若き日の中村ゆうじがジェームズ・ブラウンの「セックス・マシーン」を自分流に翻案しています。
昨日、口口口正式加入後の初ライブは荒削りながらも、我々の可能性の大きさを示したと思う。 後方中央にドラム、そしてあとの三人がフロントで一列になって電子楽器を操作、ラップ時にはさらに前に出るというスタイルで、歌ものもインストも。 そして、俺は基本的にiPhone一台で様々なアプリからの音、通話での時報、ボイスレコーダーで直前に録った音源などを出し入れして演奏。 あとはチョコラBBとQPコーワゴールドをマラカスがわりに(笑)。 その日はその後、富士山登頂打ち上げを六本木でスタッフ&出演者と。 さらに本日は早起きして小説をと思っていたがさすがに疲れていて果たせず、午後から色々と仕事の準備をしてから、ご近所の三木夫妻に誘ってもらった高尾山の料亭へ。 和食を食べているうちに全施設が消灯し、15分ばかり庭のホタルを見るのである! 廊下にいた一人の浴衣の女性客にホタルが飛びつき光っていたのがまず風情であ
これまでも一年に一度くらいずつ、P-MODELの『IN A MODEL ROOM』を聞き直したいと思うことがあったのだけれど、アナログ盤を引っ張り出す根気がなかった。 だが、去年末、渋公でフジファブリックを観たあと、この独特なかっこよさはかつてP-MODELに感じていたものと似ていると思うに至り、今年になってアマゾンでCDを注文。 やっぱりいいですね、『美術館で会った人だろ』。 あの頃のテクノ・バンドの中で、僕はP-MODELにイカれていた。YMO、プラスチックス、ヒカシューときら星のごとく才能が出現した時代、僕はP-MODELのパンキッシュな音に最も深くやられていたのだ。 美術館で会った人だろ そうさ、あんたまちがいないさ きれいな額をゆびさして 子供が泣いてると言ってただろ なのにどうして街で会うと いつも知らんぷり あんたと仲よくしたいから 美術館に 美術館に 美術館に 火をつけるよ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く