ホーム ニュース Nintendo Switchに「IARCレーティング」のタイトルが登場。任天堂の方針転換を受け、CEROによる審査なしで国内配信が可能に【UPDATE】 全記事ニュース
ホーム ニュース Nintendo Switchに「IARCレーティング」のタイトルが登場。任天堂の方針転換を受け、CEROによる審査なしで国内配信が可能に【UPDATE】 全記事ニュース
ホーム ニュース 『マリオカート ライブ ホームサーキット』Nintendo Switch向けに10月16日発売へ。自室がコースになる、新たなマリオカート 任天堂は9月3日、「スーパーマリオブラザーズ35周年 Direct」を公開。その中で『マリオカート ライブ ホームサーキット』を発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch。発売日は10月16日。本作は、カメラが内蔵されたリアルのカートとNintendo Switchが融合するARアクションレースゲームだ。販売商品として、マリオのカートをセットにした「マリオカート ライブ ホームサーキット マリオセット」、ルイージのカートをセットにした「マリオカート ライブ ホームサーキット ルイージセット」の2種類を用意。発売に先がけ、本日よりマイニンテンドーストアにて予約受付も開始している。価格は共に税込1万978円。 カートには
しばしばその悪影響について語られがちなゲームだが、うつ症状に繋がるメンタルヘルスへの影響については無関係なのかもしれない。米国医師会が発行している医学雑誌JAMA Pediatricsは7月15日、10代の若者におけるデジタルメディアとメンタルヘルスの影響についての調査研究結果を公表した。それによると、ゲームのプレイ時間とうつ症状の徴候との間に相関関係はみられなかったが、SNSの利用とテレビの視聴については相関関係があることがわかった。 【UPDATE 2019/7/24 0:40】 記事初版にてAssociationを「相関関係」と表現し、その後「関連/関連性」へと訂正しましたが、日本語の「相関関係」は意味合いが広く、correlation(線形的な相関関係)とassociation(曲線的なものも含む相関関係)を包含するため、記事初版のとおりassociationを相関関係と表現する記
世界保健機関(WHO)は5月25日、第72回世界保健総会にて「国際疾病分類第11版」(ICD-11)の中で、「ゲーム障害(gaming disorder)」を国際疾病に正式認定した。アルコールやギャンブルなどの依存症と並んで、治療が必要な疾病となる。Gameindustry.bizによると今回の認定は、異なる信条を持つ世界中の専門家たちが、根拠をもって検討した結果だという。かねてからWHOは「ゲーム障害」を「国際疾病分類」に含める動きを見せていたが、正式に決定された形。2022年1月から施行されるという。 WHOはゲーム障害が認定されたことについて、ICD-11に含まれたことでゲーム障害の特徴が理解され、世界の多くの地域にて治療プログラムなどの開発が進み、予防と治療が進んでいくだろうとしている。なおゲーム障害についてWHOは、3つの特徴をあげている(以下、抄訳)。ゲームをやり続けてしまい、
日本政府は5月21日、「デジタル・プラットフォーマーを巡る取引環境整備に関する検討会」における検討内容について公表した。台頭するプラットフォーマー型ビジネスに対応したルール整備について、現在もさまざまな議論が交わされているようだ。 さて、「デジタル・プラットフォーマー」とはそもそもいったいなんなのか。弊誌読者にとって一番わかりやすく言ってしまえばSteamのことである。商品やサービスを売りたい事業者(ゲームメーカー)と、商品やサービスを購入したい消費者(ゲーマー)、その両者の仲立ちとなる事業者(Steamなど)のことだ。事業者と消費者がより取引をしやすくなるようそのための場(プラットフォーム)を用意する。特にインターネット上でそういった場を提供する事業者のことを「デジタル・プラットフォーマー」と呼んでいる。なので、より正確に言えばSteamを運営しているValve Corporationが
ユニクロは5月23日、プレスリリースを通じて、「ポケモン」とコラボレーションしたデザインコンペティション「UT GRAND PRIX 2019」でグランプリを受賞した作品および入賞した作品の受賞を取り消すと発表した。具体的には、大賞となるGRAND PRIZEを受賞したLi Wen Pei氏によるギャラドスが描かれたデザインと、AJ Hateley氏によるミュウツーのデザインに応募規定違反があったという。このデザインの受賞は無効となり、GRAND PRIZEは空席に。副賞の授与取り消し、および予定していた2作品の販売は中止されることになる。 「UT GRAND PRIX」は、毎年ユニクロが実施しているコンペ。デザインを公募しその中から審査員チームが認めたものが、実際に全国のユニクロ店舗及びオンラインストアで発売される。2019年のテーマは「ポケモン」となっており、過去最多の1万8000点を
ゲームの市場調査を行なっているNewzooが、ゲーマーを8種類のグループに分類する市場調査を実施。同社の顧客向けにアンケート結果データを提供している。データの一部は、公式ブログにて開示されている。ゲームとの触れ合い方が多様化する現代においては、もはやゲーマーを「カジュアル」「ハードコア」といった大枠で分類するだけでは、実際の市場に即したセグメント分けにはならない。そこでゲームを「遊ぶ」「観る」「買う」という3つの観点を軸にし、30か国を対象にした消費者アンケートが実施された。 Image Credit: Newzoo 消費者アンケート内容は1年間におよぶ市場研究をもとに作られたもので、従来のセグメント分けでは網羅できていなかったニュアンスまでカバーできるというのが、Newzooの売りである。業界関係者としては、遊ばれ方のトレンドやターゲット層を把握する上で有益な情報となるだろう。設問内容は
米国を拠点とするモバイルアプリ開発会社Nianticは今月3日、自社が開発に携わる『Pokemon Go(以下、ポケモンGO)』および『Ingress』のコミュニティを活用した環境保護活動の成果を公式ホームページにて報告した。 この活動は、地球環境について考える日として提案された「アースデイ」に合わせて、持続可能な未来を築くため、世界中の『ポケモンGO』および『Ingress』のプレイヤーコミュニティ、NGO、環境専門家などが一体となり、世界各地でゴミ拾いや環境資源の再利用、生態保護活動に取り組むといったイベント。活動は昨年から行われ始め、今年度の活動成果も含め、環境保護に大きく貢献してきた実績がある。 この活動の最大の特徴は、環境保護活動へ参加するプレイヤーの数に応じて、ゲーム内にボーナスや報酬がもたらされる点である。たとえば『ポケモンGO』の場合、参加人数が2000人に達すれば、じめん
『PUBG MOBILE』の公式Twitterは、2019年3月8日から3月13日の5日間で、不正行為を確認した計2万488個のアカウントの利用停止措置をおこなったと発表した。対象となったアカウントリストを「172ページ」にわたるPDFにて公開している。 2019年3月8日から3月13日までに、 不正行為を確認した計20,488個のアカウントの利用停止措置を行いました。 対象アカウントは下記よりPDF形式でご確認いただけます。 不正行為に対しては今後も対策を強化して参ります。https://t.co/L7I5j8GB84 — PUBG MOBILE 日本公式 (@PUBGMOBILE_JP) March 22, 2019 韓国では不正行為をしたアカウントをリストアップする文化が根付いており、PC版『PUBG』でもBANされたアカウントは韓国の公式フォーラムに記載されている。『PUBG MO
女優で歌手のアリアナ・グランデが、『ポケットモンスター』に登場するポケモンのひとつ、イーブイのタトゥーを入れたことが話題となっている。アメリカのロサンゼルスで活動しているタトゥーアーティストKane Navasard氏が明かしたことで、彼女の腕にイーブイのタトゥーが彫られていることが判明した。昨年末に彫られた「うたいましょう」のタトゥーが見えることから、腕に彫られていると考えられるだろう。画像を見る限り、彫られたイーブイのイラストはかなり元イメージに忠実で、クオリティは高いと言えそうだ。 アリアナ・グランデは、自他共に認める『ポケモン』好きとして知られており、SNSでもイーブイが好きであるという発言を繰り返しているほか、コスプレを披露していたという過去もある。また、身体にはさまざまなタトゥーを入れていることでも有名。これまでには、「千と千尋の神隠し」の千尋のイラストも彫っていた。今回、『ポ
今月12月7日に発売された『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL(スマブラSP)』では、オンラインプレイ中に「アピール」ができなくなったようだ。Redditなどで取りざたされているほか、実際に製品版でオンラインプレイ中にアピールできなくなったことを確認している。「だれかと」の対戦を狙いとしたものであり、フレンドとの対戦ではアピール可能である。 『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズにおいては、アピールというアクションが存在している。十字キーなどを入力することにより、それぞれのファイター専用のアピールが繰り出される。ファイターがそれぞれの持ち味を活かした、愛らしくもコミカルなアクションを披露する。一部相手への攻撃として機能したり、特別な演出を呼び出すアピールもあるが、基本的には短時間のアピールアクションをながめて楽しむものである。アピールは、初代の発売当初はファイターごとに1種類用意さ
今月11月28日、中国会社テンセントが自社の人気ゲーム『王者栄耀』(国内では『伝説対決-Arena of Valor-』)に顔認証システムを導入すると発表した。この発表によると、顔認証は身分登録上は成年でありながら、ゲーム内の行為が未成年レベルであると認識されたユーザーに向けて行われるという。その際、顔認証を拒むか、または認証された情報と公安の実名情報が一致しない場合、一律で12歳以下の児童であると認定され、1日に1時間しかゲームがプレイできなくなるようだ。 年齢認証に顔認証をプラス この顔認証は、まず『王者栄耀』に導入される。テンセントは、こういったゲーム時間を未成年向けに制限するシステムを「テンセント健康システム」(中国語:腾讯健康系统)と名付けている。このシステムは、ほかのテンセント傘下のゲームにも導入される予定であり、2019年内にテンセントのすべてのゲーム(モバイル+PC)に実装
ポスト・プロダクション業務を行っているThe Halp Networkは、Specialized Workshops And Actor Tactics(S.W.A.A.T.)プロジェクトを開始したようだ。GameIndustry.bizなどが報じている。S.W.A.A.T.は、声優たちがゲームやアニメ、ラジオのテキスト作りをサポートするというプログラムだ。テキストは、作成段階では違和感がなかったとしても、声優が読み上げる際には会話の言葉として不自然に感じるものもあるだろう。こうしたテキストの修正サポートをおこなうというのが、S.W.A.A.T.の狙いであるようだ。 S.W.A.A.T.のセッションでは、2時間にわたって声優たちがテキストをチェックするという。1タイトルにつき、最大2セッションが可能。実際に声を出して読み上げることで、ニュアンスをチェックしリズムを確認。自然な間などが生まれ
PlayStation 4向け『Marvel’s Spider-Man(スパイダーマン)』のプラチナトロフィーの取得率が、高い水準で推移していることをGame Informerなどが報じている。PlayStation 3とPlayStation Vita、そしてPlayStation 4で実装されているトロフィーは、やりこみ度を指し示す機能。プレイ中に指定された条件を達成すると取得されていく、他プラットフォームの「実績」にあたるサービスだ。 トロフィーには、ブロンズやシルバー、ゴールドなど難易度によってそれぞれの種類のものが用意されている。その中でも、もっとも難易度が高いのはプラチナ。パッケージソフトなどボリュームのあるタイトル向けに用意されているプラチナは、すべてのトロフィーを取得することで獲得できるケースが多い。そういった点で、プラチナトロフィーは、そのゲームをしっかりとやりこんだ証で
Blizzard Entertainmentの副社長でゲームディレクターのJeff Kaplan氏は9月21日、『Overwatch(オーバーウォッチ)』の今後の開発方針について説明した。この中では、Torbjörn(トールビョーン)の広範な調整(現在PC版のPTRサーバーで先行テスト中)や、年内の実装を予定していた新たなソーシャル機能の来年への延期などに加えて、「色覚サポートモード」の改善についても述べている。 *色覚サポートモードについて語る該当部分は4分3秒あたりから 色覚サポートモード とは、特定の色の区別がつきにくい色覚を持つ(色弱や色覚異常、あるいは色覚多様性とも表現される)プレイヤーのために、ゲーム画面の色を調整するアクセシビリティ機能のことだ。『オーバーウォッチ』には以前からこの機能が搭載されており、色覚のタイプごとの設定と、フィルターの強度調整が可能だった。Kaplan氏
弊社アクティブゲーミングメディアの業務やスタッフについて、多くの人々に知ってもらうことを目的とする本企画「ローカライズ・トーク」。第2回目は5月に京都で開催されたゲーム海外展開セミナーにて、弊社スタッフであるボヴェリ・ロメインが語った「ローカライズのバタフライ・エフェクト」というテーマの講演内容について再編集し、写真を再撮影したものを掲載する。 弊社アクティブゲーミングメディアは今年4月で設立10周年 皆さん、こんにちは。ボヴェリ・ロメインと申します。出身はフランスで、年齢は31才です。フランスではゲームメーカーのUbisoftで働いていました。そして、3年前に日本にきました。今、アクティブゲーミングメディアのローカライズプロジェクトマネージャーとして働いています。基本的にビデオゲームのファンで、小さい頃からずっとゲームをプレイしてきました。小さな頃からゲームプレイして時折「このフランス語
ホーム ニュース 恐竜テーマパーク運営シム『Jurassic World Evolution』国内PS4/Xbox One版は7月に発売へ。映画の新作公開に合わせて 全記事ニュース
ホーム 全記事 ニュース 大学の研究機関が“ゲームレビュー”を分析した報告書を公開。ゲーマーはどのような言葉でゲームを語る傾向にあるのか? クイーンズ大学の研究者であるDayi Lin氏、Cor-Paul Bezemer氏、Ying Zou氏、Ahmed Hassan氏が、さまざまな側面からSteamレビューを分析した報告書を公開した。レビューとプレイ時間の関係や、ゲームレビュー特有の特徴などの傾向を分析した、興味深い内容となっている。 今回の調査対象は、2016年3月7日にSteamストアで利用可能だった8025本のゲームのうち、レビュー数が25件未満のゲームを除外した6224本のタイトルだ。顔文字のみといった内容のないものをフィルタリングし、10954956件のレビューを抽出している。レビューに記載されているプレイ時間はレビュー投稿時のものを反映していないため、データ収集時の直近の6分
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く