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アニメとアニメ批評に関するs_atom11のブックマーク (1)

  • 【ぷらちな】『惡の華』/ロトスコープで挑んだアニメの難題/藤津亮太のアニメ時評‐帰ってきたアニメの門 第17回

    Tweet [第17回]『惡の華』/ロトスコープで挑んだアニメの難題 『惡の華』は絵にも言葉にもならない、ドロドロとした感情を描き出そうとした作品だった。ではその「絵にも言葉にもならない」ものをどうやって画面に定着させるか。そのために選ばれたのがロトスコープという手法だ。 しかし、なぜロトスコープは『惡の華』の表現手段として選ばれたのか。ここでは、その背景にある意味を考えたい。 表象文化論学会の『表象07』にポール・ワードによる論文「ロトショップの文脈 コンピューターによるロトスコーピングとアニメーション美学」(翻訳:土居伸彰)が掲載されている。そこにこんな一節がある。 「ここでもまた、ロトスコープの矛盾する立ち位置が明らかになるわけだ。ロトスコープが生み出す動きは、アニメーションの世界の文脈ではリアルすぎると同時に、リアルさに欠けるものでもある。人間のキャラクターをロトスコープすると、カ

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