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平成28年(2016年)熊本地震と地震に関するkoichi99のブックマーク (16)

  • 活断層の評価、限界露呈 熊本地震「想定外」次々:朝日新聞デジタル

    地震は、国が約20年にわたり進めてきた活断層の評価や地震への備えに課題を突きつけた。知られていた活断層でも実際の地下構造は複雑で、事前評価と異なる場所に断層のずれが起き、被害をもたらしたとみられている。想定より小さな地震の後に続く地震の予測にも限界があり、警戒をどう呼びかけるのか手探りが続く。 「阪神大震災以降の活断層評価と対策の妥当性が厳しく問われるべきだ」。5月下旬に千葉市であった地球惑星科学連合大会では、熊地震の最新報告と今後の検証課題が語られた。 1995年の阪神大震災を活断層がもたらしたことから、国は主要活断層帯の調査を進めてきた。その後起きた大きな地震の多くはほかの活断層や未知の断層が震源だったが、今回は主要活断層として警戒されていた布田川(ふたがわ)断層帯・日奈久(ひなぐ)断層帯で起きた。 国の地震調査委員会はこの断層帯を6区間に分けて地震を想定。4月14日のマグニチュ

    活断層の評価、限界露呈 熊本地震「想定外」次々:朝日新聞デジタル
    koichi99
    koichi99 2016/06/09
    まあ、もろもろ想定外かも知れないが、元々断層あった場所だしなぁ。
  • 揺らぐ耐震基準 - 西日本新聞

    ■現行基準10棟が全壊 日建築学会が被害調査速報会    日建築学会による熊地震の被害調査速報会が14日、都内で開かれ、被害が甚大だった熊県益城町で、現行の耐震基準を導入した2000年以降に建てられたとみられる木造家屋のうち、少なくとも10棟の全壊が確認されたことが報告された。  震度7の地震が連続した益城町の役場を中心とする約2600棟のうち、比較的新しい00年以降の建物は400~500棟。耐震基準は「震度6強から震度7でも倒壊しない」ことを前提としているが、10棟は全壊していた。  調査結果を発表した京都大の五十田(いそだ)博教授は、これらの建物について「耐震基準の範囲内であっても、壁の配置など設計時の配慮不足か、何らかの施工ミスがあった可能性はある」との見方を示した。  南阿蘇村では、築後数年と新しい木造家屋で、柱や筋交いの接合部がくぎだけで留められ、建築基準法が義務付ける補

    揺らぐ耐震基準 - 西日本新聞
  • THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく

    いつも「THE PAGE」をご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたウェブサイト(https://thepage.jp)は2018年10月1日をもってサービス終了しました。 THE PAGEの最新の記事は、Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページでご覧いただけます。 ・Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページ(https://headlines.yahoo.co.jp/list/?m=wordleaf) 今後も「THE PAGE」の記事をご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく
  • 本震も震度7 気象庁、益城町・西原村の震度計を分析:朝日新聞デジタル

    気象庁は20日、16日未明に起きたマグニチュード(M)7・3の地震でも、熊県益城(ましき)町と西原村で最大震度7を観測していたことを明らかにした。2町村の震度計の不具合で観測データが入手できなかったが、同庁職員が現地で回収したデータを分析し、20日に判明した。益城町では14日に発生した最初のM6・5の地震でも、最大震度7を記録していた。 気象庁は震度7を1949年に導入。阪神大震災、新潟県中越地震、東日大震災、14日のM6・5の地震に次いで5例目の観測となる。一連の地震活動の中で、一つの自治体で震度7を2回観測したのは初めてという。 14日以降、震度1以上の地震は700回を超えている。記者会見した青木元・地震津波監視課長は、複数の震源域で断続的に地震活動が続いていることについて、「過去に例を見ない地震で、これまでの経験則が当てはまらない」と説明。今後の活動についても「いつまで続くか見通

    本震も震度7 気象庁、益城町・西原村の震度計を分析:朝日新聞デジタル
    koichi99
    koichi99 2016/04/20
    やはり、震度計の計測結果が送られてなかったか。そりゃ、本震の方がつよかったんだから、そうだよな。
  • 熊本地震の被災者が見た恐怖と避難のリアル

    筆者は熊県益城町(ましきまち)に生まれ育ち、今年で47歳になります。熊市に隣接し、空の玄関口ともいえる熊空港を擁する益城町は、4月14日以降に熊県熊地方を中心に九州を襲っている大地震のほぼ震源といえる場所で、死者20名(17日時点)のほか多数の負傷者、家屋損壊などが発生し、被害が甚大になっている地域の一つです。 16日未明の地震も震度7に匹敵した? 14日夜に起きたマグニチュード(M)6.5の地震では最大の震度7を記録。再び16日未明に発生したM7.3の大地震時は、14日夜よりもさらに大きく長い揺れに襲われました。 新聞やテレビで震災に関連する報道がたくさん出ていますが、紙面や映像でコメントを断片的に切り取ったものが多く、被災者の視点から見た現地の問題点などがいまいち伝わってきていない面もあります。筆者は益城町の被災者を公的に代表する身分ではないものの、農業参入コンサルタントとし

    熊本地震の被災者が見た恐怖と避難のリアル
    koichi99
    koichi99 2016/04/18
    本震の方が明らかに規模が大きかったのに震度7が出なかったのは震度計が壊れたからか。
  • 熊本地震:M3.5以上「中越」超す 南西側に活動拡大 | 毎日新聞

    気象庁は17日、熊県熊地方で発生した一連の地震活動について、マグニチュード(M)3.5以上の地震回数が、観測体制が整った1995年以降最多だった新潟県中越地震(2004年)を超え、内陸や沿岸で発生した地震では過去最多となったと発表した。また16日に起きたM7.3の地震以降、日奈久断層帯沿いの地震活動が南西側に拡大しているとして、同庁は今後の地震活動の推移に注意するよう呼び掛けた。 気象庁によると、14日のM6.5の地震以降、M3.5以上の地震は17日午後1時半までに165回を記録した。特に、16日のM7.3の地震以降急激に増加。中越地震では、発生後3日間で150回程度、08年の岩手・宮城内陸地震では同120回程度だった。気象庁は「地震回数は減ってきているように見えるが、現在も1時間に10回弱程度起きており、まだ活発だ」との見解を示した。

    熊本地震:M3.5以上「中越」超す 南西側に活動拡大 | 毎日新聞
    koichi99
    koichi99 2016/04/18
    最初の地震ですでに阪神淡路大震災のペース上回っていたのか。本震以後さらに倍増とか。
  • 熊本震災 支援情報まとめ | 株式会社アラタナ

    今回の震災におきまして被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。皆様に有益な情報がなにか一つでも見つかればという思いから、震災支援情報のまとめページを作成しました。情報収集の一助になれば幸いです。今回の震災におきまして被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。 一日も早いご復旧をお祈りいたします。 株式会社アラタナでは、今回の震災について様々な情報が飛び交っている中、有益な情報がなにか一つでも見つかればという思いから、このページを作成しました。 被災者の皆様の情報収集の一助になれば幸いです。

    熊本震災 支援情報まとめ | 株式会社アラタナ
  • 熊本地震:知事「現場分かってない」…「屋内避難」に反発 | 毎日新聞

    ビニールシートの上で毛布にくるまって一晩を過ごした人たち=熊市中央区の白川公園で2016年4月15日午前6時20分、中里顕撮影 政府が熊地震を受けて15日に「全避難者の屋内避難」の方針を打ち出したことに対し、熊県の蒲島郁夫知事が「現場の気持ちが分かっていない」と反発した。熊県庁であった松文明副内閣相との会談で述べた。 地震が発生した14日夜に益城町や熊市の中心部で屋外避難をする人が目立ったことを受け、政府は屋内に…

    熊本地震:知事「現場分かってない」…「屋内避難」に反発 | 毎日新聞
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    koichi99 2016/04/16
    被災地じゃないと分からないこともある。外からじゃないとわからないことがある。
  • 意識戻ったら鼻先に天井 生き埋め学生、携帯に「遺書」:朝日新聞デジタル

    県南阿蘇村にある東海大学農学部阿蘇キャンパス近くの学生アパート。2階建ての1階部分が壊れ、やノート、いすなどが部屋から飛び出し、散らばっている。建物を囲うブロック塀は崩れ落ちていた。 ここに住む農学部3年の鷲頭(わしず)朋之さん(22)は16日未明の地震発生時、ベッドに寝転んでテレビを見ていた。ドーンと体が揺れたかと思うと室内の電気が消えた。その後、意識を無くした。「気づいたら鼻の先に天井があった」 動こうとしても動けない。手に持っていた携帯電話で、両親と2人の兄にあて、「遺書」を打ち込んだ。「いままでありがとう。もう無理かも」 建物の外から「大丈夫か」などの声をかけてもらった。やがて、レスキュー隊に体を引っ張り出され、助けられた。「自分の名前をよびかけてもらって励みになった」と振り返る。 警察によると、このアパートなど数棟が倒壊し、学生ら12人が一時、生き埋めになった。16日午前9

    意識戻ったら鼻先に天井 生き埋め学生、携帯に「遺書」:朝日新聞デジタル
    koichi99
    koichi99 2016/04/16
    ベッドと天井の隙間に収まったのだろうか!?よくぞ、無事でした。
  • 熊本で未明に震度6強、本震か 3人死亡、建物倒壊多数:朝日新聞デジタル

    16日午前1時25分ごろ、熊県で最大震度6強を観測する地震が発生した。気象庁は地震の規模を示すマグニチュード(M)を7・3(暫定値)と発表した。この地震以降、同日午前7時までに同県内で3人の死亡が確認された。南阿蘇村や西原村、益城町、嘉島町などで多数の住宅やアパートが倒壊しており、救出作業が続いている。 熊市南区の済生会熊病院によると、16日未明の地震以降に搬送された2人が死亡した。また、消防によると、同県八代市松崎町でアパートが全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった。入居者の1人と連絡が取れていないという。 気象庁によると、マグニチュード7・3は1995年の阪神大震災級。震源の深さは12キロで、南阿蘇村、菊池市、宇土市、大津町、嘉島町、宇城市、合志市、熊市で震度6強を観測した。気象庁はこの地震が震で、14日夜以降の地震は前震という見解を示した。津波注意報が発令されたが16日午

    熊本で未明に震度6強、本震か 3人死亡、建物倒壊多数:朝日新聞デジタル
    koichi99
    koichi99 2016/04/16
    東日本大震災のときも2日前に強い地震があった。まさかと思ったが、あれが前震だったなんて。
  • 阿蘇大橋が崩落 地元男性「橋がなくなっている」:朝日新聞デジタル

    16日未明の地震で、熊県南阿蘇村の阿蘇大橋が崩落したとみられる。阿蘇大橋に近い熊県南阿蘇村の宿泊施設「アソシエート」に勤める男性は16日朝、電話取材に「阿蘇大橋がなくなっている」と語った。宿泊施設周辺の状況については「建物はひび割れが入り、地面のコンクリートも割れている」と話した。 阿蘇大橋は1971年に開通し、全長約200メートル。南阿蘇村の阿蘇山カルデラ西端の開口部にあり、阿蘇から流れ出る黒川の約80メートルの峡谷にかかる。熊市からカルデラ北部の阿蘇市に向かう国道57号から、南部の南阿蘇村に向かう国道325号が分岐する地点にある橋。東海大学阿蘇キャンパスや京都大学火山研究センターも阿蘇大橋の近くにある。

    阿蘇大橋が崩落 地元男性「橋がなくなっている」:朝日新聞デジタル
    koichi99
    koichi99 2016/04/16
    山が崩壊してる。
  • 熊本地震:奇跡の救出8カ月の命 益城・倒壊家屋のすき間 | 毎日新聞

    倒壊した家屋から女児を救出する警察官ら=熊県益城町で2016年4月15日午前3時44分、和田大典撮影 「これからどうなるのか」−−。熊県内を中心に激しい揺れを観測した熊地震から一夜明けた15日、避難所や屋外などで眠れぬ夜を過ごした被災者らは疲れ切った様子で不安を口にした。震度7を記録した同県益城町(ましきまち)などでは地震後に火災や家屋の倒壊が相次ぎ、断続的な余震に見舞われながら夜を徹して懸命の救出作業が続いた。 「おー、やったぞ」。地震発生から6時間以上経過した15日午前3時40分ごろ、暗闇の中から歓声と拍手が上がった。最も被害が大きい熊県益城町安永(やすなが)で、倒壊した家屋から生後8カ月の女児が無事救出された。消防隊員らが2階の屋根の部分から1階部分まで慎重に掘り進めての救出劇だった。

    熊本地震:奇跡の救出8カ月の命 益城・倒壊家屋のすき間 | 毎日新聞
  • 平成28年4月14日21時26分頃の熊本県熊本地方の地震について(第4報)|気象庁|報道発表資料

    平成28年4月14日21時26分頃に熊県熊地方で発生した地震について、気象庁はこの地震を「平成28年(2016年)熊地震」と命名しました。また、英語名称は、「The 2016 Kumamoto Earthquake」と命名しました。 詳細は、下記の「資料全文」をご参照ください。

  • 熊本地震「LINE通話を10分無料」は大問題だ

    4月14日夜に発生した熊県の地震(震度7)は、今もまだ余震が続いている。寒い夜を屋外で過ごす被災者の映像を見ながら、親戚や知人の身を案じている方もいることだろう。一時的に生じた音声通話がつながりにくい状況も一段落、通信環境は落ち着きを見せ始めているようだ。 そうした中で、無料通話とチャット機能で多くの利用者を獲得し、今や通信インフラのひとつと数えてもよい「LINE」が「通信の常識」を無視した、"社会貢献"を行っている。これは、きわめて大きな問題であり、ここで指摘をしておく。 震度7にすぐ対応し無料化したLINE 今回の地震を受け、LINEの公式アカウントが次のようなアナウンスを行い、テレビや新聞社のウェブサイトで次々に報道された。 "LINEから固定電話・携帯電話にかけられる「LINE Out」機能で、日国内の番号への発信を1通話最大10分まで無料化しました。家の電話やLINEでつなが

    熊本地震「LINE通話を10分無料」は大問題だ
    koichi99
    koichi99 2016/04/15
    単に浅はかだったということでしょ。過去の経験がないLINEからすれば、失敗は今後に活かすしかない。
  • 浅い震源、内陸型か 震源地周辺の断層帯、動いた可能性:朝日新聞デジタル

    県を中心とする九州地方で14日夜に発生した、最大震度7の地震。気象庁は横ずれ断層型との解析を出した。専門家は、震源が内陸の深さ10キロという浅い場所で起きていることから、典型的な活断層の活動による地震とみている。 熊県には、阿蘇外輪山西斜面から南西方向に、布田川(ふたがわ)・日奈久(ひなぐ)断層帯が走っている。この断層は全長約101キロと九州最長で、北西部に熊市がある。震源地の周辺について、政府の前地震調査委員会委員長の蔵義守さんは「布田川・日奈久断層帯のほか、小さな規模の活断層が多くあり、いずれかの断層が動いた可能性が高い」と話す。気象庁も横ずれ断層型との解析を出していることから、「この地域で過去に起きた地震ともメカニズムが一致する」と指摘する。 地震予知連会長の平原和朗・京都大教授(地震学)は、布田川・日奈久断層帯の北東部の断層の一部が動いた可能性があると指摘。「断層の北東部

    浅い震源、内陸型か 震源地周辺の断層帯、動いた可能性:朝日新聞デジタル
  • 熊本の活断層

    活断層とは、最近の地質時代に繰り返し活動していて、将来また活動すると考えられる断層です。「最近の地質時代」とは、地質時代の最も新しい区切りである「第4紀」をいい、概ね200万年前から現在までのことです。 まず、活断層の代表格に茨城県から熊県へ日列島を縦断する大断層の 中央構造線 があります。 九州の中央構造線 は九州中央部では、阿蘇山の下にかくれています。大分県(臼杵)から熊県(八代)をとおり、甑島(こしきじま)と薩摩半島の間をとおると考えられています。大分・熊構造線が中央構造線の延長という考え方もあります。 活断層としての中央構造線 現在の日列島の地殻変動は、およそ200万年前に始まりました。 中央構造線の古傷を利用して、多くの活断層が生じています。 それらを 中央構造線活断層系 と言っています。 その活動のようすは、 地域(区間)ごとに大きなちがい があります。

    koichi99
    koichi99 2016/04/15
    ほぼ想定通りなのか。
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