国内外のEchoアノマリーに備えよう2023年3月18日、今年最初のアノマリー“MZFPK”を僅差でレジスタンスが勝利。 これに伴いゲーム内のストーリーも進行。さっそく次期アノマリーのスケジュールが公式から発表された。 本記事では、6月17日(土)に長野県上田市で開催される回を含む世界9エリアで展開する“Echo”アノマリーの流れ、エンライテンドとレジスタンス各陣営の広報アカウントを紹介していく。
所属陣営を勝利に導く第1歩2023年3月18日(土)、新機能“Agent Ops”にて6つのタスクに挑むイベント“MZFPKアノマリー”を実施。達成したエージェントの多い陣営が勝利し、その結果に応じてゲーム内キャラクターの動向が決まる重要なチャレンジとなった。 本記事ではフリーライターの深津庵が当イベントに挑戦。 実際に挑んだエージェント向けに行ったアンケートと合わせて手応えを振り返っていく。 AG向けのコミュニティディ今回開催されたMZFPKには、勝敗によってストーリーが変化するアノマリーおなじみの要素が含まれる。 そう聞けば緊張感も高まるが、6つのタスクだけを前提に楽しむのであれば、Nianticが提供する他タイトルの“コミュニティディ”に近い試みだと感じた。
なああんた、あんたはゲーム脳って信じるか? ゲーム脳なんてインチキだ、って答えるだろうなあんたは。オレも信じちゃいない。それでもゲームで人間が狂っちまうことはある。あのときオレは復讐者になっていた。警告がてら、ちょっと思い出話に付き合ってくれ。 何年か前にIngressってゲームが流行っただろ。青組と緑組にわかれて陣取りゲームやる、ポケゴーの元になったゲームだ。ポケゴーのジムやポケストップをIngressではポータルって呼ぶが、占拠したポータル同士を直線で繋ぎ合わせて三角形をつくると自分の色の陣地にできて、ヘッドフォンからは「素晴らしい成果です」とお褒めの言葉が流れてくる。シンプルに見えて奥の深いゲームだったからオレはやる気になって青色の三角をつくりはじめた。 Ingressは誰かがポータルを占拠したり三角を作ったりするたびに行動ログが流れるから、オレの成果はすべてのエージェント(プレイヤ
Ingressが今年10周年を迎えました。 それに伴い、Advent Calendar へのお誘いをいただいたので、この場を借りて個人的に思い出深い記憶を振り返ってみたいと思います。 近年エージェントになった方は、かつてはそんなこともあったのか、と楽しんでいただけたらと思います。 僕目線なのですべてはカバーできていませんが、お許しください。 僕がNianticにデザイナーとして加わったのは2013年。 東京、六本木のミートアップ Ingressはベータテスト終了に向けて動いている頃でした。当時、日本人は僕一人。日本のユーザーの声を直接聞こうと日本に飛び、最初に主催したミートアップイベントは2013年、大阪と六本木でした。緑と青のカクテルを作ってもらい、ジョンが自分で撮影したビデオメッセージを持参していったんです。こんなビデオでした。先日、あまりの懐かしさにジョンにこのビデオを見せたら、「W
ポータルネットワークを保護しよう2022年5月27日(金)AM1:00から6月7日(火)AM1:00まで、位置情報ゲーム『Ingress』にて“Eosインプリント”と題した期間限定のイベントが開催されている。 これを達成することで付与されるのは3階層型の実績メダル。その条件を満たすため世界各地で多くのエージェントが奮闘中だ。 本記事では獲得するために必要なポイントの発生条件と、実際に参加して感じた当イベントの手応えをまとめていく。 ポイントが発生する5つのアクション現在開催中の“Eosインプリント”というイベントは、ゲーム内ストーリーに関連したものであり、先日行われた“キテラアノマリーシリーズ”ともつながりを持つチャレンジのひとつ。 通常とは異なるエネルギーパターンからポータルネットワークを保護するための取り組みというのが大筋の流れだ。 エージェントは指定された5つのアクションを通じてポイ
プレイヤーのユーザー名は今やゲーム内で自分を表現するためだけのものではなくなりました。ユーザー名は、ゲームをプレイすることでできたフレンドや、参加するコミュニティのアイデンティティを表わす大切な要素のひとつです。これからも継続的に革新的なリアルワールドAR体験を構築し、様々なタイトルをリリースしていく中で、Nianticは複数のゲームをまたいで皆さんのアイデンティティを共通化させ、より絆を育みやすくすることを目指しています。 そこで本日より、Niantic IDの取得プロセスを開始します!このプロセスでは、既存のユーザー名の1つをお選びいただき、Niantic IDとして使用できます。このIDは、Nianticの提供するすべてのゲームと体験において皆さんを識別する固有の基本情報となるものです。皆さんがお持ちの既存の(そして今後の)ゲーム内ユーザー名はNiantic IDと紐づけられるため、
今日、Ingressのゲームで外や知らない世界へ導いてくれる機能の1つ、ミッション、その中でも連作ミッションと呼ばれるものを地域別、また各ミッションホームページへのリンクのまとめです。 観光のついでにミッションをやるのもよし、Ingressのイベントのついでにやるのもよし、むしろミッション目当てで観光するのもよし。ぜひこれらのまとめや各サービスを利用してミッションをしに出掛けてみませんか! ほぼ手作業でミッションを集め各リンクを貼っているので不足分があると思います。その際はぜひその対象の都道府県のコメント欄にて教えていただけるとすぐに更新ができます。私の方でも気が付いた場合はすぐに更新するようにします。
今回は東京都の連作ミッションのまとめです。 東京、さすが東京。 ミッションの数が他とは違います。 新しいミッションが追加された場合、コメントやTwitterで教えていただけるとなるべく早く追加します! 区・市・町・島で分けています。また基本的に始点ポータルを基準にしています。しかし順番の関係ない一部のミッションは最後の広域・バス・電車の方へ分けました。 リンクはMM MV IMに飛ばしています。 MM = Mission Map MV = Mission Viewer IM = Ingress Mosaik 東京23区 千代田区 門から門まで歩いてみよう! (3) MM MV IM 秋葉原のカフェでひとやすみ (5) MM MV IM 秋葉原ゲームセンター巡り (5) MM MV IM IIDABASHI ROMANCE (6) MM MV IM ペルセポリスよもう一度 (6) MM
エージェントの皆さん 大変お待たせいたしました。2020年上半期のイベントについて、お知らせいたします。 Perpetuaヘキサスロン:2月29日(世界15都市) Lexicon ヘキサスロン:4月25日(世界15都市) Requiem アノマリー:5月9日 ミュンヘン(ドイツ) 2020年のミッションデイにつきまして、多くのお問い合わせを頂いておりますが、イベントを開催するためのプロセスをより簡単でスケーラブルなものにしていけるように再設計しています。 先日開催したミッションデイで、イベント期間中に少なくとも6つのミッションデイミッションを完了したエージェントに対して、エージェントのみなさんが参加を確認する作業を介さずにミッションデイメダルを付与するテストをおこない、成功しました。2020年のミッションデイの受付はまだ開始をしていませんが、近日中にできるように、現在調整中です。 ゲーム内
【追記・悲報】 身内にバレました。ここまでバズるとは思わかなったからね。 Prime不人気だけど、ヘイトをこじらせるくらいなら新しい人を勧誘する方に力注いだほうが良いんじゃないかなと思ってるよ。 ただ、NIAはもうちょっとIngressに対する姿勢を正さないといけないよね。 せっかくIngressのことが拡散されたのにもったいないな。近いうちに東京近郊でいくつか大きなイベントがあるから、みんな参加してね。おじさんもいくよ。 === 位置ゲーおじさんだよ 今日はおじさんの思いが詰まったIngressに関する寂しい話題があったんだ。 だからちょっとだけ感傷的な気持ちをここに残しておくよ。 Ingressというゲームの説明はあえてしないけど、このゲームが2つのアプリで動いていたってことはあまり知られていないよね。 1つはIngress Prime。もう1つはScanner[Redacted]とい
米国を拠点とするモバイルアプリ開発会社Nianticは今月3日、自社が開発に携わる『Pokemon Go(以下、ポケモンGO)』および『Ingress』のコミュニティを活用した環境保護活動の成果を公式ホームページにて報告した。 この活動は、地球環境について考える日として提案された「アースデイ」に合わせて、持続可能な未来を築くため、世界中の『ポケモンGO』および『Ingress』のプレイヤーコミュニティ、NGO、環境専門家などが一体となり、世界各地でゴミ拾いや環境資源の再利用、生態保護活動に取り組むといったイベント。活動は昨年から行われ始め、今年度の活動成果も含め、環境保護に大きく貢献してきた実績がある。 この活動の最大の特徴は、環境保護活動へ参加するプレイヤーの数に応じて、ゲーム内にボーナスや報酬がもたらされる点である。たとえば『ポケモンGO』の場合、参加人数が2000人に達すれば、じめん
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