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労働に関するmoerrariのブックマーク (365)

  • 仕事において「裁量がない」時の精神的負担は、想像するよりも遥かに大きい。

    このメディアの書き手の一人である高須賀さんから、メッセージを頂いた。 高須賀さんは、月200時間以上の超長時間労働を経験されたということだったが「結構がんばれていた」という。 ただしそれは「指示を出す側」という条件付きの場合だった。 それでも指示出し側だったのもあって、結構みんながんばれてましたね。逆に指示出される側のコメディカルは、勤務時間が僕らよりも少なくてもバンバン消えてってましたし。やっぱり裁量の有無は大きいなぁと 私も同様の記憶が数多くある。 例えば、私が新人の時に一番キツイと感じた仕事が、実は「上司・先輩のコンサルタントへの同行」だった。 「上司や先輩のコンサルタントへの同行なんて、任せてればいいからラクじゃない」 という方もいるが、とんでもない。あれは一番負荷が大きい仕事の1つだ。 仕事に慣れておらず、自分だけでは何一つできない状態で、先輩からの指示だけ飛んで来る。 ・議事録

    仕事において「裁量がない」時の精神的負担は、想像するよりも遥かに大きい。
    moerrari
    moerrari 2016/10/17
    状況を裁量できるかどうか・コントロールできるかどうかの有無は精神と人生の豊かさを左右する。
  • 日本は社畜社会。ストレスに潰されない為には仕事してる自分に酔うか商売人になるしかない - 大人のための転職活動支援塾

    moerrari
    moerrari 2016/10/13
    "社畜を脱出したいなら、自分の意志で物事を判断しなければいけません。  上からの命令や組織での立場を第一に考えるのではなく、自分自身の答えを持ち、動くしか無いのです。 "
  • なぜ人は派遣で働いてはいけないのか(公開停止) - 負け犬プログラマーの歩み

    今更だけど、この記事のURLが少し前から2chのとある板に貼られ続けているらしい。 貼ってる人の真意は分かりかねるが、善意でやってくれてるかもしれないし、そうでもないかもしれない。 個人的には「一人でも多くの派遣社員がいなくなってくれるように」という自分の想いを少しでも広めようと手伝ってくれてるのだと思うし、それ自体はとても有難いと思う。 ただ、行為自体はスパム同然だし、この記事がそのリンク先となってしまっているのは事実なので、記事は非公開とさせて頂きます。

    なぜ人は派遣で働いてはいけないのか(公開停止) - 負け犬プログラマーの歩み
    moerrari
    moerrari 2016/10/02
    派遣になるべきではないいくつもの理由。"派遣とは「生き方」ではない。社会の落ちこぼれに転落したという「成り行き」"
  • 私が年功序列を大嫌いな理由 - 仕事とか科学とか

    私は年功序列が大嫌いです。 なぜ生まれた年や入社が少しくらい早いからと言って、彼らに従わなければならないのか?非常に不満を持っています。 良く「年長者は時間をかけて経験を積んでいるから、若手よりも仕事ができる」と言う意見を聞きます。これが年功序列を擁護する人たちの常套句です。 しかし私は、その様な意見そのものが「ピントが狂っている」と思っています。 何故なら、私が年功序列を問題視している理由は「仕事ができるかできないか」や「経験を積んでいるかいないか」ではないからです。 会社では、ある一定以上の役職からは「管理職」として部下のマネジメントに従事することになります。仕事を部下に割り振るにあたり、「組織の収益性」、「業務の効率性」、「部下の教育・スキルアップ」等を考え、バランスよく配分する必要があります。 そしてこの様な「マネージャーとしてのスキルとは何か?」について、仮に現在の日社会で既に

    私が年功序列を大嫌いな理由 - 仕事とか科学とか
    moerrari
    moerrari 2016/09/19
    マネジメントや豊かな人間性は自然に身に付くものではないのに、年功序列システムはこれらが仕事や経験を通して自然に身に付くものとみなして運用され(管理職が選任され)ていることに問題がある、という話。
  • 【あなたの感覚は正しい】「本気で働きたくない!」という心理や理由を解剖 - 私は高杉晋作

    突然だが、こちらを見てほしい。 今、「 働きたくない 」という言葉をグーグルに自らの思いを載せるかのごとく打ち込む人が絶賛上昇中である。 就職活動をして大学に入るまでは、「もっと楽しい毎日」が待っていると思っていた人がほとんどであろう。 ただ、「毎日毎日が同じことの繰り返し」のように感じられたり、「何のために自分が生きているのかわからない」感覚に襲われたりしている人は少なくないのではないか? こういう時におそらく年長者たちは、 「そのうち楽しさがわかる!」 「黙って働け!」 「働かなきゃ生きていけないだろ?」 などなど 働きたくない 若者に対してアド バイ スを送るだろう。 ただ、そのアド バイ スをいくら聞いても晴れることはないと私は考えている。 なぜなら、 「労働」というものの質はあなたが今感じている感情全てを生み出すものであるからだ。 つまりあなたの「毎日が同じように感じられること

    【あなたの感覚は正しい】「本気で働きたくない!」という心理や理由を解剖 - 私は高杉晋作
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    moerrari 2016/08/22
    苦役列車
  • これ読んで「転職考えろ」とか言ってるやつってアホだろ - I 慣性という名の惰性 I

    *このエントリを読まれた方で、なんらかの反応をしたい(Disる、ageる等、なんでもいいです)方は以下の別エントリを一度読んでいただきたく。よろしくお願いいたします。 これ⇒『これ読んで「転職考えろ」とか言ってるやつってアホだろ』に対する反応にどう反応すべきかに関するご意見募集 - I 慣性という名の惰性 I ⇒新卒で入社して一年 安定した業界で、安定したタスクで、特に無理をすることもなく、ちょっと外の業界の技術的津波に押し流されることもない職場に就けた人間が、なぜ不安になるんだろうか? 個人的な意見だと断った上で、言う。 はてブをビジネスで使うことは当分ない。況や増田をや。 AJAXは個人的には便利だけど、日版SOX法の施行を考えると、とてもじゃないけど社内文書管理システムには使えない(ログが残らない、というか静的でない時点でアウト) Google Docsがいくらよくても、企業がスタ

    これ読んで「転職考えろ」とか言ってるやつってアホだろ - I 慣性という名の惰性 I
    moerrari
    moerrari 2016/08/16
    システムには夢や情熱は必要ないが、個々人(特に若者)の人生には必要、ということでは…。新卒で入社して一年 - https://anond.hatelabo.jp/20080323175904 関連
  • 『これ読んで「転職考えろ」とか言ってるやつってアホだろ - I 慣性という名の惰性 I』へのコメント

    増田は多分若いのだろう。だから、まだ仕事に対して幻想を持っていって、どこかに「やりがいがあり、スキルが身につく仕事」があると思っているのでしょう。こういう幻想は歳を取って経験を積まない限り消えない communication generation

    『これ読んで「転職考えろ」とか言ってるやつってアホだろ - I 慣性という名の惰性 I』へのコメント
    moerrari
    moerrari 2016/08/16
    "仕事を通じた自己実現は幻想"派 / そうかもしれないが、歳を取っても生き生きしている人たちが存在することも事実…(才能があるから、という面もあるだろうが)
  • なぜ賃金は上がらない?/人手不足倒産の原因 - デマこい!

    世の中には、人手不足と低賃金が両立してしまう分野がある。介護や警備、海運などだ。 なぜ労働の供給が足りないのに価格(=賃金)が上がらないかといえば、労働市場は「自由な市場」ではなく、需要と供給による価格調整のメカニズムが働かないからだ。以前の記事に書いたとおりだ。 しかし、以前の記事では「低賃金が解決しない理由」は充分に説明していなかった。どうして企業は、人手不足にもかかわらず賃金を上げようとしないのだろう? いわゆる「人手不足倒産」のような現象が起きるのはなぜだろう? ■賃金を回収できるとは限らない 会計の観点からいえば、「人手不足倒産」が起きる理由は、その会社の事業が「詰んでいる」からとしか言いようがない。人件費を支えられるほどの売上を確保できない、つまり投入したコストに対して充分な収益が得られない、ひとことで言えば生産性が低すぎる会社だから、人手不足で倒産する。 「人手不足なら賃金を

    なぜ賃金は上がらない?/人手不足倒産の原因 - デマこい!
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    moerrari 2016/06/18
    "本来なら資本(=機械)にやらせるべき仕事を人間にやらせる──。 それこそが、貧しい社会である/生産性を高めるために必要なのは、働く時間を増やすことではない。技術の利用を増やすことだ。"
  • 「なぜ会社員は稼げないのか」を教えてくれた経営者の話

    「会社員は稼げないよ」と私はコンサルタント時代、出会う多くの中小企業経営者に言われ続けた。 「そう言われても……」と思いつつ、彼らの稼いでいる金額を聞かされるたびに、私は驚きを禁じ得なかった。 せいぜい30人程度の中小企業であっても、それなりの割合で経営者は3千万円以上の報酬を手にしている。100人を超えている企業で、長く続いている企業であれば、億単位で報酬を手にしている経営者も珍しくない。 「上場企業の社長の報酬が数億円」で驚いている場合ではない。儲かっている中小企業の経営者の報酬は、それこそ青天井である。 だが、多くの経営者はそれを黙っている。「従業員には言えないよ」と私はなんども聞かされた。 もちろん彼らはリスクと隣り合わせである。何かの拍子で会社が傾けば手元に残るのは借金であるし、従業員の不始末を自らの責任にしなければならない時もある。 だが「リスクを取っても経営者になりたい」とい

    「なぜ会社員は稼げないのか」を教えてくれた経営者の話
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    moerrari 2016/06/15
    会社員は相手にしているマーケットが社内で商品が自分自身なので稼ぎの規模が狭い。マーケットを広くするには商品を持ち広いマーケットに売ること。しかし商品を考えるのは誰にでもできることではない、と。
  • ブラック企業から転職して、でも別に天職では無かった話。 - Yukibou's Hideout on Hatena

    2016 - 06 - 06 ブラック企業から転職して、でも別に天職では無かった話。 雑記 list Tweet blog.asimino.com ※あしみのさん( id:asimino )のエントリに触発されて、ちょっと過去記事をリライトしてみました。 自分の最初の仕事は飲業だった。 とはいっても店舗管理が主なので、最初の1年以外は殆ど厨房ではなくホールにいた。そこで、接客をしたりバイトのシフトを組んだり、バイトの給料の計算をしたりした。 コミュニケーションが主な業務内容だったので、まったくもって自分には合っていなかった。だったらなぜそんな仕事に就いたのかと言われれば、ハッキリ言うと東京で働きたかったからだ。田舎に住む人間として東京へのあこがれがあった。花の都大東京は、地平線の向こうで輝いているように見えたのだ。 とはいえ、向いていなかったので最終的には苦痛になってやめた。というより、

    ブラック企業から転職して、でも別に天職では無かった話。 - Yukibou's Hideout on Hatena
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    moerrari 2016/06/06
    労働問題、適職問題やや含む
  • 学生とIT業界トップの公開対談で胸を衝かれたこと---IT産業を呪縛する“変われない日本”:ITpro

    IPAのイベントで2008年5月28日に行われた学生とIT業界トップの公開対談を聞いていて,一瞬胸を衝かれた。IPA理事長で元NEC 代表取締役社長の西垣浩司氏のこの言葉を聞いたときのことだ。 コンピュータを作ることが業ではなくなったメーカー 「数として欲しいのは,金融システムなど企業の大型システムに従事する人間。こういった領域では,個人の能力よりは業務ノウハウが重要。プログラマとして優秀であっても,業務を理解しないと,よいシステムができない。技術だけを評価して処遇することは企業としては難しい。天才プログラマのように技術を極めるのであればそれを生かす道に行くべきであって,企業に入って大型システムを開発するのはもったいないか,向いてない」(西垣氏) 必要とされているのは技術ではなく,プロジェクト・マネジメント能力や調整能力。求められているのはメーカーの人材像ではなく,ゼネコンやエンジニア

    学生とIT業界トップの公開対談で胸を衝かれたこと---IT産業を呪縛する“変われない日本”:ITpro
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    moerrari 2016/06/02
    SEの手配師問題
  • 『請負で仕事を受けたと思ったら、いつのまにか従業員としてコキ使われかけていたお話』へのコメント

    ここまで酷くなくても、普通の人がモンスター化することも多い。いい人は都合のいい人になるということ。自分と家族を犠牲にしていい人になっても誰もよく頑張ったねとは言ってくれない。

    『請負で仕事を受けたと思ったら、いつのまにか従業員としてコキ使われかけていたお話』へのコメント
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    moerrari 2016/05/14
    "いい人は都合のいい人になるということ。"
  • 底辺正社員の給与明細

    http://anond.hatelabo.jp/20080626025536 底辺正社員だが、給与明細をさらしてみるよ。 同じく20代半ば。 給料は151,500円+交通費8,000円。残業があればもうちょっと行くが、近頃は生産調整続きで残業がない。 保険税・所得税等控除40,000円強制加入の社員互助会みたいなの(労組ではない)で月3,000円天引き強制加入の団体損害保険みたいなので月2,000円天引き強制参加の社員旅行積立で月5,000円天引き以上給料から強制天引き計約50,000円也。残り109,500円。 てか団体損害保険とかいらないし。会社が負担してほしいわけだが。 家賃45,000円。1LDK(ワンルームなんてものは田舎には無い。新築崩れ)水道ガス光熱費8,000円弱。 エアコン封印でこれぐらい。冬だとこれに灯油代が加わる。水源地なんら税みたいなよくわからない制度で水道基

    底辺正社員の給与明細
  • 「働いても幸せになれない日本」に生きる若者

    団塊世代は、年金不足と老老介護で貧困化。若者は低賃金で使いつぶされ貧困化……。昨年頃から顕在化し、広がってきた貧困問題。年配層や女性たちの苦しみも多々あるけれど、若者の実状はひどくなるばかりだ。 若者に貧困を強いる劣悪な雇用環境 藤田孝典(以下、藤田):私の新著『貧困世代』(講談社現代新書)と今野さんの新著『求人詐欺』(幻冬舎)は、多くの問題意識を共有しているように思いました。一言でいうと、いまの若者は現在、そして将来も、大変な貧困に陥らざるをえないような環境に置かれているということです。 私が所属しているNPO法人「ほっとプラス」には、べるものにも困って、栄養失調状態で訪れる10代や20代の若者がいます。彼らは決して特殊な少数派ではなく、生活に困窮した若者の相談は後を絶たないんです。 にもかかわらず、上の世代はそういった若者が置かれている現実をまったく理解できていない。どう考えたって、

    「働いても幸せになれない日本」に生きる若者
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    moerrari 2016/05/01
    ワーキングプア・雇用問題"愚かなことに、労働市場のミスマッチを心理的な要因でばかりとらえるんですよ。つまり、求職者が選り好みするから、人手不足状態になるんだと。"
  • 会議は踊る - 多目的トイレ

    「それでは、定刻となりましたので第4回定例会議を始めたいと思います」 ーさあ、始まりました。定例会議60分一勝負、今日も解説の田所さんと共に実況を進めていきたいと思います。田所さん、よろしくお願いいたします。 ーいやあ、60分で終わったことないでしょこれ。もう時間無制限一勝負にしちゃったほうがいいんじゃないかな ー前回は予定時刻を大幅オーバー、4時間経過しても決着がつきませんでしたからね 「それではさっそく議題に入りたいと思います。お手元の資料をご覧ください」 ーさっそく澱みのない進行です。この辺の導入はさすがといったところでしょうかね。進行役の軽快な導入からはじまりました。 ーさすがといったところでしょうかね 「前回の議論でAというところに決定しましたが。今日はその細部をつめていきたいと思います」 「ちょっといいかな?」 ーで、でたーーーー!問答無用のちょっといいかな!でましたー!

    会議は踊る - 多目的トイレ
  • 新卒の新入社員にムカついたこと - 放浪カモメはいつまでも

    うちの会社にも新卒の社員が続々と入社しているようです。 配属をされるのはまだ先の話だから、誰ともまだ会っていないけども。 去年の新卒がうちの部署に配属されてに来たのは9月頃だったと記憶している。 新卒の歓迎会をおこなったんだけど、その場で多分、自分含めて社員全員が一部の新卒にピリピリしてた。 5人居たんだけど、そのうち3人が先輩社員たちに嫌われてしまうというかわいそうなことになった。 1. 帰国子女アピール新卒 歓迎会で新卒全員に自己紹介してもらったんだけど、全員をイラつかせた挨拶をした女の子が居た。 新卒女子「Hello!My name is○○!英語ペラペラペラペラ〜。ごめんなさい!帰国子女なんでうっかり英語で喋っちゃいました〜てへぺろ(・ω<)」 頭をひっぱたきたくなった。 盛り上げようと、ウケ狙いでやったんだろうけど、なんかイラついた。 社員みんな笑ってあげてたけど、目は笑っていな

    新卒の新入社員にムカついたこと - 放浪カモメはいつまでも
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    moerrari 2016/04/09
    「ムカつく」のが自分の負の感情由来であるのを認めている点は「世間」を錦の御旗に持ち出して批判を正当化する輩と異なり好感が持てる。褒めてくれた後輩には姿勢が軟化しているのも可愛いところ。
  • 「賃金支払五原則」を覚えよう!(労働者のための労基法) - 25セントの恋人ごっこ

    ブラック企業は絶対に潰すんだ!!!! 新年度になりました。 新しく働き始める方も多いことでしょう。 労働者たるもの、労基法を知らなければ、あれやこれや違法労働を押しつけようとしてくる会社に勝つことができません。 今回は労基法で定められている、 「賃金」 について、覚えていきましょう。 労働基準法では第二十四条に賃金の支払い方法についての記載があります。 これはいわゆる「賃金支払五原則」と呼ばれているものです。 労働基準法(労基法) 労働基準法施行規則 まず前提として労基法による「労働者」「使用者」「賃金」を確認します。 第九条  この法律で「労働者」とは、職業の種類を問わず、事業又は事務所(以下「事業」という。)に使用される者で、賃金を支払われる者をいう。 第十条  この法律で使用者とは、事業主又は事業の経営担当者その他その事業の労働者に関する事項について、事業主のために行為をするすべての

    「賃金支払五原則」を覚えよう!(労働者のための労基法) - 25セントの恋人ごっこ
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    moerrari 2016/04/04
    "(賃金の支払の口座振込について)使用者側が銀行、支店を指定することは認められていません(労働基準法施行規則第七条の二第一項)。"ブコメによると通達で許可されているとのこと。記事追記も参照。
  • 「電車に乗ろうとすると気持ちが悪くなるんだ」、現場に来られなくなった話 | 日経 xTECH(クロステック)

    口を開けて唖然としている年配の女性、思わず足を止めた外回りのセールスマン、少し前まで馬鹿騒ぎしていたものの今は言葉もなく呆然としている女学生達。まさに時が止まったようだった。 その時の光景を今でもたまに思い出す。1986年のことで私は21歳だった。当時、私は将来が見えないまま、街をさまよっていた。2度の大病を経て、何事にもやる気を失い、進学も諦め、たまにフリーターとして短期間、働いてはいたものの定職につかず、ただ毎日を過ごしていた。 その日も私は行き場もなく街角に立ち、肩をすぼめて煙草を吸っていた。街を行き交う人は、そんな冴えない若者の姿を意識することすらなく、足早に私の前を通り過ぎていった。 突然、周囲の量販店に陳列されたテレビ群が一斉にあるニュースを伝え始めた。衝撃的な見出しが複数のテレビ画面一杯に映し出された。ある女性アイドルが、ビルから飛び降りたというのである。 ざわめきと共に、街

    「電車に乗ろうとすると気持ちが悪くなるんだ」、現場に来られなくなった話 | 日経 xTECH(クロステック)
    moerrari
    moerrari 2016/03/25
    世の中の冷徹さ・残酷さ"我々はへろへろになるまでこき使われ、しかも上前をはねられた残りものしか分け与えられない。これが現実なのだ。"
  • 会社はなぜ「副業」を禁止するのか。その理由。

    ある会社で副業についての話が盛り上がっている。 「最近、社員から「副業を認めて下さい」という話がたくさん上がってくるんですよ。」とその経営者はいう。 それを聞いた一人の役員が、 「認めるんですか?」と聞くと 「認めたくないね。なんとかならないかね」と経営者が言う。 役員は「なぜ副業を認めないのですか?」と尋ねた。 「んー、やっぱり業に影響が出るとイヤというのはあるかな。」 「影響というと?」 「秘密が漏れたり、あとは業に集中してくれなくなったり、と色いろあるんじゃないか。」 「秘密って、どんなのですか?」 「顧客リストとか、そう言った話だよ。」 「それは、副業を認めるかどうかとはあまり関係なくないですか?名簿を横流しするのは、別に副業に関係なくやる人はやると思いますが……。」 「ま、そりゃそうだが……。キミは一体どっちの味方なんだね。」 「私は客観的に見ているだけです。あと社長、業に

    会社はなぜ「副業」を禁止するのか。その理由。
    moerrari
    moerrari 2016/03/23
    「予想通りに不合理」の一つのバリエーションか。
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

    SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
    moerrari
    moerrari 2016/03/10
    "日々の収入を得るために身も心も擦り減らすのはもういやだ。金が転がり込む仕組みをつくれば人生をもっと豊かに生きられる。"