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熊本城に関するkoichi99のブックマーク (3)

  • 落ちた瓦、茂る草… 被災半年、熊本城をドローンで撮影:朝日新聞デジタル

    地震から半年になるのを前に、朝日新聞社は6日、大きな被害を受けた熊城の現状を小型無人飛行機(ドローン)を使って撮影した。熊市から許可を得て立ち入り禁止区域内で撮影した写真や映像では、瓦が落ち、草が茂った天守閣の様子などが鮮明にとらえられた。 撮影は午前8時から市職員立ち会いのもとでスタート。天守閣が立つ高台の広場までのぼり、国の許可を持つカメラマンがドローンを飛ばした。天守閣は堂々とした姿を残しつつも、上空からの映像では、屋根の瓦は遠目から感じるよりも多く落ちているように見えた。残った瓦の隙間には草が茂り、半年という時間の経過を感じさせた。 かろうじて1の石組みで倒壊を免れている飯田丸五階櫓(やぐら)の上空からも撮影。これ以上倒れないように、高さ約14メートル、幅約30メートルの大きな架台で支えられていた。櫓をコの字形に包む架台の上では、作業員らの姿も見えた。 市によると、城内で

    落ちた瓦、茂る草… 被災半年、熊本城をドローンで撮影:朝日新聞デジタル
    koichi99
    koichi99 2016/10/07
    架台が出来る前に、大きいの来てたら崩れてたかもなのか。
  • 崩落した熊本城の石垣に「観音菩薩」が出現 | NHKニュース

    一連の地震で大きな被害を受けた熊城で、崩落した石垣の石から戦国時代に彫り込んだとみられる観音菩薩が見つかり、インターネットで話題になっています。 熊城調査研究センターによりますと、この観音菩薩は、戦国時代に一般の人たちが先祖を供養しようと、「板碑(いたび)」と呼ばれる板状の石碑に彫り込んだものだということです。その後、江戸時代に、熊城の石垣を造る際、急いで石を集めたために、身近にあった板碑を石垣の石に転用したものとみられ、およそ400年の時を経て今回の地震で出現したのではないかということです。 発見した加藤神社の湯田崇弘宮司は、フェイスブックを通じて「永い時を経て現れたこの観音様に思いをはせると胸が揺さぶられる」と思いをつづり、13日までの3日間に1600人以上の反響がありました。湯田宮司は「地震の被害が大きく、悲しいことばかりでしたが、観音様を見て自然と手を合わせました。私たちのこ

    崩落した熊本城の石垣に「観音菩薩」が出現 | NHKニュース
    koichi99
    koichi99 2016/05/13
    まさか、いつか崩れる事を想定した訳ではないだろうが、どうしてまた石垣に。
  • 熊本城をドローン調査 被害拡大の原因は? 金沢大:朝日新聞デジタル

    地震でしゃちほこや瓦が落ちた熊城の天守閣の被害を、金沢大のチームが小型無人飛行機(ドローン)で間近から調査した。特徴的な石垣や過去の復元が被害の拡大につながった可能性があるという。 熊城は地震が続いて人が近付けず、被害を把握しづらい。熊市への映像提供を条件に、許可を得て17日にドローンを飛ばし、映像を分析した。 天守閣の石垣では、角にあり荷重を支える重要な部分である「出隅」が複数箇所で崩れていた。熊城の出隅は金沢城などに比べて小さな石を使っていることから、地震の揺れに弱かった可能性があることが分かったという。 また1960年に復元された天守閣は鉄筋コンクリート造りで、木造に比べて重く、しなりにくい。このため、横揺れで石垣に大きな力がかかった可能性があるという。 藤生慎・助教(防災工学)は「歴史的に経験したことがないほどの揺れだったとわかった。修復する際には大きな石を使うなどの地

    熊本城をドローン調査 被害拡大の原因は? 金沢大:朝日新聞デジタル
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