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一つのエントリにするには細かい話題がいくつかたまっているので、まとめて掲載してみます。 AS SSD Benchmarkの紹介 SSD専用を謳う新しいベンチマークソフト、AS SSD Benchmarkが公開されています。もともとはドイツ語のソフトでしたが、最近のバージョンでは英語表示が可能になりました。 ベンチマークの方向性としては、CrystalDiskMarkと同様の数クリックで結果が出てくるお手軽路線です。メインのテスト内容は、シーケンシャル、4kランダム(QueueDepth=1)、4Kランダム(QueueDepth=64)、アクセスタイム測定の4種類で、それらの値を元にスコアを算出してくれます。また、コピー速度測定モードもあります。 CrystalDiskMarkとの違いとしては、テスト回数が1回のみ、テストサイズが1GB限定(QD=64のテストでは16MB)になっている点です
韓国Samsung Electronics Co., Ltd.は,CMOSセンサーの感度を高められる裏面照射(BSI:backside illumination)技術を実用化し,2010年に製品を量産する。これで,CMOSセンサーの大手3社のすべてが,2010年までに裏面照射技術を使ったCMOSセンサー(BSI型CMOSセンサー)の量産を始めることになる(図1)。Samsungは,プロセス技術に低コスト化に適した手法を採用する。 裏面照射は,CMOSセンサーの唯一の欠点ともいえる感度の低さを解消できる技術である(『NIKKEI MICRODEVICES』2009年9月号の特集記事「BSI型CMOSセンサーに参入メーカー続々」参照)。CMOSセンサーでは,光センサー(フォトダイオード)の上面に3層など多層の配線層があり,これが入射光の一部を遮っていた。このため,配線層が1層のCCDセンサーに
■平澤寿康の周辺機器レビュー■ 第14回 Samsung SSD「MMDOE56G5MXP-0VB」 ~高速ランダムアクセスで大容量の256GB SSD Samsungから、MLCタイプのNANDフラッシュを採用する高速SSD「MMDOE56G5MXP-0VB」が発表された。 シーケンシャルリード220MB/秒、シーケンシャルライト200MB/秒という高速なアクセス速度に加え、ランダムアクセス性能にも優れ、他社製SSDを凌駕するパフォーマンスを実現するとされており、かなり興味深い製品だ。今回、このSamsung製SSD「MMDOE56G5MXP-0VB」を試用する機会を得たので、パフォーマンス面を中心にチェックしていきたいと思う。 ●見た目は従来のSamsung製SSDとほぼ同じ 今回試用できた「MMDOE56G5MXP-0VB」は、MLC NANDフラッシュメモリを採用する、容量256G
「2009 International CES」の初日に行われたソニーの基調講演で,chairman and chief executive officerであるHoward Stringer氏は,今後エレクトロニクス・メーカーが家電市場で成功するための七つの要件(imperatives)を明らかにした(発表資料)。その中の一つは「消費者は,あるメーカーの機器と異なるメーカーのサービスに互換性があることを期待する。このため,標準規格(オープン・スタンダード)への対応が望ましい」と述べて,視聴者の驚きを呼んでいた。特に米国市場で,ソニーはこれまでどちらかというと独自技術を強調する企業というイメージが強かったためである。 Stringer氏の今回の基調講演で,ソニーの新たな方向性が見えたのは,同氏が米chumby industries社(chumby社)と提携して,新型のデジタル・ピクチャー・
「いや,すごいですよ,このブルブル。ほら触って押してみてください。」 と,興奮気味に手渡す。 「おー,本当だ。なかなか強い。いい感じだね」 同行した副編集長もこの感触にご満悦のようだ。 ここはスペイン・バルセロナの高級ホテルのとある一室。2月11〜14日に開催された「Mobile World Congress(MWC) 2008」にあわせ,開催前日の2月10日に開かれた報道陣向けのイベントである( Mobile World Congress 2008 報道特設サイト,日経エレクトロニクス3月10日号の関連レポート記事)。このイベントでは,100人以上は入りそうな大きさの部屋に,さまざまなメーカーが自慢の品々を出展していた。この中 で,注目を集めたのが韓国Samsung Electronics社の新型携帯電話機「U900 Soul」だった。この機種の特徴の一つは,メイン・パネルの下部に
「今年は韓国Samsung Electronics Co.,Ltd.から目立った発表が少なかった」。2007年12月10〜12日に米国ワシントンDCで開催された電子デバイスに関する国際会議「2007 International Electron Devices Meeting(2007 IEDM)」に参加したある国内半導体メーカーの製造技術者からこういう発言を聞きました。 実際,Samsung社の稼ぎ頭であるメモリ関連の技術発表だけ見ても,昨年との差は一目瞭然です。1年前の「2006 IEDM」では,Samsung社は惜しげもなく,新技術を次々と披露しました。例えば,2008年の量産化を目指した32GビットNANDフラッシュ・メモリ向けの製造技術の詳細や,競合他社を大きく上回る集積度を達成した512MビットPRAM技術を発表しました。このほかにも,2個のメモリ・セルを3次元方向に積層するフ
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韓国Samsung Electronics Co., Ltd.は,これまで半導体景気の良し悪しに左右されずに投資を継続する戦略を採ってきた。圧倒的な生産能力を持つことでシェアを奪い,価格主導権を握る。その上でコスト競争力とマーケティング力で競合他社より優位に立つ戦略だ。これは,1990年代半ばに投資を止めたことで,シェアとコスト競争力を失い,最後にはDRAM事業から撤退していった日本メーカーを反面教師としている。Samsung社はこの戦略で,DRAMでトップ,NAND型フラッシュ・メモリでトップ,半導体企業の中でも売上高で米Intel Corp.に次ぐ2位という座を得た。しかし,大成功をもたらしたこの戦略が,2006年秋ころから上手く回らなくなり始めたようだ。 増産したメモリが供給過剰に 投資を継続したSamsung社は,その生産能力で他社を圧倒している(図)。加えて,同じ生産ラインでも,
連休中のある日,原稿を書きながら(このコラムです)なにげなくテレビをみていると,中国・北京にある国営遊園地がディズニーのキャラクターを摸倣している疑いがあるというニュース映像が流れ,目が点になってしまった。園内にはミッキーマウスやドナルドダックにそっくりの着ぐるみを着たスタッフの方々がたくさんいて来客に愛想を振りまいているが,そのうちの一人が突然かぶり物を脱いで,遊園地を撮影している日本のテレビ局のカメラマンに「撮影するな!」と怖い顔で迫ったのである。テレビ局の取材行為を糾弾するのかと見ていると,なんと「撮影するならこの俺に1回あたり5元払え!」と英語で要求したのだった…。 「ディズニーランドは遠い」 このテレビ・ニュース番組ではさらに,園内のあちこちに置いてあるディズニー・キャラクターの像や,みやげ物の人形の数々,建物にかかる「ディズニーランドは遠い。○○遊園地にいらっしゃい」と書いてあ
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