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cdとDTMに関するiwanofskyのブックマーク (6)

  • ビット・レートとバス幅 - Studio Gyokimae

    DAWでマイクやラインの信号を録音するとき、入力信号されたアナログ信号はA/Dコンバータによりデジタル・データに変換されます。 早い話、入力信号の電圧を一定間隔で測ることで、連続する値として記録するわけです。信号波形を方眼紙のマス目に落とし込んだような図は、どこかでご覧になったことがあるかも知れません。 おさらいがてら、次の2つの語句を再確認しましょう。 ビット・レート…測定する瞬間瞬間の電圧を測る、タテ軸の解像度。ビット・レートが高くなるほど、方眼紙のタテの目が細かくなる。1ビット増えるたびに解像度は2倍に。2ビットで4倍、8ビットで256倍に。 サンプル・レート…ヨコ軸の解像度。一秒当たりの測定回数が多いほどヨコの目が細かくなる。 ここまでの説明は、多くのコンバータやDAWが使用する「パルス符号変調(PCM)方式」に関するものです。SACDなどが使用する「DSD方式」は、まったく異なる

    ビット・レートとバス幅 - Studio Gyokimae
  • 収録レベルの話:Studio Gyokimae

    昔の音源、特に1990年代半ばまでにリリースされたCDを近年のタイトルと同じプレイリストで再生するとき、古いタイトルの方が音が小さく感じられることは、音楽に携わっている多くの方がご存知かと思います。 これは収録レベルを上げるデジタル技術が一般化した結果、ある程度レベルを「突っ込んで」収録しなければならない、という考えが広まった結果です。 自分の作品を市販タイトルと並べて聴いた時、音が小さいとやや不安に…いや、むしろ「ヒジョーに」不安になる気持ちは、私にもよくわかります。 しかし、これは音楽をリスナーに届ける上で、当に必要なのでしょうか? 日のクリエイター界隈ではあまり話題になっているのを聞きませんが、実はむしろ、マキシマイザで稼いだゲインがそのまま制作者に対して後悔となって跳ね返ってくるかもしれない状況が整いつつある…かも知れません。 この項では、音圧上げと呼ばれる行為がそもそもどんな

    収録レベルの話:Studio Gyokimae
  • 注目の女の子DTMer:COR!S、待望のファースト・アルバム『Across Time & Space』が6月15日に発売!

    mishmash*Julie WataiのリミックスやYun*chiへの楽曲提供で、業界関係者から注目を集めていた女の子DTMer、COR!S(コリス)。待ち望まれていた彼女のファースト・アルバム、『Across Time & Space』が今月15日、iTunes Store限定で配信開始されます(CDは7月発売予定)。 “四次元”をテーマに制作された今作は、妄想癖のある女の子(COR!S)が時空を超えて旅するエレクトロニック・ファンタジー。映画のサウンドトラックを彷彿とさせる美しい旋律に、Native Instruments Massiveでつくられたゴリゴリのシンセ・サウンドが絡む、これまで無かったタイプの作品に仕上がっています。ボーカル、作詞・作曲・編曲だけでなく、レコーディングからミックス、マスタリングにいたるまで、COR!Sがすべてひとりでつくりあげた完全なDTMアルバム。AZ

    注目の女の子DTMer:COR!S、待望のファースト・アルバム『Across Time & Space』が6月15日に発売!
  • ハイレゾ音楽配信に思う事 - 音楽制作技術メモ

    2014-04-20 ハイレゾ音楽配信に思う事 はじめに 最近、ソーシャルネット上で散見される事の多くなってきた"ハイレゾ音源"とは一体なんなのか。 言葉の解説、音楽制作の現場、現状にふれつつ、このブログなりの意見を付け加えて展開していきたいと思います。記事の最後に、現在Maltine Records ("http://maltinerecords.cs8.biz")で好評配信中の「ラブリーサマーちゃん と 芳川よしの - はじめまして」のM1."はじめまして"の高音質wavファイルとちょっとしたクイズがあるので、是非トライしてみてください! ハイレゾ音源ってなに? ハイレゾ‐おんげん 【ハイレゾ音源】 音楽用CDを超える音質の音楽データの総称。従来の音楽用CDのサンプリング周波数・量子化ビット数(44.1キロヘルツ・16ビット)を上回る、48キロヘルツまたは96キロヘルツ・24ビッ

  • tofubeatsに続くのは? 気鋭のサウンドクリエイター達をピックアップ

    サンプラーなどの機材の低価格化やDTMデスクトップ・ミュージック)の台頭により誰もが手軽に音楽制作を行えるようになった。ここ数年はニコニコ動画周辺におけるCGMも盛り上がりを見せている。そんな中、いま注目を集めるトラックメーカー5人を今回は紹介しよう。ここで取り上げるのはみな10代から20代前半の若き才能たち。ヒップホップやハウス、エレクトロニカなどそれぞれ土俵は違えど、各シーンの今後を担うであろう実力者揃いである。 まずはご存知tofubeats。次世代トラックメーカーの代表格である彼は平成2年生まれの現在23歳。中学時代からネット上で音源を公開するようになり、高校3年の夏には国内最大級の屋内テクノイベントWIREに史上最年少で出演を果たす。10年に発売されたEP『Big Shout It Out』は口コミだけでiTunes Storeダンスミュージックチャート1位を獲得。2012年に

    tofubeatsに続くのは? 気鋭のサウンドクリエイター達をピックアップ
  • Vector 新着ソフトレビュー 「Bug head Emperor」 - 独自技術で世界最高音質を目指す、音色の変更も可能な音楽再生ソフト

    独自の高音質化技術(バグヘッド技術)を採用した音楽再生ソフト。録音状態が良好であれば、圧縮形式でもCD以上の音質を再現できる。「Bug head Emperor」は、高精度サウンドエンジンを搭載し、従来にはない高音質をパソコンで実現する音楽再生ソフト。独自のアルゴリズムによるアップサンプリングと、WASAPI/ASIO 2ドライバに対応したDAC(デジタル→アナログコンバータ)を使用し、最高384.0kHzというハイサンプリングレートによる音楽再生を可能にする。“視力が衰えても使えるようなデザイン”が印象的。 高音質再生の“肝”は、 元データの2/4/8倍というサンプリング周波数によるアップコンバート機能音響処理技術を搭載した、作者独自開発によるサウンドエンジンサウンドエンジンには“DACの結果ではなく、空気中の音波の状態を考えた”独自開発のアルゴリズムを採用。従来の、主に電気的な波形の再

    Vector 新着ソフトレビュー 「Bug head Emperor」 - 独自技術で世界最高音質を目指す、音色の変更も可能な音楽再生ソフト
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