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economicsとthoughtsに関するktakeda47のブックマーク (4)

  • 偉大なる首領スターリン閣下のありがたきインタビューでも読み給え。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    最近さまざまなメディアにおける人民諸君の発言を見るにつけ、であるな、多くの者が堕落し、あるべき革命精神を忘れ、軽視し、捨て去っているように見えるのだよ。特にへっぽこリベラルえせ知識人どもよ。そうした反革命分子どもにも、更正の機会を与えてやろうではないか。偉大なる首領、我らが指導者スターリン閣下のありがたきインタビューを読んで、あらためて社会における己の卑しき役割を再認識したまえ。 H・G・ウェルズによるスターリンのインタビュー、1934年7月 pdfが嫌な人は、この下に全文貼り付けてあるのでこのまま読み進めたまえ。 というわけで、H・G・ウェルズによるスターリンのインタビュー。大恐慌真っ最中の1934年にソ連を訪れたイギリスの大知識人たるウェルズは、もう資主義は終わりだ、社会主義の時代がすぐにやってくると、当時の (そして今の) 軽薄なリベラル知識人ぶりを全開にしてスターリンにインタビュ

    偉大なる首領スターリン閣下のありがたきインタビューでも読み給え。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    ktakeda47
    ktakeda47 2020/10/16
    "ブルジョワジーは自分の階級支配を温存するためにこうした譲歩が必要だと計算している…これが改革…しかし革命というのは、ある階級から別の階級への権力移譲…だからこそ、どんな改革も革命とは呼べない"
  • 稼げる人と稼げない人の違い/人材不足と低賃金が両立する理由 - デマこい!

    世の中には、人材不足と低賃金が両立してしまう業界がある。 たとえば介護や警備の仕事が代表的なものだろう。最近では、船員の人材不足により日の海運業がヤバいという増田記事が注目を集めていた。船員の給与はそれほど低くはないが、労働環境のキツさには見合わない。そのため船員になりたがる若者が減り、深刻な高齢化に見舞われているという。労働力の供給過小が明白なのに、船員の待遇が向上しないのはなぜだろう? これに似た事例として、クラウドソーシングの世界がある。 クラウドソーシングのサービスでは、いわゆる「クソ案件」が多いという。仕事内容に見合わない低報酬の発注があとを絶たず、なかには適法性が問われるような案件もあるそうだ。なぜクソ案件は無くならないのだろう。なぜ、そんなクソ案件でも、一部のクラウドワーカーは引き受けてしまうのだろう? クソ案件が溢れているのは、何もクラウドソーシングの世界だけではない。た

    稼げる人と稼げない人の違い/人材不足と低賃金が両立する理由 - デマこい!
    ktakeda47
    ktakeda47 2016/06/04
    "クラウドソージングによって仕事を得るということは、ネットワークの末端の立場で「おこぼれにあずかる」ことにほかならない。"
  • 小幡績PhDの行動ファイナンス投資日記:消費税増税は決断すべきものではない

    消費増税は必要だからやるのだ。 必要ないのであれば、最初からやらなければ良い。 もっとをつけて、再三延期するのは、洗脳のテクニックのようで、何か、人々は先送りしてくれると、ありがたや、神の(お上の)恵みのように感じるが、そもそも増税が必要だ、という話で増税したのであるから、そして高齢化、社会保障費、というのは依然必要だと人々に思われているのであるから、消費税増税を取りやめる理由はない。 現在の政権も、また野党の対案も、どちらも大きな2つの誤りを犯している。 第一に、消費税増税と景気とは関係ないこと。増税をすれば景気は悪くなるに決まっている。景気が悪くなるのが嫌ならば、与党も野党もそのようだが、増税など最初から言い出さない方が良い。増税は景気、経済のためにやるのではなく、社会保障という社会政策のためにやるのだ。社会の基盤の上に経済があるのであるから、また、景気とは単なる短期の循環であるから、

    ktakeda47
    ktakeda47 2016/05/21
    "これは政権が悪いのではない。有権者が悪いのだ。"
  • 「勝てる左派」と「勝てない左派」(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    英紙ガーディアンの人気コラムニスト、オーウェン・ジョーンズが「イギリスの左派は新言語を学んで喋るべき。それはスペイン語だ」という記事を書いていた。沈着冷静な彼ですら興奮するほどスペイン地方選で急進左派が大躍進した週、わたしはポルトガルにいた。 ホテルでもバーでも堂でも、テレビで流れているのはスペイン地方選のニュースばかりで、噂のポデモス(スペインの急進左派。ギリシャのシリザと並ぶ「欧州の台風の目」と呼ばれている)系の左派の台頭に誰もが大きな関心を抱いているようだった。 ポルトガルの庶民たちは疲れて見えた。堂やバーの店員も、土産物屋のおばちゃんたちも、英語で言えば「fed up」というか、日常の貧しさと閉塞感にくたびれきった顔つきだ。 「なんか一昔前のスコットランドの庶民みたいな表情をしている」と配偶者が言ったのが印象的だった。 そしてそのスコットランドの人々をSNPの女性党首ニコラ・ス

    「勝てる左派」と「勝てない左派」(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ktakeda47
    ktakeda47 2015/06/03
    "右傾化する庶民を「バカ」と傲慢に冷笑し、切り捨てるのではなく、その庶民にこそ届く言葉を発すること。"
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