本日は都政報告会@北とぴあ。土曜日の朝イチという時間帯にもかかわらず、大勢の皆様に集まりいただきました。改めて、ありがとうございます^^ 受動喫煙防止や市場移転など、取り上げた話題は多岐に渡りましたが、会場からの質疑応答は目黒区女児事件を受けての児童虐待対策について集中しました。
北上市で1歳9カ月の男児が十分な食事を与えられずに死亡し、父親(25)が保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕された事件で、市は5日、市役所で記者会見を開き、男児が通っていた市内の認可外保育所から「心配な子がいる」と相談を受けていたことを明らかにした。結果的に小さな命を救えなかった事態に市は対応の非を認め、保育所関係者は「前代未聞の事。悲しい」と嘆く。 最初の相談は今年2月27日で、同保育所の監査時に園長が市の担当職員に「登園時に男児の衣服などが尿や便で汚れていたり、園で服を着替えさせて帰しても翌日同じ服で登園する」と伝えた。 その後も市は同保育所と情報交換を続けた。心配のある子どもの一人として、男児の情報を県の児童相談所(児相)も入った会議で共有した。 しかし「保育所からは親子関係は良好と聞いており、職員が触っても他の子よりそこまで痩せているわけでもなく、緊急性のある状況とまでは把握できなかった
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く