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  • ヨシタケシンスケさんに仕事の話を聞く

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:在宅ワークのクッションの終着駅は旅行用だった > 個人サイト webやぎの目 ヨシタケ: ザワッとしますよね。中身確認させてくださいって。味もニオイも味ぽんでもちょっといいですかってなりますよね。 林: 検査の機械かけますよね。 ヨシタケ: 味ぽんじゃなくても味ぽんでもザワッとしますよね。 林: ということをしつつ、話を聞かせていただくという企画です。 人を喜ばせるには種類がある 林: さて、ヨシタケさんって半年ぐらい会社員だったと書いてあるんですけど、どういうお仕事だったんですか。 ヨシタケ: 最初はクリハラさんと同じ会社。 注)クリハラタカシさん。絵作家、イラストレー

    ヨシタケシンスケさんに仕事の話を聞く
    ma-rusuke
    ma-rusuke 2024/04/07
    ヨシタケ:会社ってよくできてるなって思ったんですよ。みんな入りたがるわけだって。 居心地いい檻じゃないですか。
  • 16年前に住んでいた学生寮に泊まる

    大学生の頃に住んでいた学生寮「ドーミー立川」。 ひょんなことから、特別に一泊させてもらえることになった。 当時の寮仲間たちと一緒に、思い出の部屋へ帰る一日の話。 かなり大きい観葉植物が部屋に2つあり、どちらも枯れている。「旅のラジオ」を毎週更新中。著書に『1歳の君とバナナへ』(小学館)、『0メートルの旅』(ダイヤモンド社)、『10年間飲みかけの午後の紅茶に別れを告げたい』(河出書房新社)。 前の記事:マレーシアの「世界最大級」の盆踊り大会へ行ってきた > 個人サイト note 思い出の寮「ドーミー立川」 18年前。大学にいくため上京して、学生寮に住んだ。いろんな大学の学生や社会人も住んでるような、民間企業の運営する寮だった。東京都立川市にあるその寮の名を、「ドーミー立川」という。 ドーミー、と聞くとホテル「ドーミーイン」を思い浮かべる方が多いかもしれない。事実、この寮はドーミーインに深く関

    16年前に住んでいた学生寮に泊まる
  • このまちアーカイブス | 不動産購入・不動産売却なら三井住友トラスト不動産

    東京都の「城南エリア」は、旧「江戸城」の南側の地域のことで、明確な定義はありませんが、一般には目黒区・品川区・大田区一帯を指すことが多いようです。江戸期の「城南エリア」は江戸近郊に位置する自然豊かな地であったため、大名の下屋敷も多数置かれました。明治期以降は各界の要人、文化人などの別荘・邸宅が立地するようになり、その後、人気の住宅地として発展した場所も多く見られます。また、海岸沿いには、江戸期に「東海道」が整備され、江戸から見て最初の宿場町「品川宿」をはじめ、沿道が賑わうようになり、明治初期には日で最初の鉄道が、明治後期には電車線が開通、昭和初期には「京浜国道」の整備や、「羽田空港」の開設などもあり、交通の要衝としても発展しました。

  • 第30回 27億年前の「ご先祖様」が体内にバクテリアを取り込むまで

    みなさん、お待たせしました。ブルーバックス探検隊、ただいま帰ってまいりました!(あれ、どこか行ってたっけ? なんてツッコミはやめてください) 少しお会いしない間に世界は大変なことになってしまいましたが、また元気を出して、おもしろ研究をご紹介していきます。 新シリーズのトップバッターは、生命のサイエンスど真ん中の研究です。私たちの細胞の中にあるミトコンドリアは、大昔には独立した生物だったことはみなさんも聞いたことがあると思います。それがいつしか、ほかの生物の細胞に入り込んでしまうまでのプロセスとは、どのようなものだったのか? 私たちの祖先は何をしたのか? 生命進化の大きな謎に迫ります。 2020年7月14日掲載 取材・文 深川 峻太郎、ブルーバックス編集部 「ドメインが、1つ減るかもしれない」だって!? われわれ人類は数ヵ月前から、それはもうウンザリするほど毎日、ウイルスと向き合って暮らして

    第30回 27億年前の「ご先祖様」が体内にバクテリアを取り込むまで
  • 佐藤優ロングインタビュー スクープの舞台裏、混迷する世界・新時代への思い - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス

    ですから一生分ニュースに出たなと思って、それでテレビは(もういい)と。ただ当のことを言いますと、作家になる時にですね、テレビの世界で、民放でならした竹村健一さん[2]からアドバイスをもらったんです。 「佐藤さん、テレビに出ないほうがいい。実は私は、テレビと書籍の両方をやろうと思ったんだけど、結局できなかった。テレビという媒体は非常に重要な資質があって、毎回ゼロからスタートする。前回に何を話したか、何を放送したかということにとらわれずに、毎回ゼロから視聴者に向かっていく。これはやはり特別の才能(が必要)で、これは、積み重ねで書いていく作家の仕事とぶつかっちゃうんだ」と。 それからあと、「作家になりたての頃はテレビからいろいろな声が来るんだけども、テレビの消費に耐えられる人というのは、自分が見ている中でも100人に1人、いや、1000人に1人かもしれない」と。 「だから作家としてきちんと立っ

    佐藤優ロングインタビュー スクープの舞台裏、混迷する世界・新時代への思い - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス
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    ma-rusuke 2024/01/27
    人間には2通りのタイプがある。自分の仕事というのを建前でやっている人と、本気でやっている人がいる。
  • 石を見分けたい(デジタルリマスター)

    何かを見分けられる人ってかっこいいと思う。 たとえば花や木に詳しい人っているでしょう。一緒に歩いていると、何気なく「~の花が咲いてるね」と、知らない花の名前を言うのでかっこいいなと思う。 なので、「石材ウォッチング」というを手に入れた。街で見かける大理石とか墓石の見分けができるようになるだ。うん、方向がちょっと違うのは分かってる。でもいいのだ。 「このデパートの床はトラベルチーノロマーノだね」みたいな話ができるようになりたいと思います。 ※2009年5月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 石を見分けられるとこんなにかっこいい 石材が分かるってどういうことだろう。それにはやっぱり、花や木との比較で考えるのが分かりやすいかもしれない。 たとえば冬の朝、駅への道すがらこんな花を見かけたとする。 「あ、ミモザ」 「ミモザが咲いてるってことは、春ももうすぐ

    石を見分けたい(デジタルリマスター)
    ma-rusuke
    ma-rusuke 2023/09/22
    平塚市博物館,石材ウォッチング
  • 【コラム】元汚部屋住人が部屋を片付けてから起こったこと / 第2回 汚部屋と負のスパイラル

    私は子供の頃から片付けが死ぬほど苦手で、上京してから20年近く散らかった部屋に住んでいた。だいたい5年ぐらいかけて、部屋を片付けてちょっとずつ人生がマシになっていった。その経験を語るこの連載。第1回は女子寮に住んでいた頃、私を救ったある一言を紹介した。 今回は、社会人となって一人暮らしを始めたものの、部屋が散らかり放題となり、混沌を極めた10年ほどのことを書く。 この頃の自分はダメな感じなので、ちゃんとした人からは「真面目にやれよ!」「甘えるな!」とむちゃくちゃ怒られそうだけど、人間ちゃんとできないときってある。 私は部屋を片付けられなくて悩んでいる人の味方であり、ここで正論を言っても仕方ないので、ありのままを書く。 ・激務と金欠と 私が大学を卒業して入社した会社は、編集プロダクションであった。編プロといえば薄給激務が当たり前……。 優しい人達に恵まれたが仕事は忙しく、終電や徹夜が続いた。

    【コラム】元汚部屋住人が部屋を片付けてから起こったこと / 第2回 汚部屋と負のスパイラル
    ma-rusuke
    ma-rusuke 2023/09/21
    ガンガンに自己肯定感が下がっていく。完全に闇落ちしてしまった自分は、ちゃんとしている人が眩しかった。
  • 都心を「金持ちの専有物」にさせてはならない…港区や千代田区にこそ割安な都営住宅が必要である理由 「多様な階級の混住」が政治的対立を緩和する

    東京23区で不動産価格の高騰が続くなか、相場より割安な都営住宅に注目が集まっている。早稲田大学の橋健二教授は「現在の傾向が続けば、都心は富裕層しか住めない場所になってしまう。都心にこそ公営住宅を増やし、幅広い所得階層の相互理解を進めるべきだ」という――。 港区と足立区の間には3.83倍もの所得差 ここ30年ほどの間に、東京の空間構造は激変した。ひとことでいえば、都心に近いほど富裕層、職業でいえば経営者や管理職、専門職などが多く集まり、周辺部へいけばいくほど、貧困層やそれに近い人々、職業でいえば生産現場や工事現場、流通場面などで働く労働者が多いという構造が、格段に強化されてきた。こうして都心がもっとも豊かで、周辺で行くにしたがって貧しくなるという、都心を頂点とする単峰型、つまり富士山のような空間構造が確立したのである。 【図表1】は、1975年から2020年まで5年ごとに、東京23区の1人

    都心を「金持ちの専有物」にさせてはならない…港区や千代田区にこそ割安な都営住宅が必要である理由 「多様な階級の混住」が政治的対立を緩和する
    ma-rusuke
    ma-rusuke 2023/07/21
    流入してきた侵攻富裕層とその他の人々で格差への肯定感の違いが興味深い。タイトルの通りと思うが、都営住宅のみで特定階層への純化を防げるかは疑問。
  • なぜ多くの知識人は「新しい生活様式」に飛びついたのか…東浩紀が「ChatGPT騒動も同じ」と断じるワケ 「傍観するだけの観光客」でいる意味

    リベラルと言われる言論人は無抵抗だった ――東さんは6月19日に『観光客の哲学 増補版』(ゲンロン)を出しました。2017年に毎日出版文化賞を受賞した既刊に新章2章2万字を追加されています。さらに今夏には姉妹編となる20万字の新著『訂正可能性の哲学』を刊行予定です。なにが執筆の動機になったのでしょうか。 【東】ここ数年、特に新型コロナとウクライナ戦争を通じて強く思ったことがあります。それは、人々はSNSなどでさまざまに理屈を並べても、何かあればすぐ一方向に流れされてしまうということです。そして知識人、言論人と呼ばれる人たちは、その大きな流れにほとんど抗うことができない。 例えば、リベラルを自認する言論人の多くはもともと生権力を批判していた。だからコロナが蔓延したときは政府による国境封鎖やロックダウンにみんな反対すると思っていました。しかし実際にはすぐ賛成した人が多かった。これはどういうこと

    なぜ多くの知識人は「新しい生活様式」に飛びついたのか…東浩紀が「ChatGPT騒動も同じ」と断じるワケ 「傍観するだけの観光客」でいる意味
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    ma-rusuke 2023/07/17
    ほとんどのことはわからない、という前提に立つべきです。ただ、だからといって、完全に無関心でもいられない。
  • 高木浩光さんに訊く、個人データ保護の真髄 ——いま解き明かされる半世紀の経緯と混乱

    (語り手)JILIS副理事長 高木 浩光 (聞き手)JILIS出版部 編集長 小泉 真由子 (撮影)宇壽山 貴久子 この1年、過去の海外文献を調査していたという高木浩光さん。これまでの研究の一部は情報法制レポート創刊号の特集として掲載されましたが、高木さんに言わせると「あれはまだ序の口」とのこと。日お伺いする内容は近々高木さん自身が論文にされる予定とのことですが、まだ時間がかかりそうということで、急ぎ、インタビューとしてお話しいただくことになりました。なお、このインタビューは大変長くなっております。ぜひ、最後までお付き合いいただければと思いますが、時間のない方は、目次を参照していただき、気になるトピックからお読みください。 —— 今日は、高木さんがどうしても今すぐみなさんに伝えたいことがあるとのことで、インタビューでお話を聞くことになりました。 高木: はい、よろしくお願いします。話はと

    高木浩光さんに訊く、個人データ保護の真髄 ——いま解き明かされる半世紀の経緯と混乱
    ma-rusuke
    ma-rusuke 2023/05/05
    長かったが一部は分かったような。議論の目的と前提、用語の定義を大事にすること。そこまで共有していても気にしているテーマがあれば引っ張られるだろうし法律を作るって難しいな。
  • 布教映像としての『シン・ウルトラマン』|伊藤聡

    いまから映画シン・ウルトラマン』について書いていくのですが、封切り翌日ということもあり、直接的に「どこがどうか」といった細部への言及ではなく、全体の印象について述べていこうと思います。また、私は特撮の知識がほとんどない門外漢であり、ウルトラマンについても、小さな頃に再放送を見ていたていどであることもつけくわえておきます。 好きな何かを人に勧めるとは「自分の好きな何かを人に勧める」というのは意外に難しい。オタク的には「布教」などといったりするが、ここで最大の問題になるのは、門外漢に対して「たくさんあるオススメ作品のうち、どれをどの順番で、どのくらいの分量で布教するのが最善か」である。たとえばあるオタクが、ひとりのミュージシャンを応援しているとしよう。そのよさを人に伝えたいと思う。そこで、布教のためにプレイリストを作ろうと選曲を開始するのだが、ここでつきあたるのが「どの曲もよすぎて選べない」

    布教映像としての『シン・ウルトラマン』|伊藤聡
    ma-rusuke
    ma-rusuke 2023/03/08
    樋口と庵野は、心から『ウルトラマン』を愛するがゆえに、前述した「プレイリスト問題」に陥ってしまっていると感じたのだ。
  • なぜ人々は、ChatGPTという“トリック"に振り回されるのか? Google「Bard」参戦、チャットAI戦争の行方

    なぜ人々は、ChatGPTという“トリック"に振り回されるのか? GoogleBard」参戦、チャットAI戦争の行方:清水亮の「世界を変えるAI」(1/8 ページ) OpenAI2022年に発表した対話型AIChatGPT」の衝撃は、米国ビッグテック最強の一角であるGoogleを動揺させた。Googleは急ぎ「Bard」と名付けたAIチャットボットを投入し、巻き返しを図る。 側から見ていると急展開に心が躍る一方、果たしてこの戦いは当に意味のあるものになっているのか。チャットボットを長年ウォッチしてきた筆者としてはハラハラする気持ちも少なくない。 まずは現状のAIチャットボット関連をまとめ、それからチャットボットの歴史を振り返り、現状、そして未来を予想してみたい。 深層学習チャットボット百花繚乱の2023年 最近になって深層学習をベースとしたチャットボットが注目を集めている。Open

    なぜ人々は、ChatGPTという“トリック"に振り回されるのか? Google「Bard」参戦、チャットAI戦争の行方
    ma-rusuke
    ma-rusuke 2023/02/12
    最近の深層学習チャットボットのトリックの大部分は、この「知らないはずのことを知っていた!」という驚きである。Alexaは~こうなることが分かっていたから、「過度な期待をもたせない」ようにしていたのだ。
  • ただの石を1日5000円売り上げた男が悟った真理

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    ただの石を1日5000円売り上げた男が悟った真理
    ma-rusuke
    ma-rusuke 2023/01/19
    お金がなくても幸せな人の背景をうまく(嫌味妬みも生まず)説明しているように思った。お金で買う幸せは暇つぶしの一つ、お金がなくても暇つぶしができる人は幸せになれる。
  • カリカリベーコンの作り方を教わりにユタに行った話

    記事のコンテスト、デイリーポータルZ新人賞2020の優秀作品を掲載しています。 受賞作品一覧はこちらから↓↓↓ 前の記事:散歩して良いなと思ったものをぬいぐるみにしたい > 個人サイト デイリーポータルZ新人賞2020 結果発表 ベーコンと私 遡ること8年前、私はユタの大地の上でぷるぷると震えていた。遠く離れた土地に語学研修のホームステイ参加者として投入された私は、飛び交う英語と大きな家、カラフルなべ物、そして所々に掲げてある異様に大きなUSAの旗に委縮していた。この土地で無事生き延びることができるだろうか?そんな不安を抱えながら迎えた初日の朝、キッチンに並んだ事を今でも鮮明に覚えている。オレンジジュースにスクランブルエッグ、ベーコンにトーストといういかにもアメリカ的な朝は、まるで海外ドラマの朝のようで胸がときめいた。 この中でも、私の心に深く刻まれているのは卵に添えられていたベー

    カリカリベーコンの作り方を教わりにユタに行った話
    ma-rusuke
    ma-rusuke 2023/01/08
    あの日のベーコンは今も心のターンテーブルで回り続けている
  • naminori.work - naminori リソースおよび情報

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  • 藤井聡太さんはなぜあれほど謙虚でいられるのか|伊藤聡

    19歳にして、日将棋界最年少での五冠という大記録を達成した藤井聡太さん。途方もない偉業をなしとげた彼だが、驚くべきはその謙虚さである。新聞によれば、自分を駒に例えるとしたら何かとの問いに「自信がない。人としては『歩』ぐらい」と答えたのだという。彼は将棋が強いだけではなく、人格者でもあるのだ。決して驕らない、成熟したその態度に私は感服した。すばらしいと思った。 勝敗というかたちで結果が明確にかえってくる将棋の分野で、若くして最強棋士となった彼が、なぜこれほどまでに謙虚でいられるのか。私は絶対にムリだ。もし私が藤井さんの立場にいたら、控えめな態度でなどいられない。調子に乗ってビッグマウスを連発してしまうと思う。なにしろ藤井さんは、今年2月に行われた王将戦など一気に4連勝してしまい、相手に1局も負けなかったのである。もし私が19歳という、人生経験の少ない段階でここまでの結果を出してしまったら、

    藤井聡太さんはなぜあれほど謙虚でいられるのか|伊藤聡
    ma-rusuke
    ma-rusuke 2022/12/11
    19歳の私は「自分はとにかくすごい、理由はあとから説明する」と思い込んでいた。
  • 女性キャスターに「ダンゴムシ」と呼ばれても…ウェザーニューズのおじさん予報士が持つ強烈な"気象愛" 夏のボーナスで「気象衛星ひまわりの受信機」を買った

    ネットで24時間配信されている天気予報番組「ウェザーニュースLiVE」の山口剛央解説員が、思わぬ注目を集めている。いかにも生真面目そうな風貌でありながらトークの中で社会不適合者ぎりぎりの生態がぽろぽろ露呈し、キャスター陣からなにかにつけ突っ込まれ、時には弄ばれてしまうのである。一体どんな人なのか。山口さん人に取材した――。 ポンコツぶりが愛される「看板予報士」の素顔 テレビやネット配信の天気予報番組に求められるのは、何をおいても的中度の高さ。しかし時に、それ以外の要素が人々の注目を集めることがある。 千葉市に社を置く世界最大の民間気象情報会社・ウェザーニューズ社は、YouTubeやニコニコ生放送などを通じて予報・解説番組「ウェザーニュースLiVE」を24時間生中継している。 同番組には1日に数回、女性キャスターと気象予報士の社員解説員による短い掛け合いコーナーが差し挟まれるのだが、解説

    女性キャスターに「ダンゴムシ」と呼ばれても…ウェザーニューズのおじさん予報士が持つ強烈な"気象愛" 夏のボーナスで「気象衛星ひまわりの受信機」を買った
  • おっさんが実践する「かわいくなるずるい方法」

    人からかっこいいと思われることは、30年前に諦めた。 毎年バレンタインデーに全然チョコをもらえず傷ついた小学生時代。小4くらいの頃に、自分の中で何かが吹っ切れた。かっこいいとか、もういいわ。 不毛なゲームから降りた小学4年生の自分。あれから30年、雑誌で見かけた「かわいくなるずるい方法」を実践してみる。

  • 上司の誕生日をパレードで祝う

    念のため工事のおっさんにここでパレードをやっていいか聞いてみた。週末なら工事していないからいいんじゃないか、と。やった。 あとは何をしたらいいのか。 「パレード」で画像検索しながらパレードをパレードたらしめている要素を書き上げていった。夢に見たパレードを現実のものにしていく作業である。 ・派手な服 ・沿道の人 ・オープンカー ・警備員 やることはたくさんあるが一つずつこなしていこう。 場所の次は「派手な服」である。 向かったのは矢沢永吉さんのファンがライブの時に来て行くスーツを扱うお店。パレードに着ていける服が見つかるだろうか。特注とかになるのかな。

  • 「本当は鉄道に詳しくない……」プラレールで東京の地下鉄を再現した男たち

    おととし、世間を震撼させた「プラレールで山手線完全再現」をやってのけた人たちが、今度は「プラレールで東京の地下鉄完全再現」をやるという。 プラレールで地下鉄の再現って……はたして、できるのかそんなこと。 できる 結論からいうと、できた。 地下鉄再現プラレールは、2019年1月12日〜14日までの3日間。さいたま市のイベント会場で行われた『展示会プラフェス』で公開された。 ひとまず、見て欲しい。プラレールで再現された東京の地下鉄を。 東側から西をのぞむ 東京の地下鉄、東京メトロと都営地下鉄の全13路線を、線路の高さや側線、留置線なども含めてほぼ完全に再現している。 いちばん地下鉄が混み合っている銀座周辺 銀座周辺は東京でいちばん地下鉄が込みあっている場所だが、日比谷線のうねり具合などに苦労のあとはみえるものの、ちゃんと再現されている。 画像に各地下鉄路線のカラーと路線名をいれてみた。 これぜ

    「本当は鉄道に詳しくない……」プラレールで東京の地下鉄を再現した男たち
    ma-rusuke
    ma-rusuke 2022/10/20
    配線図をみて、プラレールのレイアウトにデコードできる人が必要