お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。 Internet Explorerのアップデートについて 「SG-1000」に始まり、「ドリームキャスト」で終わったセガゲームス(旧セガ・エンタープライゼス)の家庭用ゲーム機-。セガが、平成13年に撤退した家庭用ゲーム機への再参入に踏み切る。任天堂の「スーパーファミコン」とゲームファンを二分したセガの「メガドライブ」の復刻版「メガドライブ ミニ(仮称)」を年内に発売する予定という。一方、「セガなんてだっせーよな」「(ソニーの)プレステ(プレイステーション)の方が面白いよな」という自虐テレビCMで一世を風靡(ふうび)したドリキャスはどうなるのか。セガの松原健二社長への取材から可能性を探った。 【写真で見る】 「祝!ドリ
PS4版『シェンムー I&II』、『新サクラ大戦』始動、そして「メガドライブミニ」発売。“セガフェス2018”にて発表されたセガの復刻プロジェクト 2016年11月に実施されたセガグループ初の合同イベント「セガフェス 2016」。 その第2回となる「セガフェス 2018」が約1年半の時を経て、4月14日から15日にベルサール秋葉原にて開催された。 (画像はFacebook | セガ(SEGA)より) 第1回のコンセプトは「最新のセガは、これを見れば分かる!」だったが、今年は複数のテーマを盛り込んだフロアやゾーンをそれぞれ展開するというイベント内容。 その1つである記念ミュージアムは、メガドライブ30周年、ドリームキャスト20周年というアニバーサリー・イヤーを記念して、セガが発売してきた実機や周辺機器、ゲームソフトなどを振り返る内容となった。 そしてこの記念ミュージアムに象徴されるように、イ
新生“SEGA AGES”のキーパーソンたち。 右からセガゲームス リードプロデューサー兼ディレクターの小玉理恵子氏、同スーパーバイザーの奥成洋輔氏、同シニアプロデューサーの下村一誠氏、エムツーの堀井直樹氏。 待望の新シリーズが日本・欧米でスタート! ――今回のプロジェクトは、どのようにしてスタートを切ったのでしょうか? 下村 企画が持ち上がったのは『セガ3D復刻アーカイブス 2』が発売され、『3』の企画を進めているときなので、2016年初頭くらいです。そのときから、“セガ3D復刻プロジェクト”の後継プロジェクトとして、やはり据え置き機での展開が必要だろうという意思は持っていました。プラチナゲームズの神谷英樹さんや、ソラの桜井政博さんが「なぜ据え置き機でやらないのか」とおっしゃっていたこともあって、余計にその気持がありましたね。 ――企画そのものは2年前でしたか。 下村 はい。ですが、復刻
メガドライブ30周年で「メガドライブ ミニ」発表! 喜べSEGA派!2018.04.14 12:0287,579 小暮ひさのり 今年最大のニュース!(僕にとっては)。 4月14日、15日に行なわれているセガフェス2018の1日目にて、SEGAの名ハード「メガドライブ」の誕生30周年を記念し、「メガドライブ ミニ(仮称)」が発表されましたよ。 Image: SEGA/YouTube発売日は2018年中を予定、まだどのゲームが入るのか明らかになっていませんが、全世界のゲームっ子たちが愛してやまないメガドライブ。みなさんも思い出のソフトも多々あるでしょう。 僕はですね、僕はですね! 『ガンスターヒーローズ』は当然欲しい。あと『コミックスゾーン』も遊びたいし、『大魔界村』は移植度が高くて好きでした。あと『サンダーフォース』シリーズを2から4まで入れてくれたら、最っっっ高すぎておしっこ漏れると思う。
セガゲームス「ゲーム機市場に再参入の予定はなし」と公式回答。メガドライブ復刻版、過去IPの国内販売の可能性は? 4月8日、産経ニュースにて「セガ、ゲーム機市場に再参入 メガドライブ販売を検討」とのニュースが報じられた。 ●産経ニュース | セガ、ゲーム機市場に再参入 メガドライブ販売を検討 「セガゲームスが家庭用ゲーム機市場への再参入を検討していることが7日、分かった。松原健二社長が産経新聞の取材に対し、約30年前に任天堂の家庭用ゲーム機と顧客争奪戦を繰り広げた「メガドライブ」の復刻版の販売を考えていると明らかにした。」 記事の内容は、セガゲームス松原健二代表取締役社長COOが、産経新聞の取材に対して「メガドライブ」の復刻版の販売を考えていると明らかにしたものだ。 メガドライブ (Image by Muband. Licensed under the terms of cc-by-sa-3
2018.03.01 掲載 今回ご紹介する『セガサターン』が発売された1994年は松下電器の『3DO REAL』、ソニー・コンピュータエンタテインメントの『PlayStation®』、NECホームエレクトロニクス『PC-FX』(以下、会社名はいずれも当時のもの)が発売されるという未曽有の家庭用ゲーム機ラッシュとなり、1996年に発売された任天堂の『NINTENDO 64』とあわせ、ゲーム業界はもとより世間一般でも大いに盛り上がりを見せた時代でした。 いわゆる『次世代機戦争』です。 家庭用ゲーム機の決定版を目指して開発がスタート セガ6番目の家庭用ゲーム機開発のコードネームは太陽系6番目の惑星「土星」=「サターン」と名付けられました。 コードネーム『サターン』の開発プランは、設計開始当初、これまでのセガの家庭用ゲーム機路線の決定版と言えるものを目指してスタートしました。 アーケード向け業務用
セガと任天堂のOBが激しく語る、メガドライブとファミコン“コンソールウォーズ”の真実【Comic-Con International 2014】 「あのころが一番楽しかった」 2014年7月24日(木)~27日(日)、アメリカ・サンディエゴのコンベンションセンターにて、エンターテインメントの祭典“Comic-Con International 2014”(略称:コミコン)が開催された。 コミコンの“プログラム”をチェックしていて、個人的にそこはかとなく楽しみにしていたパネルディスカッションがあった。開催最終日の7月27日(日)に行われる“Console Wars: Sega, Nintendo, and The Battle That Defined a Generation”だ。今年の5月に北米で発売され、大きな話題を集めた書籍のタイトル名をそのままつけたこのパネルディスカッションは(⇒
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