今回は、前回に引き続き平方根の利用の問題です。 高校生になっても触れる内容なので、今のうちに出来るように。 前回←平方根の利用(1)(整数になるようなn)(標~難) 次回→平方根の利用(3)(範囲を満たす平方根)(標~難) 2.4 平方根の利用 2.4.1 整数・自然数になるようにする(標~難) 2.4.2 整数部分,小数部分(標~難) 2.4.3 不等式と平方根(標~難) 2.4.4 平方根の補充問題(難) 1.整数部分と小数部分① 2.整数部分と小数部分②(難) 有利化がややこしいパターン マイナスと不等式 根号が2つあるパターン 3.整数部分・小数部分の補充問題(2次方程式)(難) 4.演習問題 8.解答 練習問題・解答 演習問題・解答 1.整数部分と小数部分① 例題01-1 (1) の整数部分と小数部分を答えよ。 (2) を満たす実数xの整数部分を求めよ。 (3) の整数部分と小数
「この1冊で入試に必要な数学が網羅できる」と口コミで話題になった『入試数学「実力強化」問題集』が待望の市販化! 公式・定義・定型的な技法(定石)を習得し、実戦的な入試数学対策を行うための問題集です。 高校数学全分野(データの分析、統計的な推測分野は除く)を1題につき1テーマとして全1292問を収録し、学習効果を考慮して系統的に学べるように配列しました。 また、問題のレベルを3レベルで表示し、各解答には問題の「本当に重要な考え方/関連事項」をポイント解説として記載しています。 問題冊子には公式・定理・定義をまとめた「要項集」を収録しています。 ※本書は新課程対応書籍ですが、2023年・2024年大学入試受験者もお使いいただけます。対応表は「目次を見る」でご確認ください。
接弦定理の証明は場合分けが必要なのでやや長いですが,1つ1つは難しくありません。 ∠BAD\angle BAD∠BAD が鋭角の場合,直角の場合,鈍角の場合の3つに場合分けをして証明します。 接点を AAA,弦を ABABAB,円周角を ∠ACB\angle ACB∠ACB とします。また,接線上に点 CCC と直線 ABABAB に関して反対側に点 DDD を適当に取ります。 目標は ∠ACB=∠BAD\angle ACB=\angle BAD∠ACB=∠BAD を証明することです。 ~ ∠BAD\angle BAD∠BAD が鋭角の場合(上の図)~ AEAEAE が直径となるように点 EEE を取る。 ADADAD は接線より ∠EAB=90∘−∠BAD\angle EAB=90^{\circ}-\angle BAD∠EAB=90∘−∠BAD また,AEAEAE は直径なので ∠EAB
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