キリスト教カトリック教会のトップ、ローマ教皇フランシスコが、今月放送予定のスイスの放送局RSIのインタビューで、ウクライナにロシアとの戦争を終わらせるために交渉し、「白旗を揚げる勇気」をもつよう求めた。ウクライナ側は強く反発している。
<ブレグジットから3年が経過した英国。間違いを認めない政治家によって、ますます悪化する英経済。自ら招いた暗い未来について> あの店も閉店か──。町の中心部で、店の窓が白いペンキで塗られていく。近くの店では、家族連れが毛布を大量に買い込んでいる。フードバンクは大行列だ。パブは閉店時間が早くなり、まるまる休業する日も増えてきた。 ここはイングランド北西部の田舎町ペンリス。寒くて、惨めで、数え切れないほどの問題にがんじがらめになった町だ。2月は例年よりも一段と寒くなると予想されているが、暖房も入れられないなか、人々の暮らしは一体どうなってしまうのか。 ほとんどの店が、週に数えるほどの日しか営業しておらず、営業日も午後4時には閉まってしまう。創業25年の人気パブや、18年前からある食料雑貨店も閉店した。安売り衣料品店さえも、売り上げが半減したため店を畳んだ。 サプライチェーンの問題でスーパーマーケ
本記事はABEJAアドベントカレンダー2022の16日目の記事です! 本日の担当は、法務・AI倫理関係を担当している古川です。12年ほど弁護士をしていまして、途中で機械学習をやってみたくなり数学から統計から機械学習の勉強をして(PRMLとかカステラ本とか読みました!)、Pythonも勉強をして、ある会社で画像解析AIの実装をしていたのですが、現在は法律・倫理関係業務だけ扱っています。 AI倫理・ガバナンス関係の記事を毎年書いているので、今年もその路線で行きます。テーマは「行く年くる年」。このテーマなら毎年書けますしね。まあ、「くる年」の議論はしませんので、厳密には「行く年」だけで2022年の振り返りでしかないのですが・・・ では、ランキング形式で2022年のAI倫理関係のニュースを振り返ります。ランキング形式が人気らしいのでランキング形式なだけで、別に1位だとか2位という順位に大した意味は
世界的なカーボンニュートラルを目指す取り組みの中で、自動車業界はBEV(バッテリー式電気自動車)が主役となった。ところが欧州ではPHEV(プラグインハイブリッド)は、エンジン使用時の燃費が悪いとのことで批判の的となっている。 その一方でモータースポーツ界では、ハイブリッドが大活躍している。F1といった究極のレーシングマシンに加え、WECなどのスポーツカーレースにもガソリンエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムが採用されている。 そして2022年からは世界ラリー選手権(WRC)のトップカテゴリーの参加車両にはハイブリッドの使用が義務付けられた。モータースポーツで続々採用されることで、欧州でのハイブリッドの評価は変わるのだろうか? 文/国沢光宏、写真/TOYOTA、Redbull 【画像ギャラリー】注目のGRヤリス ラリー1を画像でチェック(9枚)画像ギャラリー 欧州に於ける二酸
ロシアによるウクライナへの武力侵攻は多くの国々を驚愕させた。それがロシアのプーチン大統領による現在の国際秩序に対するあからさまな挑戦であることが、誰の目にも明らかだったからだ。武力侵攻の結果、ウクライナでは罪のない多くの市民が命を落としたり故郷を追われ塗炭の苦しみを味わっている。その意味で今回の侵攻が到底許されざる行為であることは言うまでもない。 しかし、それが現在の国際秩序を揺るがす行為であるから許されないかどうかという点については、実は異なる視点を持つ国々が少なからず存在する。現在の「国際秩序」は西側の一握りの先進国によって都合よく作られたもので、それ自体は絶対的なものでもなければ、必ずしも正当性があるものとはいえないとする考え方を持つ国々が世界には多く存在するのだ。 その片鱗が見えたのが、2月24日に始まったロシアの軍事侵攻を受けて行われた国連総会におけるロシア非難決議の採決だった。
私、今日は寝て起きてずっとウクライナを見続け、考え続けてからまったく関係ない大型バラエティー番組の収録に行ったんです。そうしたら全然使ったことのない脳の部分を全開させ、それでもプロの芸人さんたちに追いつけず、テンパって真っ白になり… https://t.co/w5jCvhAYI7
id:Vorspiel Changelogを入れたら末尾が切れてしまった…Changelogはリプにします。https://anond.hatelabo.jp/20220308162009 -- Twitterで流れていた以下の文書を翻訳したものです。 https://twitter.com/igorsushko/status/1500301348780199937 最初はTwitterに流しましたが(https://twitter.com/Vorspiel2/status/1500677825044819971)、誤訳を修正し、追加情報を入れて清書しました。 なお、この文書の真正性について、まずこちらの評価をご参照ください。(イギリスの情報サイトBellingcatの幹部Christo Grozev氏による) https://twitter.com/christogrozev/statu
戦争の霧の渦中にいると、どうやって前に進むべきか、道をみつけるのは大変だ。外交の舞台裏から聞こえてくる騒音。愛する人や家を失った人たちの感情。こうしたものに取り囲まれて、私たちは押しつぶされそうになる。なので今、一歩引いて、ウクライナの紛争が今後どうなり得るか、考えてみようと思う。各国の政府幹部や軍部の戦略担当はどのようなシナリオを検討しているのか。自信をもって未来を予言できる人はほとんどいないが、実現可能性のある展開をいくつか並べてみた。そのほとんどの見通しは暗い。 このシナリオでは、ロシアは軍事行動をエスカレートさせる。ウクライナ全土で無差別の砲撃が増える。これまでの作戦では目立たずにいたロシア空軍が、壊滅的な空爆を開始する。国の主要インフラを狙った大規模なサイバー攻撃が、ウクライナ全土に及ぶ。エネルギー供給と通信網が遮断される。市民の犠牲は数千人に達する。首都キーウ(キエフ)は果敢に
1972年東京都生まれ。95年慶應義塾大学総合政策学部卒業。2001年東京大学大学院博士課程単位取得退学。日本学術振興会特別研究員、東京外国語大学大学院地域文化研究科准教授、静岡県立大学国際関係学部准教授などを経て16年より現職。博士(政策・メディア)。著書に『ハイブリッド戦争 ロシアの新しい国家戦』、『ロシア 苦悩する大国、多極化する世界』など。 著書 バイデン政権のレトリックを見る限り、今日、明日にもロシア軍のウクライナ侵攻が開始されようとしているという。東欧やロシア国内のインテリジェンスが必ずしも強いとは言えない日本では、アメリカの立場を受け売りする報道が主流を占めているようだが、実際に現在のウクライナ国境沿いに展開されているロシア軍は、いつでも軍事侵攻を開始できる布陣と臨戦態勢を敷いていることは間違いないようだ。 しかし、ロシアの軍事侵攻の可能性について、専門家の見方は大きく分かれ
(CNN) 世界保健機関(WHO)は11日、今後6~8週間で欧州の人口の半分以上が新型コロナウイルスのオミクロン変異株に感染する恐れがあるとの見通しを示した。各国に対し、マスク着用を徹底させ、対策を急ぐよう促している。 欧州では記録的な感染の拡大が続く中で各国が規制の強化に踏み切り、オーストリアやギリシャ、イタリアなどはワクチンの義務化を発表した。 WHOのハンス・クルーゲ欧州地域事務局長はオンライン記者会見の中で、欧州や中央アジアの諸国は2022年も引き続き、新型コロナの強い圧力にさらされていると述べ、「オミクロン変異株は西から東への新たなうねりとなって、この地域に押し寄せている。21年末までは全ての国がデルタの急増に対応していた」と指摘した。 その上で、「このままのペースでは、今後6~8週間でこの地域の人口の50%以上がオミクロンに感染すると保健指標評価研究所は予想している」と説明。ま
ベルギーの農家の男性が、うっかりフランスとの国境を変更して、ベルギー領土を「拡大」させたと話題になっている。 ベルギー・エルクリンヌ村の歴史愛好家がベルギーとフランスの国境をまたいで広がる森を散歩していたところ、国境の位置を確定する標石が2.29メートル移動していることに気づいた。
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黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 【ベルリン共同】ドイツ西部ヘッセン州のシェーファー財務相(54)が28日、州内の鉄道線路近くで死亡しているのが見つかった。自殺とみられ、ブフィエ州首相は29日の声明で、シェーファー氏が新型コロナウイルスの感染拡大に伴う財政支援策を巡り「住民の期待に応えられるか悩んでいた」と述べ、危機対応への苦悩が背景にあったとの見方を示した。 地元メディアによると、シェーファー氏は24日、感染拡大を受けた補正予算案を州議会に提出した。ブフィエ氏は、シェーファー氏が「非常な重圧を感じていたようだ」と語った。 同氏は、キリスト教民主同盟(CDU)に所属。
英国の欧州連合(EU)離脱は、同国にとって過去何十年かで最大の地政学的な動きだ。写真はロンドンの議会前でEUの旗を振る、EU離脱に反対する人々(2020年 ロイター/Antonio Bronic) 英国の欧州連合(EU)離脱は、同国にとって過去何十年かで最大の地政学的な動きだ。31日2300GMTに正式なブレグジット(英のEU離脱)が実現し、移行期間に入ると、何が変わり、何が変わらないのかをまとめた。 政治権限 英国は名目上だけはEUに加盟し続けるが、金融サービスから欧州産自動車の定義まで、EUの最終的な方針を決める会合で投票権を失う。 EU経済におけるウエートが約15%の英国は、最大の防衛費を拠出し、ロンドンの金融街シティーは国際金融資本市場の中心でもある。それでも英国の経済規模はおよそ2兆7000億ドルと、EU全体の18兆3000億ドルから見ればはるかに小さい。 またEUは、ジョンソン
ジョンソンの「ブレグジットをやり遂げる」というメッセージは労働党支持者にも魅力的に聞こえた(写真は議会前でブレグジット推進を訴える離脱派の人たち、10月31日) Toby Melville-REUTERS <12月12日の総選挙はジョンソン首相率いる保守党の大勝に終わった。なぜ労働党は労働者に背を向けられ、圧勝保守党も安泰とは言えないのか?> イギリスの選挙で「驚くような結果」が出たことに驚くのは、そろそろやめにしたほうがいいかもしれない。12月12日の英総選挙で保守党が勝つのは大方の予想どおりだったが、ここまでの圧勝になるとは誰も思っていなかった。 確かに、北部イングランドの労働者階級の人々で、今回生まれて初めて保守党に投票するつもりだと語る人が大勢いるという話は伝えられていたとはいえ、労働党の牙城だったイングランド北部・中部の「赤い壁」と呼ばれてきた地域が保守党の青色に塗り替えられたの
For my non-European readers, here is an excerpt of what the GDPR means: (emphasis mine) The General Data Protection Regulation (GDPR) is a regulation in EU law on data protection and privacy for all individuals within the European Union (EU) and the European Economic Area (EEA). A processor of personal data must clearly disclose any data collection, declare the lawful basis and purpose for data pr
今年のユーロNキャップが次々と公開になっている。日本車はレクサスESとアテンザ、ジムニーシェラ、リーフの4車種。このうち驚いたのがジムニーシェラの衝突安全性です。何と73%という最近見たことないくらい酷い評価。動画見ても「こら厳しいでしょうね!」。オフセット衝突なんか側頭部裂傷の可能性大。自動ブレーキの評価も対人、対車両揃って52%/50%で最低評価。 ・ユーロNキャップ2018年 衝突安全性で見ればESとアテンザ、リーフは91%/95%/93%。今年COTYを取ったボルボXC40といえば97%で、全ての衝突モードで”ほぼ”かすり傷または無傷だと思う。自動ブレーキの評価もジムニーシェラを除く日本勢は90%/66%/71%。対車両で77%/73%/71%。ジムニーシェラより酷かったのは「こら普通に死んじゃうでしょうね!」のジープラングラーだけ。 これまで私もジムニーバンザイしてきたが、ユーロ
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