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過去の情景とサブカル老害化に関するmaicouのブックマーク (18)

  • 釧路炭田 その軌跡

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    maicou
    maicou 2021/09/26
    企業城下町。知らない人はロマンを感じたりするのかもしれないけど私企業に飼われてるわけだから。当時を見てる者としては暗い印象しかないんだよなあ。
  • 「あれくらいやらなきゃ売れないんだな」29歳元アイドルが圧倒された“ももクロの背中” | 文春オンライン

    12年12月に惜しまれながらトマパイは散開。中心メンバーの小池は15年から芸能活動をセーブしていたが、20年7月に芸能界復帰を宣言した。小池が語った「戦わないアイドル」の真実とは。(全2回の1回目) ◆◆◆ ――小池さんは15歳から芸能活動を始めたそうですが、きっかけはあったんでしょうか? 小池 お正月に大宮にあるひいおばあちゃんの家に集まった時、駅の構内で「雑誌モデルをしないか」と声をかけられたんですけど、モデルをやっていたハトコから「だったらウチの事務所に入ったら」と言われたんです。迷ったけど、人見知りが克服できるかもしれないし、マイナスになることはないのかなって。 ――それまで芸能界には興味がなかったんですか? 小池 モーニング娘。さんが好きで興味はあったんですけど、恥ずかしくて自分からは言えなかったんです。中学校でも、あまり目立たないように行動してました。女の先輩が怖くて、廊下で一

    「あれくらいやらなきゃ売れないんだな」29歳元アイドルが圧倒された“ももクロの背中” | 文春オンライン
    maicou
    maicou 2021/05/31
    特集やったけど反応がほぼ皆無。それと関係なく頻繁にエゴサもしてるけど話題にしてる人がほとんどいない。サブカル楽曲派に人気あるとか盛りすぎだと思う。好きだけどね。
  • さらば宅八郎 - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)

    2020年12月3日 宅八郎の訃報を知った。ご家族の話ではどうやら8月に脳出血で倒れ、そのまま還らぬ人となったらしい。 彼はミニコミ『東京おとなクラブ』のスタッフだった人で、名を矢野守啓という。ぼくは同時期に刊行されていた歌謡曲ミニコミ『よい子の歌謡曲』のスタッフだった関係で、『東京おとなクラブ』の編集部にも出入りしていた。時期を考えると彼と知り合ったのは1985年くらいのはずだが、直接会って話をしたような記憶はない。 やがてぼくはフリーライターになって、下北沢に仕事場用のアパートを借りた。ある日、仕事もなく部屋でゴロゴロしていたら、彼から電話がかかってきた。そのとき彼は「覚えてますか、矢野です」と言い、ぼくは少し考えたのち「ああ、おとなクラブの!」と言った記憶がある。ということはやはり一度は会っているのだろう。 電話の要件は仕事の依頼だった。その頃の彼は『週刊SPA!』で仕事をしていて

    さらば宅八郎 - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)
    maicou
    maicou 2020/12/05
    とみさわさんか。/ 週プレ小峯氏とのバトルは覚えてる。あれで宅周辺は胡散臭いイメージになったが、これを読むと逆な印象がある。
  • 違和感があったので書いてみる 筆者は当時そのへんのエロゲ会社でライター..

    違和感があったので書いてみる 筆者は当時そのへんのエロゲ会社でライターとして働いていた 引用元が言いたいのはおそらく「あのサブカル感なんでなくなっちゃったの」が正しい サブカルというワーディングに反感を覚えるかたもおられるだろうが、まあまあ、どうどう エロゲが衰退したかどうかは結構面倒な話になるので割愛する あとゲンガーの話してるけどエロゲンガーがあこがれだった時代は存在したのだろうか…… あの当時、なぜエロゲに謎のテキストライターが集まったかというと、 『ライター』という職業を志す者にとって一番稼ぎやすい場所だったからだ 家で稼げる、ダメ人間でも雇ってもらえる、これ大事なことね また、1作品あたりの予算もコンシューマほどかからないからプロデューサーも適当で 企画さえ通ればあとはテキストライターが好き勝手やることができた ライターの供給源となる場所はテキストサイトが多分に役目を果たしたはず

    違和感があったので書いてみる 筆者は当時そのへんのエロゲ会社でライター..
    maicou
    maicou 2020/05/13
    サブカル。というとわかりにくいけどアングラ感ですよね。それが失くなったという郷愁。
  • これからは「一番最初に思い出してもらえる第一想起ブランド」しか生き残れない|池田紀行@トライバル代表

    (2024年1月4日 追記) この記事が含まれる内容がになりました! 2024年1月17日出版です。 (追記ここまで) 世界に冠たるマーケティングカンパニー、P&Gがとても重視している指標があります。 それが、Evoked Set(想起集合)です。 Evoked Setとは、何かをしよう(買おう)としたときに、頭に浮かぶ好意的な選択肢の集合体のこと。 あらゆるモノやコトで(どれを買っても変わらないよね、という)コモディティ化が進展した結果、すべての業界で熾烈な価格競争が起きています。 物理的な製品やサービスの差別化が難しくなった現代において、消費者に選ばれるかどうか(買ってもらえるか、買い続けてもらえるか)の勝敗を分けるのは、一番最初に思い出してもらえるポジションを獲得しているかにかかっています。 以下の文章を読んで何が頭の中に浮かびますか? コロナが落ち着いたら行きたい日の観光地 コ

    これからは「一番最初に思い出してもらえる第一想起ブランド」しか生き残れない|池田紀行@トライバル代表
    maicou
    maicou 2020/04/13
    マヨ系ブコメ興味深い。私が幼少の頃は「彗星のごとく登場した新参"味の素"」が飛ぶ鳥(キユーピー)落とす勢いで、その後「サブカル系マヨネーズ原理主義者」によるキユーピー回帰があっての今なんですよ。
  • おじいちゃんの遺言でApple製品は使わない

    アーカイブ2022年8月 (1)2022年2月 (1)2021年11月 (1)2021年9月 (1)2021年5月 (1)2021年3月 (1)2021年1月 (1)2020年12月 (1)2020年11月 (2)2020年10月 (3)2020年9月 (1)2020年8月 (3)2020年7月 (1)2020年6月 (2)2020年5月 (4)2020年4月 (2)2020年3月 (2)2020年2月 (1)2020年1月 (1)2019年12月 (4)2019年11月 (3)2019年10月 (5)2019年9月 (4)2019年8月 (5)2019年7月 (6)2019年6月 (7)2019年5月 (7) 自分はApple製のコンピュータはひとつも持っていない。コンピュータを触るようになってから大分経つが、自分で買って所有したことのあるApple製品は1台もない。こういうと、自分のこ

    おじいちゃんの遺言でApple製品は使わない
    maicou
    maicou 2020/02/06
    VHS vs BETA 戦争。
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日 ※クリエイターの方へ ・支払調書に関する情報はこちら。 ・過去連載移管先のリンク掲載ご希望や各種お問い合わせは、こちらのフォームから情報をお寄せください。 ※読者の方へ ・そのほかお問い合わせはこちら ※よくあるご質問 ・FAQはこちら クリエイターの作品リンク集 cakesで連載していたクリエイターの作品は下記からご覧いただけます(50音順) ※過去連載の転載先についてリンク集への追加を希望される場合、こちらから作品名やお名前をお知らせください。

    cakes(ケイクス)
    maicou
    maicou 2019/10/17
    そもそもネット炎上芸そのものが、いにしえのゼロ年代ネット芸そのものなので、周回遅れ感甚だしいわけで。センスないわーとしか。
  • 時間がまだらに積み重なる街、熱海 - 住んだことのない街に、一週間住んでみる -(寄稿:pha) - SUUMOタウン

    著: pha 「もしもし」 「はい」 「前に『SUUMOタウン』で、『住んだことのない街に、一週間住んでみる』って企画やったじゃないですか」 「千駄ヶ谷のやつですね」 「あれが好評だったのでまたやりませんか?」 「やります。人の金で行けるんだったらどこにでも行きます」 「どこか住んでみたいところはありますか」 「そうっすねー、海の近くに一度住んでみたかったんですよね。あと温泉があるといいな。温泉に入って海を眺めて毎日ぼーっと暮らしたい」 「じゃあ熱海とかどうですか。海も山も温泉もありますよ」 「いいですね」 そんな感じで、突然熱海に一週間住んでみることになったのだった。こんな仕事ばかりやって生きていきたい。 5月26日(日):男二人で花火を見る というわけで熱海に着いた。 「おう、久しぶり」 熱海駅の前で大学時代の友人のSと合流した。Sがたまたま熱海に旅行に来ているというので会うことになっ

    時間がまだらに積み重なる街、熱海 - 住んだことのない街に、一週間住んでみる -(寄稿:pha) - SUUMOタウン
    maicou
    maicou 2019/07/18
    「男性ふたり旅」は数年前サンドウィッチマンJR東キャンペーンで「日本はLGBTに寛容なんですね」みたいに海外から言われた事案があったよ。
  • 昭和ファンシー紙袋の偽物を作って本家に見てもらった

    知り合いの古文房具屋さんが、SNSで「ストップペイルのパチもん包装紙を見つけた」と写真付きで呟いているのを見て、「おおっ!」となった。 このパチもんストップペイルがとてもゆるくて面白かったのだ。 じゃあ僕も対抗して偽ストップペイル作ろう!っていうのがいつものデイリーポータル的な流れなんだけど、今回はそこからなぜか「家ストップペイルのデザイナーさんにインタビュー」ということになってしまったのだ。 なにがどうしてこうなった。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:実家からっぽくスマホを送りたい > 個人サイト イロブン Twittertech_k ストップペイルって、これですよ と

    昭和ファンシー紙袋の偽物を作って本家に見てもらった
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    maicou 2019/05/10
    ごめんなさい。渋谷系ヴィンテージ復活90年代の恩恵を多大に受けてる私が言うのもアレですが、過去の再評価って「未来がない」ということなので個人的には切なく悲しいだけです。日本の終わりです。
  • 「承認欲求」の大人買い - 恋する段差ダンサー

    大阪時代。団地ニュータウン好きな私は、一人で千里中央に行ったことがある。 ネットもない当時、こういう私のオタ趣味なんか誰にも理解されなかったし、当に孤独だった。大阪時代もずーっと一貫して思ってたのは孤独感で、それが辛かったから東京に出てきたんやと思う。 オタ趣味もそうだけど、私がやりたかった表現が理解されにくいものだった、というのもあったと思う。バンドはやってなかったし、かといって「下手な宅録では脳内イメージを再現しきれず」それを聞かせても笑われるだけだったし。 みんな当時を知らないから想像もつかないかもだけど、ネットがなく、DTMやDAWの存在すらなく、同人のハードルも高かった頃、僕や「僕と似たような人々の居場所は当になかったはず」なんで、それに比べたら、今のオタなんか「破格に認められてる」んだから、当に幸せな時代だと思う。 いま、サブカル世代とかのおっさんが「ネットで多趣味を開陳

    「承認欲求」の大人買い - 恋する段差ダンサー
    maicou
    maicou 2018/08/26
    サブカルというものの考察。
  • ドラッグ・AV・死体写真etc…“90年代サブカル鬼畜ブーム”を振り返る【話者:吉田豪・久田将義・水野しず】

    あれ? みたいに、もしかしたら自分はそういう昔のことをちゃんと総括しないまま生きてきて、ある日サブカルスイッチが入って、そういうものも良しとするような自分もどこかにいることに気づいて、自己批判をはじめたみたいな感じなんですね。 久田: そうそう。 吉田: 死体写真だのドラッグだのいろいろなものが90年代、「危ない1号」とかで鬼畜ブーム的なものがございました。 雑誌「危ない1号」。 (画像はAmazonより)久田: 俺は何回も言っているし書いていると思いますけれど、青山正明さんとか、こじままさきさんとか、その「危ない1号」の人たちも書いてもらってはいますけれど、「死体写真だけは絶対に許さない」とは言っていますけれどね。 表現の自由なので釣崎清隆さんが何と撮ろうが構わないし、それは守ります。でも絶対もう許せないですね。ダメです。人の死を見世物にしたりとか、手を叩いて笑うような行為はどんな行為で

    ドラッグ・AV・死体写真etc…“90年代サブカル鬼畜ブーム”を振り返る【話者:吉田豪・久田将義・水野しず】
    maicou
    maicou 2018/07/13
    みんな年取って、いよいよこんなことが語られるようになる。これは新しい「3丁目の夕日」なのだ。
  • 90年代サブカルチャースレ : 哲学ニュースnwk

    2018年06月03日20:00 90年代サブカルチャースレ Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 2018/06/03(日)05:40:33 ID:kY2 渋谷系とかオルタナティブ系の音楽とか、攻殻機動隊とかのサイバーパンクアニメ・マンガ あとはニューアカブームとかは知ってるわ 日の行ってはいけない場所wwwwwwwwww http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4889232.html 3: 名無しさん@おーぷん 2018/06/03(日)05:42:05 ID:2hO 渋谷系はサブカルでもなくメインストリームじゃないの 5: 名無しさん@おーぷん 2018/06/03(日)05:43:11 ID:kY2 >>3 そうか?スピッツもミスチルも渋谷系路線に行ってたら今の位置づけになってなかった気がする 6: 名無しさん@おーぷん 2018/0

    90年代サブカルチャースレ : 哲学ニュースnwk
    maicou
    maicou 2018/06/07
    2000年くらいの2chも今思えばアングラサブカルだった気がする。
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    maicou
    maicou 2018/05/14
    あ、これだ。コレの逆張りがネトウヨ音楽家なのだ。
  • おじさんの心に芽生えた「美少女」 VRがもたらす、もう一つの未来

    自分のかわいらしさに心が跳ねる 男という外見が束縛してきたもの 今、おじさんたちが続々と「美少女」に 筆者、満56歳であります。分別盛り、世間的には定年も近い。恥ずかしながらこの年になって、心の中に「美少女」が宿っていることに気づきました。自分が美少女になって動くアプリケーションを使ったところ、今まで一切感じることのなかった少女の気持ちが心の中に生まれたのです。 最新のバーチャルリアリティー(仮想現実、VR技術がもたらす圧倒的な没入感と表現力は、人の心の中にまで作用する力を持ち始めています。「おじさん」が「美少女の心」を感じるまでに何が起きたのか。専門家と一緒に考えてみました。 ヤマハの音声合成技術「ボーカロイド」を基に、クリプトン・フューチャー・メディアが生んだバーチャルシンガー初音ミク。オリジナルの持ち歌約10万曲、描かれたイラストは数知れず。今や世界ツアーも頻繁に行う、日を代表す

    おじさんの心に芽生えた「美少女」 VRがもたらす、もう一つの未来
    maicou
    maicou 2018/03/29
    そうそう。みんな言い出すようになったから自分は辞めたの。九州経験も大きかったけど(九州男児文化)。/ これだな。→ https://t.co/vijEulYhxN
  • 雑誌で振り返る、おじさんたちの90年代ファッション座談会〜前編〜 - FACY(フェイシー)

    居酒屋で聞く、おじさんたちの昔話 そういうのもたまにはいいじゃないですか、ということで今回はお馴染み横浜・仲町台の洋品店 Euphonicaの店主である井さんからの持ち込み企画です。 社会現象を生み出すほどの隆盛を誇った90年代のファッションシーンについて、90年代を学生時代にリアルタイムで経験しつつも、立場やスタンスが違うお三方(それぞれこの日が初対面!)の体験談をもとに、メンズ・ファッションの思い出話をしながらそれらを紐解いていきます。意外と語られない“消費者目線”での90年代の話をぜひお楽しみください。 メンバー紹介 井 征志 洋品店店主。1978年神奈川県横浜市生まれ。大学卒業後さまざまな業界の職を経て、2015年地元である仲町台にEuphonica 開店。 Twitter:@Euphonica_045 山田 耕史 ファッションアナリスト。1980年兵庫県神戸市生まれ。大学卒業

    雑誌で振り返る、おじさんたちの90年代ファッション座談会〜前編〜 - FACY(フェイシー)
    maicou
    maicou 2017/08/12
    全体的にとても可笑しくてずっとニヤニヤしてしまった。
  • フラワー・ムーブメントの幕明けを告げたヒューマン・ビー・イン

    何万人ものヒッピーたちが1ヶ所に集まる。 その初の試みが行われたのは1967年1月14日のことだった。 場所はサンフランシスコに位置する広大な公園、ゴールデン・ゲート・パークだ。 普段は地元の人たちが散歩をしたりスポーツをしたりする憩いの場所だが、その日、公園のポロ競技場はおよそ2万人のヒッピーたちで埋め尽くされた。 入場料は無料、飲も無料、さらにはマリファナやLSDといったドラッグまでタダで手に入るという、ヒッピーたちにとっては楽園のような場所だった。 ステージではグレイトフル・デッドやジェファソン・エアプレイン、そしてジャニス・ジョプリンを中心とするビッグ・ブラザー&ザ・ホールディング・カンパニーがライブのほか、アレン・ギンズバーグやティモシー・リアリーといった知識人による演説も行われた。 ヒッピーのルーツはビートニクにあると言われている。 第2次世界対戦後のアメリカでは、家庭や既存

    フラワー・ムーブメントの幕明けを告げたヒューマン・ビー・イン
  • 【小西】ピチカートファイブ【野宮】

    maicou
    maicou 2017/02/10
    ここから15年ってのがすごい。当時はまだYoutubeもなかった。終わりあたりでみんな自己紹介してるのもずごい。
  • Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: ポケットは80年代がいっぱい

    これまでの彼女の文章を念頭においていると、書はいささか雰囲気が違う。 書は3部に分かれていて、最初は彼女が20代を生きた80年代を振り返ったエッセイ。 この部分が書のメインだが、リカちゃんの文章にしては随分とエモーショナルというか感傷的というか。 抑制されてはいるもののそうしたウェットさがにじみ出てくる。 次にニューアカデミズムの旗手(なんてほとんど死語だな)、中沢新一氏との対談。 80年代を語るには外せないこのオカタとリカちゃんのセッションはなかなかのもの。 そして最後に「長めのあとがき」。 ここで書では初めてリカちゃんらしいロジカルさと明快さ溢れる文章と出会える。 他の「80年代論」をバッサリ。 リカちゃんは1985年のプラザ合意を分水嶺として、その前と後とでは一口に80年代といっても様相/時代感が異なる、というようなことを書いていて回想は主に「プレプラザ」に力点が置かれている

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