スヌープ・ドッグとドクター・ドレー。1994年、ニューヨークで撮影(Photo by mark peterson/Corbis via Getty Images) 自分たちの困難と、そのなかで感じている苦しみや辛さを音楽として表現するためには、それまでにはない「新しい声」が必要になる。東の果ての島国からやってきた、性能がよくて安価で、西洋の歴史性を背負っていないツールは、理想的な武器だった。もしかしたら、日本のプロダクトは理念的にはずっと「デモクラティック(民主的)」なものだったのかもしれない。テクノロジー・ビジネス・音楽・出版など世界の最前線に触れてきた編集者、若林恵(黒鳥社)による楽器メーカーのもっと語られるべき話。 ※この記事は2020年3月25日発売の『Rolling Stone JAPAN vol.10』の特集企画「いまこそ『楽器』を」に掲載されたものです。 既存のヒエラルキーを
見積OKの連絡とお願いを伝える 見積に対する僕からの返事は↓のような感じ。 (見積はOKです。金型を作る前の設計図データをチェックできますか?あと最初はサンプルとして30個だけ注文できますか) 金型の作成前に設計図データ(CADデータ)をチェックしたいということと、最初は少ないロットで注文したいとお願いする。 引き受けてもらえたのはありがたいが、正直なところ、ちゃんとしたものを作ってもらえるか心配だ。似たような事をしている人がいるか検索してみたが全く出てこなかった。中でも金型は一度作ってしまうと作り直しが利かないので、あらかじめ見せてもらう事にした。 この時にすっかり忘れていたが、最小発注個数(MOQ)もこの時点で確認しておくべきだった。 担当のウーさんも「最初は少ないロットで」と言う僕の要望に、「そうした方が良いです」と言ってくれた。 とても丁寧な対応 (添付のサイズはいくつですか、確認
(追記)こっちも読んでね: 会話のあるインターンが終わり、孤独な家へ戻る - Lambdaカクテル 打ちのめされるようなすごいインターン - はてなサマーインターンに行ってきました - Lambdaカクテル また居酒屋です。いったいどうなっているのでしょう。僕の夏休みは居酒屋に消える運命なのでしょうか。 というわけでブログチームで打ち上げが開催されたのですが、今回もみなさんからありがたいお話を賜ったので紹介したいと思います。 今回はかなりゴクゴク勾配だったのでお話に対して記憶する能力が衰えているのですが、覚えている限りでお話ししようと思います。 id:hitode909さんがおっしゃっていたのですが、技術的なリリースを行って自己満足を得るより、自分が関わったリリースで世界にどのような良い影響を与えたかが大事なのであって、自己満足ではなく社会に貢献する気持ちが大事なのだという話でした。プログ
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