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アクシアが昔は残業まみれの会社で、今は残業ゼロの会社だという話をすると、いつも決まって聞かれることがあります。 売上落ちたでしょう? しかし事実は異なります。残業まみれだった2012年9月の売上に対して、残業ゼロになった翌月の2012年10月は、生産量(≒売上)が27%増加。これが事実。 残業を無くしても売上が落ちない理由 労働時間を減らしても売上は逆に伸びることがあるということを理解してもらうことは中々大変です。 ではなぜこのような事実とは異なった認識がされてしまうのか?その理由は、生産性に対する正しい認識が抜け落ちているからです。 生産量 = 労働時間 このように考えてしまうと、労働時間の減少=売上の減少という考えになります。しかしこれは誤りです。実際はもっと複雑だと思いますが、シンプルに表現すると正しくは下記のようになります。 生産量 = 労働時間 ✖ 生産性 これの意味することは、
アクシアはシステム開発を事業としている会社であり、社員の多くはプログラマーです。プログラマーは技術職であり、一般論としては常に最新技術を学んでいかなければならないと言われています。 しかしアクシアにはかつて、プライベートでは一切勉強したくないという社員がいました(仮にAさんと呼ぶこととします)。プライベートで勉強することは貴重な人生の時間の無駄遣いであり、絶対に勉強はしたくはないとそのAさんは言っていました。 私自身はそういう人生を否定するつもりは全くありませんし、それも一つの立派な選択だと思います。要は自分にとって充実した人生を送ることができれば良いわけですから。 しかしながらエンジニアを雇用するシステム開発会社の経営者としては、色々と考えさせられることもありました。今日はそのあたりの想いについて書いてみたいと思います。 エンジニアとして「勉強をしない」という選択 アクシアでは基本的に社
先日、サイバーエージェントさんの「身に着けた技術をいかに捨てられるか。エンジニア歴39年、今でもエンジニアで居続ける理由。」という記事が大変話題になりました。 プログラミングやテクノロジーが大好きでWeb業界で働いているエンジニアの方の多くは、「可能であれば50代以降も現場で"手を動かすエンジニア"として働きたい」と考えてらっしゃると思いますが、平松さんのような方はかなり例外的で、Web業界で多数の現場を経験してきた私でも、50代以上の現役エンジニアの方とご一緒にお仕事をさせて頂いた経験は残念ながら一度もありません。 私は現在、雑食系エンジニアTVというYoutubeチャンネルで、Web系エンジニアのキャリアに関する情報を色々と発信させて頂いているのですが、視聴者の方から「Web系エンジニアの50代以降のキャリア」に関してご質問頂いても、完全に未知の領域になる&ロールモデルとなる方があまり
平成22年9月15日 政策統括官(労働担当)付 労働政策担当参事官室 参事官 酒光一章(7721) 室長補佐 田尻智幸(7726) (代表電話) 03(5253)1111 (直通電話) 03(3502)6726 厚生労働省では、このたび、就職を控えた学生や若者が働くときに知っておくべき労働法を学ぶ上で、役に立つハンドブックとして「知って役立つ労働法~働くときに必要な基礎知識~」を作成しました。 本ハンドブックは、平成21年2月に「今後の労働関係法制度をめぐる教育の在り方に関する研究会報告書」(座長 佐藤博樹東京大学社会科学研究所教授)の中で「労働関係法制度を知ることは、労働者・使用者双方にとって不可欠であり、わかりやすさを最優先にしたハンドブック等を作成・配布するといった取組を強化すべき」という指摘を受けたことを踏まえて作成したものです。 【「知って役立つ労働法」の主な特徴】 ○就職を
残業が多いと言われるIT業界の中で、アクシアでは2012年から残業ゼロを継続しております。2009年頃から業務効率化の取り組みに着手し、残業ゼロにたどり着くまでには色々な苦労をしてきました。 残業ゼロとなった今でもさらなる業務効率化、生産性向上を目指しておりますが、ここにたどり着くまでにアクシアで経験してきた業務効率化の失敗談を社員のやる気を奪う業務改善7つの法則として取りまとめてみました。今後も業務改善を追求していくので、この情報は更新されていくかもしれません。 SNSで多くの人の声を見ていると、他の多くの会社にも当てはまる法則だと思います。業務改善を進める際にこれをやるとほぼ確実に社員のやる気を奪いますので、「やってはいけない悪手」として参考にしていただければと思います。 1.現場無視の法則 これは業務改善に限らずですが、会社で何かを進める際にはそこで働く社員に対する配慮が必要です。業
すべての人は好きなことを仕事にするべきだと思っている。 理由は簡単で、そうじゃないと自分の身を自分で守ることができないからだ。 好きでもない仕事を続けていれば必ずミスをしたり、生産性を落としたり、思考停止に陥って、他の、今は大して才能やセンスはないけれど、しかしその仕事が好きでたまらない人たちの参入を許し、駆逐され、退場しなければいけなくなるからだ。 好き、というとひどくゆるふわな概念のようだけれども、しかしそれだけがこの不安定で、見通しが立たない、みんなが笑顔の下でどつき合っている世界の中で、頼りにできる唯一の武器なのだ。 好きだからこそ、ミスしてたまるかと集中力が高まり、好きだからこそ、もうちょっとマシな仕事にはならんかと工夫ができ、好きだからこそ、自分の子どもかのようにその仕事を大事に育てようとする。 それをやりがい搾取というのは間違っていて、本当のやりがいというのは、それを自分で決
「また席外してるよ」――。タバコ休憩への苛立ちに気づいている喫煙者はどれだけいるのだろうか。やっと戻ってきたかと思うと、タバコの匂いを漂わせ、嫌煙家の怒りをさらに買っている。 喫煙者を採用しないことを掲げる星野リゾートは企業サイトに 「『なぜニコチン依存症の社員だけを企業は優遇するのか』とアルコール依存症の社員が主張したら、従業員食堂の横に社員用のバーを設置するのでしょうか」 と書いている。星野リゾートだけでなく、テルモやロート製薬なども非喫煙者であることを採用条件にあげているが、採用はおろか会社全体でタバコを禁止している企業はまだまだ少ない。(文:ツマミ具依) 「チョコ休憩とかマッサージ休憩とか欲しいわ」 皆でサボろう 先日、ガールズちゃんねるで「タバコ休憩に腹が立ちます」というスレッドに多くの不満が綴られていた。トピ主は、繁忙期なのにも関わらず20分もタバコ休憩に行く社員がいることに激
苦手な相手にも親切、丁寧に接し、つねに笑顔を絶やさず、心にもない言葉を口にする--仕事だからと自分に言い聞かせて頑張っているうちに、いつしか空虚感に心をむしばまれてしまう人がいます。接客業はもちろん、あらゆる職場ではびこる「感情労働」のリスクについて、職場のメンタルや労働環境に詳しいライター西川敦子さんのリポートです。【毎日新聞医療プレミア】 「しつこくからんでくるお客にも笑顔で対応しなければならず、ストレスがたまる」 「上司や同僚の機嫌を損ねたのではないかと思うと、不安でしかたがない」 「周囲には”よく気のつくいい人”と思われているが、時折わけのわからない怒りがこみあげてくることがある」 心を売る仕事、「感情労働」にメンタルをむしばまれる人が後を絶たない。感情労働とは、表情や声、態度で、暗に感情を演出することを求められる仕事のことだ。「看護師=どんなときも優しく患者に接する白衣の天使」「
出勤退勤時間が義務づけられたり、作業工数が概ね時間で読めてたり、実質、裁量権がない仕事を裁量労働にするのは厳に取り締まった方が良いと思う。
今やどんなビジネスでもITが関係している。ITを支えているのはソフトウェアだ。あらゆるものがソフトウェアで実現される時代になった。そんな事業や生活に密接に関わるソフトウェアだが、その開発について知られていないことも多い。 とくに経営者がプログラミング経験がないことで、ソフトウェア開発のリーダーシップをとるときに的外れなマネジメントをしてしまうことがある。あまねく経営者がプログラミング経験があれば良いのかもしれないが、それは現実的ではない。 プログラミング経験がなくても、せめてソフトウェア開発の特性について知っておくと良さそうなこともあると思い、なるべく専門用語を使わずに本稿を書いた。 プログラミングは製造ではなく、設計である いまだにソフトウェア開発を、ビルや家屋の建築に喩える人がいるし、工場でモノを製造するようにプログラムが作られると思っている人もいる。 ここが間違いのもとだ。ハードウェ
会社の社長でもないのに たかが一社員なのに 勘違いしてしまうのがこれ。 「今、自分が抜けるわけにはいかない。 今、自分が抜けたら会社も仕事も 大変なことになってしまう。 だから体調が悪かろうが プライベートで重大な問題があろうが ほんとは転職したいと思っていようが 激務でもうぶっ倒れそうだろうが とにかく自分が仕事にいかねばならない」。 これ、ほんと申し訳ないけど 自意識過剰のバカだから! 会社員じゃなくてアルバイトとかでも こんな風に思う人いるけど マジで誤解だから。 残念ながらあなたがいなくても 会社も回るし仕事も回る。 だからあなたが無理して 仕事をする必要なんてない。 っていうかそう思い込んでいるのは 自分が会社に捨てられたくないからでしょ? でも申し訳ないけど あんたの替えはいくらでもいる。 そんな私もかつては 自意識過剰なバカだった。 たとえば27歳の時。 30名ほどの制作会社
平成27年2月22日、東京拘置所の中で60回目の誕生日を迎えた男がいた。 男の名は武内幹夫。武内は同年1月6日にJR上野駅構内で、釣り銭を盗む目的で乗車券券売機の釣り銭口に筒状にした粘着テープを貼った容疑で逮捕された。 これはいわゆる「ガムつけ」という行為で、武内は常習犯として以前からマークされていた。 この時は現場を目撃していた警察官が武内を現行犯逮捕したため被害金額は0円。武内は「窃盗未遂」の罪名で起訴され、初公判が開かれる3月19日まで東京拘置所に収監されていた。事件当時、武内はホームレスで所持していた現金は49円。これが全財産だった。 婚姻歴はなく、生活の援助を頼めるような親族や知人は一人もいない。裁判の中で武内はこう話していた。 「釈放されても行く場所なんてない...」 武内は中学校を卒業してすぐに土木関係の企業に就職し、何度か会社を移ったものの土木業一筋で40年以上働いてきた。
派遣SE・プログラマを経てユーザー企業に移り、さらにユーザー企業内でシステム部門から業務部門へと立場が変わった。その過程で様々な人たちに出会った。 派遣SE・プログラマ時代を思い起こせば、「プロフェッショナル」と呼べる人がいた。初めて「この人はプロだな」と思ったのは、熟練のテスターであった。今思えば、フリーのエンジニアだったのだろう。見かけは普通のおじさんだったが、仕事になると確実に結果を出していた。当時私が派遣されていたSIerの管理職も一目置いていた。 仕事を終えた彼の姿を今も思い出すことがある。彼はヘビースモーカーだったようで、会社を出るなり、いつもたばこに火をつけて空に向かって大きく息を吐き出していた。たばこの煙がどこまでも舞い上がるように思えた。一服すると、足元でたばこを消し、両手をポケットに突っ込み、足早に去っていった。今となっては褒められる行為ではないが、私には印象に残ってい
Tweet Pocket 『まさか、こんなことになるなんて…』 今このタイミングでも日本国内では新たな不幸が生まれていることと思います。 交通事故、傷害事件や死亡事件、火事、大雨による土砂崩れや河川の氾濫、地震… 仕事ができなくなってしまうことや、最悪は亡くなってしまうこともあるでしょう。 元気な時には想像もできないような経済的負担があなたや残された家族に襲いかかってくるかもしれません。 どのような状態のときに社会保障を受けることができるのかご存知でしょうか。 日本には非常に多くの社会保障が整っていると感じます。ところが制度が多く複雑ゆえに社会保障について網羅的にご存知の方はほとんどいらっしゃらないのではないでしょうか。 ほとんどの社会保障には申請が必要となります。つまり制度があることを知らなければ受給できるお金も受給することができないのです! 社会保障の受給権にも時効がありますので申請期
私は、プログラムを組むのが好きだ。 コードを書き、動かして、デバッグする。とてもワクワクする作業だ。 30数年前、ヒョンなことからプログラマーになり、アセンブラ、C、UNIX、さらには組み込みの手作りOSをアセンブラで作るなど、みっちり基礎を習得した。 しかし、9年勤めて、やめた。 やめた理由は2つある。 1つ目は、典型的なダメダメ男社会だからだ。 上司のご機嫌をとって、おしゃべり(説教や自慢話)に付き合い、ダラダラと遅くまで会社に居残る奴が出世していく。 私は、サッサと仕事を終わらせて帰った。と言っても連日、帰りは夜の8時9時だった。残業代などもちろん無く、休日出勤も当たり前だった。 特に、後輩の男は、仕事ができないとまでは言わないが、とても調子のいい奴で、上司に気に入られて、私より先に主任になったので、ほとほと嫌気がさした。 2つ目は、出産。 当時は、女は結婚して子供を産むのが普通だっ
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