【第26回Elasticsearch勉強会】Logstashとともに振り返る、やっちまった事例ごった煮
【第26回Elasticsearch勉強会】Logstashとともに振り返る、やっちまった事例ごった煮
by @dekokun on 2013/10/06 20:15 Tagged as: contest. 今日(10/6)はISUCON3の予選2日目に参加しました。 「予選落ちだろうなー」と思いながら挑んだら、意外と3位(暫定。運営の方が提出したAMIを起動しベンチマーク実行し、提出したスコアと比べてあまりにもスコアが低かった場合は失格となる)で本選進出が決まったので嬉しくてブログ書いてます。 スコアは14379で、予選1日目と合わせて9位。 「チームたこやき」という名前で後輩2人と参加しました。 題名に「PHP実装で」と入れたのは、ディスられがちなPHP書きへのエールを込めてです。 基本的にやってたこと 以下、恒常的にやってたこと一覧と、その効果を。 xhprofでのプロファイリング 効果:圧倒的 facebook謹製プロファイリングツール、xhprof様でございます session_s
どれぐらいスゴいかというと、「サーバーにインストールするだけで、あとは設定ファイルをちょちょっといじれば、かなり高速化できちゃう」というぐらいスゴいのです。しかも、どんなサイトでも、どんなCMSを使っていても「インストールするだけ」。 Webサイトを高速化すると、ユーザーに優しいし、場合によっては検索結果での順位にも良い影響が出るかもしれない……それはわかっていても、なかなか本格的にサイトを高速化するのは難しいものです。 サーバー側の高速化に加えて、HTMLのつくりや画像のファイルサイズ最適化、さらにはCSSを調整しての画像スプライト化やCSS/JSファイルの結合・最適化によるブラウザとサーバーの通信本数削減などなど、実はやらなきゃいけないことがたくさん。 グーグルの提供するmod_pagespeedは、そうしたことの、かなりの部分を自動的に行うものです。 mod_pagespeedはこん
はい、これは僕がいつも良く見るApacheとNginxの性能差に見えます。大体、ApacheはNginxの75%程度の性能に落ち着きます。数十バイトの静的コンテンツに対するリクエスト処理はNginxの得意分野だと思っていたので、大体こんなものです。 そこで、真面目にevent_mpmのチューニングを行ってみました。で、幾度となくベンチを試した結果導き出した、静的コンテンツに対する同時接続数100程度に対して最高のパフォーマンスを示すevent_mpmの設定は以下のようになりました。 [program lang=’apache’ escaped=’true’] StartServers 4 MinSpareThreads 4 MaxSpareThreads 4 ThreadsPerChild 2 MaxRequestWorkers 2 MaxConnectionsPerChild 0 [/p
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