元々コンサル会社から事業会社のほうでデータサイエンティストをやるようになって1年経つが辞める。そのきつかったことを匿名という場所で卑怯ながらも話したいと思う。 元々私は大学院でそこそこ統計をやってきてから、コンサル会社に行きデータサイエンティストとして事業会社へ移った口だ。 根本的にデータサイエンティストとしての資質としてざっくりいうと以下の3つが必要だと思われる。 1. 統計能力関係及びそのプログラミングや可視化能力 2. KPI設計及び事業からのKPIへの落とし込みからそのKPIからどう事業繋がるかというビジネス設計能力 3. 上を基にしたコンサル能力 私能力的には1がやや強く、その次に2がまぁまぁそして3はまだまだといった所で事業会社でデータサイエンティストとして孤軍奮闘をすることになった。 入社理由データはあるが、なかなか活用できていないこともあり、分析から企画から関われるという事
最近、女性専用車に男性らが乗り込み、トラブルになったというニュースが話題になっている。多くのコメントはこの男性らに批判的だ。そしてその多くが、自身が差別主義者的であることに無自覚である。 女性専用車とは鉄道会社が男性乗客に対し、任意で非乗車の協力を求めるものであり、法的根拠がない。なぜ任意かというと、法的拘束力を持たせるためには運送約款を改訂する必要があるが、到底そのような改訂が許されないことが、鉄道営業法及び鉄道運輸規程の趣旨からして明らかであるためだ(なお法34条2号は今日でいう女性専用車とは無関係)。 これらの法は、鉄道が公共インフラであることに鑑み、誰でも円滑に利用できるようなルールを定めたものである。この誰でもという点が肝心で、これを不当に制限することは許されない。鉄道会社は、法的拘束力のある男性乗車制限が不可能であることを認識しているからこそ、「任意のお願い」という形で逃げてい
旧帝大の情報系の研究室を可もなく不可もない業績で出て、今年の4月からまあまあ大手のIT企業で働いている。 来年あたりから採用面接で学生と話すことになるかもしれないんだけど、表題の件についてインターネットの人達に聞いてみたい。 研究室でも、あるいはTwitterでも優秀(ここでは、たとえばトップカンファレンスにほぼ毎年論文を採択される程度の能力を指す)で口が悪い人はそれなりにいる気がする。そういう人ともし面接で話すことになったら、どう評価すればいいんだろうか。技術的に色々知っていて、日夜最新のトレンドに追いつくどころか更に先を行くために勉強/開発/研究に取り組んでいるが、自分がよくないと思ったものに対して「それゴミでしょ」などとバッサリ否定するような人を。 たとえば研究室にいる優秀な後輩は(その人が認めている)優秀な人とは普通に会話しているが、自分のような冴えない人間には冷淡で、Twitte
忍者+青魔法が強い理由忍術が無強化タイタン並に強くなる忍術の攻撃力は120、タイタンの攻撃力は110なので、魔力の差はあるが同等。 しかも無効化されることもほとんどなく、先制で2人で投げれば一瞬で敵を殲滅できる。 忍術を大量に買っておけば、タイタンと違ってMP切れの心配もない。 そのためボタン押しっぱなしで戦闘がサクサク進み、ギルも経験値もABPも稼げる。 投げるを覚えたら召喚士に変えると威力が上がるが、後衛も忍者にして高い素早さから全員で投げまくるという手もある。 敵を無力化する技が多い暗闇・カエル・麻痺・MP切れ・レベルダウン・老化・睡眠・小人が該当。 優位性があるのはミュートとストップが使える時空だけ。 融合で早期から味方のMPを全回復できる融合には実はMP全回復の効果もある。 MPを回復する技としては最速で覚えられる。 これに匹敵するのは調合だけだが、調合はギルの消費が激しいので、
女からの意見だけど。 童貞をバカにするのって、大体男同士じゃない?なんか、首絞めあってない?って前から思ってる。 童貞をバカにする女って、例えばどこにいる?キャハハキモーいのキモーいガールズ? それって、描いたのは男性作家だけど。男性向けエロ漫画のコマだけど。 大抵の女は、目の前の男が童貞か非童貞かなんて、心底どーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーでもいいんです。 まじで、これっっっっぽっっっっっちも興味ないんです。 そんなことより、足の爪のささくれの方が1000倍気になる。 恋愛対象の男性のことなら、ちょっとは知りたいかもね。だって好きだから。 でも、その人が童貞でも非童貞でも、どっちにしろ「そうなんだ!」と思うだけで評価に影響はないですね。だって好感フィルターかかってるから。 恋愛対象じゃない男が童貞か非童貞は、興味ないを通り越して、そんな発想はなかったレベル。「オ、オウ…?」みた
私は社会人数年目の増田。 これは入社3年目を迎えた自分のもとに、新卒が配属されたときの話。 配属されて数ヶ月経って、なんとなく製品のことがわかってきたかな?くらいの時期に1つ、ちょっと大事な仕事を渡してみた。 ざっくり言うと社外に公開する文章を作成してもらう仕事だ。 これまで出した文章はたくさんあるのでその文面、あと他社で今回の内容と似た文面がいくつかあったので、選んで参考として渡した。 それでも難しいだろうと思い、文章構成の仕方とか、今回のメインの内容のおさらいなど、だいたい1時間ほど説明した。 質問は特にないとのことで、とりあえず見よう見まねでまずやってみようか、ということになり、彼女は作業をはじめた。 ・・・ 私が1年目のときは、配属直後のわりと理不尽な段階で、特に教えもなくこの仕事を与えられた覚えがある。自分で参考になる文面を探しつつ、これまでの文面を読んだりして、独特な表現やよく
先に述べるが長文かつ愚痴。まとまりもない。だめだ自分。 以前もSEで働いていたが、うつになってから退社して、数年休んだ後に不眠症以外は落ち着いて働けるようになってから2年弱今の会社にいる。 東京で実家暮らししていたが、母とのいざこざがきっかけで一人暮らしをしたいと思うようになった。 まず、仕事に対する理解がない。お客様に常駐する下請け下っ端SEは、そこの風習にあわせなければならない。ある企業は定時上がり、残業があっても1時間という時もあれば、別の企業はいつも2時間残業している上に納期直前だと3時間とか4時間という時もあった。これにより帰宅時間が定まらないので、毎日19時前後に「まだ終わらないの?」とメールが来るので「残業で帰れない」と返信すると、「帰る時に連絡すること」と釘を刺される。女だからとはいえアラサーに対してそれはどうかと思う。 次に、実家暮らしなゆえ自由が制限されている。19時の
お中元やお歳暮で貰ったビールは社員で分け合う風習がある。 配られた日の夕方、給湯室で缶を開ける音がした。 おいおい定時近いとは言え勤務時間中に飲酒とはけしからんなと思って、からかい半分で給湯室を覗いたら後輩がビールをじゃぼじゃぼ捨てていた。 「何してるの?」 「ビール捨ててるんです」 「うんそれは見て解るけど、なんで?」 「うち家でお酒飲まないんです」 後輩は笑顔でそう言いながら引き続きビールを捨てる。 「そういうのは家で捨てた方がいいんじゃないかな」 「飲みもしないもの持って帰るの重いから嫌です。電車で邪魔ですし」 「いやでもせっかく貰ったのに…」 「欲しいなんて言ってませんし、断ったのに無理矢理押し付けて来ただけじゃないですか。 しかも人が席離れてる間にどんどん数が増えてくし」 (家で晩酌しない人が若い人の机にビールを置いて行く事があります) 「捨てるくらいなら私貰うよ」 「さっき差し
グラタン好きなのだけど、気軽に入れるところがあまりない。その上、グラタンだけでお腹いっぱいにならない。 なので、誰でも気軽に入れて、グラタンだけでお腹いっぱいになる感じのお店にしたい。 ベース(マカロニ、ホワイトソース、チーズ、たまねぎ、とか)に対してトッピングを選ぶイメージ。 ベース600円 肉/魚介類200円野菜類100円客単価800〜1000円くらいを想定。質と満足感は重視しつつ、あまり安くはしたくない。 ホワイトソースとマカロニは事前に仕込んでおき、オーダー毎にトッピングを盛り付けて、スチームコンロやオーブンで焼き上げて提供。 ある程度事前の仕込みが可能で提供時の手間が少なめな割りに、味もキープできるのではないか、という想定。 カウンターと持ち帰りだけ、くらいの店舗規模感で小さく展開。 従業員は自分1人+パート1名(ワンオペも想定しておく。人が採れない、金がない、などの場合を想定)
僕は日本でも有数の大企業で、ソフトエンジニアというポジションで仕事をしているが、もう転職をしたほうがいいんじゃないかと考え始めている。 元々、僕は大学を卒業後、ある中小のメーカーに就職した。そこではソフトエンジニアが企画の段階から入り込んで、まず商品企画から出てきた機能のプロトタイプを作り(コードは当然自分で書く)、そのプロトタイプを会議に持ち込んで、この機能はいいか、もっとこうすればいいんじゃないかという議論の上、プロトタイプを作り直しては企画を練り直し、最終商品としてリリースするというのが当たり前の時代を過ごした。要求仕様を確定する前に、プロトタイプを何度も作り、ブラッシュアップするスタイルで仕事をしてきた。それがソフトエンジニアの当たり前の姿だと思っていた。 そこから僕はその仕事をする中で、大企業だったら、もっと高度な制御を行うソフトを書ける人が沢山いて、自分もさらに難しい課題を解く
表題の通り、数年勤めたソニー株式会社を退職しました。 個別具体の退職理由はいろいろあってそれらは後述しますが、退職を決めた基本的な理由は、個人的なキャリアパスの設計と会社の方針のミスマッチ、労働観のミスマッチ、技術投資の考え方のミスマッチの三点に集約できると思っています。 キャリアパスの設計と会社の方針のミスマッチ私はソニーでソフトウェアエンジニアとして働いていました。 ソフトウェアエンジニア(を目指す人間)にとってソニーと言えば、"自由闊達な理想工場"、エンジニアが自由に活躍できる会社、日本のメーカーなのにソフトウェアもちゃんとつくれる会社、などのイメージがあるかと思います。私もそう思っていました。 実際会社は説明会などでそういった説明をしましたし、そういったイメージを前提に私はソニーを選び、「エンジニアとしてプロフェッショナルになる。品質が高く、お客の求める体験を作り出せる人間になる」
(末尾に追記しました) ちょっと聞いてほしい。 わたし専業主婦なので家事100%わたし。 理系夫は帰る時間がけっこうわちゃくちゃ(午後7時~12時のどこか)。 普段の晩御飯は一通り作っておいて、夫が帰ってきたらあっためて出してる。ここまでが前提。 近所でライブがあって行きたかったから、夫に「ライブ行ってくる、晩ご飯は机に上に出してる。ライブは19時~21時半くらいに終わる」ってLINEして出かけた(「うん」と返事は来た)。 で、9時45分くらいに帰ってきた。家の明かりはついてるけど「ただいま」って言っても反応なし。 リビングを見ると料理そのまま(全く手をつけてない)。夫は自分の部屋でビール飲んでた。デスクの上には4本ビール瓶がおいてあった。 おなかへると不機嫌になる人なので、どうしたのかなあと思って顔を覗き込むと、不機嫌な顔で「はやく料理あっためろ!」とな。 手を洗ったりしてたら「早くしろ
これ、実体験を書いておく。 葬式やらないと後で弔問客がポロポロ来て大変だよ、という話。 これはある意味本当である意味嘘。 自分の場合は 娘(=私、子供なしのDINKS、結婚して家を出たので親とは別居)30代 死んだ父親(子供は私のみ、75で死亡) 残された母親(68歳) 父親はすごく顔が広く、というか浅く広くというタイプだったので葬式をやったら大変なことになるし、 私自身がコミュ障かつ共働きで旅行が趣味なので親の云々に対応する気力がないので、 とにかく人に会わずに済む密葬にした。 父親には2つ年が離れた弟がいたのだけど、私自身その叔父とそんなに仲も良くなかったので呼ばなかった。 私と、旦那と、母親だけの密葬。むしろ直葬に近かった。 で、死亡連絡はどうしよう?と思ったのだけど、ここだけ頑張った。 とにかく父親のスマホに入っている連絡先と年賀状リストに入っている連絡先に 「死んだ日」と「墓の場
23歳から4年間、合コン、街コン、婚活サイト、婚活アプリ、お見合いパーティー、結婚相談所と一通りの婚活ツールを利用し、 合コンで会った相手と2年付き合い29歳で入籍しました。 婚活をして行く中で出会った男性たちに対して、こうしたらいいのにと思ったことをまとめてみました。 1 婚活する前に正社員で定職についた方が良いと思う 婚活中、女性は最低限定職についている男性を求めます。 私は自分がそこそこのお給料で安定職ですので、 相手の収入はそれほど条件には入っていませんでした。 しかし、20代後半でフリーターの方とは、さすがに結婚は考えられません。 お見合いパーティー(ランニング合コンとか企画型も含む)には時折フリーターの方が参加されていましたが、 高い参加料金を払ってお見合いパーティーに参加するよりも、 まずは正社員で就職した方が彼女できると思います。 2 ある程度年下の相手とは、割り勘ではなく
例えば、有名な 「置かれた場所で咲きなさい」 に始まり、 「お客様は「えこひいき」しなさい !」 「英人の立ち読みしなさい!~美しいほどシンプルな成功術」 「いまから、君が社長をしなさい。 ~経営思考を身につけるインバスケット・トレーニング~」 「幸運を引き寄せたいならノートの神さまにお願いしなさい」 「大事なことはすべて記録しなさい」 「あなたのお金を「見える化」しなさい! ~ビジネスパーソンのための新お金管理術~」 「今日が人生最後の日だと思って生きなさい」 … うるせええええええええええええええ!!!!!!!! 命令すんな!!!! 何様のつもりなのですか? 自己啓発本に多い印象。 もともと自己啓発本なんか読んでる奴の気が知れないと思っているが、 タイトルのせいで嫌悪感を感じるのは自分だけではない気がする。 あと、本筋とはずれるが「置かれた場所で咲きなさい」の「置かれた」っていう受け身
1993年のJリーグ創設時にチームがあった、いわゆる「オリ10」と呼ばれる某都市で生まれ育った自分は当時中学生で、たまたまサッカー部に所属していたこともあって、毎週のように友人と汗をかきつつ必死に自転車をこいで近くのホームグラウンドまで試合を観に行っていた。当時からサッカーが本当に好きで、Jリーグは勿論のこと、日本代表の試合も手に汗握りながら欠かさず毎試合観ていたし、翌日は部員と共に試合内容を語ったりしたものだ。ドーハの悲劇をリアルタイムでみてしまった直後は、テレビの前から1時間近く動けなかったほどのショックを受けた思い出もある。 冬の全国高校サッカーなどは、自分と年が近いこともあり、Jリーグなどとはまた少し違った視点と思いを持って(とても同年代とは思えない程の技術に驚きつつ)毎年楽しみに観戦していた。 当時なかなか情報が入らなかった海外のサッカー事情(当時はセリエAが最も人気)は、雑誌の
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