「A1StereoControl」は、高機能なステレオ・イメージャー・プラグイン。中央下部の“Stereo Width”ノブを使って簡単にステレオ感を広げたり、狭めたりできます。低域を保持するためのローパス・フィルター“Safe Bass”機能や、M/Sの独立したミュート機能なども装備。さらにはExpert Modeに切り替えることにより、よりパラメーターを細かく設定することもできます。
「Dexed」は、オリジナルDX7の完璧なクローンを目標に開発が進められているソフトウェア・シンセサイザー。サウンド・エンジンには“music-synthesizer-for-android”、プラグイン・ラッパーには“JUCE”と、有名なオープン・ソースのコードを使って開発されており、「Dexed」自体もGPL v2ライセンスのもと、ソース・コードが公開されています。 「Dexed」の主な特徴は、以下のとおりです。 ● プラグイン・ラッパーとして、オープン・ソースの“JUCE”を採用。マルチ・プラットホームで、さまざまなプラグイン・フォーマットに対応可能 ● サウンド・エンジンとして、オープン・ソースの“music-synthesizer-for-android”を採用。オリジナルDX7のサウンド・キャラクターを完璧にモデリング ● DX7の144種類のパラメーターを1画面に表示。DAW
AU/VSTフォーマットのソフト・シンセを、速攻チェックできる便利ソフト「Audio Plugin Player」 新しいソフト・シンセを発見したとき、「DAWを立ち上げるのは面倒だけど、とりあえずどんな音か聴いてみたい」ということ、ありませんか? そんなときに便利かもしれないソフトウェアがMac App Storeで販売されています。 Defective Recordsというブランドが販売している「Audio Plugin Player」は、Audio Units/VSTフォーマットのソフトウェア・インストゥルンメントを読み込んで、単純に鳴らすことができるという極めてシンプルなホスト・アプリケーション。外部MIDIキーボードはもちろんのこと、GUIの鍵盤をマウス・クリックすることでも鳴らすことが可能。IAC Driverにも対応しているので、同時に立ち上げた別のソフトウェアからも鳴らすこ
Native Instruments, iZotope and Brainworx develop innovative software and hardware for computer-based audio production and DJing. Explore the best of both worlds and combine the unmistakable charm of faithfully replicated analogue gear with the raw power of cutting edge digital technology with this exclusive bundle of synth and effects. Buy now with 94% off in our exclusive 12th Anniversary sale.
MeldaProductionが、フリーのプラグイン・バンドル「MFreeEffectsBundle」をバージョン8にアップデート。引き続き無償で配布しています。 「MFreeEffectsBundle」は、なんと23種類のプラグイン・エフェクトが収録されたバンドル・パッケージ。EQやダイナミクスをはじめ、フランジャー、フェイザー、リング・モジュレーターなど、多彩なプラグイン・エフェクトが収録されています。今回、配布が開始された新しいバージョン8では、GUIのコードが完全に書き直され、ウィンドウのリサイズやスタイルの変更が可能に。また、アナライザー/EQ系プラグインには、新たにソノグラム・メーターが備わりました。さらにはプリセット機能がより強力になり、アップサンプリング処理で音質が向上するなど、そのアップデート内容は多岐にわたっています。 「MFreeEffectsBundle」は、Mac
サウンド・ライブラリー・メーカーのVersilian Studiosが、新開発のソフトウェア・インストゥルメント「VSCO(Versilian Studios Chamber Orchestra)」の無償配布を開始しています。 音楽教育用に企画されたという「VSCO」は、オーケストラ・パートを構成する基本的な管楽器、 弦楽器、打楽器のサウンドを収録したソフトウェア・インストゥルメント。収録されているサウンドは標準的なレベルでサンプリングされており、Versilian Studiosによれば、オーケストラのアレンジを始める際に最初に使う音源として、最適なソフトウェア・インストゥルメントとのことです。 「VSCO」は、以下のような特徴を備えています。 ● コンサート・フルート、クラリネット、バズーン、F管、トランペット、テナーホーン、バストロンボーン、チューブラーベル、シロフォン、グロッケンシ
OTT (VST AU AAX) for Mac OS X 1.37 - ProTools Silicon AAX 1.35: UI scaling improvements Fixes a VST3 ID issue with 1.33/4 - previous OTT versions were not loading due to an ID mismatch. unfortunately this means if you used the 1.33 or 1.34 VST3 version, it now might not appear in saved projects, depending on your DAW. If you have important settings you need I would recommend either sticking with
Image Line Software社のFL Studioと言えば、シーケンサーやシンセサイザー、サンプラー、エフェクターといった機能が統合されたオール・イン・ワンの音楽制作ソフトウェアとして、日本でもとても人気の高い製品です。でもご存じのとおり、Windowsのみの対応で、残念ながらMacユーザーにとっては縁の無いソフトウェアでした。 しかし先ほどふと、CrossOver Mac(Mac上でWindowsアプリケーションをネイティブ動作させるための互換レイヤー・ソフトウェア)で、最新のFL Studioは動作するのかな?と試してみたところ、難なく動いてしまいました。念のため、OS X Mountain Lion(v10.8.3)をクリーン・インストールして、CrossOver Mac(v11.2.1)、FL Studio(v10.0.9c)ともに最新版で試してみたんですが、いろいろな機
91年にGULT DEPでデビューし、伝説のYMOのコピーバンド「Yセツ王」の助教授としても活躍されていたことでも知られる齋藤久師さん。現在はLenaさんとのユニット「pulselize」で幅広く活躍されている一方、私が毎月のように通っている「シンセバー」の主催者であり、そこのシンセ番長としてさまざまなノウハウ、情報を提供してくれています。 その久師さんからArturiaのSPARK DUBSTEPという音源をアナログのビンテージ音源と一緒に活用しているという話を聞いたので、個人的にとっても興味を持ちました。お願いしたところ、自宅スタジオを見せてもらえるということになったので、先日のシンセバーの翌日、お伺いしてきました。 齋藤久師さんの自宅スタジオにお邪魔しました 久師さんの自宅スタジオ、シンセバーの姉妹放送?といえるUSTREAM番組「Synth Cafe」でも時々、登場していたので、ち
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