タグ

universeに関するktakeda47のブックマーク (70)

  • 地磁気の大きな乱れが観測されています | 気象庁

    報道発表日 令和6年5月11日 概要 地磁気の大きな乱れが、11日02時05分から始まり、変動幅は 517nT(ナノテスラ)に達しました。 文 気象庁地磁気観測所(茨城県石岡市柿岡)では、現在地磁気の大きな乱れを観測しています。地磁気の乱れの特徴がよくあらわれる地磁気の水平成分の変化は、11日02時05分に始まり、その後現在も続いています。変動幅は最大で 517nTに達しました(添付資料参照。1924年以降では1941年7月4日に700nT以上の記録が最大)。 今回のように大きな地磁気の乱れが起きると、通信障害等が発生する場合があります。 この地磁気の乱れは、5月9日頃から発生している太陽表面での爆発に対応するとみられ、国立研究開発法人 情報通信研究機構によると大規模なフレアが数回発生したとの発表があることから、今後も注意深く観測してまいります。 最新の地磁気の観測状況は、気象庁地磁気観

  • ブラックホールに落ちたらどんな景色が見えるのか NASAが可視化して再現

    ブラックホールに落ちて行くときにどんな光景が見えるのか、疑問に思ったことはありませんか。そんな疑問に答える映像をNASA(アメリカ航空宇宙局)が公開しました。コンピュータ・シミュレーションにより可視化した映像です。 ブラックホールには、それ以上近づくと光でさえ脱出することができなくなる境界があります。その境界面は「事象の地平面」と呼ばれます。 今回公開された可視化映像は、その事象の地平面の内部まで入って行くものと、事象の地平面に接近後にそこから離れて戻ってくるものと、2パターンが公開されています。 カメラが接近していくブラックホールは、天の川銀河の中心にある、太陽の430万倍の質量をもつ超巨大ブラックホールです。ブラックホールの事象の地平面は約2500万kmにおよびます。ブラックホールは高温で輝くガス円盤(降着円盤)に取り囲まれており、また円盤の内側には光子リングも見えています。 こちらは

    ブラックホールに落ちたらどんな景色が見えるのか NASAが可視化して再現
  • もしもブラックホールに落ちたら…… NASAが再現動画を公開 近いほど“時間がゆっくり”になる現象など解説

    もしブラックホールに落ちたらどうなるか?──米NASAは5月6日(現地時間)、その疑問の答えとなる“ブラックホールに突入する様子”を再現した動画を公開した。NASAが持つスーパーコンピュータによって制作したシミュレーション映像で、360度動画を含む複数の解説動画をYouTubeで公開している。 映像内で突入するのは、太陽の約430万倍の質量を持つ超巨大ブラックホール。これは天の川銀河の中心に位置するブラックホールの大きさに匹敵するという。動画はブラックホールから約6億4000万km離れた位置から始まり、ブラックホールの中にある光さえも脱出できないほど強い重力がかかる領域の境界「事象の地平面」を目指していく。 映像ではブラックホールが近づくにつれて、周りにある円盤や背景がゆがんでいく様子を確認できる。なお、映像は2パターンあり「事象の地平面をわずかに外れ、ブラックホールを往復して戻ってくる展

    もしもブラックホールに落ちたら…… NASAが再現動画を公開 近いほど“時間がゆっくり”になる現象など解説
  • 「スノーボールアース」、小惑星の衝突が引き金だった、新説

    6億5000万年前、雪と氷が惑星表面と海の大半を覆っていた時代の地球の復元図。新たな研究は、この「スノーボール」状態は小惑星によって引き起こされたのではないかと提案している。(ILLUSTRATION BY SPENCER SUTTON, SCIENCE PHOTO LIBRARY) もし何億年も前の時代にタイムトラベルしたなら、地球はまるで映画『スター・ウォーズ』に出てくる惑星ホスのような姿をしていることだろう。凍りつくように寒く、陸地と海をほぼ隙間なく覆う果てしない氷の世界を、乾いた空気が吹き抜けていくのだ。 「スノーボールアース」として知られるこうした全地球規模の凍結状態は、少なくとも2回、どちらも6億年以上前に発生している。世界が巨大な氷の球に変わってしまうなど、何か重大な問題が起こっていたに違いない。しかしその問題とは、一体なんだろうか? 異常な火山活動から超大陸の破壊までさまざ

    「スノーボールアース」、小惑星の衝突が引き金だった、新説
  • SLIM月面着陸、三菱電機がシステム開発…シャープなど国内企業の技術力が快挙に貢献

    【読売新聞】 宇宙航空研究開発機構( JAXA ( ジャクサ ) )の月探査機「 SLIM ( スリム ) 」の挑戦成功で、月着陸を成し遂げた国に日も仲間入りした。構想から20年余りに及ぶJAXAの研究開発と国内企業の高い技術力の

    SLIM月面着陸、三菱電機がシステム開発…シャープなど国内企業の技術力が快挙に貢献
    ktakeda47
    ktakeda47 2024/01/21
    "資源開発を視野に90年代以降、再び月面探査の機運が各国で高まったが、難易度が高く、海外の探査機で今世紀に入ってから着陸に成功したのは中国、インドの2か国のみ。"
  • “1グラムで地球破壊”超高エネルギーの宇宙線捉える 大阪公立大など | NHK

    宇宙から降り注ぐ小さな粒子「宇宙線」のうち、計算上、わずか1グラムで地球が破壊されるほどの巨大なエネルギーを持つものを発見したと、大阪公立大学などの国際研究グループが発表しました。観測史上2番目に高いエネルギーの「宇宙線」だということで、グループでは巨大な星が爆発するなどして発生した可能性があるとしています。 砂漠に設置した507台の装置が宇宙線捉える 大阪公立大学の藤井俊博 准教授ら、日アメリカロシアなど8か国が参加する国際研究グループは、宇宙から地球に降り注ぐ小さな粒子「宇宙線」を観測するため、2008年からアメリカ ユタ州の砂漠地帯に設置した507台の検出装置のデータを定期的に解析してきました。 その結果、2021年5月、「244エクサ電子ボルト」という観測史上2番目に高いエネルギーの宇宙線を捉えたということです。 グループは宇宙の謎の解明につなげる期待を込め、この宇宙線を日

    “1グラムで地球破壊”超高エネルギーの宇宙線捉える 大阪公立大など | NHK
    ktakeda47
    ktakeda47 2023/11/24
    😱 "91年に観測され、「驚くべき粒子」という意味で「オーマイゴッド粒子」と名付けられた宇宙線の「320エクサ電子ボルト」に次ぐもの"
  • 地球に最も近いブラックホール、150光年先のヒアデス星団に複数存在か | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    わずか150光年先のヒアデス散開星団に、これまで検出された中で最も地球に近いブラックホールがあるとみられることが分かった。 散開星団とは、同時期に誕生した数百個の恒星がまばらに集まったもので、所属する恒星はすべて共通の化学的性質を持っている。 オリオン座の三つ星の近くのおうし座に位置するヒアデスは、太陽系に最も近い散開星団で、冬の間中肉眼で見ることができる。天文情報サイト「EarthSky」によれば、約500個の星から成り、「雄牛の顔」とも呼ばれている。 地球に最も近いブラックホールを検出 そのヒアデス星団に、小型のブラックホールが複数存在する可能性あることが、英国王立天文学会の学会誌Monthly Notices of the Royal Astronomical Society(MNRAS)に掲載された論文で明らかになった。今まで検出された中で最も近くにあるブラックホールになる。 ブラ

    地球に最も近いブラックホール、150光年先のヒアデス星団に複数存在か | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 地球の氷期サイクル、惑星の引力による自転軸傾きの変動が影響か…東大など研究

    【読売新聞】 月や他の惑星の引力によって地球の自転軸の動き方が変わり、それが氷期の訪れる周期に影響を与える可能性があることを、東京大などの研究チームがコンピューターの模擬実験で解明した。論文が国際的な科学誌に掲載された。 地球は約2

    地球の氷期サイクル、惑星の引力による自転軸傾きの変動が影響か…東大など研究
  • 超大質量ブラックホール、新手法で発見 太陽の300億倍

    (CNN) 英ダラム大学の天文学者が率いるチームが観測史上最大級の超大質量ブラックホールを発見した。英王立天文学会月報に掲載の論文で発表した。 論文によれば、この星の質量は太陽の300億倍以上。チームは米航空宇宙局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡の画像を利用し、重力レンズ効果とスーパーコンピューターでのシミュレーションの手法を通じて質量を確認した。 重力レンズ効果とは遠くの天体から来る光が途中の銀河によって曲げられる現象を指す。こうした銀河は拡大レンズのような役割を果たす。 チームは想定する銀河内のブラックホールの質量を変えながら宇宙から届く光をシミュレーション。その回数は数十万回に及んだという。 同学会によると、こうした手法を使ってブラックホールを発見したのは初めて。 論文の筆頭著者でダラム大学物理学部で観測的宇宙論を専攻するジェームズ・ナイチンゲール氏は「このブラックホールは観測史上最

    超大質量ブラックホール、新手法で発見 太陽の300億倍
  • Google News

  • 「4次元」って何?5段階のレベルで説明 | 5 Levels | WIRED jp

  • 「最初期の銀河」が予想以上に多く見つかる、従来説を見直しか

    科学者たちはジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡を使って原初の宇宙をのぞき込み、宇宙誕生から3億〜4億年しかたっていない時期の銀河を発見した。(IMAGE BY NASA, ESA, CSA, M. ZAMANI (ESA/WEBB)) NASAのジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(以下、JWST)が格的に稼働して約半年。JWSTの超高感度の赤外線の目は、私たちの期待に応えて、時の始まりに近い時代に輝いていた初期銀河の姿を見せてくれている。 「そうした銀河が、おそろしくたくさんあるのです。あまりにも多く、あまりにも大きく、あまりにも明るく、あまりにも高温で、あまりにも成熟していて、あまりにも早すぎるのです」と、JWSTの上級プロジェクト科学者であるNASAのジョン・メイザー氏は、2023年1月に米国シアトルで開催されたアメリカ天文学会で語った。(参考記事:「20年間の活躍が楽しみな初画像、ジェーム

    「最初期の銀河」が予想以上に多く見つかる、従来説を見直しか
  • 「水の惑星!」広大な海で覆われた惑星の候補が2つ発見される

    <赤色矮星「ケプラー138」を公転する太陽系外惑星「ケプラー138c」と「ケプラー138d」は、その体積の大部分を水が占める「水の世界」かもしれない......> 218光年先のこと座方向にある赤色矮星「ケプラー138」を公転する太陽系外惑星「ケプラー138c」と「ケプラー138d」は、その体積の大部分を水が占める「水の世界」かもしれない。 カナダ・モントリオール大学らの研究チームは、ハッブル宇宙望遠鏡とスピッツァー宇宙望遠鏡による「ケプラー138c」と「ケプラー138d」の観測データを分析し、その研究成果を2022年12月15日、学術誌「ネイチャー・アストロノミー」で発表した。 「『水の惑星』と確信できる惑星を観測したのはこれが初めてだ」 これによると、「ケプラー138c」と「ケプラー138d」の半径はいずれも地球の約1.5倍で、「ケプラー138c」の質量は地球の約2.3倍、「ケプラー1

    「水の惑星!」広大な海で覆われた惑星の候補が2つ発見される
  • 2022年の驚くべき発見22 人類の知はこれだけ広がった

    毎年、世界中の研究者が、人類の知の蓄積に貢献している。 古生物学者や考古学者は過去の痕跡から、はるか昔に失われた生命や文明を明らかにする。生物学者や地球科学者は地球とこの星に暮らす生命の仕組みを解明し、天文学者は地球の外に広がる謎を追求する。そして医学者は、人体の複雑さとそれを脅かす病気を研究し、人類という種を守るための新たな手段を開発する。 人類の絶え間ない探求と実験からもたらされる発見は、予想もしなかったようなものであることも少なくない。今年、特に大きな驚きとなった発見を以下にまとめた。

    2022年の驚くべき発見22 人類の知はこれだけ広がった
  • 隕石から遺伝子の核酸塩基すべてを検出 生命誕生に関与か | NHK

    オーストラリアで見つかった隕石(いんせき)が、生命の設計図である遺伝子に使われるすべての核酸塩基と呼ばれる物質を含んでいることを発見したと、北海道大学などの国際的な研究グループが発表し、隕石によってもたらされたこうした物質が、生命誕生に関与した可能性があるとして注目されています。 北海道大学の大場康弘准教授などの国際的な研究グループは、50年余り前にオーストラリアで見つかった「マーチソン隕石」と呼ばれる隕石に含まれる物質を詳しく調べました。 その結果、生命の設計図として機能するDNAやRNAに使われているアデニンやチミン、それにウラシルなど合わせて5種類の核酸塩基と呼ばれる物質すべてが検出されたということです。 研究グループによりますと、5種類の核酸塩基すべてが1つの隕石から検出されたのは初めてだということです。 また、これとは別の核酸塩基も13種類見つかったということです。 研究グループ

    隕石から遺伝子の核酸塩基すべてを検出 生命誕生に関与か | NHK
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Ryan Gosling and Miller/Lord’s Project Hail Mary could be the sci-fi event of 2026

    Engadget | Technology News & Reviews
    ktakeda47
    ktakeda47 2022/03/19
    "”ブラックホール無毛定理”に取って代わる考え方"
  • 星が死にゆく最後の瞬間、超新星爆発をリアルタイムで観測 天文史上初

    赤色超巨星が死期を迎え、ガスを噴出していることを表したイメージ画/The Astrophysical Journal/Northwestern University (CNN) 死期を迎えた巨大な恒星が超新星爆発を起こす現象が初めてリアルタイムで観測されたとして、米カリフォルニア大学などの研究者が6日の天文学会誌に研究結果を発表した。 観測を行った赤色巨星は地球から約1億2000万光年離れた銀河「NGC 5731」に位置していた。爆発前の質量は太陽の10倍もあった。 恒星が最後の輝きに包まれる前には激しい爆発が起きたり高温のガスが噴出したりすることもある。しかし今回の現象が観測されるまで、赤色巨星は比較的静かな状態が続いた後に大爆発して超新星になったり、崩壊して高密度の中性子星になったりすると考えられていた。 ところが今回の赤色巨星は研究チームが見守る中で、劇的な自己崩壊を起こしてII型超

    星が死にゆく最後の瞬間、超新星爆発をリアルタイムで観測 天文史上初
  • 歴史上初めて、探査機が太陽に「触れた」

    太陽探査機パーカー・ソーラー・プローブがコロナに入ったときのイメージ NASA's Goddard Space Flight Center/Joy Ng <2018年8月に打ち上げられたNASAの太陽探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」が、コロナに入り、太陽に「触れた」ことが報告された> アメリカ航空宇宙局(NASA)によって2018年8月12日に打ち上げられた太陽探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」は、2021年4月、太陽の上層大気であるコロナに初めて到達した。2021年12月14日、学術雑誌「フィジカル・レビュー・レターズ」で報告されている。 <参考記事> 太陽コロナに触れる探査機、熱で溶けない4つの理由へ 太陽に接近し、観測データを送り続ける探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」 5時間にわたってコロナに入った 太陽には、地球のような固体表面がなく、重力と磁力によって太陽と結合し

    歴史上初めて、探査機が太陽に「触れた」
  • 宇宙人は地球をすでに発見済み? 候補は2034の恒星 - 日本経済新聞

    太陽系の外にある恒星の手前を惑星が横切ると、恒星が少しだけ暗く見える。この現象を利用することで、これまでに数千個の系外惑星が発見されている。過去10年間の観測から、銀河系では恒星よりも惑星の方が数が多く、生命が存在しうる惑星がたくさんあることもわかってきた。今、天文学者たちは、逆の立場からこの現象を考えている。米コーネル大学のリサ・カルテネガー氏は、「太陽の手前を地球が横切るときに太陽が暗く

    宇宙人は地球をすでに発見済み? 候補は2034の恒星 - 日本経済新聞
  • KAGAYA on Twitter: "先ほど、2020年7月2日、02:32、東京上空に非常に大きな火球(おそらく明るい流星)が西から東へ流れました。数分後に室内でも聞こえる轟音が聞こえましたが関係があるかもしれません。映像は実際のスピードで再生されます。ベランダから… https://t.co/8Z6EypxFmN"

    先ほど、2020年7月2日、02:32、東京上空に非常に大きな火球(おそらく明るい流星)が西から東へ流れました。数分後に室内でも聞こえる轟音が聞こえましたが関係があるかもしれません。映像は実際のスピードで再生されます。ベランダから… https://t.co/8Z6EypxFmN

    KAGAYA on Twitter: "先ほど、2020年7月2日、02:32、東京上空に非常に大きな火球(おそらく明るい流星)が西から東へ流れました。数分後に室内でも聞こえる轟音が聞こえましたが関係があるかもしれません。映像は実際のスピードで再生されます。ベランダから… https://t.co/8Z6EypxFmN"