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ブックマーク / keribaka51.exblog.jp (3)

  • あるカフェの話し。 | 蹴馬鹿

    近所に焼鳥の美味い居酒屋があって そこへはカミさんとよく行くのだが ある日 居酒屋の店長さんが「バスケットとか 行きます?」と聞いてきた。 有り難かったが「ごめんオレ サッカーにしか興味ないんだ」と断った。 すると なぜだか店長の顔つきが見る見る内に変わり 目がキラリと光った。 店「えっ? サッカー 好きなんですか?」 俺「んー 好きって言うか …まぁ 馬鹿だね」 そう答えると かなり嬉しそうな顔で店長は言った 店「僕も サッカー 大好きなんですよ!」 それからその居酒屋に行けば どんなに忙しくても必ずサッカーの話しをする 勿論コンサドーレの話しも。店長は「試合に行きたいけど 店があるから…」 と 話していたが それでも休みさえ合えばスタジアムに行っているらしい。 そんなある日の事「ところでアウェイの試合 どこで見てます?」と聞かれた 当時スカパーに入ってなかったウチは アウェイを見るのに

    あるカフェの話し。 | 蹴馬鹿
  • 応援し続ける事も 簡単じゃない。 | 蹴馬鹿

    もしかすると 応援し続けられるのは 幸運な事じゃないだろうか。 5~6年前だろうか。 コンサドーレを応援する事で 知り合った人がどんどん増え 結構な数になった。「せっかくだから グループにしょうか」 と 知人が発起人になり OSC(オフィシャルサポーターズクラブ)を立ち上げる事になった。 OSCとは 私設応援団的なもので 名簿を作り グループとして登録するもの。 グループと言っても 常に固まるわけじゃなく 単に気持ちの繋がり的なもので それぞれ違う場所で応援していたし 主な活動は “時々飲み会を開く事” だった。 当時は当に楽しく スタジアムに行けば何人もの友人がいて 挨拶し 会話する また飲み会を開けば 毎回 大騒ぎをして 「こういうのはイイな」 と思っていた。 だが そのOSCも 活動したのは1年ぐらいだっただろうか。 人が集まって何かをして行くのも簡単じゃなく。 様々な事情や 気持

    応援し続ける事も 簡単じゃない。 | 蹴馬鹿
  • 日本サッカーは澤に任せるべき。 | 蹴馬鹿

    ドリブルあり 組織の崩しあり バトルあり 怖気ない勇気も 運動量も精神力も まさにサッカーの醍醐味が凝縮された試合だったんじゃないでしょうか。 そして澤。この人の魂やサッカー観が チームに深く注入されてます。 五輪男子が抱えていた問題に ”軸がなかった” というのがあって。 それは見る側も感じてましたし 内田が指摘したように 選手にもその意識は あったわけです。ただ実際の所 ”じゃ誰が軸になれば良かったか” となれば 適任者がいないのも事実じゃないでしょうか。この軸系の選手っていうのは そう簡単に出てくるもんじゃなく。持って生れた質と言うか 子供の頃から 常にプレッシャーの中で育ち 良質に成長してこそ成れるものだと思います。 で 今回の男子では 田は確かに軸系の選手だと思いますよ。 高校時代のプレーを見ましたが 2年ながら 3年に豊田がいても チームを 支配してましたし 大胆なプレーでチ

    日本サッカーは澤に任せるべき。 | 蹴馬鹿
    kits
    kits 2008/08/18
    澤代表監督見てみたいなあ。
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