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不妊に関するmisomicoのブックマーク (4)

  • 不妊(治療)問題について、全員が知っておくべき知識のリスト - Chikirinの日記

    一ヶ月ほど前に、不妊治療問題について、いくつかのエントリを書きました。 1)不妊治療に関する課題リストアップ 2)不妊治療に関する問題の整理 3)「赤ちゃんが欲しい人の」を読んでみた それらのエントリの中で、この問題に関しては大半の人が知識不足であり、そのために発生する問題も多いと書きました。(下図の一番下) そこで今回は、 「すべての人が一般知識として、知っておくべき知識とは、どんな知識なのか?」 「どんな知識が事前にあれば、不妊(治療)問題が起こらずに済んでいた可能性があるのか?」 について考えていきたいと思います。 これがまとまれば、その内容を、高校生から大学生の間の保健の授業などに取り入れて、全員に教えればいいんじゃないか、と思ったり。 なお「すべての人」とは、不妊治療をしているすべての人ではなく、男性も女性も、子供がほしい人もそうでない人も、妊娠可能時期にある人もそうでない人も

    不妊(治療)問題について、全員が知っておくべき知識のリスト - Chikirinの日記
  • 不妊治療関連問題の整理 - Chikirinの日記

    先日は不妊治療に関して、思いつくままに課題を列挙しましたが(→「不妊治療に関する課題出しエントリ」)、今日はそれを整理してみましたよん。 まず、不妊治療はとても負担の大きな治療ですが、その負担には 2種類あります。 ひとつが、不妊治療そのものの負担、もうひとつが、不妊治療を始める年齢が高くなることにより、そこに追加される負担です。 図1 不妊治療そのものは(たとえ若い人が受ける場合でも)、半端でないお金がかかるし、時間もかかります。 それに、精神的にも消耗します。(受精は成功しながら何度も妊娠に失敗するとか + 治療に関して家族との意識のズレがでてきたり・・など)もちろん医療行為一般に伴う副作用のリスクもあります。 高齢で不妊治療を始める場合はそれに加え、成功率が低いこと(したがって、上記の負担がさらに重くなること)と、成功した場合にも、高齢出産に伴う新たなリスクが追加されます。 ★★★

    不妊治療関連問題の整理 - Chikirinの日記
  • 不妊治療に関する課題出しエントリ - Chikirinの日記

    先日、NHKの不妊治療に関する番組を見ました。そういえばこの問題についてブログに書いたことがなかったので、ちょっくら書いてみます。 ただ、この問題は考えるべきことの領域がとても広いので、今日は「課題出し」のみとし、課題の整理は次回にします。 順番は“思いついた順”で、重要な順でも、カテゴリー別でもありません。また、現時点では必ずしも因果関係が検証されていない課題も含まれます。 ★★★ 課題1)「一年で何人が不妊治療を受けているのか」、「それは妊娠を望んでいる夫婦の何%にあたるのか」、「不妊の原因とは(男女別比率を含め)何がどの程度なのか?」、「どんな治療が何件行われ、それぞれの年代別成功率はどの程度なのか」など、不妊治療に関する公式なデータが存在しない問題 課題2)不妊治療を受け始める女性の年齢が高くなりつつあり(35歳以上が急増など)、治療の成功率が低下している問題。また、たとえ妊娠して

    不妊治療に関する課題出しエントリ - Chikirinの日記
  • 「赤ちゃんが欲しい人の本」を読んでみた - Chikirinの日記

    不妊治療について、なんか一冊読んでみようと思って、これを買ってみました。不妊治療クリニックを経営されている女性医師が書かれたです。 赤ちゃんが欲しい人の 作者: 中村はるね出版社/メーカー: 西東社発売日: 2005/04メディア: 単行 クリック: 1回この商品を含むブログを見る 目次は、 1.やっぱり心配 ひょっとして不妊症!? 2.妊娠力アップ 赤ちゃんができる生活 3.赤ちゃんが欲しい! 病院へ行こう! 4.チャートで分かる不妊症の原因と治療 5.いろいろ大変だから、納得して治療を受けるために 「不妊治療問題」についてのではなく、「赤ちゃんが欲しいんだけど、なかなかできない・・・」という人のためのです。イラストが多くて、大きな文字で、イイ紙で、ずっと手元において何度も見るための、みたいな作りです。 以下、いくつか内容からご紹介 「WHO(世界保健機構)による7273カッ

    「赤ちゃんが欲しい人の本」を読んでみた - Chikirinの日記
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