サラリーマン、子持ちの既婚男性として書く。 長く「女性の社会(会社)進出」が推進されてきたが、これからは「男性の家庭進出」も強く推進していきたい。家庭は会社よりも重要であり、いかに家庭で男性の地位を向上するかが、貧困、戦争、テロ、格差、差別、いじめ、自殺、政治不信、環境破壊などの問題解決につながる。 「食器洗い」や「風呂掃除」のような雑用ではなく、「どの部屋をどう使うか」「どんな家具をどう置くか」「家計の管理」「子供の教育方針」といった重要でクリエイティブな役割をもっと男性が担うべきだ。 これまで推進されてきた女性の社会進出について、止めはしないが、おすすめはしない。社会(会社)に進出してもロクなことがないのはだんだんわかってきたのではないだろうか。男性は、家庭において不当に貶められた地位への埋め合わせとして、社会的地位の向上を望んでいるにすぎない。女性にはそういうバカな男をうまく利用する