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コミュニケーションとwebに関するrajendraのブックマーク (24)

  • 『私は、弾劾のプロセスとネットの性質に戦慄したんですよ - シロクマの屑籠』へのコメント

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    『私は、弾劾のプロセスとネットの性質に戦慄したんですよ - シロクマの屑籠』へのコメント
    rajendra
    rajendra 2015/09/04
    たとえ正義の牙だろうとコントロールされていなければ恐怖の対象になるのは当たり前であって、○か×かみたいな幼稚な態度を取るべきではない。必要なのは自己抑制。
  • 『ネットの暗い情念が“世論”と接続してしまう怖さ - シロクマの屑籠』へのコメント

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    『ネットの暗い情念が“世論”と接続してしまう怖さ - シロクマの屑籠』へのコメント
    rajendra
    rajendra 2015/09/04
    動機の正邪善悪にかかわらず、歯止めの組み込まれていない火力はオーバーキルを招きやすい。自分の手にした牙の強大さに恐れを抱かないのだろうか。
  • 私は、弾劾のプロセスとネットの性質に戦慄したんですよ - シロクマの屑籠

    ネットの暗い情念が“世論”と接続してしまう怖さ - シロクマの屑籠 昨日の記事にいろんなコメントがはてなブックマークやtwitterで集まっているので、補足……というより、大事なことだと思うのでもう一度書きます。 断っておきますが、今回の佐野氏の件はグダグダ&問題だらけにみえ、すでにエンブレム使用中止が決まった今だからあえてインターネット上に書くと、「こんな庶民感覚からズレて、胡散臭いデザインなど消えてしまえ」と私個人は思っていました。佐野氏の迎えた顛末は自業自得な部分を多く含み、結果として、大会運営者の姿勢にも疑義を突きつけるものになったとは思っています。この個人的感想は以下を説明する前振りとしてここに書きましたが、件が騒動になっている間、オンライン上に吐露しないよう意識していました。 私はエンブレム中止や佐野氏自身に戦慄したのではなく、弾劾のプロセスとインターネットというメディアの特

    私は、弾劾のプロセスとネットの性質に戦慄したんですよ - シロクマの屑籠
    rajendra
    rajendra 2015/09/04
    シェアやRTによって瞬間的な感情の発露がウェブ上に形として残り、共振・輻輳を繰り返して大きなうねりの一部となる。今回の騒動は責任主体のないベヒーモスのようだった。
  • ネットの暗い情念が“世論”と接続してしまう怖さ - シロクマの屑籠

    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150901/k10010212001000.html 佐野研二郎さんがデザインしたオリンピックのエンブレムが、使用中止になった。デザインにどういった問題があったのかは、私は素人なのでよく知らないし興味もない。ただ、件がネット上で巨大炎上を遂げ、延焼に延焼を重ねてエンブレムの使用中止にまで追い詰められた事態は気になった。 「叩けば埃が舞い上がる」「次から次へと燃料がくべられる」――件は“ネット炎上芸”としては満点をつけたい連鎖反応を呈していた。そういった連鎖反応に際しては、新国立競技場の揉め事以上に“ネット世論”のほの暗いパワーが炸裂していたと思う。 デザイン業界の連中が迂闊なのが、今回の件ではネトウヨが大いに関与している点を甘く見てるところだ。暇な匿名ネトウヨの一致団結・糞義憤っぷりを相手にしたら、背負うものがある実

    ネットの暗い情念が“世論”と接続してしまう怖さ - シロクマの屑籠
    rajendra
    rajendra 2015/09/04
    プロセスの適正性が検証されることもなく、エスカレーションした攻撃欲求が噴出先を求め、相手の落ち度に向かって殺到する構図。誰もが知らず知らずネットリンチの加害者になりうる。
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    わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……

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    rajendra
    rajendra 2011/11/24
    世間に馴致できた人は勝者か敗者か?それとは別に、戦い続けている人はヒロイックだと。>絶望的な社会不適格者が社会とのあいだで起こす軋轢のぎぃぎぃという音。それが聞こえない人たちがいっぱいいるらしいよ。
  • 普通の女子大生は、Google+で「日本一」になんかなっちゃいない。

    僕は悲しい。とても悲しい。 インターネットで生じている事実が事実として伝えられない。 岡田有花なる人物の手により、全ての記憶が改変されてゆく。努力とか継続とかいう些細で美しい自己啓発と、インターネットという未来が生んだ魔法のブラックボックスにより、全ての事実は抹殺されてゆく。歴史は書き換えられ、僕達1人1人が真実の心を持って懸命に生きてきたインターネットが汚されてゆく。いや、浄化されて行く。美しいものへと。素晴らしいものへと。小さく儚い、それでいて強い美談へと改変されてゆく。 僕はそういった行為を許すことが出来ない。そういった言葉を許すことが出来ない。インターネットは血で有り、肉であり、尚かつ魂である。インターネットは人間の全てである。痛みを悲しみを欲望を絶望を感動を興奮を全ての感情と汗と涙を飲み込んで降り積もった真っ白で真っ黒な九龍城である。混沌である。魔窟である。昨日もそうだったし、今

    rajendra
    rajendra 2011/11/22
    読み終えて、何となく水平社宣言を想起した。人の世に熱あれ、人間に光りあれ。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    rajendra
    rajendra 2009/11/04
    ずっと立ち続けている必要は必ずしもなく、必要なときに立ったり座ったりすればいい、のかな?あるいは、言論が流通していさえすれば同じ人が立っていることもないと。つまり「志」が受け継がれさえすれば。
  • 増田はついったーより面白い

    またtwitterブームが来たということで、ほったらかしだったアカウントを使ってみたのですが、イマイチ面白さがわからない。 mixi初期の頃は結構ハマって、オフにも顔を出したりしたモンですが、twitterはコミュニティの区分けと緩やかさがないせいか、既に盛り上がっちゃっている人達の輪が凄い上の方にあって、なかなか入りづらいんだよね。 イメージとしては、インテリ版アメブロみたいな感じ? 底辺の連中の呟きなんて、芸能人ブログのコメントと一緒で数に意味はあっても内容なんて意味ないよね。 虚しく呟くのに疲れて見ず知らずのフォロワーを増やしたところで、誰か構ってくれるウチはいいのだが、いつかtwitter疲れ症候群が蔓延したら、怒涛のフォロー切りムーブメントがおこって、また寂しくなっちゃうよ。 増田も基的には構ってチャンの巣窟なのかも知れんが、有名人でもインテリでなくても堂々と呟けるし、継続性も

    増田はついったーより面白い
    rajendra
    rajendra 2009/08/03
    "ニコ動とかもそうだけれど、ネト充が楽しそうにしているコミュニティは、ネットの世界でも充実出来ない人にとっては、結構居心地が悪いモンなんですよ。"
  • サポート担当はすごい

    サポート担当のメール振り分けがうまくいかないというので見に行った。色々フィルタの設定とかしてあげた。その間、サポートにくる質問メールを見たわけだが。 まじでひどい。 ユーザー登録をして、パスワードも ID もメールアドレスも忘れたと言う奴がいる。パスワードの自動再発行をしても、メールが受信できなくなってるので使えないという。これだけでも「アホかw」なのに、こういうやつから来るメールは大抵 パスワード忘れました。 これだけだ。酷いのだと、「ログインできないんです。」しか書いてない。 もっと酷いのもいる。いきなり、これしか書いていないメール。 どうすればいいんですか。 サポートはわざわざ何をしようとしているのか返答を求める。そこで帰ってくるメールは、 ~~のページにいったんですけどわからないんですが。 これ一行だけ。 こんなのざらだ。何をしたくて何がわからないのかしっかり書けるやつの方が少ない

    サポート担当はすごい
    rajendra
    rajendra 2009/03/10
    自分のアタマを使わず他人のアタマを使って問題解決するやつは最高に勝ち組だな。
  • nobilog2: 不幸を呼ぶテクノロジー

    メールを10通書き上げたので、ご褒美にブログを書かせてもらおう。 今年の春頃から、すっかり執筆業から講演業とコンサルティング業に鞍替えしている筆者だが、それでもパソコンに向かって書き物をしていることが多い。 現在、唯一の連載で、いつも遅れがちな「Apple's Eye」の原稿を書いていることもあるが、そうでないときは プレゼンのスライドをつくっている 毎回、半分以上は同じスライドを使うくせに、講演前日に4〜5時間かけて、オーディエンスにあった構成を考えて順番をやりくりしている 電子メールソフトと格闘している のどちらかだ。トータル時間でいうと、圧倒的に後者が大きい。 パソコンを使い始めの人や、あまりパソコンどっぷりでない仕事をしている人にとってはそうでもないかもしれないが、仕事柄情報のハブになりやすい人間にとって電子メールは、まったくもって不幸のテクノロジーだ。 筆者が利用している全メール

    rajendra
    rajendra 2008/12/24
    "本当はコミュニケーションにも新陳代謝が必要なのに、いつまでも未練たらしく、10年以上も前からの電話番号やメールアドレスを使い続けるという発想がそもそも間違っているのかもしれない。"
  • ボトルネックに商機が生まれる - レジデント初期研修用資料

    炎上コンサルタント」という商売の思考実験。 レンタル犬業者の事例 東京にあった「レンタル犬」の業者が飼っていた犬に、伝染性の病気が発生した。 近所の公園を散歩するのに、お供をする犬を貸し出す業者で、30頭ぐらいの犬を飼っていて、 顧客の人達が犬の引き取りを希望したら、販売も行っていたらしい。ドッグカフェみたいなものも あわせて経営していて、自分のペットを連れてくる人だとか、一緒に散歩させる人だとか、 いろんな顧客がいたらしい。 最近になって、この業者の犬に「ブルセラ症」という、犬どうし、あるいは犬-人の感染が成立しうる 病気が発生して、情報が錯綜して、問題になっている。 病気はうつる。レンタル犬を借りたことのある人には感染の可能性があるし、 そこの業者から犬を買った人だとか、あるいはそのお店に自分の飼い犬を連れて行った人なんかが、 「被害者」になっている可能性がある。 業者の人は当初、自

    rajendra
    rajendra 2008/11/09
    保険業界は、事故が起こった後から事故が起こる前のフェイズに商機の中心を移しつつある、みたいなことをどこかで聞いたけれど、炎上コンサルタントは逆に事前より事後が稼ぎ場となるのかね。
  • たぶん越権さんには通じないと思うけど - finalventの日記

    はてなブックマーク - まじ難しい問題かな - finalventの日記 2008年10月28日 ekken はてブ はてブでコメントするのもブログでコメントするのもたいした違いがないと思っているので、100字でおさまるときはブコメで良いやの人です。 違いがあるんだよ。たぶん越権さんには通じないと思うけど。 というか、こう言うべきかな。 ブログでコメントするとき、そのブログに、他のブ米もずらっと並べるかい? (無規制で) あるいは、怒号ワンストップっていうのが問題で、問題というのは、ブ米ページって誰の管理なんだよということ。あー、あれってようするに掲示板だから、2ちゃんですらいちおう形式的に管理しているわけで、そこをブ米ページが管理なしで逃げている。 質的じゃないとかいう批判は先回りして理解はしているけど、ブ米ページなんていうものは、CGIに各人がコマンドを送って見たい人が随時生成すれ

    たぶん越権さんには通じないと思うけど - finalventの日記
    rajendra
    rajendra 2008/10/29
    シャア・アズナブル曰く、「ならば、今すぐ、愚民ども全てに叡智を授けてみせろ!」。
  • http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080718-OYT1T00467.htm

    rajendra
    rajendra 2008/07/18
    人間不信になる前に、書かれていることを信じすぎないようにしたらいいんじゃないの。メール以外のコミュニケーション手段があるでしょ?
  • 「大学生・院生にとってのブログによる学術コミュニケーションの可能性」 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    というわけで、上のエントリでも話題に挙げたARGカフェでの、自分の発表原稿(スライド+読み原稿の入ったノート)を例によってMy Open Archiveにアップしました*1。 「大学生・院生にとってのブログによる学術コミュニケーションの可能性」*2 *3 読み上げた原稿も一言一句たがわず入れてあるはずなので内容についてはほぼ上述のファイルの通りですが・・・ 基的には ブログ(等、インタラクティブなサービスを使った学術的な情報の発信)をしているとブログ上でのコミュニケーションが生まれて、他のブロガーやコメントしてくれる人とのやり取りで得られるものがあるし、オフ会など実際に会う機会も増える。 ただ、実際にはそれにとどまらず、コメントもしないしブログも持ってない多数の『読んでいるだけ』の人がいて、その中には教員など同じ分野の研究に関わる人も含まれている。 それら「読んでいるだけ」の人とはブログ

    「大学生・院生にとってのブログによる学術コミュニケーションの可能性」 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
    rajendra
    rajendra 2008/07/14
    ウェブでのコミュニケーションに親和的かどうか、という話と、異分野・周辺領域との知のアウフヘーベンに親和的かどうか、という話。面白い。
  • 「ニコニコ現実」のプロトタイプとしての「ニコニコ大会議2008」 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

    7/4に開催され、大盛況だった「ニコニコ大会議2008」。僕は一応出演者の一人でもあったのですが、開演から出演直前まで、(そして出演後もあわせて)2階の観客席で観覧していました。どうしても、このイベントは会場で絶対にナマで見ないといけない、と思っていたからです。そして、その直感は間違っていなかったと思います。そのことに関連して、どうしても一つだけ、触れておかなければならない感想というか論考のメモのようなものを書きたくなりました。以下、推敲を全くしていないので、かなり荒れている文章ですが、お許しください。 ちなみに、当日のイベントは、当に会場の熱気と臨場感があまりに圧倒的で、言語化しようとすればその全てが言い尽くせずに零れ落ちてしまうような、すばらしいものだったと思います。特に、運営の皆様、当にあれはお世辞でも社交辞令でもなく、すばらしかったです。また、あのようなイベントが開催される日が

    「ニコニコ現実」のプロトタイプとしての「ニコニコ大会議2008」 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena
    rajendra
    rajendra 2008/07/07
    ニコニコブックマークもこういうものを目指していたのかしら?
  • Rauru Blog » Blog Archive » モノローグとしてのSBM

    rajendra
    rajendra 2008/05/27
    SBMのコメントって歌舞伎とかの大向こうの掛け声みたいな感じ。機に応じてうまいこと言ったら他の観客から感心されるし、逆に間を外すとジロリと睨まれたり。
  • ざわめくインターフェース - レジデント初期研修用資料

    たぶん「バックグラウンドノイズ」には、役に立つ情報が多く含まれていて、 我々は、普段は意識しないままに、そこから情報を抽出して利用している。 立ち位置が異なる人同士の力関係とか、世間全体から見た自分の位置みたいな 情報は、たぶんそんな「ノイズ」を通じて取得されている。 ネット世間には、良くも悪くもそんな「雑音」が存在しない。必要な情報に すぐアクセスできて、目に見える情報以外の雑音が存在しないネット世界は、 実世界に比べて「きれい」という認識は間違いで、やはり「情報が少ない」と いう認識を持たないといけない。 ネット世間に「次」を求めるとするならば、そんなノイズ情報、「ざわめき」の実装なのだと思う。 周辺情報が欲しい 当直中の時間つぶしはニコニコ動画ばっかり。いつ呼ばれるか分からないし、 年取ってから、真夜中とか集中力続かなくて、眺めるだけで楽しめるメディアは当に便利。 ニコ動の検索はそ

    rajendra
    rajendra 2008/05/02
    「自分の興味の埒外だが世間で関心を持たれている情報」を定期的に届けるという意味では、新聞がその役割を果たしているな。
  • 「そんなつもりじゃなかった」ら議論や批判は免れられる(べき)か - 誰がログ

    以下のエントリを読んでいたらニセ科学批判活動についても他人事ではない様な気がしてきたのでちょっと考察してみます。 2008-03-06 考察の前にちょっと前置き。上記エントリと同ブログ内での関連エントリ、他ブログでの言及エントリやはてブコメントを読んでみるとどうも話題の中心はいわゆる「はてブのネガコメ(を付けるブックマーカー)」のようなのですが、このエントリでは特にははてブに特化した考察は出てきません。あと、相変わらずだらだら長いです。 考えてみたい主張 何回か読んでみたのですが、どの一文が結論というか核の主張なのか僕には選び出すことができませんでした。とりあえず、気になったのは次のような表現。 こういうふうに「議論を広げるため」とか「そのほうが面白くなるから」という理由で、「自分が実際にそう思っていないこと」をブックマークコメントに書くのは、「お門違い」というか、基的に「失礼」なのでは

    「そんなつもりじゃなかった」ら議論や批判は免れられる(べき)か - 誰がログ
  • はじめにことばありき - 雑種路線でいこう

    まあブログに書き殴るだけじゃ世の中は変わらない。それは確かだ。けれどもブログを人脈・権力・資金力でレバレッジして少しずつ世界を動かすことはできる。例えば僕に何かを聞いてくる新聞記者たちは、僕に質問する前にブログで僕の主張や僕の持つ情報を一通り押さえているから話が早い。 知的レベルの相当高い人が書く日記を見ていると、世の中がこの通りになればいいのにと思う時がよくある。 しかしその通りにはならない。情報の洪水に埋もれてしまう。既得権を持つ馬鹿に都合が悪ければ揚げ足取りなり印象操作なりあらゆる妨害を受けて知的レベルの相当高い人の主張は封殺される。情報の洪水に流されるだけじゃなく大きな錘をつけられてしまう。 言葉が世の中を変えるほどの影響力を持つのは、人脈・権力・資金力とコネクトできた時だけなのだろう。 フィルタリングの問題にコミットしてから、このブログには毎日のように衆議院・参議院やNHK等から

    はじめにことばありき - 雑種路線でいこう
  • ネット上で誰かと「理解しあおう」としても無駄な理由 - Vomit Comet

    ネットで誰かと議論しお互いに「理解しあおう」とする試みは、基的に時間の無駄といって良いと思う。だから、「スルー力」が一番求められているというのは、当にその通りなのだな、と。 まず、ネット上のやりとりでは、「言葉しか使えない」というどうしようもない困難さがつきまとう。リアルな対面状況におけるコミュニケーションでは、言葉以外にも、身振り手振り・表情・声のトーンといった、無意識的・非言語的情報(文脈に関する情報)や、情報発信者の信念・欲求・意図など(「情報に関する情報=メタ情報」)が豊富だ。しかし、言葉のみに基づくやりとりを強要されるネット上でのコミュニケーションでは、そうはいかない。 人間が無意識で処理できる情報量は膨大(一秒当たり数兆ビット)であるのに対して、意識で処理できる情報量は極めて少なく(一秒あたり十数ビット)、人間の「心」はまず何よりも無意識的・自動的なプロセスに支えられて認知

    ネット上で誰かと「理解しあおう」としても無駄な理由 - Vomit Comet