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ブックマーク / blogola.jp (44)

  • [川崎]川崎に走った衝撃。レナト、広州富力への移籍が濃厚に

    まさに青天の霹靂である。11日に行われたFC東京との”多摩川クラシコ”(J1 2nd第1節)で試合を決定付ける芸術的な直接FKを沈めた川崎Fのエース、レナトがここにきて中国の広州富力へ移籍することが決定的となった。 クラブへ話が来たのは13日月曜日の昼。中国の移籍ウィンドーが木曜日に閉まるということもあって、かなり”駆け込み”の事態だったようである。「代理人から話があって、人にも話が来ました。それで、昨日の午後に1回レナトと話をして,今日の練習前にも意思確認をしたら、”(中国で)やりたい”と。なので手続きを進めたという経緯です」と庄子春男強化部長は14日火曜日の練習後に語った。「当然貴重な戦力。クラブの方からも残って、今年はシーズンを通してやってくれという話はした」(庄子強化部長) のだが、決定打はやはり人の意思だったという。契約期間内での移籍ということもありもちろん違約金が発生す

    [川崎]川崎に走った衝撃。レナト、広州富力への移籍が濃厚に
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    kits 2015/07/14
    なんと。
  • [北九州]注目のW杯日本代表メンバー発表。風間宏希が大いに喜んだ選出選手とは?

    12日のブラジル・W杯の日本代表メンバー発表は大きな注目を集めた。中でも“サプライズ”として話題となったのが川崎Fの大久保嘉人の選出。そのニュースを聞いて喜んだ一人が、風間宏希だった。 「うれしかった。フロンターレにいるときに事に何度も連れて行ってもらうなど、とてもお世話になった人ですから」 そんなふうに我がことのように喜んだ風間は、そこから『大久保』という一人の選手がいかにすごい存在であるかを捲し立てた。 「野生的なプレーをするというイメージが強いじゃないですか? 確かにそこも魅力なのですが、技術の精度の高さには目を見張る。特にボールをどこに置くべきかを瞬時に考え、それを実現することができる。その上でイメージどおりに体を動かす能力も備えている。ホント、スゴイですよ」 風間は「大舞台に強いんです」と続けて、大久保の大会での活躍に太鼓判を押した。

    [北九州]注目のW杯日本代表メンバー発表。風間宏希が大いに喜んだ選出選手とは?
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    kits 2014/05/14
    宏希の嘉人評。「特にボールをどこに置くべきかを瞬時に考え、それを実現することができる。その上でイメージどおりに体を動かす能力も備えている」
  • [鹿島]大久保嘉人のW杯メンバー選出を喜んだ昌子源。自身については「4年後には必ず、という思いがある。いまから4年後に向けて頑張りたい」

    ブラジルW杯を戦う23人が発表された。 その中に大久保嘉人の名があったことは、Jリーグに携わる者にとってうれしいサプライズとなっただろう。 「嘉人さんが選ばれたのはうれしかった」 そう言って喜んだのは昌子源。先日、川崎Fと対戦し1-4で大敗。2点を奪われた相手の能力は、実際に対戦したからこそよく分かった。 「『全部、オレに出せよ!』と言っていた。『オレに出せば絶対決めてやる』と。ディフェンスをしていても、そういう気迫みたいなモノがビリビリ伝わった。体のキレもあるし、何かやってくれそうな感じがある。1回W杯を経験してることも頼もしい」 ただ、自身も日本代表候補合宿に呼ばれており、今回は難しいことを自覚しながら次回大会に向ける視線は強かった。 「4年後には必ず、という思いがある。いまから4年後に向けて頑張りたい」 最後に、アルベルト・ザッケローニ監督に注文。「最後に嘉人さんを呼んでほしかった。

    [鹿島]大久保嘉人のW杯メンバー選出を喜んだ昌子源。自身については「4年後には必ず、という思いがある。いまから4年後に向けて頑張りたい」
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    kits 2014/05/14
    「『全部、オレに出せよ!』と言っていた。『オレに出せば絶対決めてやる』と」
  • [福岡]プシュニク監督、吐くまで走り切った選手たちに高い評価

    前節、長崎との「バトルオブ九州」を制し、連敗を3で止めて、プレーオフ圏内争いに踏みとどまった福岡。運動量に長所のあるチーム同士の対決とあって、最後まで走り回る試合は、まさに死闘だった。試合終了後、福岡の選手たちはすべてを出し切ったように疲労困憊だった。 そんな選手たちの姿を見ていたマリヤン・プシュニク監督はこんなコメントを残している。「(金久保)順は長崎戦で吐くほど走った。試合後に実際に吐いていた。そこまでのプレーを見せてくれた。順のようなクリエイティブな選手でもそこまで走ったということ。その姿は非常に影響力のあることだと思う。技術があっても走れなければいけない。周囲の選手たちにとってメッセージになったと思う」と、金久保の走り切る姿について高評価を与えていた。 夏場の暑さ、疲労が心配される中でも「戦い方は変えない」と言い切るプシュニク監督。選手たちは指揮官の思いにしっかりと応えている。 福

    [福岡]プシュニク監督、吐くまで走り切った選手たちに高い評価
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    kits 2014/01/07
    「(金久保)順は長崎戦で吐くほど走った。試合後に実際に吐いていた。そこまでのプレーを見せてくれた。順のようなクリエイティブな選手でもそこまで走ったということ。その姿は非常に影響力のあることだと思う」
  • [トライアウト]田中淳一、海外挑戦から心機一転。日本でのやり直しを目指す

    トライアウトの参加選手リストに、意外な名前があった。田中淳一だ。今季途中に海外挑戦のため川崎Fを退団していた左利きのアタッカーである。 トライアウト参加に至った経緯について、田中は「外に出てみるとフロンターレのありがたさが分かった。『このままつぶれてしまうんじゃないか』という不安から飛び出してしまったけど、海外でもうまくいかないことが続いた。日でやり直してからもう一度チャレンジしようと思った」と説明した。 海外ではフランスを中心にさまざまなチームの練習に参加したというが、「『(来なくて)いい』というチームもあったし、お金の問題でダメというチームもあった」という。「考え、計画が甘かった」と省みる田中だが、後悔はない。「社会の厳しさをこの1年ですごく学んだので、もう一度日でやるとしたら、そこから上がっていく自信はある。もう一回やり直したい気持ちで来た」。 田中はカテゴリーを問わず、オファー

    [トライアウト]田中淳一、海外挑戦から心機一転。日本でのやり直しを目指す
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    kits 2013/12/19
    環境の良さに甘んじて伸びなくなることの危険性を感じたのかなとも思う。
  • [甲府]城福浩監督、天皇杯ラウンド16の日程と会場に「残念という言葉しか出てこない」

    天皇杯のラウンド16抽選会が行われ、甲府の対戦相手は札幌、会場が熊(うまスタ)に決まった。J1同士の対戦は11月16日に組まれるが、甲府の試合日はJ2との兼ね合いで11月20日。23日の大分戦は中2日で、長距離移動も入るという厳しい日程となった。 甲府は抽選で、ホームの優先開催権を得ていた。しかし県協会が開催に名乗りを挙げず、その利を生かせなかった。中銀スタの予定を見ると、20日はシルバーグラウンドゴルフ大会が入っている。 城福監督は「残留争いに絡む重要なゲームが土曜にもかかわらず、水曜に熊でやるのは驚き」とその窮状を語る。さらに「残念という言葉しか出てこない」と悲憤の想いも口にする。監督は続けて「水曜開催となった川崎Fと横浜FMはホームでやれるけれど、われわれはできない。これが現実です。われわれのような市民クラブがJ1に居続けつつ、天皇杯でも夢を見ようと思ったら、県全体が協力してくれ

    [甲府]城福浩監督、天皇杯ラウンド16の日程と会場に「残念という言葉しか出てこない」
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    kits 2013/10/23
    行政への働きかけは重要。
  • [北九州]“キング”大島秀夫、思い出の地で「元気な姿を見せたい」

    01年、京都から山形に移籍。レギュラーをつかむと、12得点をマーク。山形で最後の年となった04年には22得点を挙げ、大島秀夫はJ2得点王に輝いた。山形のサポーターからは“キング”と呼ばれていた大島。それについて尋ねると「僕がいたことを覚えているサポーターもいないでしょ?」と苦笑いを浮かべる。 過去16シーズン、J通算で96ゴールを挙げている男のJ初ゴールは山形在籍時の01年だった。「たくさんゴールを決めてきたけど、あのプロ初ゴールは今でも鮮明に覚えています。もうずいぶん前のことなんで、自分のことを覚えている人もいないかもしれないけど、そこで育った身としては、得点して元気な姿を見せたいですね」。 前節の岡山戦でも、衰えることのない闘志あふれるプレーでチームをけん引。あの当時キングと言われた男は、今もなお健在であることを、山形のサポーターの前で見せてくれるだろう。 北九州の選手名鑑(クラブ公式

    [北九州]“キング”大島秀夫、思い出の地で「元気な姿を見せたい」
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    kits 2013/09/27
    マリノスの前が山形だったのかー。
  • [仙台]石川直樹、逆転で準決勝進出へ無失点を誓う

    ナビスコカップ準々決勝で川崎Fと戦っている仙台。第1戦は1-2で敗戦となったが、後半のアディショナルタイムに松下年宏が1点を返したことがアウェイゴールとして大きな意味を持つこととなった。 まず仙台としては勝つことが必要ではあるが、アウェイゴールがあるため、無失点に抑えることができれば確実に準決勝に進出できる。この試合で、無失点を誓うのが石川直樹だ。 「相手には押さえるべき選手が多いなかで、中村憲剛選手も(日本代表から)戻ってくる。ゴールに直結するパスを出させないことも大事」と、川崎Fの攻撃を警戒。「失点ゼロで勝つことができれば、準決勝進出というだけでなく、再開するJ1のリーグ戦につながる自信になる」と展望する。 この第2戦ではGK林卓人が出場停止、DFも24日の練習試合で上大海と渡辺広大が負傷したが、石川は「今のメンバーも練習での連係がうまくいっているので、細かい部分を詰めて相手をおさえ

    [仙台]石川直樹、逆転で準決勝進出へ無失点を誓う
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    kits 2013/06/26
    「0-0の場合は仙台が準決勝進出」謎のアウェイゴールルール。/ 引用箇所は削除された。
  • 2ステージ制の是非を問う──EGサッカー文化向上委員会 « サッカー専門新聞ELGOLAZO web版 BLOGOLA

    5月28日から6月2日まで募集した「2シーズン制」に関する緊急アンケート。まずはご協力いただいた皆様、ありがとうございました。 EL GOLAZO紙上でも6月5・6日発売の1311号で…続きをみる 5月のJリーグ戦略会議で04年以来となる「2ステージ制とチャンピオンシップの復活」の実施案が策定され、6月11日のJ1・J2合同実行委員会に提出することが決定しました。 浦和サポーターが横断幕で「反対」の意思表示をするなど、Jリーグサポーターの中でさまざまな議論を呼んでいる「2ステージ制」に関し、皆さまのご意見を募集します。 いただいたご意見は集計し、6月5日・6日発売のEL GOLAZO1311号で発表。特集ではあらためてここまでの変遷を振り返り、識者の意見も交えつつ掘り下げたいと考えています。

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    kits 2013/05/31
    2ステージ制アンケート実施中。6/2まで。
  • [岐阜]『ミナモ』を期限付き移籍で獲得

    4月28日、岐阜は「ぎふ清流国体・清流大会」で大活躍した『ミナモ』を期限付き移籍で獲得した。移籍後のポジションは『FC岐阜応援マスコット』、つまり非公式となるが、クラブマスコットを持たない岐阜にとっては待望の瞬間だった。 ミナモの初仕事は、前節・山形戦。キックオフ前に行われた契約会見で『応援するなら、今でしょ!!』というフリップを掲げて静寂を誘うと、その後は『岐阜県のキラキラした川』から生まれた妖精だけに、まさかの“大量分身”を披露した。 愛らしくとも同じ容姿が選手入場口に並ぶ光景はシュールそのもの。どこかの奇妙なカエルとは別の意味で、すぐにでも人気に火が付きそうだ。 とはいえ、契約期間は2014年1月31日まで。「一人でも多くのファンやサポーターを増やしていただきたい」(薫田大二郎社長)という期待に応え、契約延長につなげたい。地元では驚異の知名度を誇るミナモ――。岐阜の応援マスコットに注

    [岐阜]『ミナモ』を期限付き移籍で獲得
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    kits 2013/05/02
    ミナモはミナモは
  • [川崎F]風間監督の採点は「5.5」(1198号あとがき)

    原稿の冒頭で引用させていただきましたが、楢崎選手の「3、4回はやられたと思ったけど、なぜか入らなかった」というコメントは、勝った試合だから言えるリップサービスや強がりから出たものではなく、おそらく音だったかと思います。守備に軸足を置いた戦った名古屋の守護神に、そう言わしめるほどの決定機を作り続けたわけですが、残念ながら、敗戦のマッチレポートとなってしまいました。 なお、編集部の誤植により掲載されていなかった川崎F・風間監督の採点ですが、点数は「5.5」です。

    [川崎F]風間監督の採点は「5.5」(1198号あとがき)
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    kits 2012/08/28
    編集部の誤植とのこと。
  • [川崎F]田中裕介選手「自分の退場がなければ、勝っていたはず。あれを覚えていますね」

    「2ゴールはめったにないんで、さすがに反響がありましたね(笑)」 そう笑顔を浮かべて話してくれたのは、前節、神奈川ダービーで2ゴール挙げた田中裕介選手。サイドバックが古巣戦で2ゴールを挙げたのですから、それも当然かもしれません。 今週末は等々力で名古屋戦ですが、田中裕介選手は「去年の中で一番悔しいゲームだった」と、昨年の苦い思い出を振り返ります。 というのも、昨年チームは夏にリーグワースト記録である8連敗があったのですが、その真っただ中である6連敗目がこの等々力での名古屋戦でした。 後半、楠神選手のゴールで先制したものの、その後、名古屋が猛反撃。ピンチの場面では、田中裕介選手が倒れ込みながらも胸で間一髪のクリア。ところがこのファインプレーを主審はハンドとの判定し(後日、誤審と判明)、レッドカードとPKが名古屋には与えられました。これを決められて追いつかれると、10人となった川崎Fの反撃もむ

    [川崎F]田中裕介選手「自分の退場がなければ、勝っていたはず。あれを覚えていますね」
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    kits 2012/08/23
    エコエコサマラクやってた時だな。この時の悔しさは覚えておこう。 J's GOAL記録: http://www.jsgoal.jp/game/2011/20110100010320110824.html
  • 影山監督も困惑「今までに経験したことはないし、Jリーグ全体を見てもないことでしょう」 « サッカー専門新聞 エル・ゴラッソ web版 BLOGOLA

    まさに緊急事態に陥ってしまいました。負傷者リストに9選手が名を連ね、今節の湘南戦は川又と石原がイエローカードの累積によって出場停止。湘南戦に出場できるフィールドプレーヤーは12人しか揃わなくなりました。「今までに経験したことはないし、Jリーグ全体を見てもないことでしょう」と、さすがに影山監督も困惑を浮かべる前代未聞の事態です。 ただ、影山監督は悲観しているばかりではありません。「こういう状況の時こそ僕らはパワーを出せる。窮地に追い込まれた僕らは、窮鼠になってを噛みますよ」と、チームの反骨心と団結力に自信を持っています。ユースの選手を2種登録することも一考しましたが、「短期的に異分子を入れて乗り切ろうとするよりも、いるメンバーで戦い抜いた方が得るモノは大きいでしょう。今年のシーズンが始まった時からずっとチームの中で競い合ってメンバーを決めてきたのに、この試合のために何かを継ぎ足すのはウチら

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    kits 2012/06/15
    FPとGKで控え2人ずつか…
  • [川崎F]相馬直樹監督との契約解除に関する庄子春男GMコメント « サッカー専門新聞 エル・ゴラッソ web版 BLOGOLA

    日付けで相馬直樹監督との契約解除が発表されました。 練習後、庄子春男GMの囲み取材が行われたので、その様子をお伝えします。 ■庄子春男GM ───今回の決断について。 「FC東京戦の後、翌朝にいろいろ考えて決断しました。社長や強化部とも話し合い、(相馬監督)人に伝えたのは昨日です。相馬監督と話しあった後に、現場スタッフに伝えました」 ───決断の理由は? 「二つあります。ひとつは、選手との距離間。去年は8連敗があったが、監督と選手でなんとかしていこうという気持ちが感じられたが、今の状況ではそういう部分が感じられなかった。そしてもうひとつは、すでにナビスコカップ含めて5試合勝っていないということ。今年はタイトルを取ろうという目標を掲げていた。内容を見ても、相手が退場したなかで勝ち切れなかった。浦和戦ぐらいから、このままで大丈夫かな?という感じは受けていた。もちろん、監督を変えるリスク

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    kits 2012/04/11
    クラブのOBではない・日本人監督で考慮中
  • [川崎F]中村選手、古本でキフロンターレに参加(写真あり) « サッカー専門新聞 エル・ゴラッソ web版 BLOGOLA

  • [川崎F]31歳の誕生日にケーキを自ら取り分けてくれる中村選手(画像あり) « サッカー専門新聞 エル・ゴラッソ web版 BLOGOLA

    10月31日、中村憲剛選手が31歳の誕生日を迎えました。 練習場ではサポーターからたくさんのプレゼントを受け取り、クラブハウスでは応援番組からも祝福。そして帰り際は、番記者たちが用意したケーキを受けました。 若干ぐだぐだな『Happy Birthday』を報道陣が歌い終えた途端に、ローソクの火が消えてしまうというハプニングもありながらも無事祝うことが出来ました。 「報道陣の方に祝ってもらったのは初めてですよ」と言い、自らナイフでケーキを取り分けてくれる中村選手。 通りがかる選手たちも写メールを撮っていきながら、冷やかしの言葉をかけて、立ち去っていきました。 リラックスした雰囲気で世間話が中心だったので、ここではそれ以外のマジメなコメントを紹介します。 ――サッカー選手として”31歳”という年齢について。 「31歳まで続けられるとは思っていなかったですからね。それはJ1でプレーしていることも

  • [仙台]川崎F戦はまたも心温まる雰囲気に。「本当に感動しました」(鎌田選手) « サッカー専門新聞 エル・ゴラッソ web版 BLOGOLA

    22日に行われた第30節川崎F戦について。紙面でのマッチレポートではピッチ上での試合自体について触れましたが、書ききれなかったピッチ外のことにここで触れます。東日大震災による中断からの再開幕戦となった第7節もこのカードだったのですが、その時には震災から立ち直ろうとする仙台サポーターと、そこに温かい声援を送ってくれた川崎Fサポーターの様子が印象的でした。 そしてこの第30節。第7節で川崎Fサポーターが仙台にプレゼントしてくれたメッセージ入りビッグフラッグが掲げられ、試合前にも試合後にもコールや応援歌が交換されました。鎌田選手も試合後に「あの場面には僕たち選手も当に感動しました」と感謝の言葉を述べています。スコアレスながら好勝負だった試合自体とともに、またしても印象に残る一日となりました。

  • [川崎F]公式戦10得点でノリにノってる小林悠選手。日本代表に落選も「まずはフロンターレで結果を出すことが大事」 « サッカー専門新聞 エル・ゴラッソ web版 BLOGOLA

    27日のナビスコカップ広島戦第2戦であげた2ゴールで、小林悠選手の今季の公式戦得点数は、ついに「10」に達しました。 これだけゴールを量産すれば、日本代表入りも決して夢ではないと思いますが、昨日のメンバー発表には残念ながら、名前はありませんでした。 今日の練習後、小林選手にそのへんを聞いてみましたが、「自分は代表なんてまだまだです。それよりも、まずはフロンターレで結果を出すことが大事だと思ってます。自分が点を取るのもそうですが、チームが勝つことが一番です」と、まるで気にしておらず、あくまでフロンターレでの成長を最優先として考えているようです。ただ幼馴染である清水の太田選手が代表に選ばれた話題を振ると、「そうなんですよ。電話しておきました(笑)」とのことでした。 日本代表入りこそまだないものの、これだけ活躍すれば、さすがに世間からの注目も高まるもので、日29日放送のフジテレビ「すぽると」

  • [川崎F]横浜FM戦に向けて山瀬選手にミニインタビュー。「平常心で臨みたい」(山瀬選手) « サッカー専門新聞 エル・ゴラッソ web版 BLOGOLA

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    kits 2011/07/02
    平常心で。
  • [西部謙司]鹿島の攻撃的中盤の選手のファジーなポジショニングは伝統的なやり方 « サッカー専門新聞 エル・ゴラッソ web版 BLOGOLA

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    kits 2011/06/25
    フロンターレ評はややずれてるなあ。