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添野知生に関するs_atom11のブックマーク (6)

  • 中止、酷評も…“呪われた企画”『デューン 砂の惑星』映画化へのあくなき挑戦

    “呪われた企画” 『デューン 砂の惑星』映画化の歩み(写真はデヴィッド・リンチ版『デューン/砂の惑星』) 写真提供:AFLO アメリカSF作家フランク・ハーバートによる長篇小説『デューン 砂の惑星』を映画化したドゥニ・ヴィルヌーヴ監督最新作『DUNE/デューン 砂の惑星』が、ついに公開された。原作小説は、1963年から部分的に雑誌連載され、1965年に単行化。SFファンだけでなく、幅広い読者から支持される人気作品になった。これほどのベストセラーを映画界が放っておくわけがなく、半世紀にわたって映像化の試みが繰り返されてきたが、時間を奪われ、失意のうちに去った関係者も多く、“呪われた企画”と呼ばれることもあった。 【写真】スティングらオールスター集結 デヴィッド・リンチ版『デューン/砂の惑星』(1984)フォトギャラリー ●原作小説おもしろさ そもそも『デューン 砂の惑星』という小説の何

    中止、酷評も…“呪われた企画”『デューン 砂の惑星』映画化へのあくなき挑戦
    s_atom11
    s_atom11 2021/10/18
    『DUNE/デューン 砂の惑星』原作と映像化の歴史についての添野知生氏によるコラム
  • 米ホラー映画の新潮流と、各作品に潜む「アメリカの罪」【連載】添野知生の新作映画を見て考えた(5)|FINDERS

    『へレディタリー/継承』 (c)2018 Hereditary Film Productions, LLC 過去の連載はこちら 添野知生(そえの・ちせ) 映画評論家 1962年東京生まれ。弘前大学人文学部卒。WOWOW映画部、SFオンライン(So-net)編集を経てフリー。SFマガジン(早川書房)、映画秘宝(洋泉社)で連載中。BS朝日「japanぐる~ヴ」に出演中。 新興の配給会社による、新潮流のホラー映画が3連続公開 私は、映画については、だれがなにを言ってもいいと思っている。もちろんあからさまな嘘や悪意による曲解は論外だが、そうでなければ、長く多く映画を観てきた人の言葉も、生まれて初めて映画を観た人の感想も、同じように耳を傾ける価値がある。映画はそういうものなのだ。 (ほとんどの)映画は大衆娯楽であり、商業活動である。それはあらゆる人に開かれているし、観た人の言葉を縛ることはできない

    米ホラー映画の新潮流と、各作品に潜む「アメリカの罪」【連載】添野知生の新作映画を見て考えた(5)|FINDERS
  • IMAX版が公開中!未見でもわかる『2001年宇宙の旅』の何がどう凄かったのか【連載】添野知生の新作映画を見て考えた(4)|FINDERS

    CULTURE | 2018/10/23 IMAX版が公開中!未見でもわかる『2001年宇宙の旅』の何がどう凄かったのか【連載】添野知生の新作映画を見て考えた(4) (c)2018 Warner Bros. Entertainment Inc. 過去の連載はこちら この連載は題名の... (c)2018 Warner Bros. Entertainment Inc. 過去の連載はこちら この連載は題名のとおり新作映画について書きたくて、編集部と相談して始めたものだが、今回は例外的にリバイバル公開の作品を取り上げたい。久しぶりにスクリーンで観て、その力、観る者の心に入り込み、それを内側から押し広げる力が、まったく衰えていないことに驚かされたからであり、だからこそ今観ることに意味があると強く感じたからである。 添野知生(そえの・ちせ) 映画評論家 1962年東京生まれ。弘前大学人文学部卒。WO

    IMAX版が公開中!未見でもわかる『2001年宇宙の旅』の何がどう凄かったのか【連載】添野知生の新作映画を見て考えた(4)|FINDERS
  • 「オールアジア系俳優」で全米に旋風を巻き起こしたロマンチック・コメディ『クレイジー・リッチ!』【連載】添野知生の新作映画を見て考えた(3)|FINDERS

    CULTURE | 2018/09/25 「オールアジア系俳優」で全米に旋風を巻き起こしたロマンチック・コメディ『クレイジー・リッチ!』【連載】添野知生の新作映画を見て考えた(3) (c) 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND SK GLOBAL ENTER... (c) 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND SK GLOBAL ENTERTAINMENT 過去の連載はこちら 真の名手とは“うまさ”を感じさせないものではないか。ただ水が流れるように物語が進み、観客は「普通にいい映画を見た」という満足感だけを胸に映画館を後にする。ハリウッド映画の、とりわけ黄金時代といわれる1930~40年代には、そういう映画の作り手がおおぜいいた。久しぶりにそんなことを考えてしまう新作を見た。 そうはいっても『クレイジー

    「オールアジア系俳優」で全米に旋風を巻き起こしたロマンチック・コメディ『クレイジー・リッチ!』【連載】添野知生の新作映画を見て考えた(3)|FINDERS
    s_atom11
    s_atom11 2018/09/26
    ただヒットしただけでない、作品の持つ精緻さが伝わってくる
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    CULTURE | 2018/08/21 終わりが見えない青春を紡ぐ、編集と音楽の妙『きみの鳥はうたえる』【連載】添野知生の新作映画を見て考えた(2) (c)HAKODATE CINEMA IRIS 過去の連載はこちら 映画を観て感じたこと、思ったことは、あなただけの... (c)HAKODATE CINEMA IRIS 過去の連載はこちら 映画を観て感じたこと、思ったことは、あなただけのものであって、ぜったいに手放してはいけない。作り手が何を言おうと、評論家が何を書こうと、友人と意見が合わなくても、手放してはいけない。それがあなたの映画だから。 映画には実体がない。映画は1秒24コマの静止画が観せる錯覚であり、見た者それぞれのなかにしか存在しない。客観的な、誰がいつ見ても同じ作品というものは存在しない。映画をめぐって人と意見がい違うのはあたりまえだし、同じ映画を二度見れば、自分の意見だ

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    CULTURE | 2018/07/26 この夏必見!『未来のミライ』【連載】添野知生の新作映画を見て考えた(1) ©2018 スタジオ地図 『未来のミライ』はまちがいなくこの夏の話題作のひとつであり、今この瞬間にも多くの人... ©2018 スタジオ地図 『未来のミライ』はまちがいなくこの夏の話題作のひとつであり、今この瞬間にも多くの人が期待を胸に劇場を訪れていることだろう。 監督の細田守は、日において、オリジナルの長篇アニメーション映画で勝負できる数少ない映画作家であり、この12年間、きっちり3年ごとに新作を世に問い続けてきた。オリジナルの、というのは、マンガや小説などの原作に依らない、既存のシリーズや映画の続篇でもない、という意味だが、実のところ、実写であれアニメーションであれ、オリジナル企画にこだわって映画を作り続けることは、世界的に見ても、どんどん難しくなっている。 添野知生(

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    s_atom11
    s_atom11 2018/07/27
    添野さんの新連載/自分はその小さな物語にいきなり化けてしまったのに面食らってしまった口なんでニントモ
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