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ブックマーク / www.todaishimbun.org (2)

  • 戦争だけが歴史じゃない 2024年大河ドラマ「光る君へ」時代考証・倉本一宏教授インタビュー【前編】 - 東大新聞オンライン

    2024年の大河ドラマ「光る君へ」。紫式部が主人公となる作は、平安貴族の世界を描く初めての大河ドラマとなる。「光る君へ」の時代考証を務めるのは、日古代史・古記録学を専門とする倉一宏教授(国際日文化研究センター・総合研究大学院大学)だ。大河ドラマの見方や、日古代史研究の魅力、歴史への向き合い方について話を聞いた。(取材・山口智優) 倉一宏(くらもと・かずひろ)教授(国際日文化研究センター・総合研究大学院大学) 89年東大大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。09年より現職。著書に『紫式部と藤原道長』(講談社)、『平安貴族とは何か 三つの日記で読む実像』(NHK出版)など。 【後編はこちら】 研究者を目指したきっかけや、平安時代の「リアルな歴史」を学ぶことの重要性について聞きました。取材こぼれ話も合わせて掲載しています。 史実とドラマは別物 区別して楽しんで ─

    戦争だけが歴史じゃない 2024年大河ドラマ「光る君へ」時代考証・倉本一宏教授インタビュー【前編】 - 東大新聞オンライン
  • 姫野カオルコブックトーク 主催者林香里教授に聞く 不十分だった性暴力反対の議論 - 東大新聞オンライン

    2018年12月に東大駒場Ⅰキャンパスで開催されたブックトークイベント。白熱した議論が繰り広げられた一方で、参加者からは不可解な発言の指摘や、「もっとこんな話が聞きたかった」という声も多く聞かれた。ネット上でも議論の展開に批判の声が多く上がる中、イベント開催から1カ月以上たった19年1月29日、主催者の林香里教授(情報学環)は自身の研究室のウェブページにて、「当初の企画から外れた発言に多くの時間を割いてしまいました」と反省を表明。林教授に、ブックトーク開催の背景や来話したかった内容について改めて話を聞いた。 (取材・高橋祐貴 撮影・石井達也) 物議を醸したブックトーク 開催の背景は ──そもそもどういう経緯でブックトークが開催されることになったのでしょうか 元々私も『彼女は頭が悪いから』(以下、書)というを知っていて、東大が舞台でなおかつ性暴力がテーマの小説ということで注目していまし

    姫野カオルコブックトーク 主催者林香里教授に聞く 不十分だった性暴力反対の議論 - 東大新聞オンライン
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