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ブックマーク / japan.zdnet.com (56)

  • ゼロトラストを誤解してほしくない--提唱者が説く正しい定義

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 近年のサイバーセキュリティトレンドに「ゼロトラスト」がある。その提唱者で知られるJohn Kindervag氏は、「誤解されている」と警鐘を鳴らす。同氏がゼロトラスト来の定義を説明した。 ゼロトラストは、Kindervag氏が2010年に当時在籍したForrester Researchで提唱した。そのコンセプトは「信用せず常に検証する」というもので、同氏はゼロトラスト来の定義を「守るべき資産(データや情報など)を脅威による侵害から守るための『戦略』である」と述べる。提唱から15年近くが経過し、「現在では米国大統領令で推進されるなど、各国の政府レベルでも重要な『戦略』として認知されるまでになった」とした。 現在のサイバーセキュリティ

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    iwanofsky 2024/04/24
  • 「Linux」で独自の音楽ストリーミングサーバーを構築するには

    Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2024-04-18 07:45 筆者の1日のほとんどは音楽で満たされている。文章を書くときも、ジョギングをするときも、単純な作業をするときも、音楽がそばにある。オフィスにいるときは、ターンテーブルで音楽を再生する。オフィスにいないときは、いくつかの選択肢がある(スマートフォン、Googleのスマートスピーカー、ストリーミングサーバーなど)。 今回の記事で取り上げたいのは、ストリーミングサーバーである。筆者がホームネットワーク上にストリーミングサーバーをセットアップした最大の理由は、極めて大規模なデジタル音楽コレクションを所有しており、そこには、絶版になった録音や普通のストリーミングサービスではアクセスできない録音が多数含まれていることだ。したがって、Lord Groovy And The Psych

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    iwanofsky 2024/04/19
  • データベース指向の新OS「DBOS」--クラウド時代に対応する新たなアプローチ

    Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2024-04-10 07:30 「Linux」は長年にわたりクラウド上のサーバーに搭載されてきたが、クラウドが急激に拡大したこと、そしてLinuxがクラウド専用に設計されたものではないことを考慮すると、何かを変える必要があることは明らかだった。 その変化をもたらすのは、「Ingres」「PostgreSQL」「VoltDB」の開発に携わったMichael Stonebraker氏と、「Apache Spark」の生みの親でDatabriskの共同創設者/最高技術責任者(CTO)であるMatei Zaharia氏かもしれない。両氏はマサチューセッツ工科大学(MIT)のチームと協力して、「DBOS」(別名「DataBase OS」)という革新的なOSを開発した。 DBOSの開発は2022年に始まった。D

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    iwanofsky 2024/04/10
  • 「Linux」初心者にもパワーユーザーにも最適--使いやすさと美しさを兼ね備えた「BigLinux」

    記事の要点 BigLinuxは無料で提供されているため、必要な数のコンピューターにインストールできる。 大きくて美しく、現在使われている一般的なOSよりも多くの有用な機能を提供する。 もっと人気があってもいいはず。 筆者は利用可能なディストリビューションをすべて見てきたし、使ったことがあると思っていた。それでも毎日探し回って、手に入れるべき新しいディストリビューションを見つけようとしている。驚いたことに、今回出会った「Linux」ディストリビューションは、20年近く前からあるのに、ずっと知らなかった。 そのディストリビューションが「BigLinux」だ。ブラジルで開発されたLinuxディストリビューションであり(ブラジルポルトガル語にローカライズされ、英語をサポート)、元々「Kubuntu」をベースとしていたが、やがて「Deepin」ベースのOSに生まれ変わった。その後すぐに、より多くの

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    iwanofsky 2024/04/08
  • 「SparkyLinux」--時代遅れのマシンを延命できる高速なLinuxディストロ

    記事のキーポイント SparkyLinuxは無料でダウンロードでき、最新バージョンは7.2となっている。 SparkyLinuxは驚くほど高速に動作し、容易に使えるとともに、市場で最も信頼性が高いディストリビューションの1つ(「Debian」)をベースにしている。 少しばかり退屈なディストリビューションに思えるかもしれない。 Linuxを使用する多くのメリットの1つとして、他のOSにありがちな「計画的陳腐化」からの影響を受けないという点がある。現代の厳しいニーズには応えられない時代遅れのコンピューターがあったとしても、Linuxであればそうしたコンピューターに再び命を吹き込めるようなディストリビューションを見つけ出せるはずだ。 とは言うものの、75MHz駆動の「Pentium」を搭載した大昔のマシンを地下室から引っ張り出し、埃を払った上で、日常的に使用するコンピューターに変身させられると

    「SparkyLinux」--時代遅れのマシンを延命できる高速なLinuxディストロ
  • 2024年のセキュリティ、日本企業に向けた10の論点

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ガートナージャパンは、日企業が押さえておくべきという2024年のセキュリティ論点を発表した。ガバナンスやリスク、マルチクラウド、AIなど10種類を挙げている。 同社バイスプレジデント アナリストの礒田優一氏は、昨今においてセキュリティの取り組みをステークホルダー(利害関係者)に説明する必要性が今まで以上に高まっているとし、「戦略不在のままその場しのぎの対応を継続した場合、企業として責任を問われた際に説明に窮する事態に陥る可能性がある。セキュリティリスクマネジメント(SRM)のリーダーは、目前の課題や仕事のみに振り回されるのを避けるために、少なくとも年に1回は視野を広げ、自社の取り組みを見つめ直す機会を持つべき。セキュリティとプライバシ

    2024年のセキュリティ、日本企業に向けた10の論点
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    iwanofsky 2024/01/12
  • 「Chromebook」でWindowsアプリを使用可能に--「ChromeOS Virtual App Delivery with Cameyo」

    Chromebookをより便利に 「Chromebook」でWindowsアプリを使用可能に--「ChromeOS Virtual App Delivery with Cameyo」 Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2023-09-05 07:45 近年、「ChromeOS」の人気がかなり高まっている。近頃では、ほとんどの人は、ウェブブラウザーさえあれば、仕事に取り組むことができるからだ。例えば、「Microsoft 365」「Google Workplace」「Slack」「Zoom」といったSaaSアプリケーションは、ほとんどの労働者に必要なものになっている。 それでも、企業には、必要な「Windows」アプリケーションが少なくとも1つは常に存在するので、Windowsを使い続けなければならない。しか

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    iwanofsky 2023/09/06
  • セキュリティの新語「ASPM」とは--Snyk担当者が解説

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます セキュリティ分野に新しい言葉「ASPM」が出現した。これを提唱するベンダーはまだ数社しかなく、その1つというSnykで製品開発部門のバイスプレジデントを務めるRavi Maira氏が内容や意義などを解説してくれた。 ASPMは、正しくは「Application Security Posture Management」(アプリケーションセキュリティ体制管理)という。Maira氏は、「ASPMは、まだ生まれて1年ほどに過ぎない。Gartnerが最近ASPMのカテゴリーを定義したばかりだ」と話す。 そのGartnerが2023年5月に公開したレポートの概要によると、現在ASPMを導入しているエンタープライズ企業は5%になる。また、Snyk自体

    セキュリティの新語「ASPM」とは--Snyk担当者が解説
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    iwanofsky 2023/08/07
  • 「Ubuntu」の10種の派生OS--自分に合ったフレーバーを探す

    「Ubuntu」は長年にわたり、市場で最も人気のある「Linux」ディストリビューションの1つだ。それには多くの理由があるが、突き詰めていくと、使いやすさと秀逸なハードウェアサポートに帰着することが非常に多い。とはいえ、Ubuntuが万人にとっての理想のOSというわけではない。そのため、Ubuntuをベースとして多種多様なユーザーのニーズに対応する「派生」ディストリビューションが多数提供されている。

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    iwanofsky 2023/07/14
  • OpenAI、「GPT-4」「DALL・E」「Whisper」などのAPIを一般提供

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます OpenAIは米国時間7月6日、有料版「ChatGPT API」の全ユーザーに「GPT-4」へのアクセスを提供すると発表した。同社は3月にChatGPT APIをリリースし、6月にアップデートを提供していた。また、「Completions API」の旧モデルを非推奨(deprecation)とする計画も発表し、「Chat Completions API」への移行を推奨するという。 同社によると、GPT-4は最も高機能なモデルとなり、GPT-4を活用した革新的製品が日を追うごとに増えている。6日より、有料版の支払い履歴がある開発者は、8kのコンテキスト長でGPT-4 APIを利用できる。新しい開発者には7月末までにアクセスを提供し、その後

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    iwanofsky 2023/07/09
  • 第4回:アジャイルに対する誤解(1)--設計せずにいきなり作る?文書を書かない?

    梗概 現代社会は多くのものがソフトウェアで成り立っており、絶えず変化するニーズに応じられる柔軟でスピーディーな開発が求められています。その一方、何が正解(ゴール)なのかが分からない、という不確実性の時代でもあります。不確実性に対処するには「アジャイル開発」が最も有望ですが、その成功裏の実践には、従来の常識の解体と再構築が必要です。エンタープライズにおけるアジャイル開発の実践が待ったなしの状況の中、理論、課題、近年の動向も踏まえ、実例を交えながら幅広く解説します。 「文書を書かない」という誤解 連載の第1回~第3回において、ウォーターフォール方式に変わる、新たな開発手法が発見され、それが1990年代後半~2000年代の「Linux」やスマートフォンの開発において極めて重要な役割を果たし、それが今日のアジャイル開発手法の原則として受け継がれてきていることを解説しました。今回から、アジャイル

    第4回:アジャイルに対する誤解(1)--設計せずにいきなり作る?文書を書かない?
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    iwanofsky 2023/03/07
  • 「Vanilla OS」を試す--セキュリティと使いやすさを両立させたLinux OS

    Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 川村インターナショナル 2023-01-16 07:30 筆者は考えられる限りのあらゆる「Linux」ディストリビューションを使用してきた。シンプルすぎるものから、見事なまでに複雑なものまで、さまざまなものを使った。OSに実装可能な仕掛けや小技はほぼすべて見てきたが、セキュリティと使いやすさを等しく高めた新しいLinuxがついに登場した。筆者のように、この2つを兼ね備えたLinuxを探していた人は、続きを読んでほしい。 「Vanilla OS」の初の公式リリースが、一般向けに先頃公開された。以前にこのLinuxディストリビューションをテストしたときは、大いに興味をそそられた。そのため、完成版のリリース準備が整ったと開発元が発表したとき、ぜひとも試したいと思ったことは分かってもらえるはずだ。 筆者はテスト体験を

    「Vanilla OS」を試す--セキュリティと使いやすさを両立させたLinux OS
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    iwanofsky 2023/01/16
  • Okta、新ID基盤「Customer Identity Cloud」を発表--IdaaSをさらに拡大

    ID管理ベンダーのOktaは11月9日から3日間、米国サンフランシスコで年次カンファレンス「Oktane 22」を開催。現地時間10日の基調講演で共同創業者兼CEO(最高経営責任者)のTodd McKinnon氏が登場し、従業員向けの「Okta Workforce Identity Cloud」と、2021年に買収したAuth0テクノロジーをベースとする「Okta Customer Identity Cloud」の2つのソリューション体系を発表。今後の方向性を示した。 ID管理はセキュリティ、クラウド、DXを促進 Oktaneは3年ぶり10回目の開催になる。2009年にOktaを共同創業した(当時の社名はSaasure)McKinnon氏は、現地会場に参加した6000人とオンラインの視聴者を前に、10年間の成長を振り返った。 2013年時点の顧客数は500社、従業員数は200人だったのが

    Okta、新ID基盤「Customer Identity Cloud」を発表--IdaaSをさらに拡大
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    iwanofsky 2022/11/12
    ちくしょ、Okta触りてぇなぁ。
  • 「Linux」を平均的なユーザーにも使いやすく--パッケージマネージャー「Flatpak」「Snap」

    Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2022-10-06 07:30 「Linux」には長い間、使いにくいだけでなく、生産性を発揮するのに必要なソフトウェアもない、という悪評があった。筆者がLinuxを使い始めた頃(1997年に使用を開始)は、それらの問題が確実に存在していたことを覚えている。当時のLinuxは、セットアップ作業が複雑だっただけでなく、ソフトウェアのインストールには通常、依存関係のインストールと手動でのソフトウェアのコンパイルという悪夢のような作業が必要だった。 しかし、それは遠い昔の話である。現在のLinuxは、信じられないほど使いやすく、非常にユーザーフレンドリーなパッケージマネージャーで数十万種類のアプリケーションをインストールすることが可能だ。 ただし(例外は必ずある)、ユーザーはすべてのパッケージマネージャーが

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    iwanofsky 2022/10/07
  • ヴイエムウェア、クラウドの設定状態を管理するツールの無償版を公開

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ヴイエムウェアは8月25日、クラウドセキュリティポスチャー管理(CSPM)製品「CloudHealth Secure State」の機能を一部限定した無償版「CloudHealth Secure State Free Tier」の提供を開始した。 CloudHealth Secure Stateは、ベストプラクティスや各種規制、ガイドラインに基づいてクラウド環境の設定を検査し、セキュリティやコンプライアンスの状態を可視化、是正、管理する製品。同社によれば、セキュリティ問題につながりかねないクラウド環境の設定ミスには、例えば、「オブジェクトストレージのデフォルトでの暗号化が無効になっている」「IDアクセス管理のポリシーで制限の管理者権限が

    ヴイエムウェア、クラウドの設定状態を管理するツールの無償版を公開
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    iwanofsky 2022/08/25
  • 「Linux」マルウェア「OrBit」発見--検出、削除が難しい新種

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 感染したマシンやサーバーへのバックドアを作成する新種の「Linux」マルウェアが発見された。このマルウェアは、サイバー犯罪者が機密情報をこっそり盗むことを可能にするだけでなく、ネットワーク上で永続性を維持する。 今回初めて検出されたこのマルウェアは、「OrBit」と呼ばれている。Intezerによると、OrBitが実行コマンドの出力を一時的に保存するために使用するファイル名が、その名称の由来であるという。 Linuxは、サーバーやクラウドインフラストラクチャーで人気の高いOSであり、サイバー犯罪者にとって魅力的な標的となっている。 OrBitマルウェアによって、サイバー犯罪者は、Linuxシステムへリモートアクセスしてユーザー名とパスワ

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    iwanofsky 2022/07/11
  • 「Edge」ブラウザー、毎月1GBまで無料のVPN機能を搭載へ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Microsoftは新たなVPN機能「Edge Secure Network」によって、「Edge」ブラウザーのセキュリティをさらに強化しようとしている。同社のサポートページによると、この機能はCloudflareとの提携により提供される。 Edgeの「Dev Channel」テスターにもまだ提供されておらず、提供が始まる時期も不明だ。利用するには「Microsoftアカウント」にサインインする必要があり、そのアカウントで1カ月に1GBまで無料で利用できるという。 サポートページによると、Edge Secure Networkは、暗号化されたトンネルを介してEdgeからのデータをルーティングすることで、「HTTPで始まる、安全でないUR

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    iwanofsky 2022/05/03
  • CentOSの代替目指す「Rocky Linux」、「Google Cloud」でサポート強化

    CentOSは何年にもわたり、Linuxを愛するシステム管理者のお気に入りのOSだった。彼らは当に困り果ててサポートを必要とするような状況が発生しない限り、CentOSを利用し、サポート料金を支払わずに「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)の持つ利点を享受できていた。しかしRed HatがCentOSの路線を変更するという決定を下した結果、コストに敏感なサーバー、クラウドユーザーのニーズを受け、「AlmaLinux」や「Rocky Linux」といったRHELクローンが登場した。 こうした流れの中、Rocky Linuxの創設者が立ち上げた新興企業であり、高性能コンピューティングを手がけるCtrl IQ(CIQ)は米国時間4月6日、Google Cloudと提携し、一貫性のあるクラス最高峰のサポートを顧客に提供していくと発表した。 Rocky Linuxは、オー

    CentOSの代替目指す「Rocky Linux」、「Google Cloud」でサポート強化
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    iwanofsky 2022/04/09
    Rocky vs Almaの始まりかぁ。
  • 年間5,000件の問合せにkintoneで難なく対応。情シスも 現場も幸せにするサイボウズの「ヘルプデスクの最適解」

    年間5,000件の問合せにkintoneで難なく対応。 情シスも現場も幸せにするサイボウズの「ヘルプデスクの最適解」 「PCの調子が悪い」「ログインできない」といった電話やメールへの問合せ対応は、情報システム部門を悩ませる、大きな悩みではないだろうか。さらには、コロナ禍で一気に進んだテレワークにより、情報システム部門のヘルプデスク業務の負荷は高まり続けている。 サイボウズの情報システム部門サービスデスクチームでは、コロナ対応もあり全社出社率が約1割となったなか、ほぼリモートで年間5,000件の問合せに難なく対応できる体制を構築できたという。今回は、サービスデスクチームでマネジメントを担当する青木哲朗氏と、チームの実務を担当する鶴村修二氏に、kintone活用の実態を訊いた。 ヘルプデスク業務の「属人化」は大きな課題 かつてサイボウズの情報システム部門には、どんな課題がありましたか? 鶴村氏

    年間5,000件の問合せにkintoneで難なく対応。情シスも 現場も幸せにするサイボウズの「ヘルプデスクの最適解」
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    iwanofsky 2022/03/25
    涙が出そうなくらい、綺麗にまとまっている記事だなぁ。サイボウズ好きだわぁ。もっと成長するじゃろうてこの会社。 #ヘルプデスク #情シス
  • 「Mac」に入れておきたい便利アプリ10選

    筆者のように、「Mac」をメインの作業用マシンとして使用している場合、マシンを生活と仕事のあらゆる問題に対応できる状態にしておく必要がある。つまり、適切なパフォーマンス向上アプリ、セキュリティアプリ、生産性アプリをそろえておかなければならない。 「CleanMyMac X」 Macをスキャンして、不要なファイルやマルウェアを削除 CleanMyMac Xは、Macに蓄積される不要なデジタルデータを取り除く最良の手段である。このアプリを使えば、ストレージスペースを解放できるだけでなく、マシンの動作を高速化することも可能だ。Macをスキャンして、マルウェアや大きな隠しファイル、古いアーカイブ、未使用のアプリを削除する機能を備える。何もしなければOSの奥深くに埋もれてしまう不要なデジタルデータを見つけ出す能力が非常に優れており、筆者はいつも驚嘆させられる。 「Authy」 ほぼすべてのデバイスと

    「Mac」に入れておきたい便利アプリ10選
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    iwanofsky 2022/02/06