タグ

医療に関するma-rusukeのブックマーク (9)

  • 虫歯になっても、神経は絶対に抜いてはいけない(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    「何とか歯を残したい」。そんな気持ちで「削る治療」を選ぶ人は多い。しかし、一度歯を削ると、口のなかどころか、全身が蝕まれることをご存じか。 削るとより悪化する 「これまで虫歯の治療と言えば歯を削ることでした。しかし、その考え方はもう古い。安易に虫歯を削ってしまうと、むしろ症状が悪化し、歯を抜かざるを得ない状況につながることが明らかになってきているのです」 こう語るのは、小峰歯科医院理事長の小峰一雄氏。埼玉県で開業して35年以上。歯科医療のプロフェッショナルだ。 虫歯になったら患部を削り、詰め物をしてもらう。小さな虫歯であっても見つければ即座に削る。それがいままでの「常識」だった。しかし近年、歯を削ることが、むしろ口腔内に悪影響を与えるという考え方が有力になっている。 さらに、後述する通り、小峰氏によれば、虫歯は削らなくても、自然治癒によって症状を改善することができるというのだから驚きだ。

    虫歯になっても、神経は絶対に抜いてはいけない(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
  • “オープンホスピタル”で次のイノベーションを

    昨日、富士フイルムと静岡県立静岡がんセンターが共同記者会見を実施しました。医師の画像診断をサポートする「類似症例検索システム」の開発に成功したという会見です(Tech-On!関連記事1)。CT画像の読影を行う際、医師が画像上の病巣をクリックすると、データベースから類似した特徴を持つ症例を瞬時に探しだし、似ている順に表示するといったシステムです。富士フイルムの人工知能AI技術と、静岡がんセンターが持つ1000例に及ぶ豊富な症例データベースを組み合わせて開発したとのこと。2012年秋に発売予定といいます。 筆者はこの会見において、静岡がんセンター 総長の山口建氏が語った言葉が印象に残りました。「医療機器(システム)を開発している開発者は、その機器の操作方法を実はよく知らない」――。 例えば、今回発表したシステムは、富士フイルムの医用画像情報システム「SYNAPSE(シナプス)」上で使用しま

    “オープンホスピタル”で次のイノベーションを
    ma-rusuke
    ma-rusuke 2012/04/15
    「医療機器(システム)を開発している開発者は、その機器の操作方法を実はよく知らない」実際の現場でどのように機器が操作されているのか、開発者は当然知り得ないというわけです。
  • ロボトミー

    ロボットみたいにするからロボトミー、と思ってる人がもしかしたらいるかもしれないが、それは違う。そんな率直な(笑)名前、いくらなんでもつけるわけがないではないか。第一、ロボットはrobot、ロボトミーはlobotomy。綴りが違う。 ロボトミーのlobo-というのは、中肺葉とか前頭葉とかの「葉」という意味。一方、-tomyは切断とか切除を意味する。いわゆるロボトミーは、正式にはprefrontal lobotomyといい、「前部前頭葉切截術」と訳されている。つまり、前頭葉の前の方を切っちゃうぞ、ということだ。 この手術を発明したのは、ポルトガルのエガス・モニス(1875-1955)。リスボン大学神経科教授にして、下院議員や外務省高官を歴任した政治家という人物である。1910年のポルトガル共和国樹立に参加し、政党党首や大臣も務めているし、マドリード駐在の大使だったこともあれば、ヴェルサイユ条約

    ma-rusuke
    ma-rusuke 2012/03/22
    講談社の精神医学大事典だけは異彩を放っている。日本のロボトミー情報
  • 人と機械の新しい関係を作るUIを求めて---ユーザビリティテスト、実世界GUI、デザイン思考

    ユーザーインタフェース(UI)をテーマにしたイベント「Android Usability Seminar 2012」(主催、日経BP ITpro Android Application Award 2012事務局)が2012年1月28日、都内で開催された。Suica改札機を手がけた山中俊治氏、携帯電話やiPhone日本語入力システムを開発した増井俊之氏、医療など様々な領域で「デザイン思考(Design Thinking)」に基づくプロジェクトに関わっている奥出直人氏ら著名な講師が、実プロジェクトに基づきUI質的な問題についての議論を展開した。 ユーザビリティ調査が作るUIAppleの常識外れなデザイン 山中俊治氏 山中俊治氏はLEADING EDGE DESIGN代表として様々なプロダクトデザインにかかわるとともに、慶應義塾大学大学院で教授として教鞭もとっている。東京大学工学部の在

    人と機械の新しい関係を作るUIを求めて---ユーザビリティテスト、実世界GUI、デザイン思考
  • 焦点:オリンパス争奪戦、ソニー・富士・パナソニックの三つ巴

    オリンパスは14日の決算修正で財務基盤が大きくき損していることが明らかになり、資増強策が経営の優先課題として浮上。同社はSMBC日興証券などを財務アドバイザーに選定し、他社との資・業務提携も視野に入れた具体的な検討に入った。 圧倒的な競争力と市場シェアを持つ同社の内視鏡事業には、国内外の企業が関心を寄せているが、医療産業ビジネスに格参入を目指すソニー<6758.T>やパナソニック<6752.T>、富士フイルムホールディングス<4901.T>の三つ巴の争いになるとの見方が出ている。一方で、増資が当に必要なのか疑問視する声もある。

    焦点:オリンパス争奪戦、ソニー・富士・パナソニックの三つ巴
    ma-rusuke
    ma-rusuke 2011/12/23
    盛り上がってまいりました
  • はやしのなか :: 市販薬で花粉症の予防をするにはどうしたらいいんだろう(1)

    はやしのなか このブログはパソコンでの閲覧を前提にして作っているので、スマホなどではどう見えるのか保証の限りではありません。コメントは承認制に変更しました。すべてを承認するとは限りません(あまりにバカが多いのでわずらわしい)。 ※なんかこの記事が人気あるようなのでお知らせを追記。 おおよそのことは説明したつもりではありますが、こちらとして言い足りないこと、みなさんにしてもイマイチわからないことなどがあるかもしれません。サイドバーの「人気記事」などから、ほかの花粉症関係の記事もいっしょに読んでいただくことを推奨します(あるいは検索してください)。 -------------------------- ここでいう予防というのは、花粉症になっている人が花粉症シーズン(花粉症の発症)の前から薬を使うことで、発症を遅らせたり症状が出ても軽くてすむようにしようということです。まだ花粉症になってない人が

    ma-rusuke
    ma-rusuke 2011/02/16
    炎症を起こすプロスタグランジンを抑えるプラノプロフェン(ニフラン点眼薬として使われています)が配合されたアルガードクリアブロックやマイティアアイテクトアルピタット
  • 或る病院の一生

    救急を取る病院がまだまだ少なかった頃。 地域の基幹病院は県立病院。救急車で30分。救急対応も今ひとつ。 地域に「住民のための」新しい病院への欲求が高まった頃、200床程度の規模でその病院は開院した。 何もない開院したての病院。外来の棚の中は空っぽ。買ったばかりの備品は全てダンボールの中。事務も看護もみんな初対面。場所によっては、誰かが梱包をあけて棚に備品を並べてくれていたりするけれど、どれもビニールがかかったまま。洗面台の水は妙にシンナー臭い。 新しい病院を立ち上げる仕事は楽しい。医師の派遣元にも十分な人手はいないので、みんな交代で出張。 新しい病院。新しい町。医局の引継ぎノートには、新しく作った約束処方、備品のありか、地元に詳しい事務の名前や電場番号、近所のコンビニの場所などが記載されていく。遊びに行くにもどこにいっていいのか分からないから、医局の冷蔵庫には魚肉ソーセージと酒の瓶。毎晩野

    或る病院の一生
  • 病院のライフサイクル - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 救急を取る病院がまだまだ少なかった時代。 地域の基幹病院は県立病院しかなく、救急車で30分。救急の対応も今ひとつ。地域に「住民のための」新しい病院への欲求が高まった頃、200床程度の規模でその病院は開院した。 開院したての病院には何もない。とりあえず形だけは病院になっていても、外来の棚の中は空っぽ。買ったばかりの備品は全てダンボールの中。事務にも看護にも何のノウハウもない。場所によっては、誰かが梱包をあけて棚に備品を並べてくれていたりするが、どれもビニールがかかったまま。洗面台の水も、妙にシンナー臭い。 新しい病院を立ち上げる仕事は楽しい。医師の派遣元にも十分な人手はいないので、医師は交代でその病院に出張する。 新しい病院に、新しい町。医局の

  • 1