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アニメと清水節に関するs_atom11のブックマーク (1)

  • 未来のミライ (2018):映画短評|シネマトゥデイ

    親の愛情を妹に奪われ屈折した4歳児が、時空を超える旅によってファミリーツリーにおける立ち位置を知るーー前衛的な野心作だ。幼児の表情や動きを表すアニメならではの生命力の追求は、高畑勲の後継者たらんとする細田守の新次元を予感させる。作劇は矛盾に満ちている。問題は視点。神の如き三人称で描かれるタイムスリップは、健やかな成長を祈る親の願望がもたらすものだろう。果たして認識能力に欠ける幼児は受容し、肯定できるのか。家族の過去も全て幼児の一人称で描かれていたなら、シュールでありながらも一貫性があったのではないか。連綿と続く“血の繋がり”に目覚める物語構造は、家族の形が多様化する時代にあって保守的に映る。

    未来のミライ (2018):映画短評|シネマトゥデイ
    s_atom11
    s_atom11 2018/07/22
    "連綿と続く“血の繋がり”に目覚める物語構造は、家族の形が多様化する時代にあって保守的に映る" 本編まだ見てないけど、サマーウォーズ以降のオリジナル作はナチュラルに保守派に受ける要素に満ちてるよな
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