清水、FW鄭大世との契約満了を発表「現役15年で初めての契約満了」「感謝しかない」 2020.12.23 清水エスパルスは23日、アルビレックス新潟に期限付き移籍していたFW鄭大世と来季の契約を締結せず、今季限りで満了となることを発表した。 現在36歳の鄭大世は2006年に川崎フロンターレでプロデビュー。2010年に川崎を退団した後はドイツのボーフムやケルン、韓国の水原三星でのプレーを経て、2015年7月に清水に加入した。今シーズンは明治安田生命J1リーグで2試合に出場。今年8月にはアルビレックス新潟へ期限付き移籍を果たし、明治安田生命J2リーグで26試合に出場し、9得点を記録した。 「来年は日本平の桜の下で家族写真が撮ることができなくなりました。清水で5年。子供がずり這いから、クロールや側転ができるほど成長しました。毎日元気にトランポリンで飛びまくってます。昨日お風呂で成長した体をみて、