない高校に行くか、それぐらい。それでも我が子のよりよい将来を願って、子供を塾に通わせる親が増えてきていた。 両親の願いを背負って送
2016年夏にリリースされ大ヒットした「ポケモンGO」の人気はその後も衰えず、2019年は過去最高の成績を収めたことが明らかになった。調査企業Sensor Towerによると昨年のダウンロード数は推定5500万件で、売上は8億9400万ドル(約980億円)に及んだという。 ポケモンGOは売上ベースで、世界5位のモバイルゲームとなった。4位は「キャンディークラッシュ」(King)で売上は11億ドル。6位は「モンスターストライク」(ミクシィ)で8億8100万ドルだった。 一方で、ポケモンGOのリリース元のナイアンティックが昨年6月にリリースしたもう一つの位置情報ゲーム「ハリー・ポッター:魔法同盟」の売上はわずか2300万ドルだった。 ポケモンGOは初年度の2016年に8億3200万ドルの売上を記録した後、2017年は前年比29%のマイナスとなったが、2018年にプラス38%の急回復を遂げ8億1
著者近影です。いや、はてなブックマーク眺めてたら、全ファイナルファンタジー大投票|NHKってのがホッテントリ入りしていて、一渡り眺めた後、最近FF14ログインしてないな、課金有効期限も切れているけれど、今は無料で何日かログインできる期間だったな、ってことでインして、ちょこちょことクエストをこなしたりなどした。 最近はコンシューマーゲームはサッカーゲームのFIFA20ばかりやっている。FIFAはオンライン対戦モードで負けたりするとめちゃくちゃムカついて、コントローラー投げ飛ばしたくなるんだけど、勝ったらすごい良い気分になれる、というまるでギャンブル中毒のような状態に陥っている。そして、この状態というのは得る幸福感よりも苦しみのほうが大きい。テメーが下手くそでしょっちゅう負けるからだろうが!とおっしゃる方が多いだろう。しかし、おれは違うと思うのだ。例えば、めちゃくちゃ上手くなって勝率8割を超え
『アズレン』日本運営が語る運営論 ― この業界に必勝パターンなぞ存在せず80%が運。その運を実力だと勘違いすると破滅する【2周年記念インタビュー】 2019年9月で日本でも2周年を迎えた『アズールレーン』。 その2周年を記念して、同作の開発会社であるManjuuの社長・林書茵氏へのインタビュー記事をお届けしたが、その後半として、今回は日本の運営会社であるYostarにフォーカスした記事をお届けする。 『アズレン』開発会社の社長はどのような人物なのか ― 国籍ではなく性癖、KPIではなく楽しさ、好きな作品は『ごちうさ』【2周年記念インタビュー】 電ファミでは2017年11月に同社を取材し、「ユーザーさん含めてテンションがハイになることを考えて運営しています。」「我々はとりあえず楽しんでいただきたいんです。これが運営方針でもあります」というユーザーファーストな会社であり、まるで“大学のオタクサ
スイスのディベロッパーGIANTS Softwareによって、定期的に新作がリリースされている「農業シミュレーター」こと『Farming Simulator』。文字通り、本格的な農業を追体験できるシミュレーターとして、主に欧州のPCゲーマーを中心にカルト的な人気のあるシリーズだ。 このニッチで硬派なシリーズは現在、意外な形で注目され始めている。昨今ゲーム業界全体のバズワードにもなりつつある「eスポーツ」展開だ。 実は今年からGIANTS Softwareは、同作を用いたeスポーツリーグ「Farming Simulator League」(以下、FSL)を開催。さらに、年商4兆円規模の大企業が、自社の商品をアピールするためにチームを作ってリーグに参入するという、ほかのeスポーツではなかなか見られない、前代未聞の異変が起きつつあるのだ。 地理的にも、ジャンル的にも、我々の多くがあまり詳しくない
人工知能研究所とユカイ工学は7月30日、ロボット向けの会話エンジンの開発で提携すると発表しました。 「シーマン」といえば1999年、ドリームキャストで登場した育成ゲーム。ちょっと上から目線の人面魚を捕まえて育てるという内容で、当時としては画期的な「話しかけた言葉に反応する」という会話エンジンが組み込まれていました。夢に出そうなシュールなルックスの人面魚は、世代でなくても記憶している人も多いのではないでしょうか。 そのシーマンをデザインしたゲームクリエイターの斎藤由多加氏は今、日本語のAI会話エンジンを研究しています。シーマン人工知能研究所は、その斎藤氏が立ち上げたベンチャー企業です。 ただし、同社は「シーマン」のようにギョッとするルックスの会話ロボを作るわけではありません。同社が初めてリリースするAI会話エンジンは、親しみやすい見守りロボット「BOCCO」の次世代機に搭載されます。 ▲BO
「ドクターマリオワールド」お前だよ!尚「ツムツム」も対応していない模様。 ドクターマリオワールドがリリース drmario-world.com 任天堂IPであるドクターマリオのスマホ版が、LINE と NHN との協業でリリースされました。 これまでのドクターマリオとは異なり、下から上にカプセルが昇っていきます。画面下部が忙しくなりがちなスマートフォン向けと考えると、落ちものから昇りものパズルへの変更は英断だと思います。 早速ダウンロードしてプレイしたのですが、チュートリアルが20ステージもあるのは長過ぎてだれます。しかも、読み込みが遅く無駄な演出表示が多いので、ステージを遊ぶまでに時間がかかりすぎ。 ただ、チュートリアルを抜けると対戦などもできるので楽しいです。チュートリアル以後も、新要素が追加されていくためチュートリアルはせいぜい10ステージで十分だったのではと思えます。 順調にプレイ
タイトル 熱血硬派くにおくん外伝 River City Girls 発売日 2019年9月5日 / 2022年6月23日(PlayStation5) CERO B 12才以上対象 機種 Nintendo Switch / PlayStation4 / PlayStation5 / XBOX One / Steam 価格 2,900円 + 税 ボイス言語 英語 テキスト言語 Nintendo Switch / PlayStation4 - 日本語 / 英語 / フランス語 / イタリア語 / ドイツ語 / スペイン語 Xbox One / Steam / PlayStation5 - 日本語 / 韓国語 / 繁体字 / 簡体字 / 英語 / フランス語 / イタリア語 / ドイツ語 / スペイン語 / ロシア語 タイトル 熱血硬派くにおくん外伝 River City Girls 発売日 22
※100円に設定してるけど最後まで無料で読めます(冒頭の画像に他意はありません) 岩崎啓眞さんがブログで「昔のRPGはかったるい」と書いているのを見て、あれっと思ってこんなことをツイートした。 そういえば岩崎さんのエントリ読んで、(本題のPCエンジンミニとはまったく関係ないけど)「昔のRPGはかったるい」って書いてあって、自分の印象と逆でちょっと面白かった。もちろん情報量は今のRPGの方が間違いなく多いんだけど、この感覚っておっさん特有なんだろうかhttps://t.co/I5UbieZzQL — 池谷勇人@ねとらぼ副編集長 (@tekken8810) June 15, 2019 これ、僕の体感だとまったく逆だったんですよね。ざっくり言えば、昔のRPGの方が全体的にサクサク進んで、今のRPGの方がもっさりしている印象があった(いや、ホントにかったるいゲームもたくさんあったけど! 少なくとも
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