百田氏発言とその書き起こし速報です。 11月20日の虎ノ門ニュースにて、百田尚樹氏が、Wikipediaの無断転載が『日本国紀』にあることを認めました。開始19分あたりを参照ください(重要箇所は下に書き起こししています)。 重要部分の書き起こし 一番腹立ったのは、百田のこの本は、Wikipediaからパクってコピペしとると。これが腹立ってね。僕ね、この本書くのに、どれだけ資料揃えたかと、山のように資料揃えた。そんなかにはねWikipediaもそりゃあるよ。そりゃWikipediaから引用したもんとか、借りたもんとかある。でもねそんなもんはこの本の中の零点何パーセントなんですよ。これ原稿用紙でだいたい800枚くらい以上なんですけど、まぁWikipediaから借りたものなんていうのは原稿用紙なおすと、まぁ1ページ分か、せいぜい2ページあるかないか。……そう、それをね、もうネット上で、これも、こ
さいきん「お茶目な性欲」というのが話題になりました。 少年マンガで性欲がそういうものとして描かれてきたから、ではないか。むかし読んでた少年ジャンプとかでそういうシーンがたくさんあったなと思う。https://t.co/cw5Y8AUQ8H — yuco (@yuco) May 10, 2018 これを踏まえて「マニアがすぐに怒る問題」について思うことがあったので考察していきます。karamandarine.hatenadiary.jp 実は個人的に、この辺のことに関してずっと思ってることがあって。 「そんなに男子の性欲を禁止したら子孫が途絶える」とか「男子はお茶目な性欲動物」的なこと言う人って、本人は「実際に」そういうことが出来る立場の人なんだろうか?ということです。 前にわたし、石原慎太郎がことさら「ばばあ」みたいに叩くのって、実は本人がもう「男性機能を失ってしまったからなのではないか」
togetter.com 「何がヘイトで何がそうでないか」を見極めるどころか、最初からの「ヘイトの大安売り」だったのがベルク騒動だな。 pic.twitter.com/gTEmj5zVud — kentarotakahashi (@kentarotakahash) October 3, 2018 あの「ベルクをご利用の喫煙者の皆様にお願い」というfacebookの長文は3月31日に書かれていて、ベルク店内にも貼ってあるようです。だから、「女性であるから書いた長文」なんて存在し得ないんですよね。 https://t.co/XywPLee3FN — kentarotakahashi (@kentarotakahash) October 3, 2018 「ヘイトの大安売り」は僕の言葉なんだけれど、この「ヘイト」はfさんの使った言葉を指している。fさんは「ヘイト」を「憎しみ」の意味ではなく、「差別
f the minion🍌 @francesco3 久しぶりにベルク行ったんだけどベルクって禁煙じゃなかったんだね。日常で副流煙を吸わされるシチュエーションもうほぼないから隣席に煙草吸う人がいるとダメージでかい。自分も元喫煙者のくせにな。ジャーマンランチのパンとパテは美味しかったです。 2018-09-10 20:05:45 f the minion🍌 @francesco3 「俺のポリシー」が書かれた長文を知らんおっさんにいきなり渡されて、内容自分にまったく関係ないうえ特定の属性に対する憎悪で満ち満ちていたら、意味が分からなくてぞっとするし不快に決まってるのに、それを拒絶したら「横柄な態度」とか言われる始末。なにこの非対称性。 2018-09-20 00:44:18
新宿ベルクに関して、「フェミは魔法のスティックじゃない」というツイートをみました。 わたしのスタンスを書きます。 「デマ」と言われているのは「新宿ベルク店長は女性差別をした」とということを指していっているようです。 わたしは、それについてはデマではないという立場をとっています。 根拠を提示します。 デマとは、͡コトバンクによると 政治的な目的で、意図的に流す扇動的かつ虚偽の情報。 事実に反するうわさ。流言飛語。「人を中傷するデマを飛ばす」 ということですので、虚偽じゃないということを示します。 なぜなら、「アホフェミ」「すっぴんの女性店員もいて」「BGMも女性アーティストで」「だから、フェミニズムの本をたくさん読んだ僕はフェミニスト」「新宿ベルクはフェミニズムカフェ」というような内容の発言をツイッターやフェイスブックでしていること、それが女性蔑視であり、女性差別だからです。 すっぴんの女性
本当にそれだけ電気は重要な生活のライフライン、電気がなければほんとナニも出来ないのが実証された これだから残念な反原発派は、そういえばあんた、日産リーフを真っ先に所有して絶賛もしてたんじゃ?電気自動車でしょ?それ。
このたび、本学教員のホテル予約ミスに関するニュースメディアでの記事掲載が、ホテルおよび宿泊予約サイトをはじめとした多くの皆様にご不快な思いをさせ、ご心配をおかけし、世間をお騒がせしましたことについて、謹んでお詫び申し上げます。 当該教員に対しては、所属組織の責任者が記事掲載の経緯および事実を確認の上、厳重なる注意を行い、当該教員から関係者の皆様に対し謝罪いたしました。予約ミスに際し発生したキャンセル料金につきましても、誠意をもって対応してまいります。 当該教員は、宿泊予約サイトを利用してホテルの予約をした際に、不要な予約をキャンセルしたつもりでおりましたが、実際にはキャンセル処理が出来ていなかったことがチェックアウト後の宿泊代金決済の段階で判明いたしました。ホテルおよび宿泊予約サイト様のご厚意により、規定のキャンセル料金の半額をお戻しいただけましたが、一連の対応についてホテルおよび宿泊予約
浜田 敬子 [ジャーナリスト/前Business Insider Japan統括編集長] and 松本幸太朗 Aug. 09, 2018, 05:00 PM テクノロジー 17,314 人気ブロガーのHagexさんが刺殺されるという衝撃的な事件から1カ月半が経った。なぜあの事件は起きてしまったのか。 インターネットの変遷を見続け、ソーシャルメディアの草創期もよく知るアジャイル・メディアネットワークCMOでブロガーの徳力基彦さんとネットニュース編集者の中川淳一郎さんが、事件が起きた背景などについて論じた。 <Hagexさん刺殺事件の経緯>2018年6月24日午後8時ごろ、福岡市中央区内の起業家支援施設で開かれたイベントで、講師を務めたインターネットセキュリティー関連企業の岡本顕一郎さん(41)がナイフで殺害され、松本英光容疑者が殺人と銃刀法違反の疑いで逮捕された。 松本容疑者はネット上で「低
僕がネットを始めたのは2000年のことでしたが、ちょうどその頃、自分の活動にどん詰まり感があったのもあったし、その頃のネットコンテンツが「昭和な懐古趣味が多かった」のもあって*1、過去のことを検索したり思い出すことが多かったのね。その流れで、旧友やら故郷の人々の近況とか知ったり、全然消息の分からなかった音楽家とかの行方が判明したりとか、初期ネットならではの恩恵を受けることが出来たりした。 と同時に、もう何十年も離れていたそれらの者たちと「急に距離が縮んだせい」で、自分自身との「価値観とかのギャップの大きさ」にも、悲しいかな、気づいてしまったのよね。 僕がよく「同年代は好きではないので、出来るだけ遭わないよう、距離を置くようにしている」と常々語っているのは、この2000年〜2001年位の間で起こった「そういう行き違いやトラブルのことがある」からです。 悲しみというか激しい落胆ですよね。「なん
父のDVのことをよく書くけども、彼の場合、リアル暴力もさることながら「言葉のDV」もものすごくてですね、それがまた「ハイブリッド罵倒」というんですかね、ともかく「あらゆる言い回しジャンルの罵詈雑言を駆使して」毎日僕を攻撃しまくってたわけです。 それがまた毎日一緒ではありません。どこかで新しい罵倒語彙を仕入れてくるんでしょうね。ツキイチくらいのペースで「アップデートしてくる」んですね。僕は罵倒されながら「あ、また新しい言葉が登場したぞ、しばらくはこれだな」などと思ったりしてたわけです*1 さて、こんな子供の頃の日常を過ごし、自分も父の影響で「すっかり他人を罵倒するようなヒトになった」わけですけど、幸いなことに、周りがそれを放っておくわけがありません。僕は心ある友人知人から「そういう習慣を矯正され」なんとか暮らせるようになりました。 しかし!幼少時から親に叩き込まれた罵倒芸が、そう簡単に身体か
早稲田大学の渡部直己教授がセクハラをしたという記事を読んで愕然とした。私は1997年からの2年間、近畿大学の大学院で渡部直己の授業に出ていた。修士論文の副査にもなってもらった。渡部直己は私の恩師である。修士課程を終えて、他の大学に進学して以降も、数年に一度程度だが会う機会があり、2011年から2年、事件の舞台となった早稲田大学文芸・ジャーナリズム論系で非常勤講師を務めるにあたっても、彼の口添えがあったのだと思っている(確認はしていない)。その意味で、私は渡部直己に近い人間であり、冷静かつ中立に語れる立場ではない。その旨はあらかじめ断っておきたい。 まず、今回のセクシュアル・ハラスメントに関してだが、弁護の余地はないと思う。大学院生と二人きりで飲みに行くというのですでに微妙だが、その場で関係を迫るというのは完全にアウトである。相手が学生でなければただのスケベ親父案件で済んだかもしれないが、教
使っている顔文字で分かる年代考察のツイートが話題になっています。「( ´∀`)」や「(´・ω・`)」ももう古いのか……なんだか切なくなってきた(´・ω・`)。 投稿したのは中埜長治(@borisbadenov85)さん。現在Twitterなどでよく“おじさんの顔文字”だと指摘される「(^_^)」系について、昔は女子高生も使っていたが「おじさんは15年経ってもおじさんなのに女子高生は長くて3年で全滅する薄命存在なので」とその理由を説明。そして、「『( ´∀`)』や『(´・ω・`)』系は自分が若いと思ってる一層痛くさい中壮年の顔文字に成り果てた」と、辛辣な指摘を展開しています。 若者もいつかはおじさんになる、とはこういうことなのかも……。指摘もなんとなく納得できてしまうのがまた切ない。 ショボーンな顔文字 この顔文字に慣れ親しんだ人と、そうでない人の壁は厚いのかもしれない…… この指摘にリプラ
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