また音楽のハナシで恐縮ですが、面白いネタであるので紹介します。 おそらく、本邦初公開となる情報です。 掲題のAW16Gというのは、ヤマハはヤマハでも発動機ではなくって楽器の方のヤマハの商品です。 いわゆる、「MTR(マルチトラックレコーダー)」ですね。 MTRというのは、楽器商品に分類されます。その用途は、私のような根暗な宅録野郎や、バンドマンの皆さんが、デモテープを作るために用いる、多重録音機のことです。 MTRはハコモノ機械だったのですが、PC時代の現在ではこれに相当する「DAW」と呼ばれるPC用ソフトウェアが主流です。 つまり、MTRとDAWソフトは、ワープロとワープロソフト(Microsft Wordなど)の関係に相当します(ワープロは多分絶滅しましたが、MTRは今でも細々と売られているようです)。 このAW16Gは、ハコモノMTR末期のモデルの一つで、発売されたのは2002年。ヤ
connect(2) のエラー TCP において connect(2) 呼出し時に発生する可能性のあるエラーは以下の通りです。 タイムアウト RST 受信 EHOSTUNREACH また ENETUNREACH シグナル受信 その他 まず、connect(2) 時の正常な流れをしっかり覚えておいてください。 (connect(2) を呼んで) SYN を送る SYN+ACK が返ってくる (ここで connect(2) から戻る) ACK を送る タイムアウト もし仮に、SYN を送ったものの、相手側から SYN+ACK が返ってこない場合は、 (ローカルの TCP スタックが) しつこく SYN を再送します。何度 SYN を送っても SYN+ACK が返ってこない場合はあきらめてタイムアウトします。 「SYN+ACK が返ってこない」というのは、例えば以下のようなケースが考えられます。
今回から、OS付属のシェルスクリプトを読んでいく。多くの人が使っているスクリプトを読むことで、シェルスクリプトならではの書き方、テクニックを身に付けることができるはずだ(編集部) 他人の技術を盗まなければ進歩はない 外国語をマスターするにも、楽器の演奏を覚えるにも、上達するにはただ練習するだけではダメだ。素晴らしいお手本を見つけて、よく観察し、何度もまねることが必要だ。お手本から技術を「盗む」ことが大切だということだ。 プログラミングでも同じことが言えると思う。文法を覚えて、ただひたすらプログラムを書くだけではなかなか上手にならない。スキルのある人のコードを見て、技術を盗もう。開発チームのメンバーそれぞれが書いたコードを持ち寄って、お互いに批評し合う「コードレビュー」に参加している、あるいはリーダーとして主催しているという人は多いと思う。このコードレビューも、人から技術を盗む良い機会と言え
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