神奈川県のコロナ医療体制がかなりひっ迫してきていて、思わぬ変化が生まれています。コロナに感染するのは(特に今)非常につらい思いをすると思うので警鐘として書きます。マスコミもあまり取り上げてないので、シェアしていただいて結構です。他地域の先生方、参考にしていただければ幸いです。...
神奈川県のコロナ医療体制がかなりひっ迫してきていて、思わぬ変化が生まれています。コロナに感染するのは(特に今)非常につらい思いをすると思うので警鐘として書きます。マスコミもあまり取り上げてないので、シェアしていただいて結構です。他地域の先生方、参考にしていただければ幸いです。...
東京都杉並区の田中良区長は8日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、重症者の治療で優先度を付ける「トリアージ」のガイドラインの策定を東京都の小池百合子知事に要望した。都内では医療機関の病床が逼迫している。田中氏は国と都が協力し人工呼吸器の装着などのガイドラインを速やかに用意するよう求めた。要望書では「医療機器とマンパワーは有限で
菅首相は会見で、観光支援事業「Go To トラベル」の全国一時停止措置が11日で期限を迎えることに関し「緊急事態宣言となれば再開はなかなか難しい」と述べた。
緊急事態宣言の要請について、東京 渋谷の街の人からはさまざまな声が聞かれました。 50代の会社員の男性は「緊急事態宣言を早く出すべきだと思う。通勤などでどうしても動かないといけないので動くしかない。宣言を出して動くなとしっかり言ってくれたほうがみんなが助かると思う」と話していました。 また、20代の女子大学生は「東京の1日の感染者数が31日に1000人を超えたので、緊急事態宣言を出したほうがみんなの危機感が高まると思う」と話していました。 一方、緊急事態宣言の発出に否定的な声もあり、30代の会社員の男性は「わざわざ出さなくてもいいと思う。これ以上経済が悪化するほうが危ないと思うし、仕事もすべてリモートになって人と会いづらくなるのは嫌です。手洗いなど個人でしっかり対策をしていればいいと思う」と話していました。 このほか、20代のアルバイトの男性は「緊急事態宣言が出たからといってみんなが外出を
東京都は、2日、都内で新たに814人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。土曜日としては、1週間前の先月26日の949人に次いで過去2番目に多くなりました。 東京都は2日、都内で新たに10歳未満から90代の男女814人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 年代別では、 ▽10歳未満が20人 ▽10代が35人 ▽20代が213人 ▽30代が137人 ▽40代が138人 ▽50代が118人 ▽60代が59人 ▽70代が42人 ▽80代が34人 ▽90代が18人です。 814人のうち、36%にあたる295人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、64%にあたる518人はこれまでのところ感染経路が分かっていません。また、アメリカからの帰国者が1人いるということです。 濃厚接触者の中には先月のクリスマスから年末にかけて会食やパーティなどで接
新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、首都圏1都3県の各知事が2日、政府に緊急事態宣言発令の検討を要請した。西村康稔経済財政・再生相は知事らとの会談後、記者団に「緊急事態宣言が視野に入る厳しい状況という認識を共有した」と述べた。新型コロナの第3波に歯止めがかからず、医療提供体制も逼迫していることへの対応を検討する。東京都の小池百合子知事や神奈川県の黒岩祐治知事、埼玉県の大野元裕知事、千葉県の森
知事からのメッセージを紹介します。 令和2年12月28日のメッセージ 新型コロナウイルス感染症対策(その47) ‐データの示す急所‐ コロナの感染は止まらず、日本全体では、連日史上最多の感染者数を更新しています。そうしますと医療も逼迫してきて、いくつかの県では医療崩壊かという懸念も高まっています。和歌山県では、県庁を中心とする保健医療部隊が獅子奮迅の働きで感染者が出ても早期に囲い込んでしまって、感染爆発させないようにしていますので、感染者も割合少なく、全員病院に入ってもらっていますが、病床の逼迫はありません。自分の部下が大部分ですから、言いにくいのですが、保健医療行政の健康局、各地の保健所、和歌山市の保健所、感染者を受け入れてくれている病院、早期発見に協力してくれている全てのクリニック、病院さらには、正面部隊が忙しくなったとき協力してくれている各機関の保健師、看護師、各行政機関の応援部隊、
①現状のまま感染者が増え続け、東京都で1日1,000人を超えるような事態になれば、 適切な医療を受けられず死亡する人が出てくることが高い確率で予想されます。 ②医療従事者、特に看護師が疲弊しきってきています。 診療の現場での疲労に加え、感染を外部から持ち込むことによる病院内での集団感染を予防するため、10ヶ月以上の長期にわたり私生活を強く規制されています。私権の制限に相当する状況です。もちろんほとんどの看護師はGO TO キャンペーンを利用できない状況にあります。 ①,②を回避するためには感染者数を短期間で激減させるしか方法はありません。 それには、緊急事態宣言やロックダウンに匹敵する極めて強力な対応を行うことが不可欠です。
知事からのメッセージを紹介します。 令和2年12月10日のメッセージ 新型コロナウィルス感染症対策(その44) ‐大阪が危ない。日本も危ない。‐ コロナの流行はとどまるところを知らず、今回の第3波は、特に高齢者に感染者が多く出たためもあって、重症化する人や亡くなる方も、第2波の時とは大いに違って、大変多くなっています。 特に大阪の感染はひどく、重症者も多いので、大阪の重症病床は、満床に近づいて、このままだと医療崩壊というところに来ています。 大阪は吉村知事が、キャッチーな宣言を出したり、住民に行動の制約、自粛を呼びかけるだけの人とは違って、保健医療行政の指揮官としても熱心に動いているように見えるし、その一環として、既存病院のコロナ中等症専門病院への改変や、医療体制の整備、重症者専用病院の建設などにも意を用いてきていただけに、大変お気の毒だと思います。 大阪府からは、ベッドがあっても看護師が
東京都は19日、都内で新たに534人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。都内で1日に500人を超えるのは初めてです。 東京都は19日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて534人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 年代別では ▽10歳未満が5人 ▽10代が27人 ▽20代が130人 ▽30代が110人 ▽40代が96人 ▽50代が80人 ▽60代が31人 ▽70代が42人 ▽80代が10人 ▽90代が3人です。 40代と50代、それに70代は過去最多でした。 534人のうち、およそ40%にあたる216人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、残りのおよそ60%の318人は、これまでのところ感染経路がわかっていないということです。 濃厚接触者の内訳は、「家庭内」が87人で最も多く、次いで、「職場内」が60人、「施設
東京都は18日、都内で新たに493人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 都内で1日に確認される人数としてはことし8月1日の472人を上回ってこれまでで最も多くなり、都の担当者は、「強い危機感を持たなければならない」としています。 東京都は、18日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて493人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 都内で1日に確認される人数としてはことし8月1日の472人を上回り、これまでで最も多くなりました。 年代別では、 ▼10歳未満が6人、 ▼10代が20人、 ▼20代が123人、 ▼30代が92人、 ▼40代が89人、 ▼50代が66人、 ▼60代が39人、 ▼70代が30人、 ▼80代が25人、 ▼90代が3人です。 このうち、40代と50代はこれまでで最も多くなりました。 また、65歳以上の高
東京都は15日、都内で新たに255人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。7日間平均は15日の時点で305.9人となり、300人を超えるのは8月12日以来です。 東京都は15日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて255人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 年代別では、 ▽10歳未満が4人、 ▽10代が15人、 ▽20代が68人、 ▽30代が47人、 ▽40代が42人、 ▽50代が43人、 ▽60代が18人、 ▽70代が12人、 ▽80代が5人、 ▽90代が1人です。 255人のうち、およそ44%にあたる113人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、残りのおよそ56%の142人はこれまでのところ感染経路がわかっていないということです。 濃厚接触者の内訳は、 ▽家庭内が最も多く49人、 次いで、 ▽職場内が19人、
東京都は、14日都内で新たに352人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1日の感染確認が300人を超えるのは4日連続です。また、都の基準で集計した14日時点の重症の患者は41人で、ことし5月に緊急事態宣言が解除されたあとでは最も多くなりました。 東京都は、14日都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて352人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 年代別では、 ▽10歳未満が4人、 ▽10代が22人、 ▽20代が103人、 ▽30代が76人、 ▽40代が43人、 ▽50代が44人、 ▽60代が21人、 ▽70代が20人、 ▽80代が12人、 ▽90代が7人です。 352人のうち、およそ42%にあたる149人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、残りのおよそ58%の203人はこれまでのところ感染経路がわかっていないという
東京都は13日、都内で新たに374人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1日の感染の確認が300人を超えるのは3日連続で、都の担当者は「8月は4日連続で300人を超えたが、このピークの頃に近い状態にあることを改めて認識して行動してほしい」と話しています。 東京都は13日、都内で新たに10歳未満から80代までの男女合わせて374人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 年代別では、 ▽10歳未満が9人 ▽10代が26人 ▽20代が100人 ▽30代が66人 ▽40代が53人 ▽50代が60人 ▽60代が24人 ▽70代が26人 ▽80代が10人です。 374人のうち、およそ48%にあたる180人は、これまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、残りのおよそ52%の194人は、これまでのところ感染経路がわかっていないということです。 濃厚接触
東京都は、12日、都内で新たに393人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1日の感染の確認が390人を超えるのはことし8月8日以来です。家庭内での感染は71人でこれまでで最も多くなり、都は、家族と暮らす割合が多い40代や50代の感染が増えていることが家庭内感染の増加につながっているとみています。 東京都は、12日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて393人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 都内で1日の感染の確認が390人を超えるのは、8月8日以来です。また、300人を超えるのは、2日連続です。 年代別では、10歳未満が14人、10代が22人、20代が94人、30代が89人、40代が70人、50代が48人、60代が25人、70代が19人、80代が9人、90代が3人です。40代が70人に達したのは初めてだということです
東京都内では10日、新たに293人の新型コロナウイルスの感染が確認され、このうち65歳以上の人が46人にのぼりました。45人を超えるのはことし5月以来です。また、都はこれまでに感染が確認されていた3人が死亡したことを明らかにしました。 東京都は10日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて293人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1日の感染の確認が200人を超えるのは、3日前の11月7日以来です。 また、100人を超えるのは8日連続です。 月曜日や火曜日など週の前半の都内の感染の確認は、週末の土日に休診となる医療機関があり検査の数が少ないため、他の曜日に比べて少なくなる傾向がありますが、10日火曜日の293人は、ことし1月に都内で感染が確認されて以降、8月4日の309人に次ぐ多さです。 年代別では、 ▽10歳未満が2人 ▽10代が5人 ▽20代が
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