世の中には、人材不足と低賃金が両立してしまう業界がある。 たとえば介護や警備の仕事が代表的なものだろう。最近では、船員の人材不足により日本の海運業がヤバいという増田記事が注目を集めていた。船員の給与はそれほど低くはないが、労働環境のキツさには見合わない。そのため船員になりたがる若者が減り、深刻な高齢化に見舞われているという。労働力の供給過小が明白なのに、船員の待遇が向上しないのはなぜだろう? これに似た事例として、クラウドソーシングの世界がある。 クラウドソーシングのサービスでは、いわゆる「クソ案件」が多いという。仕事内容に見合わない低報酬の発注があとを絶たず、なかには適法性が問われるような案件もあるそうだ。なぜクソ案件は無くならないのだろう。なぜ、そんなクソ案件でも、一部のクラウドワーカーは引き受けてしまうのだろう? クソ案件が溢れているのは、何もクラウドソーシングの世界だけではない。た
報道関係者各位 2015年9月2日 株式会社クラウドワークス 代表取締役社長 吉田 浩一郎 「エンブレムデザイン 自主企画コンペ」中止のお詫び 日本最大級のクラウドソーシングサービス「クラウドワークス」を運営する株式会社クラウドワークス(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:吉田 浩一郎 以下「当社」)は、9月2日に公開しました自主企画コンペ「エンブレムデザイン 自主企画コンペ」の募集を中止させて頂くとともにここにお詫びを申し上げます。 記 1.概要 当社は、自主企画としてエンブレムデザインの募集を「クラウドワークス」上で開始いたしましたが、当該企画に関連する関係者と協議の上で、本企画を中止いたしました。 この度は当社の権利関係の認識に不足があり、関係者の皆さま、そして本企画にご応募いただいたユーザーの皆さまにご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。 今後につきましては再発防止のた
まことに残念なことに、今回私は「一部のブロガー」入りすることができませんでした。忸怩たる思いはありますが、涙を拭いて前を向きたいと思います。 ブログ書き初めと、今週に掲載されたブログメディアの記事につきまして http://crowdworks.jp/ceo-blog/9/ ランサーズが不利な記事掲載でThe Startupにクレームを入れて黒煙が上がる http://kirik.tea-nifty.com/diary/2013/08/the-startup-033.html クラウドワークスのCEO吉田浩一郎さんのブログにあるとおり、もしThe Startupとしての梅木さんに金銭の授受がなく、単純に梅木さんの善意でかような記事が提供されていたのだとしたら、ドイツ将校の仰る「無能な味方は銃殺するべき」という事例に合致するものであり、今後の展開に期待が持てます。 吉田さん個人として、梅木雄
Hello ブラザー Hagexだ!(ヲチャーの合い言葉) 以前この日記で取り上げた「The Startup」というサイトが、話題になっております。 ヲチャーよ! あれが炎上の灯だ。 トラブルの経緯を短くまとめると、The Startupが、5月7日に以下の記事を掲載。 ・クラウドソーシング狂想曲:クラウドワークス vs ランサーズ(2013/05/07 The Startup) ランサーズという会社に発注したら、レベルが低かった! という内容。上記から数ヶ月後にランサーズから「ユーの記事でミーをDISってるけど、根拠は何よ?」と丁寧なメッセージがThe Startupに届きます。これにびっくりしたThe Startupの中の人が反論エントリーを本日アップ。 ・ランサーズ、The Startupに対して言論統制(2013/08/20 The Startup) 記事に関する質問に対して「言論
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