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詩に関するma-rusukeのブックマーク (3)

  • 『空の青さをみつめていると 谷川俊太郎詩集Ⅰ』: on the train, but not on the rail

    谷川 俊太郎 1968年 角川文庫 解説は大岡信さんです。 谷川さんに大岡さん、それに僕の好きな吉野弘さんは 「櫂」っていう同人で一緒のメンバーやってるんですね、へぇー。 いくつかいいなと思ったのだけ引用しておきます。 「62のソネット」の32から 「だが今日まだ私は若さの頭痛に悩まされる 陣痛のようにそれは産みたがる 私は駈け出す 私は浪費せねばならぬ」 同じく「62のソネット」の45から 「昼には青空が嘘をつく 夜がほんとうのことを呟く間私たちは眠つている 朝になるとみんな夢をみたという」 「あなたに」から 「男の敵 Westerna 皮の胴着を伊達に羽織って 四五口径を鳴らしてみるが 空は勿論堕ちてはこない 仕方なく町へ行つて女と 寝る それから 眠つて たつぷり 夢をみる 朝起きてコーヒーを飲んで 豆をべても 敵は強すぎる ひげ面だけは威勢がいいが 弾帯の下の彼の息子はしょんぼり

    ma-rusuke
    ma-rusuke 2013/09/26
    「昼には青空が嘘をつく 夜がほんとうのことを呟く間私たちは眠つている 朝になるとみんな夢をみたという」
  • カレーの一生 - 平民新聞

    この日記の日付とは微妙にずれているのだけれど、先月の25日(金曜日)早朝、近所の八百屋であれやこれやと材を買い込み、昼過ぎからカレーを作り出した。一人暮らしの部屋で、大鍋でカレーを作る、とはどういう事かというと、要するにこの先しばらくは毎日カレーだけをい続ける、という事である。鍋が半分、もしくはそれ以下にまで減るとまた新たに材を投入してしまうという自分の癖もあり、金曜日に作ったカレーはそのまましばらくのあいだ生き続ける事になった。これは材を畳の上に広げてから、カレーが出来、カレーべ続け、鍋が空っぽになるまでの、カレーと共に暮らした11日間の記録である。 と、大袈裟な口調で言ってみましたが、単なるカレーの写真日記です。カレーと関係ないものも入ってますが、毎日カレーだけをのっけ続けるのもあれかなーと思ったからです。晴れた日もあれば曇りの日もあり、途中で雪が降ったりもしました。あ、そ

    カレーの一生 - 平民新聞
    ma-rusuke
    ma-rusuke 2008/03/31
    カレーポエム
  • 谷川俊太郎/ポエトリージャパン - なんでもおまんこ

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