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教育と政治と陰謀論に関するhungchangのブックマーク (1)

  • 「不都合な真実」を教育しない、小学4年地域版社会教科書

    たまたま、子供(小4)の社会科副読、明治図書出版の「わたしたちの東京都」という副読を見てみた。 東京奥多摩、檜原村が取り上げられ、「山間部なので農業林業が盛ん」と書いてある。 しかし、そのページに檜原村の職業比率(国勢調査結果)も円グラフに載っている。 それによると、畑・林業に従事している人は、実はわずか3%しかない。 建設業が3%、工場勤務が10%、商店旅館勤務が28%、病院介護勤務が30%、その他が26%。 つまり、「農林業が盛ん」と文章では書かれているが、円グラフを素直に読めば、 「農林業従事者なんて、マイナー、ニッチな存在」と読み解くしかない。 なのに、文章では 「畑仕事する人や、林業にたずさわる人が多いほか、建設業にたずさわる人や、商店や旅館にたずさわる人が多いです」 と、円グラフを無視した解説が続いている。 確か、小学4年では、算数の授業で、円グラフの読み方も教わる筈だ。

    「不都合な真実」を教育しない、小学4年地域版社会教科書
    hungchang
    hungchang 2013/06/16
    小学校社会科の副読本が酷い、と。介護施設が郊外に立地するのは行政にとって不都合でもなんでもない。文章を書き改めない官僚主義かと。
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