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歴史と弱者に関するhungchangのブックマーク (5)

  • 自民会派道議:「アイヌ先住民族か疑念」議会で発言 - 毎日新聞

    hungchang
    hungchang 2014/11/12
    何度でも繰り返されると思ったら輪をかけて酷かった。「アイヌが先住民族かどうかには非常に疑念がある」「我々の祖先は無謀なことをアイヌの人にやってきてはいない。自虐的な歴史を植え付けるのはいかがなものか」
  • 「在日はみな朝鮮系、韓国系日本人」になるために - *minx* [macska dot org in exile]

    先日も紹介したけれど、id:k3alt さんのブログがとても興味深い。内容もそうだし、形は違うけれどもわたしもアイデンティティが自明でない状況で生きてきたので、いろいろ感じることがある。で、今回はエントリ「日人って何だろう」にコメント。 僕個人の考えとしては、在日はみな朝鮮系、韓国系日人となるべきだと思う。抵抗を示す在日コリアンもいるだろうが、民族と国籍の同一視を止めればいい。それは日社会にも言えることだ。日人と言えば民族的にも国籍的にも日人であると言うニュアンスや捉え方は改めるべきで、国籍が日人でも民族が違う○○系日人という存在を許容する必要がある。許容するってのは、○○系ってだけで差別しないことだ。 そうなるためには帰化条件を大幅に緩和するか、出生地主義を取り入れるのがいい。特永所持者は帰化を届出制にしてもいいんじゃないかな。日が乗っ取られる!とか言っちゃってる人、大丈

    「在日はみな朝鮮系、韓国系日本人」になるために - *minx* [macska dot org in exile]
    hungchang
    hungchang 2014/10/01
    〇〇系日本人であるべきかはともかく、民族と国籍がイコールの必要ないのは同意。当時の日本政府が在日韓国朝鮮人の国籍を奪うインセンティブがわからないが、それは日本政府の意志だったのかしら。コメ欄長い。
  • uayeb » 完全犯罪

    おじろく、おばさ の話はご存知でしょうか。 正直、読まなきゃよかったという類の話なので、クリックの際はご覚悟のほどを。 http://homepage3.nifty.com/kazano/ojiroku.html 中世日のひどい話がまたか、と思ったが、読み返してみるとかなりいろいろ不審点が出てくる。それはこの人の要約技術の問題かもしれないが、たとえば >次男以下と女の子は、他家に養子になったり嫁いだりしないかぎり結婚を許されず 女の子は、嫁がない限り結婚を許されない? 結婚が許されないのであれば、嫁ぐことはできないではないか。 >普通に訊いても顔をそむけて答えてくれないので、睡眠薬を使ったアミタール面接を行ったのだそうだ 精神科のフィールドワークって、薬まで使えるの? 調べてみたら、アミタール面接というのは、精神疾患のある人に対して原因究明&治療のために用いるもので、麻酔薬を静脈注射する

    hungchang
    hungchang 2013/10/21
    言及するページは数多くても出典は1点に限られるのはたしかに疑問の余地。「厄介」の戸籍は存在した模様。http://www2.odn.ne.jp/~cjj30630/yogosyu.htm#ya
  • おじろく、おばさ

    長野県の南部、飯田のあたりは、高山の多い信州の中でも特に山深いところである。平地といえるような土地はほとんどなく、ろくな道すらないのだけれど、そんなところにも古くから人は住んでいるもので、天竜川に沿ってぽつぽつと小さな集落がいくつか点在している。 そうした集落をひとつひとつ数珠繋ぎするようにして、豊橋と辰野を結ぶ飯田線が全通したのが昭和12年。なにせ平らな土地のほとんどない深い山地のこと、さぞかし難工事だっただろうことは想像に難くない。さてその飯田線に、中井侍(なかいさむらい)という、ちょっと変わった名前の無人駅がある。長野、静岡、愛知の三県の県境あたりに位置する駅である。 と、なんだか紀行文のように始まったのだけれど、別に私はこの中井侍に行ったことがあるわけではない。飯田線にも乗ったことはない。ただ、ある精神医学誌の論文にこの地域のことが載っていたので、ちょっと興味を惹かれただけである。

    hungchang
    hungchang 2013/10/21
    成長につれて徐々にというのが味噌なのかな。嫡男が健康に育つことが確定してからであり、幼少時に村内の他の家庭でもおじろく・おばさが一般的なものだと知ってしまっている。
  • 【画像】封印された日本のタブー...人権を無視した某集落の奇習「おじろく・おばさ」

    長男以外の人間は、結婚もできず、世間との交流すら許されず、死ぬまで家のために奴隷のごとく働かされる......。いったい、いつの時代の、どこの国の話だと思われるかもしれない。しかしこれは、日に20世紀まで実在した「おじろく・おばさ」という風習なのである。 国土の7割が山である日。山林によって隔絶された村では、独自の文化が発生する場合が多い。昔の長野県神原村(現・下伊那郡天龍村神原)もその一つだ。 耕地面積が少ないこの村では、家長となる長男より下の子供を養う余裕がない。そのため、家に残った下の子供は「おじろく(男)・おばさ(女)」と呼ばれ、長男のために死ぬまで無償で働かされた。 家庭内での地位は家主の子よりも下で、自分の甥っ子や姪っ子からも下男として扱われる。戸籍には「厄介」とだけ記され、他家に嫁ぐか婿養子に出ない限り結婚も禁じられた。村祭りにも参加できず、他の村人と交際することも無か

    【画像】封印された日本のタブー...人権を無視した某集落の奇習「おじろく・おばさ」
    hungchang
    hungchang 2013/10/21
    社畜よりもDV被害者の心理に近いように感じた。村全体で洗脳方法を共有していたのは興味深い。
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