【AFP=時事】男子テニス、元世界ランキング1位のアンディ・マレー(Andy Murray、英国)が11日、今季限りで現役を引退する意向を明かした。ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)出場を目指すが、14日に開幕する全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2019)が現役最後の大会になる可能性もあるという。【翻訳編集】 AFPBB News 【写真】会見で涙するマレー
テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は19日、男子シングルス2回戦が行われ、3連覇と7度目の優勝を狙っていた第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が世界ランク117位のD・イストミン(ウズベキスタン)に6-7 (8-10), 7-5, 6-2, 6-7 (5-7), 4-6のフルセットで敗れる大波乱が起きた。ジョコビッチが全豪オープンで3回戦を前に敗れるのは、初戦敗退を喫した2006年以来11年ぶり。 【錦織vsラコ 1ポイント速報】 この日、イストミンの鋭いショットに苦戦を強いられたジョコビッチは第1セットを落とすも第2・第3セットを連取し、勝利へ王手をかけた。 しかし、その後も勢いが衰えないイストミンに挽回を許してしまい、まさかの2回戦敗退となった。 全豪オープンでは2008・2011・2012・2013・2015・2016年に優勝している。
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