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数学に関するnekolunaのブックマーク (1)

  • 書評:ほら貝

    60年代のアメリカに NEW MATH(新しい数学)という運動があった。 数学は単純な算術から代数が生まれ、群論へすすみ、集合論へ抽象化されるという道筋を通って発展してきた。だが、原理的にいえば、集合論を基礎に群論が成立し、群論の特殊な場合として代数学があり、算術はさらにその一部に過ぎない。 それなら、いっそ、はじめから集合論を教え、群論 → 代数学 → 算術と体系的に教えていったらどうか? 足算・引算なんかでもたもたするより、はるかに現代的で、能率的ではないか? というわけで、NEW MATHこと数学教育の現代化が国をあげて行われることになった。 結果は? 惨憺たる失敗だった。膨大な予算と人材を投入したにもかかわらず、NEW MATHは効果がなかったばかり、大量の数学ぎらいを作り出してしまったのである。日に科学技術で遅れをとったのは、NEW MATHのせいだとやつあたりする数学者もいる

    nekoluna
    nekoluna 2009/03/26
    中高生が理解できるフーリエ変換の入門書
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