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ポエムに関するhungchangのブックマーク (83)

  • 日本は未来だった、しかし今では過去にとらわれている BBC東京特派員が振り返る - BBCニュース

    新しく入居した途端に、マイホームの価値は購入時の値段から目減りする。40年ローンを払い終わった時点で、資産価値はほぼゼロに等しい。 BBCの東京特派員として初めて着任した時、このことを知って私は途方に暮れた。あれから10年たち、離任の準備をする中でも、この現象は同じだった。 この国の経済は世界第3位の規模だ。平和で、豊かで、平均寿命は世界最長。殺人事件の発生率は世界最低。政治的対立は少なく、パスポートは強力で、新幹線という世界最高の素晴らしい高速鉄道網を持っている。 アメリカとヨーロッパはかつて、強力な日経済の台頭を恐れていた。現在、中国の経済力の成長を恐れているように。しかし、世界が予想した日は結局のところ、出現しなかった。1980年代後半に、日国民はアメリカ国民よりも裕福だった。しかし今では、その収入はイギリス国民より少ない。

    日本は未来だった、しかし今では過去にとらわれている BBC東京特派員が振り返る - BBCニュース
  • こないだ彼氏とデートした。 寒くてあんまり外出たくなくてとりあえずホテ..

    こないだ彼氏とデートした。 寒くてあんまり外出たくなくてとりあえずホテル取ってどこ行くかはまた考えようってなったけど、結果は予約してた晩御飯をべに出かける以外はずっと部屋でだらだらしてた。ずっとくっついてた。ずっとセックスしてたという意味ではない。 くっついてると幸せだなーと思った。寒いのに抱きついてるとあつくなってきて、彼氏が「あつい…離して…」ってなるのが面白い。離さない〜ってずっと意地悪してる。嫌がっててかわいい。「じゃあ一緒に30数えてくれたら離してあげる」って言ったら、お風呂入っててあと30数えたらお風呂から上がるみたいなカウントで二人で「いーち!にー!さーん!……」ってやってくれて楽しかった。 そういや彼氏は寒い日に入るお風呂に似てるなーと思った。冬のお風呂は入るとホッとして気持ち良くてずっと入っていたくなる。同性からも体を触られるのにかなりの拒否感がある自分が彼氏に触れられ

    こないだ彼氏とデートした。 寒くてあんまり外出たくなくてとりあえずホテ..
  • 義妹を抱いてしまった

    以前、ここに愚痴を書き捨てた事がある。幸い家族は、はてなのような下賤な場所は縁がないらしく、誰にも読まれずに済んだし都合がいいので再び吐き捨てたい。 夫の無精子症でAIDを望む弟夫婦、外国人の血が入った孫を持つ事を嫌う両親、そして精子提供者のいない日AID。ボランティアと称した自称高スペックで女好きのクズの存在。 そういった事情から話がおかしい方向に進んでいったのはある。 俺は弟に子供を持たせるために義妹を抱くなんて言う、気が狂った行動は受け入れられなかったし弟もそうだった。 俺は最後の最後まで、それだけは拒んだ。誰に何を言われても、そこは変わらなかった。 だが、どうしても子供が欲しかった義妹と弟の関係は、台湾USAAIDを受けないのであれば、終わる方向に向かうしかなかったのは分かる。 義妹がお腹を痛めた子供が欲しいというなら、弟と別れるしかなかっただろう。例え別れたくなくても、子

    義妹を抱いてしまった
  • いい年こいて、だっこされたい

    いい年こいて、だっこされたい 一番ナイスなのは、こう、私が横向きに寝て、んで背中から優しく包んでもらう感じ そしてただそのまま、それだけが悠久に続く 良いな~ いつもそればかり考えている 自分がキモいと思いつつも、どうすることもできない 私は今大学生で、同学年にお付き合いしている男性がいる お互い就活中の身分である その男性は地元への熱い使命感に燃えそちらで就職(そのために帰省中)、私は自らの上昇志向に振り回され東京での就職を検討している 大きな不安がある だっこの問題である 一大事である 物理的距離 どうする 耐えられない 大学生活はほとんど甘え散らかしていた 日々だっこ祭りである 表向きまずまずで、勉学はまあ、そこそこ、体育会系部活で主戦力張るなどしてクールにキめてきたつもりだ が、中身はだっこがないと死んでしまうウサギチャンであった 私の外面を支えていたのは、言うまでもなく、だっこだ

    いい年こいて、だっこされたい
    hungchang
    hungchang 2021/01/18
    良さがある。
  • Memento mori

    光に向かうから影が落ちるのか、闇に飲まれまいとするから輝きを求めるのか。 どちらが始まりだったのかは、もはや判らない。 瑞々しく美しく生きようと光を求めるほど、影は暗く濃く伸びていく。 人と比べたら恵まれた暮らしをしているのに、頭の中ではいつも死が隣にいて「全ての終わり」を甘くささやき続ける。 なぜそんな気持ちに苛まれ続けるのか、自分でもさっぱりわからない。 でも、思ってしまうのだ。感じてしまうのだ。片手を少し伸ばせば死に手が届いてしまう、それが現実なんだと。 そして、そんな内心を明かす相手はいない。 家族や友人仕事仲間に、私のそんな気持ちを知らせることはできない。 私という存在は知的でセンスが良く、自信に満ちていなければならないと社会が決めているのだ。 そんな存在規定に反する思いを吐露されたところで、彼らは怪訝な顔をするだけなのだ。 死への思いは巧妙に覆い隠され、見つかってしまうことは

    Memento mori
  • 好きを知りたい。   初めて人と付き合うことになったんだけど、 一緒にい..

    好きを知りたい。 初めて人と付き合うことになったんだけど、 一緒にいるすべての時間が楽しいわけではないし、嫌なところも目につく。 ないなーと思うことをされても笑って許してしまうんだけど、 それは好きだからとかではなく、元々何も期待していないから。 相手に気持ちを伝えることより、まあそうだよな、どうでもいいか、という感情が常に勝つ。 反面、相手が飲み会とかで遅くなったり連絡が来ないともやっとするし、 週末の会える時間を楽しみにして、仕事を頑張ってみたりもする。 一緒にご飯をべる時間は好き。 ただ、相手人が好きなのかはよくわからない。 いやマジで、好きって何?

    好きを知りたい。   初めて人と付き合うことになったんだけど、 一緒にい..
  • 旅が終わる気がする

    私の故郷はとても寒い場所にあって、そこで大人になるまで暮らしていました。 事情があって町を出てから初めて、あぁ、私はここから当に離れたかったのだなと気がつきました。 一人暮らしを始めた日は大雨警報が出ていて、ラジオからは空港で足止めになった人がインタビューを受ける声が聞こえました。 これから暮らす知らない街は嫌がらせのように道が入り組んでいて、番地の順番はひどく不規則でした。土砂降りの中、散々迷ってほうほうのていでアパートに辿り着いたとき、私は全身ずぶ濡れで、まるで服のままシャワーを浴びたかのようでした。 電気がまだ通っていなかったので部屋の中は真っ暗でした。ドアを開けると、安くて古い家特有の匂いがして、一歩進むごとに床がぎしぎし鳴りました。アパートの廊下の灯りに照らされて、自分だけの部屋に一人佇む私のシルエットが浮かぶのが見えました。 それを見た瞬間、お腹の底からわーっと力強いエネルギ

    旅が終わる気がする
  • ‪おまえが書いてくれた文章が好きだった‬ ‪これからもずっと好き‬でい..

    ‪おまえが書いてくれた文章が好きだった‬ ‪これからもずっと好き‬でいるだろう ‪でももうこれからおまえが言葉を編まないのかと思うと‬ ‪身体が冷えていく感じだ‬ ‪私を悪友といってくれた‬ ‪稀有なひと‬ ‪いわゆる気にしいの私が‬ ‪気楽に過ごせた珍しいひと‬ ‪パッと見はクールなイケメンだけど 甘い物とお酒が大好きな可愛いやつ‬ おまえは私の未来にいないのか おまえがいないまま時を刻めっていうのか 美味しいものをべる度に 美味しい酒を呑む度に おまえとべたかったと おまえと呑みたかったと そんなこと考えさせるのか 今年は呑むぞっていったよな 約束破るようなタイプじゃないくせに どうしてだよ ありったけのお金をつぎこむから 一緒に美味しいケーキをべようよ おまえが絶賛してくれた角煮も作るから 一緒に美味しいビールを呑もうよ ううん、一緒にいられなくても 世界のどこかにいてくれたら

    ‪おまえが書いてくれた文章が好きだった‬ ‪これからもずっと好き‬でい..
  • メリークリスマス!

    直接言えないから増田に投稿します。 俺はずっとあなたのことが好きでした。信じられないかもしれないけど、ほんとうに好きでした。どうしようもないくらいすれ違ったし、致命的に合わないところもいっぱいあった。でもずっと好きでした。死にそうなくらいあなたのことが好きでした。あなたにとって俺が束の間の代替品でしかなくも、あなたがかけてくれる愛の言葉に俺はずっと一喜一憂して、何もかも飲み込もうとして、ずっと一緒にいました。 この感情はもしかしたら逃避とか、手に入らないからこそのものなのかもしれない。でも理由はなんであれ、俺はあなたのことが好きでした。当にどうしようもなく。あなたを愛していました。 あなたが二人で遠くに逃げようと言うなら、俺はどこにだって行ったでしょう。言葉の通じない異国でも、既に終わった田舎町でも、どこだっていい。あなたと一緒にいられるなら、肉体労働でも物乞いでも、俺はなんだってするこ

    メリークリスマス!
  • 元カノにかけられた最強の呪い

    かなり時間がたってしまったが浅草のアンヂェラスが閉店してしまった。 嫁さまが騒いでいたけれど、行ったことがない顔でいるしかなかったのは結構苦しかった。 学生から社会人になりたての頃に付き合っていた彼女とは浅草で別れた。 小雨が降るような、やや肌寒い日だったと思う。フロントガラスに水滴が流れていたのを憶えている。 彼女が川端でクルマを止めておもむろにいった。 「あなたはきっと最高の奥さんと結婚する、私が保証する。」 予想もしなかった言葉で呑み込むのに時間がかかった。でも結論は、続く言葉を聞いても別れの言葉でしかなかった。 それまでもすれ違いの連続で、そうなることは必然だったのかもしれない。でも、でも。 僕はすがったけれど彼女の結論は変わらなかった。 あれから月日はたち、子供はいないけれど嫁さまと幸せな日々をすごしている。 幸せだなと思うと、おりおり彼女の言葉を思い出す。 今ではまったく接点が

    元カノにかけられた最強の呪い
  • まともに生きられない

    一見まともに生きてる。大学も出てるし、仕事もそれなりにこなして人並の稼ぎもある、結婚だってしてる。見た目だって別に悪かない。 でもそんな世間的な評価とは別に、俺はまともじゃない。大体女性関係だ。寝た女性とはキレイに終わった試しがない。 その人の全部を欲するか、あるいは何も要らないかの二択しかないからだ。全部が欲しくなれば手段を選ばず感情さえ自分のものにしたいし、何も要らないならセックスすら気まぐれになるからセフレさえ続けられない。ついでに女性と仲良くなると寝ちゃうから女友達すら持てない。 一度だけそんな俺の女版みたいな女性と関係を持ったこともある。強すぎる感情を抱かず、ただお互いのことが結構好きで、それ以上のことを求め合わない。そんな関係だったがそれもダメだった。精神的な共感が先にあったせいかちょっとした嘘が許せなかった。 人間誰しも欠けている部分はあると思うから、自分が特殊だとは思わない

    まともに生きられない
  • いろいろあって、手首を切って、別にリスカをするつもりはなかったのだが..

    いろいろあって、手首を切って、別にリスカをするつもりはなかったのだが結果的にリスカ痕が手首に残った。 それを見た彼が予想外に強い反応を示した。わたしの手首に傷が1つくのがそんなに苦しいのかとわたしが驚くほどだった。 もうひとつ傷がふえたら君が壊れてしまいそうだから、もう傷はつけない。 わたしに傷がついたくらいでそんなに苦しまなくてもいいのに。 じつはそんな君の姿がうれしかった。 だいすきな君にあんなにもかなしくてくるしいおもいをさせたくないからもう切らない。 でもあの表情を見られるのなら手首の痛みくらい喜んで我慢するしいくらでも切りたくなるほどに愛しい顔だった。

    いろいろあって、手首を切って、別にリスカをするつもりはなかったのだが..
  • 嵐の二宮くんが結婚する

    嵐の二宮くんが結婚を発表した トレンドがそれに関する単語で埋め尽くされてる 私はかつての嵐のファンで、でももう今は嵐のファンじゃなくて、でもジャニオタではあって、そういう立場でこれを書く (ちなみに、ジャニオタは推している人を"担当"と呼ぶけれど今回は一般的な呼び方である“推し"とします) ジャニーズの所属タレントで結婚が発表されるのはもう珍しくなくなってきた とはいえ、毎回話題に上がっているし、当たり前にメディアにも載る でも今回はいつもの数倍の盛り上がりだった それは"トップアイドル嵐"の"グループ初の結婚"だからというのもあるけれど いつもに増して悪い意味で盛り上がっていたのは、他でもなく相手の数々の匂わせじゃないかなと思う いやもちろん、匂わせしてなくたって付き合ってるのに変わりはない、匂わせを叩いたところで関係が解消されるわけでもない でも、相手の匂わせの数々は、嵐ファンを1人も

    嵐の二宮くんが結婚する
  • 習慣

    12年の長きを同じ1台のガラケーと共に過ごしてきた母がもはやこの機会しかあるまいとほとんど決死の覚悟でもって ねばり強く袖を引くらくらくホンの誘惑をも断ち最新のスマートフォンに機種変更したのは増税前の9月末 悪戦苦闘しながらなんとか電話メールかんたんな検索それに誤字まじりのLINEの操作を覚えなんとなく楽しさを覚えたらしい11月、 ふらりと帰省した姉にこれはかわいいよ、とそそのかされ母はねこあつめを始めた 始めて1日目でもう母はそのかわいらしさ、人生で一度もやったことのないゲームの新鮮さのとりことなって 数日後にはさながら年季の入ったゲーム廃人のごとく暇さえあれば小さな庭にやってくるさまざまのたちを眺めてはにこにこし餌をやりにぼしをもらい えーこんな子もいるんだほらボールで遊んでるかわいいあーでもこのでぶがにくたらしい、いやそうじゃない金をくれ金をなどと言いながら写真をぱしゃぱしゃ撮っ

    習慣
  • キスをして、寂しさを感じた話

    デートの終わりに手を繋ぎキスをする。 車を借りたときは長いキスになる。 はじめは、いつまでキスしていても飽きることはなかった。 でも最近、明らかにキスに途中で飽きる自分がいる 彼女に飽きているわけではない……彼女は俺の人生で一番の人だと思える、素晴らしい性格で、とても可愛い。 ただキスという行為に自分が飽きているのを感じるのが、寂しいと思う。いつか全ての行為に飽きが来てしまったとき、その飽きを彼女に飽きたと勘違いしてしまうかもしれない。それが余りにも恐ろしい。

    キスをして、寂しさを感じた話
  • 浮気相手になっちまったんだなぁ

    (前半部分は題と関係ないので削除しました。) 同期の男Mの話をさせてください。 同期は彼女がいらっしゃって、職場は違うんですけど、私は知り合いで、同期とは1年半くらい続いていて、とても仲睦まじいです。 おとといその同期とヤっちまったので気持ちの整理をつけるために日記を書いています。 今日色々ショックで休み取っちゃったもんね。週末休日出勤して帳尻を合わせなくては。 いやね、そいつ当にひどい奴なんです。クズ野郎なんです。いや、クズ野郎を誘惑してしまってあまつさえヤってしまった私も同罪なんであいつを責められないんですけど。 普通に考えて彼女がいる身でありながら職場の女を(冗談でも)口説き、ついには当に手を出してしまうなんて当にひどい奴だ。当に当にひどい奴だ。クズ野郎だ。当にクズ野郎。いつか刺されろ。私に刺されろ。 どうしてうっかり惚れてしまったんだろう。はじめて言語化するな。今まで

    浮気相手になっちまったんだなぁ
  • PMSだから

    高校からの付き合いがある女友達から結婚式の招待状が来た。 今年30歳になるので約15年来の友達、当方に友達といえる友達も少ないだけあって、長い付き合いがある人の結婚が何よりも幸せなことだと思った。 招待状の返事を描き終わって彼女に飲み直そうと話すと、すごく不機嫌だった。 翌日、彼女から何で昨日、私が不機嫌だったか問い詰められた。 理由が分からないと答えると、PMSで不機嫌な時期なのと言われた。 彼女は前から機嫌が悪かったり、別れようと言うときは後から決まってPMSだからしょうがない、一時の勢いだから気じゃないと言う。 男だから完全に理解するのは難しい。だが女性にそういう時期があるのは、理解不足な箇所もあるが、当方なりに理解しようとしているつもりだった。 だが何を言ってもその一言で言ったことを撤回して、終わらせられるのは前々から引っかかっていた。 今回も毎度のことだと思ってげんなりしている

    PMSだから
  • ハネウマライダーに乗ってきたのは君か僕か

    今改めて聴いたらどう考えても僕なんだけど ずっと君がハネウマライダーに乗って僕の前へ現れたんだと思ってた ハネウマライダーに乗った君が目の前に現れて冴えない僕を乗せて「Hey you!途中じゃ下ろしてやらないゼ!」って言うんだと思ってた 冴えない僕と爽やかにかっこいい君の物語だと思ってたの

    ハネウマライダーに乗ってきたのは君か僕か
  • 甘いカレーを食べてて、「甘め」は「普通」より無難なんだなって

    それでそれは世の中の全部に適用されるんだなって。 「ちょっと辛(から)い」は人によっては「物凄く辛(つら)い」として判定されるかも知れないリスクがある。 その考えていくと「普通」も人によっては「ちょっと辛(つら)い」になるかも知れない。 「普通」のさじ加減に迷ったら「甘め」な方が安全だ。 「甘め」が苦手な人も中にはいるけど、それは「好き嫌い」として処理される。 「辛め」が苦手な人に無理をさせたら、それは「暴力」として処理されるかも知れない。 だからさじ加減が見えない時は「甘め」でとりあえず行くんだ。 カレーの最初の一口がそう語りかけてきた。 でもそれって、「普通」より無難だから出てくる「甘め」はきっと、いろんな形でこの世界に沢山存在するってことなんだろうな。 臆病さから生まれた「甘さ」が世界を包む優しさの正体なのだとしたら、その根底としてて世界を支配しているのは結局のところは「恐怖」なんだ

    甘いカレーを食べてて、「甘め」は「普通」より無難なんだなって
  • 政府「就職氷河期は終わったんだ、もう終わったんだ。」 何も終わっちゃ..

    政府「就職氷河期は終わったんだ、もう終わったんだ。」 何も終わっちゃいない!何も終わっちゃいないんだ!! 俺の就職氷河期は今でも続いたままなんだ。 新卒チケットを勝ち取るために必死に応募した。 だが結局は就職できなかった。 そしていまさらになって就職氷河期世代は使えないだの、人生再設計第一世代だのみんな好き放題言いやがる。 やつらに何が言えるんだ! 奴等はなんだ!俺と同じ就職氷河期を経験して、 あの悲惨な思いをして喚いてんのか! 政府「時代が悪かったんだ。今は良くなってる。」 時代が悪かったァ? ちっともよくなってなんかいない。 少なくともおれにとってはな! 就職氷河期前は仁義ってぇもんがあった。 面接の交通費だってちゃんと出た。 だがいまは何にもねぇ。 政府「就職氷河期の生き残りがここで死ぬのか?」 派遣のバイトを必死にやった、サービス残業もやった、ノルマのために自爆営業すらやった。 そ

    政府「就職氷河期は終わったんだ、もう終わったんだ。」 何も終わっちゃ..